290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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[ 大丈夫です。 >>61 その言葉を信じることにした。 ]
うん、会えそうな気がする。 ……ありがとう、そうするわ。 メイちゃんも、遠慮なく呼んでちょうだいね。
[ ぎゅ、と抱き着いてきたメイを >>62 今度は自分からもぎゅ、と抱きしめ返す。 そうして、メイが向かった先とは別の方向へ。 **]
(70) 2019/02/08(Fri) 15時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 18時頃
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……やっぱり色男じゃん
[ >>64 からかわれて、顔を赤くする。どうやら向こうの方が上手らしい。]
…………。 まあ……悪くないって、思ってるけど……
[ 歯切れの悪い返事しか返せなかった。もう少しどうでも良い感情ならば、「試しに付き合っちゃう?」くらいは言えたかもしれないが……。 そこから先の言葉を紡げない。……先に進むことが、段々と恐ろしくなってきていた。 ]
(71) 2019/02/08(Fri) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 20時半頃
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揶揄ってるように見えるか?
[一歩詰める。 その躊躇いこそさとみが“ここ”にいる理由だろうか。 歯切れの悪さは、こちらに対してどうこうということではなく、さとみ自身の中に理由がありそうだ]
他に気になる男でもいるのか? いるなら早めにそう言えよ。
[また一歩詰める。 彼氏はいないと言ったが、それが好きな男がいないということにはならない。辰巳の話によればここにいるということは、秘めた何かがある。さとみの場合はそれが戸惑いを生んでいるのかもしれない。]
(72) 2019/02/08(Fri) 21時半頃
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……。
[ "彼女"の問いかけに、瞬きを一つ。 ]
……登っていい、と。 その問いを投げかけた人は、 あなたが初めてですね。
[ そう答える。 ]
……何の目的があるのかは、 私には計り知れないですが。 大抵のことはできますよ、この世界では。
[ ただ、と付け加える。 ]
(73) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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……。
[ どこからか聞こえた声>>28に、反応するように。 ]
……出来ないことは、そうですね。 この世界を、滅亡させることですかね。
それ以外だったら、それなりの事はできます。 便宜上物理法則にのっかってるだけ、といいますか。 私の特権で出来ることもあります。
[ それは、目の前の少女に対してではなく、 聞こえた声に対する物だった。
本気でこの世界を滅ぼすならば、 この世界ではなく、「現実世界」で、 「全ての人類を滅ぼす」必要があるから。 ]
(74) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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……まあ、何はともあれ。 私に許可を取らなくても、いいですよ。
もっとも、神が許すかは私にも分からないですが。 本当にこの神様は、気まぐれなんで。
[ そう言って、薄く笑ってみせる* ]
(75) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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― 桜の木の前→街の、どこか ―
[ 当てもなく歩く。 まさにその言葉の通り、ただただ歩く。 歩いて、歩いて、変わる景色。 だが必ず、桜の花びらがひらひらと舞っている。 それがまるで、 どこまで行ってもここからは出ることが出来ないと 言っているかのようで。まるで箱庭だと思った。 ]
……随分歩いたけれど、多分、戻れる……わよね?
