204 Rosey Snow-蟹薔薇村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―マラカイトグリーン/3階廊下―
[フィリップの手にあるマグカップ。両手を塞ぐもの。 こうして居るのは衝動のせいだけではない。フランシスに見付かった。 扉の向こうには、まだ人が居る。
バーナバスになら殴られそうだと息を吐き、フィリップを解放した。]
……君の保護者はホレーショーだ。 付かず離れずに居れば、君自身の身だって――獣だって、安心だよ。
[嫌がられるだろうから、頭を撫でることをしなかった。 閉まったままの扉を見詰め、ノックスの足は階下に。]
(55) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
|
[名前が帰ってきたこと すぐに フランシスが向かってくれたこと ……そのことに ラルフが嫌がっていないこと
それらを 察して安堵の息を吐く]
ーーーーー良かった
[その心と同時に ちり と 横たわるのは怒り
ーーーノックスへの]
(*5) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
|
[>>52ノックスの包帯の下は真っ赤になっていた。 一方その眼帯の下はどうなってるの?
手をぐう、ぱあ。 服に触れて、離れる]
ふうん……。
[頷きに、納得したようなしてないような声で、こくん。頷いて。 手を下して、温かなものが入った皿を受け取る。 ぷかり、ぷかりと浮かぶ玉ねぎをつついて、指を舐めて]
うん、うん。
[二回そうだねって声を出して、差し伸べられた手を掴んで。 くい、と軽く引いてみる]
それ。
[真っ直ぐ眼帯へ指を差す]
(56) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
|
[昔のように甘ったれた声音で抱きついてくるノックスをやんわりと抱きしめ返す。 体にかかる重みはとうに大人のものであったけれど。
無邪気なほど無防備に触れる体温に、まだ何も知らないままでいた幸せを甦らせた。
二人とも大人になってしまった。 きっと、己の中に飼う獣を互いに知りながら、打ち明けられないほどに。 多分、それを許すほどに、まだ互いを信じていたいのだと。 少なくとも、男は幼馴染を信じていたいのだと、思った。
まるで疑うことなく委ねられる体温が、幸せな記憶を思い出させるから。]
(ああ、俺がプリシラに与えてやりたいのは――多分こんなんだろうな)
[懐かしさとともに感じる切なさに、それでも獣でしか在れない我が身が悲しかった。]
(57) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
|
外したらダメ?
[駄目なら、トレイルたちにご飯を渡しに行こう]
(58) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
|
[フランシスが来たときには、 安堵と、心配かけることへの不安と、 衝動をおさえる気持ちとでぐちゃぐちゃだった。
それでも話している間にそれは落ちついて]
……ありがとう、フィリップ
[そっと、かすかに伝える感謝]
(*6) 2014/11/17(Mon) 20時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
ー 三階廊下 ー [フランシスが感じた印象の落差 知る由もないまま ノックスから 顔を背けたまま 大人 二人の会話を聞く
ノックスに 服越し 触れたくも無かった だから 足は限界まで 爪先立ち 脚の間に入れられた脚から 身体を浮かせようとする]
…………
[首筋にかかる息 いまはなく ノックスの話す間 >>41 無言だった が
力が緩む 解放されたこと に気がついて 山を駆ける その俊敏さで 飛びすさる]
(59) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
[>>10ベネットの声は届いている。しかしディーンはそれを言葉として認識しなかった。 >>13ドアの向こうに現れたトレイルの姿は視界に入っている。しかしディーンはそれを人の姿として認識しなかった。 >>33その口元に浮かぶ笑みに、全てが浚われる。近づいてくる様子に、無意識に喉を鳴らした。]
――…………、
[さて、プリシラはどうしたか。 ディーンの意識に、赤毛の少年の存在は既に無い。 いや、それどころかここが人の集まる居間であることすら、忘れている。 >>34ディーンは後方に下がろうとする。しかし、背後にあるのは背凭れだ。灰色の双眸を至近距離に捉えて、囁くような声が呟く音に耳をそばだてる。微かな吐息一つ、聞き逃さないように。 そうして唇を舐める仕草を見、震える指先を持ち上げた。]
(60) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
……ぁ、
[>>35今、彼は何と言った。 >>37何と。 深い藍鉄色に涙の膜が張り、揺れる。 震える手を更に高く持ち上げて、至近距離にある柔らかな朝の日差しの色をした髪に指を伸ばそうとして――>>38触れられずにいる内に、離れてしまった。]
(61) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
[ノックスに向けられた視線。>>=0 居間でも、廊下でも、変わらない。
フィリップが追及した事の、何処までをラルフは保護者に知らせたのだろう。
抑えられた衝動は、何処に消える?]
