137 海の家 『nave Di mare』
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/* ホリーかわいくて、愛が垂れてる自覚はある。
(-3) 2013/08/17(Sat) 07時頃
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/* プルダウンだと自分の名前表示されないから、 フィルタの自分下にひとまずセット済。 どちらも入った順の筈。
(-4) 2013/08/17(Sat) 07時頃
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ふー、はしゃいだので疲れた。
[普段、運動不足なせいだろうな、と呟く。 カメラのフラッシュ>>64が見えると]
準備がいいな。任せたよ、トレイルさん。 ……と、タバサさん? それ?
[タバサが臙脂の冊子に何か書き留めている姿を見れば>>63気になったようで近づいて。 創作ではなくて日記の類である可能性を考え、 中が見えない位置で尋ねてみる]
しかしジェニファーとタバサさんが来ると、 場が華やぐな。
[腰に手を当てて言い放つ。 締めは線香花火。タバサから受け取れば、小さな火の粉をこのときばかりは静かに見守る。 瞬く火が皆の姿をちらちらと照らし、やがて最後の一本の火種がぽつり、落ちた]**
(77) 2013/08/17(Sat) 07時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 10時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/17(Sat) 21時半頃
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かわいいだなんてー。うふふ。
[>>52何度言われてもうれしいものです。]
そうかな。むいてる、かな。
[どうなんだろう。自分ではよくわからない。 まばたきひとつ。]
やっほやっほー!
[>>59ぶんぶんと花火を振り回してジェニファーをむかえる。 もちろんあぶなくないようにですよ? ぬかりはありません。]
(78) 2013/08/17(Sat) 21時半頃
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[>>76グロリアから渡されたロケット花火はやっぱり迫力がありますね。
それに、ジェニファー所望の打ち上げ花火がまさかあるなんて。 贅沢品ですね!]
ああ、きれい。
[ほう、と見つめるのはしめの線香花火。 宴の終わり。
―――しーんと広がる暗闇。]
(79) 2013/08/17(Sat) 21時半頃
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[片付けよっか、沈黙を破ったのは誰だった?
いそいそと片付けて戻った部屋の中。 静かな静かな眠りにつくの。
波の音は、静かな静かな子守唄―――。]
(80) 2013/08/17(Sat) 21時半頃
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[しんみりした空気を払った誰かの声>>80に すぐ反応できず、燃えかすを眺めること数秒]
あ、ああ。 そうだな、何の準備もしなかったからね せめて片付けぐらいは尽力するとしよう。
[ワンピースの裾を叩いて立ち上がり、 花火の残滓を広い集める]
残り火があるかもしれない。 気を付けてね。
[そんな言葉をかけながら。 程なく後始末を終えると不意に疲れが襲ってきて。 ゆっくりと浜辺を後にした]
(81) 2013/08/17(Sat) 22時半頃
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― 101号室 ―
[部屋に戻って青いシーツに腰かけて。 胸元からシガレットケースを取り出した時、はたと気づく]
あ、ライター。 [いつもの場所にない。 恐らく誰かの手に渡ったまま]
探しに行くのも、めんどくさいな。 [部屋で吸えるかどうかも聞いていなかった。 煩わし気に頭を振って、あくびをかみ殺して。 着ていた服を脱ぎながらシャワールームまで直行する。
熱いシャワーを浴びると、 タオルで髪を巻いたまま、ベッドに倒れ込んだ]**
(82) 2013/08/17(Sat) 22時半頃
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[真夜中。 ふと目を覚ますの。
風がカーテンをふわりと揺らす。]
オスカー・・・。
[夢をみた。 彼女の半身。 双子の片割れ。
じーと見つめる虚空。]
のど、かわいた、な。
[ぎしとベッドをゆらして立ち上がる。]
(83) 2013/08/17(Sat) 22時半頃
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/* あああ、ホリー……残念……!
