49 海の見える坂道
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 18時半頃
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[雑貨屋のお姉さんとお掃除のお兄さんの話を聞くともなしに聞いていると、お兄さんから話しかけられた]
え、あ、そうです。ゾーイです。お兄さんはじめまして。
[それから、お兄さんの腕の中の黒猫に手を伸ばして、止められないなら一回頭を撫でて]
やっぱりかーわいい。
[ふふ、と笑って、手を引っ込める]
あたしはこれからヨーラお姉さんと時計台までお散歩するんです。 おるすばんは時にたいくつなんです。
[雑貨屋のお姉さんに向けてうなずきを返して、]
いこーいこー!
[とことこと坂道をのぼり始めた。 腕に大好きな本を離さずに持ちながら]
(55) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 18時半頃
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―― 時計台 ――
[ジジを抱きつつ坂を上り、時計台の前の広場へやって来た。 眼下に広がる街の景色を眺めてから、ずっと上の方を指差してゾーイに話しかけた。]
あれ、見える? 鐘の横に誰か座ってるの。 あれが、ヤニク。 24歳の悪ガキ。
[結構酷い言いようだった。 ナタリア先生は、いるだろうか。 しぱらく会っていない気がして、顔を見ていこうかと、ぼんやり考えた。]
(56) 2011/04/09(Sat) 18時半頃
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[はじめまして、と挨拶されたなら、にこりと微笑んで]
そうだね、初めまして。 主人と、・・・あいつからゾーイちゃんのことよく聞いてたから なんだか初めてな感じがしなかったよ。
[ヴェスパタインのことはあいつ、と濁して言った。 彼の妹もいる前で、あまり名前は出したくなかったのだ。
猫を撫でようと少女が手を伸ばせば、 少しかがんで、撫でやすいようにしてあげる。]
時計台か。 俺も丁度、そこへ行こうとしてたんだ。
[猫を預け、掃除用具を持ち上げると 元気にはしゃぐゾーイの後をついていった。]
(57) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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[人は遠くを見る時、足元が見えなくなるもので 広場で悪態をつく女性の事など、知りもしないままに 水平線の向こう、まだ見ぬ遠い世界へと 馳せる思いは、戻ってきたばかりだと言うのに変わらぬまま]
ったくよ…―――
土産話を魚に、一杯やる相手がいないっつーのは 旅の醍醐味が、半分無くなっちまったよな
[つまらなくなったものだ 自分が落ち着くよりはやく、居なくなるとは思わなかった]
(58) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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― 坂道 ―
[青い海を背中に、古い石畳を踏みしめる。 トン、と足音が近づけば、道端でカモメに混じって羽を休めるハトが飛び立つ。 市場から始まり、弧を描いて、上の時計台にまで続く坂道]
――・・・マグロをグリルにしちゃう? あれだけ安くて、結構買ったんだし。
……え、サーモン?
[買い出しの多い週末前で賑わい行き交う人。 そんな坂道の中ほどにある宿が眼に映って]
(59) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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― 宿屋「mer calme」/1F ―
ただいまぁ〜。 ゾーイちゃんちょっと手伝って〜?
[彼女達が連れ立って宿の外に出てから五分頃。 両手に一杯の買い物袋を提げて、宿の主人が帰ってきた。 隣には、疲労感を滲ませて、留守番の少女を呼ぶ成長途上の少年]
……ゾーイちゃーん?
[何時もなら御帰りと顔を見せてくれる筈なのに。 眼を合わせて、父親と首を傾げあった]
(60) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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[少年は、この宿屋の主人の息子。 その内に跡取りになる身として、宿屋の仕事も酒場の仕事も、父親に手伝わされている。 言っても、本人自身、壮大な夢を抱える訳でもない、家業を継ぐ事を嫌がる訳でもない。 そんな極平凡。強いて言えばボーっとしている様な少年]
お留守番している筈だよね? 部屋で寝てたりは…… あ、やっぱり居ないー?