(=1) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
[どのぐらい、そうしていただろうか。 火のある方へ向かう背中を見送り、隻眼の男――確か、ベネットの同行人だ――と話す姿を茫然と見つめ、数度瞬きをする。 心臓は未だ、軋む程に煩く音を鳴らし続けている。
止まない衝動を抑える手段は、今、ディーンの手元には無い。 膨れ上がった欲望は、ディーンの理性を容易く飲み込む。]
――――……ニコラ、
ニコラ、
[言葉が喉の奥に詰まったまま。 道に迷った子供が親を呼ぶかのような頼りなさで、名前を呼んだ。]
(62) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
…………喰われるぐらいなら 食ってやる…………
[低く 唸る それは獣の声
今更最もらしいことを口にするノックスに 彼は牙を向いて 彼がそこを立ち去るまで 身を低く 警戒した姿勢をとり続ける]
(63) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
[何かあった時、大人であるバーナバスの後ろに隠れるのは、自分にとって普通のこと。 だからディーンの後ろに隠れたのは、自然なことだった。
引っ付いた背中越しに伝わる緊張>>1に首を傾げる。 その表情は見えないから、どうしたのか分からない。 でも、フランシス>>10に注意された。 ごめんと謝る前に、ニコラ>>33に乱暴に引き剥がされてソファから落ちた。]
あ……。
[顔が青ざめる。 謝らなければいけないのに、震えて言葉が出てこない。 ニコラがディーンに何か話しているけれど、ディーンが何か言っているけれど、それは耳に届いていない。]
(64) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
[フランシスとニコラに注意された。 いけないことだったのに。 近くへ行って良いか聞いた時の反応>>0で、気付くべきだったのだ。本当は。
それなのに話をするのが楽しくて、勝手に距離を詰めてしまった。]
ご、ごめん。 もう、触んないし。 ……ごめん。
[いけないことをしてしまった。 ニコラが離れてから、漸くそれだけを口にした。
泣きそうになったけど、堪える。 俯いたまま、そこを離れた。]
(65) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
[布越しに伝わる手指の感触と温度。 背丈はそう変わらぬように見える二コラ>>56は 無邪気な声音や表情から何処か幼く感じられる。]
手、火傷しちまうぞ。 スプーン使えって。
[浮かぶ玉ねぎを突くを見て匙を取りにゆこうとするけれど 動く前にとられた手が引かれ動きが止まる。 示す指先と言葉に隠れぬ目が瞬く。]
閉じっぱなしの目だから 見ても面白くないぞ?
[緩く首を傾げて片膝を床につき屈む。 目線の高さをあわせて プラチナブロンドから覗くグレーを見詰めた。]
(66) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
ーーーーーーー
[そうして ノックスの姿が消えるまで 消えてから 大きく息を吐いて その場に座り込む
手が震える その手を一回マグカップごと握り込む 常ならぬ強い感情に 自分自身 眩暈がする]
ーーーー…………
[何度か深呼吸した後 ゆっくりと立ち上がる
居間でルーツを回収 マグカップを返す
やることはあったけど とても 居間に行く気力はないと思った]
(67) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
―少し前、個室で>>53―
……だよな ……あの、……本当に、どうしようもないなら、謂って
[ また、酷く言い淀んで、 目を合わせず、小さな声で呟くのは ]
……くち、で。 してあげることくらいは、できる、から
[ ―― 過保護にも程が有ると、思われるだろうか。 そうは思いながら、フランシスには、 これしか案がなかった。 ――ドナルドと、ラルフの、大切な同行者のためなら。]
ただの、処理……だから、な?