[ 何となく、来た方向は分かるが。 歩きすぎてふと少し不安になる。 ]
(76) 2019/02/09(Sat) 00時頃
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――ま、なんとかなるわよね。
[ そう、切り替えて。 気づけば、視界に入る見覚えのある店。 少し古びた、しかし手入れのされた喫茶店。 なぜ、こんな所に――と思うが こんな世界だからこそ、なのだろうと。 ]
……こん、にちは〜……。
[ 意を決して扉を開ける。 カラン、コロン。 今の今まで、街の中では誰にも出会わなかった。 この中もそうだろう。 そう思いながらも、声をかけてしまう。 ]
(77) 2019/02/09(Sat) 00時頃
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─どこかへゆく、前。桜の木で─
えっ、たっつんの許可なくてもいいの
あー、まぁ神が許さなかったり、いやがったら、ゆって? ぼくじゃ声?とか聴こえないしさ
[>>75そっと笑ってくれたたっつんに、笑って肩をすくめてみせる。 しかし、この世界を滅亡させる>>74ってすごいパワーワードだな。 ある意味、ここってネバーランドじゃん? ここから出たくない、帰りたくない、ってひとはそこそこ居そうだと思うけど、破壊したいって。すげぇな。コドモじゃなくてオトナの発想だな、きっと。
じゃぁ遠慮なく登ろうかな、って手頃な枝を探していれば。 >>69気を付けるように、と優しく諭すマコトさんの声。 その言葉には、ちゃんと、まっすぐ、彼女の目を見てうなづいた。
ぎゅって抱きしめたぼくの腕に、ぎゅっと抱き返されたマコトさんの腕。>>70 離れれば、じゃあね、と笑って手を振り、ぼくは堂々と聳える御神木?へと昇り始めるのです*]
(78) 2019/02/09(Sat) 00時頃
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『えっ……周?』
[ 色んなものが止まった。 返事が返ってきたことも、 店内に人がいたことも、 その相手が、絶賛喧嘩中の恋人だったのも。 驚きで、間抜けな顔をしていただろう。 それを直ちに直し、問う。 ]
えっと……。晴は、何時からそこに……?
『何時からって……気づいたら? まぁ、座りなよ。』
[ 恋人、晴も神様に呼ばれたというのだろうか。 一先ず、促されるまま店内へと入る。 ]
(79) 2019/02/09(Sat) 00時頃
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[ 傍からは、殺風景なフードコートの様な場所に 入っていくように見えただろうか。 **]
(80) 2019/02/09(Sat) 00時頃
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/* 多軸にしてもいいけど タバサとマコトが混乱しても拙いな
(-16) 2019/02/09(Sat) 00時半頃
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/* そろそろかな
(-17) 2019/02/09(Sat) 00時半頃
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……そうですね。 その時は、声に出します。
[ もっとも、この曖昧な世界。 何が起きてもおかしくはない。 ]
……それにしても。 本当に、珍しいですね。 ご神木だと分かったら、 触らないようにする人が多いのに。
[ そう、虚空に話しかける。 特にここ10数年は見ていない気がして。* ]
(81) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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/* さてタバサがどうでるか どういうムーブだろうか
(-18) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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─そうして、どこかへ。桜の木の上へ─
[そんなわけで、ぼくはむせかえるほどの花びらのなか、ぶっとい枝に腰掛けながら>>68こうして聖書なんかを朗読しちゃってるわけだ。
目の前には、いつの間にか小学校低学年の女の子。 花びらの隙間から下を覗き込んで、だれかと会話をしている。
──すごくきれいだよ、おかあさんもおいでよ! ──メイ、だめよ、やめて、あぶないわ、おりてきて ──だいじょうぶだよ、おかあさんもはやく! ──おねがい、おりて、もし、もしおちたりなんかしたら ──ええー、めいだいじょうぶだもん ──おねがいだから、おりてきて、あなたはたいせつな
バタン。聖書を閉じれば声は途切れた。 女の子の姿も消えている。はらはら舞う桜の花びら。隙間から見える、どこまでも青い空。 あらあら、まったく、のどかですこと。 大きく一回ため息をついて。目をつむった。 さっきのは幻ですかね、記憶ですかね。その両方ですかね]
(82) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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/* 辰巳さんかわいいなぁ……
(-19) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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[──あなたは大切な、大切な、たったひとりの娘なんだから。
一言一句、たがわず覚えてる。 すごく綺麗な景色を母親にも見せたかったけど、あんまりにも泣きそうな顔をするもんで、すぐにおりたし、それ以来、結構好きだった木登りはやめた。
うちの両親は、結婚は早かったけど、なかなか子供に恵まれず、色々大変だったらしい。 分家ではあるけど、本家にいちばん近い家で、父は長男で、どうにかこうにか授かったぼくは、マジに愛されていたし、マジに大切にされていたし、文句なくしあわせにしてもらっていたと断言できる。 ぼくも両親が大好きだったし、今でも表面上はあの頃とおなじように過ごしてる。
じゃぁなんでこんなに生きることに屈託してるかって?
