114 bloody's evil Kingdom
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丁度ここに食事があるのですが、ご一緒に如何です?
[ザックを持ち上げ、コリーンに見せると食事に誘う。 食欲に、睡眠欲、最後に性欲に人間は勝つことはできないものだ。
コリーンが頷けば>>24、貴賓室まで一緒に行くことだろう。 他の場所が良いと言うのであればそちらへ]
そう言えば、随分と派手な格好ですね。 私のために、着て待っていてくださったのですか?
[冗談混じりにそう尋ねた。 途中でソフィアが居れば同じように誘っただろう]
(36) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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その前に…まあ、役に立ちそうな 身元がはっきりした護衛は必要だ
なあ、お前もそう思うだろ?
[上機嫌な笑顔でマーゴの黒髪に顔をうずると、 人形のような少女を抱きしめる]
(37) 2013/02/21(Thu) 01時頃
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少なくとも俺はあいつを…そうだな、相棒になれる男だと思っている。
だから、まあ殺し合いは避けたいが、やりあうくらいならいいかもな。
[そこまで言って、改めてモンスターを薙ぎ払う。]
なに、全部思い通りになっていると思っているお姫様にちょっと悪戯したいだけさ。 少しくらい遊びがないと……この国はぬる過ぎて面白みにかけるからな。
[結局、愛しているだの、唯一人だの言っても、本質はそこ。 それが楽しいか、楽しくないか。 自分だけのモノにならないなら、別に拘らなくてもいいかと思い始めていることも事実で…。]
…俺は元々一匹狼だからな。 1人でも別に気にはしないさ。
[あっさりと、気にしていない風に言い切った。]
(*4) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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―現在>>36―
そう・・・ 有難う。侍女達も、今朝方から姿が見当たらなくて。助かりますわ。
[実のところ、一昨日からの事でレディに恥をかかせたと詰る事は容易いけれど、自分の身にこれまで起こった事を思うと、そういう気にもなれなかった。それに、お腹は空く]
私の部屋でよろしくってよ?ここからそう遠くもありませんし。 ・・・あら。待っていても、いらっしゃらなかったではありませんの。・・・お忙しかったかしら。それとも・・・ 他に良い方が?
[少しばかりつれなそうにそう返すのは、精一杯の反抗のつもりで。そのまま、貴賓室まで案内する]
(38) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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一緒においで
[手を引けば、男の妻はやっと首を傾け 緩慢な動作で起き上る]
図書館に必要なものがある 「賢者の本」というらしい 古い文献によると物の本質をみぬくらしい それが本物なら化け物かどうか見分けられるだろ
(39) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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/* うーん、この村おかしいかなぁ?
ちょっと展開が早急過ぎるのは認めるけどね。 城下もモンスター蔓延るとか、スライムとか そのへんは正直想定外だった。
でも村情報に書いた通り、 国の堕落の物語を描きたいわけだから 王女が実権握っちゃうとそうなるのが必然じゃない? 王子が出てないのも国が悪化した一因だとは思うけどね。
(-15) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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―教会― [城を出て真っ直ぐに教会に向かう。 城さえ出てしまえば、後は自分が蒔いたモンスター、対して苦もなく教会に辿り着いた。
タイミングはどうだったか…男は既に死んでいるように見える。
もう一人、女はどうやら無事そうに見えるが…近くには大量のモンスター。 一気に駆けてモンスターを薙ぎ払い、彼女に声を掛けた。]
おい…大丈夫か…?
[血の跡も見えるが彼女のではなく、返り血のようだ。 能力重視で大量にモンスターを作ったせいか、理性や知性は相当低いようだ。 力量差を気にせず襲い掛かってくる。]
(40) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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………まともに傷一つ与えられないくせに…。
[面倒臭そうな小言を呟いて、改めて背後のクラリッサに声を掛ける。]
おい、気を失ったりしていないよな? 起きているなら、背負ってやるから背中に乗れ。
こんな所にいたら、あっという間にモンスターの餌だぞ!?
[クラリッサの方は見ずに、背を向けたまま大剣を振るう。 指示に従って背中に乗れば、そこから逃げるように城まで戻るつもり。 もっとも、他に行きたいところがあると言われれば、少しは我儘に付き合うだろうが…。**]
(41) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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― 王城・一階自室 ―
[触手の呪いをかけられた女が目を覚ましたのは、 王城の片隅で王子が自害を遂げた頃のことだった]
……ぅ、ん……。
[小さく身じろぎし、薄らと眸を開く。 ドナルドの手によって肉の檻と化していた部屋は、 先ほどまでの狂宴がまるで夢のように元の質素な部屋へと戻っていた]
ゆ、め……? なんて、酷い……夢なんだろ。
[ぱちぱちと眸を瞬かせ、 ほっとしたように大きく息を吐く]
(42) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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―三日目・貴賓室―
侍女ですか、稀に変な場所にモンスターが湧いているようです。 そうした手合いはすぐに騎士団が処分しているようですが……。
[犠牲になってなければ良いですが、暗にそう告げた。 コリーンの返した言葉>>38は拗ねた子どものようで可愛らしく思い、くすりと笑みを漏らす]
ああ、やはり待っていて下さったのですね。 嬉しいですよ、コリーン。 [「さん」付けではなく呼び捨てに]
誰と一緒に居たのか、何をしていたのか、気になります?