(-5) 2013/08/17(Sat) 22時半頃
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[写真は、若干頼りない写真家さんにお任せするとして。 きらきら、チカチカ、光る花火たちを見つめたりしたの。 片手には臙脂色の本、それが覗きこまれたなら。]
えーっと、日記ですグローリアさん。 ここに来ている間だけ、つけるようにしてあるの。
[それは、この海の家を始める頃から今まで。 何年もの夏が綴ってある、古びた本。 剥げた箔押しは“diary”とかかれていて、長年の連れ添いだとわかるかしら。]
華やぐですって。 嬉しいわね、ジェニファーちゃん。
[誉め言葉は素直に受け取らなくちゃね。 グローリアさんが云ってくれるのなら、ありがとうって告げて。 でも花ならグローリアさんや、ホリーちゃんもよって付け加えたりして。]
(84) 2013/08/17(Sat) 23時半頃
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[それから暫くして、みんなが線香花火をて手に。 ぱちぱちと小さく火花が散れば、一気に燃え上がり。 やがて勢いを失い、丸い塊が地に落ちる。 その儚さと美しさ。]
ね、とっても綺麗。
[ホリーちゃんの声に賛同するように、小さなその花火を見つめて。
一度だけ、視線を動かしたの。 首元まで伸びた髪、その方向へ。 ふ、と笑って。 すぐに視線は花火へと戻してしまったけど。]
(85) 2013/08/17(Sat) 23時半頃
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………さぁて、片付けよっか?
[ゆっくりとした沈黙の中、アタシはその言葉を告げた。 働き者のサミュエルくんは、最初の約束通り燃えカスやゴミも片付けてくれたし。 結局ネズミ花火に追いかけられたりしなかったトレイルくんも手伝ってくれたりして。 ぞろぞろと海の家に戻れば、アタシが向かったのは201号室だった。
薄暗い部屋の中、少し見回して。 うん、って呟いて。 ベッドの上に、臙脂の本と鍵を置く。]
おやすみなさい。
[そしてそのまま部屋を出た。]
(86) 2013/08/17(Sat) 23時半頃
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―部屋―
[それからアタシは自分の部屋にかえって。 シャワーを浴びて、寝巻きに着替えたの。 ベッドの中に入れば、小さくあくびが出て。]
また明日。 みんな、おやすみなさい。
[決して届く訳じゃないけれど、そう云って目を閉じたの**]
(87) 2013/08/18(Sun) 00時頃
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腕は期待しないで……ね!
[カメラを構えたのは声を掛けてくれたグローリア>>76。シャッタを切るのももう何度目か。 花火を楽しむ各々の表情は、くっきりと画像として残されていく。
勿論、それは最後の線香花火にも同じく。]
――……あっ、ちょっと僕のとこだけ風強くない? うわ、落ちるやめて落ちる!
[風情を楽しむ中一際騒がしいのは、この終わってしまう間際のどことなく寂しい空気が嫌だったから。 また陽が昇れば、今度はシュノーケリングだって散策だって楽しめる。
バカンスはまだ、始まったばかりなのだから。]
(88) 2013/08/18(Sun) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/08/18(Sun) 00時頃
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あぁ、楽しかったねぇ。
[タバサ>>86の掛け声の後、極めてそう明るく声にした。 バケツの後始末から落ちた燃え滓までの掃除を手伝うと、久しぶりにはしゃいだせいか身体には心地よい疲労感が残る。]
――それじゃあ、また明日。
[誰にともなく声をかけ、ひらりと手を振り自室へと。]
(89) 2013/08/18(Sun) 00時頃
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―― 102号室 ――
[すぐにシャワーを浴びて着替えた後、濡れた髪をタオルで拭きながらラタンのベッドに腰掛ける。 ポケットから取り出したスマートフォンで撮ったパンダ花火の写真を、マネージャーへと転送する。生きてる、とのメッセージを添えて。]
……ふ、ぁ。はしゃぎすぎた。 歳かね。
[その独り言はまたもやジェニファーに文句を言われそうだけれど、彼女にはきっと聞こえていないだろう。
空けたままの窓からは、心地よい風が緩やかに吹き込んでくる。 穏やかなる海へ視線を向けて、今日一日のことを考えていた。]
……かっこ悪いなぁ、僕。
[そんな総評を口にして、薄く笑ったのだ**]
(90) 2013/08/18(Sun) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/08/18(Sun) 00時半頃
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