中学に入ってから気付いちゃったんだよ。 ぼくは女の子しか好きになれないって。恋愛的な意味で。性的な意味で。 結婚をして、子供を産んで、家を継いでいく。 それを期待されていると知っていて、ぼくは応えることができない。 むしろ失望させるんだろうな。されるんだろうな]
(83) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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……さんじゅうまで生きてたくない
[いいひとはいないの?結婚はしないの?子供の顔はいつ見られるの? そういう話題を避けられない年齢になる前に、どうにもならない理由で死にたい。 悲しいけれど、しょうがないよね。そう納得してもらって諦めてほしい。
右手首のリストバンドをそっと撫でた。
よーするに、ぼくはアクセプタンスがうまくいっていないのである。 愛しているし、愛されている人々を、失望させるしかない自分を、ぼくはどうにも赦せないのである。 ぶっちゃけきらいで、はやく死ねって思っているのである**]
(84) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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いる……っていうか…… 「いた」だけど……
[ >>72 その言葉にうまく返すことができない。 ]
……これ、聞くんなら、ふみのりさんのことも話してよ。
[ 口について出たそれは、興味や、好奇心などよりももっと激しい「相手を知りたい」という想い。 ]
話してくれ、たら……。 ……。
[ 相手のことがわかるし、どうすればいいかも分かる、かもしれない。 けれど、それは……退路を断つこととも同じで、怖くなる。]
あ、あたしもちゃんと、 ……ちゃんと、話すから。
[ それでも、しっかりと目を見て告げた。**]
(85) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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/* 即、退出記号か。
予想通りのIDでないことを祈る
(-20) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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俺のこと? ……聞いてどうする。
[選択肢は三つ。 適当なことを口にして嘘をつくか、誤魔化すか、素直に話すか。 或いは、この女をモノにするだけならそんな問いは無視して強引に迫るだけで事足りるかもしれない。]
俺の重荷は俺だけのものだ。 お前には関係ねぇし、肩代わりもできねぇ。
[当たり前のこと。 だが、さとみは他人が背負う重みを何故だが自分のものの様に考えてしまうきらいがある。 だから、話をすることに躊躇があったが。]
……俺には姉がいた。 5つ上の、腹違いの姉だ。
[話を始めたのは、その目が余りにも真剣だったから。]*
(86) 2019/02/09(Sat) 01時半頃
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/* 寝れないので来た。 ふおおおお大人の恋愛だ……
(-21) 2019/02/09(Sat) 01時半頃
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……知りたいって、理由じゃだめ?