[微笑みを浮かべながらそう尋ねた]
(43) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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[貴賓室に辿り着くと中に入り、ソファに腰をかけた。 コリーンを横に手招きし、テーブルの上に食べ物を並べる。 パンに瓶のままのジュース、焼いた肉に皮のままのフルーツ。 パンに肉を挟みコリーンに差し出すと自分も同じものを作り]
いただきまーす。
[口いっぱいにほうばりはじめた。 コップはないのでジュースは瓶のままで飲むことになるだろう。 食事をしながら、コリーンに昨日までの事を尋ねていった]
昨日まで、何をなさっていたのです? その服も心境の変化……というわけではないでしょう?
[服の上からでも、たわわな果実の頂につけられたピアスは形が浮き出していた]
(44) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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[騎士団長があんな醜悪な魔物なわけがない。 そしてあんな醜いものに、自分が涎を垂らして群がる筈がないと、 自嘲するように呟き、胸をなで下ろす]
……そうだよ。 全部夢。夢なんだ。
[そう、夢に違いない。 夢なんだ。夢に決まってる。
自分に言い聞かせる様に何度も呟いた。 何度も何度も同じ言葉を繰り返せば、それが本当になるのだと言うように]
(45) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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[だけど、現実は無常で――]
……ぅぐっ、 ぐぇ、ぅぇ……ぇっ。
[込み上げてくる嘔吐感に我慢しきれず、 床へと吐瀉物をぶちまければ]
『ミチミチミチミチミチ……』
[胃液と唾液の水たまりの中に、 幾重にも触手の脚をもつ羽虫のようなものが混じっていて]
(46) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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/* 私個人の見解を言うならば これだけ発言数の多い村なんだし 現時点では殆どの参加者に於いて成功の域にあると思ってる。 今後皆のモチベが下がらないかが心配だけど。
ラルフが此処で退場を選んだのは こっちではどうしようもできないよ。 それはラルフのPLさんがこの村に 合ってなかったとしか言い様がない。 元々不遇な立ち位置だと理解しての ゲスト参加だと思ってたし エログロしたかったならそれはそれで 私に堕としてくれるように一言言って貰えれば良かった。
(-16) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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―王立図書室―
地下牢に閉じ込められていた元図書館長を看取ったんだが…その時に秘密を打ち明けられた 国の秘宝として図書館に収められてるらしい
[図書室の奥の部屋耳を当てながら壁を叩いていくと… コーンと空洞に響くような音が聞こえた]
(47) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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いえ、待っていたわけなどでは・・・! いえ・・・ 貴方が何をしていたかなどは、確かに私には関係のない事ですわね。―――教えて下さるのならばお聞きするけれど。
[言い返そうとするけれど、抱く価値もないほど自分が汚れているのだろうかという気持ちが少々あっただけに、口ごもってしまった。何か自分が嫉妬しているかのような言い方になってしまい、不服そうながらも口をつぐむ。呼び捨てなのも、調子の狂う原因だろうか]
そう、怪物が出ているとは宰相補佐様から聞いていたけれど。やはりそうなのね・・・
[さらさらの砂になって消滅した昨日の巨大な怪物の事を思い出し、侍女の安否を願った]
(48) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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ぃ、いやあああああああああっ!!
[絶叫と共に、女は理解してしまう。 この身に掛けられた、おぞましい呪いに]
(49) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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『おや、あの子の相棒はあたしだよ』
[何を言ってるんだこのモンスターはと言うような口調でそう口にする]
『まぁ、やりあうのは良いさね。 あの子もいつかは戦ってみたいと思っているさ』
[それは事実であり――もう一つの事実は――]
『あの子はどちらにしても、人間だからね。 あたしら程頑丈じゃない。 あんまり無理はさせたくないねぇ』
[それが真意であろう]
『しかし――あんたは子どもかい』
[好きな子に振り向いてもらえない子どものような、男だとベルベットはカカッと嗤った]
(*5) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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/* まぁエログロの中にも物語を求めるPLさんだから 純粋に趣旨があってなかったんだろうねってことで 私は特に反省していない。 強いて言えばそこを理解した上で参加を誘ったのは 先を考えてなかった私の悪かった部分かもしれない。
時間軸に関しては申し訳ないけどね。 正直この村時間軸に関してだけ言えば酷いw ミナカタのアドバイスで時間軸設定してなかったらもっとひどかったと思うし……
ただ、時間軸時間軸って神経質になるのも どうかと思うんだよね。
(-17) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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うそだ、こんなのうそだ……っ! うそだうそだうそだ……っ!!