[三ヶ月くらい前から宿屋に預けられている少女。 三か月前、少年の父親との約束で決まっていた。 「金曜日の買い出しは、じゃんけんに負けた者が行く事」
そこに一つだけ不満を言うのなら 誰が勝とうが負けようが、少年は絶対に一緒に行く義務を課された事か]
(61) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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/* ちなみに秘密は、ヨーランダにこっそり恋心を抱いてること。 それを打ち明けようとした日に、運悪くヴェスが死んでしまって すごく後悔している、って感じです。 ただヤニクあたりも狙ってそうなので仮設定です。
いや、べつに桃ろうとかそういうあれじゃないよ! 26歳にしてピュアっピュアな恋愛がしたいだけなんだよ!
\妹さんを俺にください/
(-16) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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/*
って書いてる内に、オスカァアアアアアアアアアア
前村の影響でオスカーすごく好きになってしもたんです。ええ。
(-17) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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/* お、おおおお!? またオスカーと強縁故なの!? これはナカノヒトの双生児愛のたまもn(斬
(-18) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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― 時計台に向かう途中 ―
[とことこと歩きながらふと呟く]
そういえば、ヴェスお兄さんからお掃除のお兄さんの名前くらいは聞いたことがあったかも…
[思い出そうとしたら、だけど余計な感情まで思い出しそうで。 あわてて歩くスピードを速めた。
――なぜだろう、寂しさや心細さを態度に出さないことには慣れているはずなのに。 脇に抱えた本を胸の位置に抱えなおして、ただ歩いた]
(62) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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― 時計台 ―
[ゾーイは目がいい方であった]
見えた! あれがヤニクお兄さんなんですね。ていうかどーして鐘の横に? あたしもあそこに行きたい!
[ヨーラお姉さんと同じようにずっと上の方を指差して、大声をあげた]
(63) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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― →時計台 ―
そっか。あいつから聞いてたんだ。 俺の名前、ラルフ、だよ。よろしくね?
[少しだけ、その名前に寂しそうな表情を浮かべてしまったかもしれないが、すぐに引っ込めて、笑顔を作る。 早足になるゾーイを見れば、自分もそれに合わせて。
坂を上りきれば、ヨーランダがずっと上の方を指指して ゾーイになにやら話しかけている。 つられて自分もその指の先を見ると、懐かしい赤色が見えた。]
ああ、やっぱり、帰って来てたのか。
[その姿に、先ほどの時間外れな鐘の音を思い出して。 予想が当たったと目を細めて、彼を見つめていた。]
(64) 2011/04/09(Sat) 19時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 19時半頃
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/* BGM良いなあ、神すぎるやっぱり。 そして言おう言おうとしてたけど、ゾーイちゃんちょう可愛い。
(-19) 2011/04/09(Sat) 19時半頃
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ラルフは、大声をあげてはしゃぐゾーイを、微笑ましく思って**
2011/04/09(Sat) 19時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 19時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 19時半頃
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…―――
[さて、今日はこの後どうしようか 色々な所を行ったり来たりの、根なし草 自分の家があるわけじゃないしな 宿に泊まるか? いや、そんな金は無い]
ま、なんとかなる
(65) 2011/04/09(Sat) 19時半頃
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行きたい? でも、ちょっと危ないかなぁ。
[そう言いつつも、内緒で自分も幼い頃に上まで登って叱られた事を思い出す。 高いところには、登ってみたくなるのが、子供心なのだろう。 今自分があそこに行けば、足がすくんでしまいそうな、そんな気もして。] ヤニクー!
[大声を出して、結局彼を呼ぶ事にした。]
(66) 2011/04/09(Sat) 19時半頃
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ん…―――?
[自分を呼ぶ声がした気がして、下を見る なんだ、知った顔と、知らない顔があるようだが]
なんだー どうしたー!
[こっそり登った事など忘れて、大声で答えた]
(67) 2011/04/09(Sat) 19時半頃
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ヨーランダは、ヤニクに下に降りて来るように手招きした。
2011/04/09(Sat) 20時頃
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/* くそー!ヤニクと絡みたい!のに! 鳩からだとほんと打てないからなあ…むう…。
(-20) 2011/04/09(Sat) 20時頃
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[どうやら、手招きをしているようで 仕方なく、下に降りる事にした]
おい、ばぁちゃん、俺…―――
あ、こっそり登ったんだったか つー事は、こっそり降りなきゃな
[挨拶は後からだな、うん 黙ったまま、下に降りて ヨーランダ達の方に、手を振りながら歩く]
なんだ、どーした?