[ じっと目を見る。>>86 の言葉には、はっと息をのんで目を伏せた。 ……藤枝だって、抱えてそのまま落ちていきそうな気配は否めない。さとみとて、別に、肩代わりをしたいわけじゃない。 ただ、ただ、「好きな人に不幸になって欲しくない。それくらいなら潰れる前になにか言って欲しい」……言ってしまえば、いつだってそれだけなのだ。 ]
……お姉さんがいたんだ。意外、かも。
[ それだけ告げて、静かに耳を傾ける。話のさなか、相槌くらいは打ったかもしれない。** ]
(87) 2019/02/09(Sat) 02時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2019/02/09(Sat) 02時頃
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───俺には姉がいた。 子供に興味のない両親は家に寄り付かず、俺と姉、二人だけが家族だった。だが、大学へ進んだ姉は夜の街で働くようになり、クズみたいな男に引っかかって身を崩した。元々夜の街なんか向いていない人だったし、だから簡単に騙された。そうなったらあとは落ちるだけ、風俗嬢に身を落とし薬に溺れて心を病んだ。気づいた時には俺のこともわからないぐらいになっていたさ。 今も姉は療養施設にいるがもう十年近く会っていない。
(88) 2019/02/09(Sat) 06時半頃
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俺はそれがきっかけで街の裏側で生きる様になった。 今でこそ小さな事務所を構えているが、初めは姉の治療費なんかを作るために、汚いことも危ないことも、金になるならそれこそ何でもやった。 だが姉の症状は一向に回復しなかった。いつしか俺は姉に会うこともなくなり、数ヶ月に一度送られてくる報告はいつも同じ内容。 そんなことにもすっかり慣れてしまった。
(89) 2019/02/09(Sat) 06時半頃
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別に大したことじゃない。 街に行けばいくらでも転がってる話。
[“まどろみの”で姉の姿を幻視したのは、姉からも遠ざかった自分への罪悪感だろうか。それともかつての姉と二人、家族だった頃への未練か。]
……それだけだ。 [大した話ではない。特別隠す様な事ではないし、特別言い触らすような話でもない。探せばその辺にいくらでも転がってるような話。 だが、姉の話を誰かにしたのはこれが初めてだった。]*
(90) 2019/02/09(Sat) 06時半頃
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……。そうだったんだ。
[ 思わず、言葉に詰まった。……正直なところ、仕事については軽く考えていた。不幸な話を耳にすることは、まあ、確かにあったけど、まあいいや……とすら、思っていた。 今、ここで、現実的な重量を持った話を聞くまでは。 ]
そっか、だから、優しかったんだね。ふみのりさん。
[ ぽつり、と、本音が漏れる。……そこから次々と、言葉が溢れ出す。 ]
あたしね、昔からモテたんだ。 だから、幼馴染の男の子も、あたしのこと好きって言ってくれた。 ……ほら、この前死んじゃったわんこの話したでしょ?……その……ジョンの、名付け親になった子。
[ 引きずった重荷を降ろすように、……自分を許すための、懺悔のように。ゆっくりと、吐き出していく。 ]
だから、いじめられそうなあたしを庇って、逆にいじめられて……。 そのまま、潰れちゃった。 学校に来れなくなって、連絡にも返さなくなって、自殺未遂起こすまでになったから家族で引っ越したの、その子。
[ ……嗚呼、そんなことになるくらいなら、 ]
(91) 2019/02/09(Sat) 07時頃
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一言くらい、何か言ってくれた方がマシだった。 ……恨み言のひとつくらい、あった方が、まだマシだった。
[ 元気になって欲しくて、歌った。……けれど、離れてしまった以上、感想を聞くことすらできない。聞いているかどうかすら、もうわからない。 ]
あたしさ、歌手になりたいって思ってたの。その子のために。褒めてくれたの嬉しかったから。 でも元気づけらんなかったし、路上ライブとかで誰が聞いてんのかわかんないまま歌うのもやんなっちゃって……
[ なんのために歌っているのか分からなくなれば、気力が折れるのも時間の問題だった。 ]
もう全部やめちゃえって思って、周りのコみたいにテキトーに生きようって……でも、 なんかさ、消えてくんないの。忘れさせてくんないの。……もう、恋とかそんなんですらなくって……呪いだよ、こんなの。
[ ボロボロと感情が、涙になって溢れていく。 ]
ふみのりさん、平気で嘘つける人でしょ? ……やばいことなっても、たぶん黙ってる人でしょ?
[ 「あの日」、彼が嘘をついたって、本当は気付いていた。 ……そういう人ほど愛しくて……そして、悔しいのだ。 *]
(92) 2019/02/09(Sat) 07時半頃
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/* 何かもう一言二言付け足した方が良い気もするがどうしようか(*つけちゃったしな……)
(-22) 2019/02/09(Sat) 07時半頃
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