[自分が欲したのは、こんなものじゃなかった。
ただ、愛されたかった。(愛したかった) ただ、満たされたかった。(満たしたかった)
そのための力が欲しかったのだけで、 こんな風にバケモノになりたかったわけじゃなかった]
――――……っ!!
[女の絶叫にドナルドの傀儡の騎士たちが部屋へと入ってくるも、 荒ぶる触手によって部屋へと叩きつけられ、 簡単に命の花を散らしてしまう]
(50) 2013/02/21(Thu) 01時半頃
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/* あれ?ミッシェルが半狼? じゃあアイリスとクラリッサが共有なのかな?
(-18) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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/* まぁソフィアみたいに逆走しまくるのは私も好きくないw ただ多少の前後ってのは仕方ないと思うけどなぁ。 時間軸で気に入らないなら謝るけど そこ許容範囲にならない?って問いたくなるのも この程度のものだったら当たり前だと思うんだよね……。
(-19) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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[そのまま、部屋に入って腰掛ける。ソフィアとは会っただろうか。肉を挟んだだけのパンという簡素な食事を差し出された]
・・・今日の恵みに感謝します、神よ。
[食事前の祈りを手早く済ませ、口にはこぶ。空腹は最高のスパイスだと聞いたが、なるほどそうだ。丸一日何も食べないというのは初めてだった。瓶のらっぱ飲みも行儀が悪いけれど、仕方がなく、両手を添えて少しずつ口にした]
・・・美味しいです。 ―――私の方は。女なりの事情、とでも申せましょうかしら・・・ 理由は、勘弁なさって・・
[詳しく伝えるのは憚られるけれど、メロンのような膨らみ2つ、大きく空いた胸元の先端が浮き出し、それが金属の環のようである事は良く見れば知れてしまうだろう]
(51) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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それなら精々、いつも通り一匹狼を気取るだけさ。
[最後の言葉には、困ったように]
俺は愛された事は一度たりともないからな。 愛の表現は幼いんだよ。
[態とらしく、何も知らないと言いたげに、緩く答えて…。]
(*6) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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あ、ぁ……。
[叩きつけられた衝撃でぐちゃぐちゃの肉片と化した騎士だったものを見降ろす女の胸を占めるのは、 人を殺してしまった恐怖と、 人を殺してしまった愉悦だった。
なんて恐ろしいのだろう。 (なんて愉しいのだろう)
せめぎ合う二つの心から逃れる様に、女は走る。
走って走って走って走って。 ひたすらに走って逃げ込んだ先は、 この城の中で一番安堵を得る事が出来た場所――図書館だった]
(52) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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[やがて気が付く、彼女の目覚め。 恐らくはきっと、真っ先に気が付いただろう。]
おはよう。 俺の愛しい分身。 ようこそ、俺と同じ世界へ…。
約束通り、俺の全てを与えてやったよ。 お前が最初で、きっと最後だろう。
たった一人の愛しい子。
[嗤い声は、蔑むような声ではなく、本当に嬉しそうに嗤って。]
(*7) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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/* んーまぁラルフのPLさんには申し訳ないけれど 私まで凹んでも仕方ないので 村を楽しんでくれてるPLさん達と楽しませて貰います。
ラルフもこういうことを独り言で書かれるの 本意じゃないだろうけど かなりもやもやしたから吐いた。
真面目な話でごめんね。
(-20) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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/* むしゃくしゃしてやった。 まさか適合すると思わなかった。 今は反省している。
きっとそんなインタビュー…。
(-21) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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[曖昧になる夢と現実の境界線。]
[ あぁぁぁ… ]
[泣き声がする。 子供の。 惹き付けられるように歩き出す。]
[ ぁぁああぁぁ… ]
[扉を開く。 泣き声は一層大きくなる。 耳にこびりついて離れない。]
……なにを、ないているの。
[床を這う、子供。 触手のある。 右手を差し伸べる。]
(53) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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[あやすように、抱き上げる。 いとしいわたしの――――]
いいこね。
[微笑んで―――――――
子供を噛み千切った。]
(54) 2013/02/21(Thu) 02時頃
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