[ 肉体関係ではない。そういうのは、ちゃんと衝動を飼いならした頃、好きなひとと、するべき。そういうところは、フランシスは酷く古風で頑なだ。 ]
(68) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
…………何も できてないし
[落ち着いたのは ラルフ自身の そして フランシスの]
(*7) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
[ ――軽蔑されても、いい。 どうか、彼らが苦しみに沈みませんように、と。
紫水晶のアミュレットを祈りの形の手に 握りしめて、眼を、閉じる――― ]
(69) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
[祈る自分の中の想いの変化には 酷く鈍感な、ままで。 ]
(70) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
おい、誰かさんの髪色で決めてねえか?
[連れを思い出させるような赤みを帯びた木の色を咎めるでなく、楽しそうな声音でそれをそっと撫でた。 小箱にしまえば、まるで二人旅の男と連れのようで、少しだけ穏やかな気持ちになる。]
ありがと、な。
[細く柔らかなノックスの髪をそっと撫でる手は、少年の頃のような粗暴さからは程遠く。 ただ、経た分の年月と郷愁を思わせた。]
(71) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* ディーンが食べられに行ってる……。
トレイルお魚にお兄ちゃんはビックリです。 フィリップは獣、お兄ちゃん覚えた! 必死に逃げた彼は可愛いですね、えぇ。
(-25) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
[強請られるままに>>1:405手渡したのは黒曜石の首飾り。 ノックスの髪色と瞳からすればそれは地味にも思えたろう。]
お前も職人なら、手元で装飾品がちらちらると気が散るだろ?
[何故黒曜石かと問われてしまえば、多少の気恥ずかしさとともに、観念したように告げる。]
お前の名前だよ。 ちょうど髪も目も色が薄くって月や星みたいだからな。 黒で飾れば、ノックス――「夜」になるだろ。
[同族の彼に。穏やかな眠りの夜があれ、と。 願うことまでは言わずに。*]
(72) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
フィリップは、ノックスに追いつかないように ゆっくりと階段を降り続ける
2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
― 眠る前のこと>>68 ―
フランシス……
[告げられたことに、ゆるりと琥珀を瞬かせる。 過保護すぎるとは思う。
そういった接触を行うタイプでないのはいままでずっと傍にいたから知っている]
――フランシスに、負担をかけたくない、よ。
[ふる、と首を振った。 ――――フランシス相手に、そんなことをしたら。
後悔しそうだと、思ったから]
……まだ、だいじょうぶだから……
[耐えられる、と笑った]
(73) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
/*
ほんとうに 過保護……ダメ親感ある……
(-26) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* 口でしてあげる発言の 破壊力!!
(-27) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
―ピンクベージュ/2階―
[水を張った器を手に、1歩ずつ階段を下りていく。 固く結ばれた唇。逃げる身体。低い唸り声。
――拒絶。]
………
[水面の波のせいか、ノックスの笑みは歪んで映っていた。]
(74) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* それはともかく トレイルが めちゃくちゃ いじめにきてるよね
(-28) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
……フィリップが声をかけてくれたから。 だから、飲み込まれないで、すんだんだよ……
(*8) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
|
―3F→―
[怪我の手当てはちゃんとしろ、とノックスに言い置いて。 昨夜は出来なかった荷物の整理に部屋へと戻る。
本当はノックスと話したことで得た同族たちの話を、プリシラにどう伝えればいいのかと悩み、考える時間が欲しかったのだが。
どうにも階下からは鳥の鳴き声が響いて騒がしいことこの上ない。]
ったく、なんだっつーのかね。
[微妙な空腹を覚えていたこともあって、階下へと足を向ける。]
(75) 2014/11/17(Mon) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る