(68) 2011/04/09(Sat) 20時頃
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父さん、僕行ってくるね。 散歩がてらゾーイちゃん探してくるよ。
[少し待ってみたが、ゾーイは帰って来ない。 少年の今日の仕事はこの時間何もない。 専ら仕事時間は夜だ]
あ、その前にこの小魚貰うね。
え、何で……って…… え〜っと、ほら。 散歩の、オヤツに?
[お菓子代わりに成る様な小魚の袋を最近持って行ってる。 服も持ち物も別段替える必要もないのに、自分の部屋に戻って。
暫くしてから、行ってきます、と宿を出て行った]
(69) 2011/04/09(Sat) 20時頃
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/* おお、書き置きがスルーされとる……メモメモ
(-21) 2011/04/09(Sat) 20時頃
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[そこに立つ、たくさんの見知った顔。 かつての教え子達の顔。 あの小さかった彼らも、今はもう、見違える程に成長していて]
ふふ…よく来たねえ
[上に居るヤニクにちらと目を向けるように、微笑む。 ヤニクが悪戯好きなのは昔から変わらない。
ヤニクと幼なじみのヨーランダ。 その横にくっついて歩く1つ年下のベネディクト。 そして、暴走するヤニクを抑えていた、年上2人組の、ラルフと――]
本当に、お前達はいつもいつも…
[紡がれるのは、彼らにまつわる昔話。 ゾーイにも分かりやすいように、噛み砕いて]
(70) 2011/04/09(Sat) 20時半頃
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[手を振りながらやって来るヤニクの前に、ゾーイを立たせて。 手はゾーイの肩に置いて、安心させるように。]
この子、ゾーイって言うんだけど。 鐘のところまで行きたいみたいだから、連れていってあげて。
もちろん―――
[そこで言葉を切ってからヤニクを見上げて。]
ナタリア先生に、一言言ってから、ね?
[彼女はそう言って口端をあげると、ナタリアの姿を探しに行った。]
(71) 2011/04/09(Sat) 20時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 20時半頃
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[温い陽は、緩やかな時間を約束し、 優しい空気は、翠色を瞼に隠す。
銀色が訪れたその本屋は、古い木のぬくもりが穏やかな場所]
…あぁ、いらっしゃい、ヨーランダ。 寝ていたよ。
…ご機嫌だね?なにかいいことがあった?
[店の主は心なしか彼女を見てそう思ったのは、銀色の髪に咲いた髪飾り。綺麗な細工のそれは、きっと彼女を上機嫌にしてるのではないだろうか]
(72) 2011/04/09(Sat) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/09(Sat) 20時半頃
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あん? 鐘? ああ、そのくらいは…―――
見た事の無い子だな 宜しく、お譲ちゃん
[見た事ないって事は、引っ越してきたのか? いや、俺は殆ど街にいないからな 知らない子の一人や二人、いるか 特に、子供だしな]
ばぁちゃんには、言わなくてもいいだろー? いつもの事なんだから
[大丈夫だよな、きっと、うん]
(73) 2011/04/09(Sat) 20時半頃
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[ヨーランダの話を穏やかな笑顔で聞きながら。 ヤニクのことは知っている。大体この街の同じ年代は顔見知りのことが多いし、ヴェスパタイン経由でお互い知らぬ中でもない]
よかったね。その髪飾りも彼のお土産かな。よく似合ってる。 さて…そういえば、ご注文があったね。 来ているよ。この間仕入れてきたんだ。
[本を包む紙がかしゃかしゃと音を立てる。 趣味の本屋はそれこそ趣味の本しかおいていない。 古ぼけた表紙も、店の内装とよく似合う]
(74) 2011/04/09(Sat) 20時半頃
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― →時計台 ―
[坂道を登ってそのまま時計台まで。 登り切った先にある小さな広場に]
あれ?ラルフに、ヨーランダさんに。 ゾーイちゃん?
[八歳、十歳年上の馴染みの姿。それと探していた少女の姿。 珍しい取り合わせに首を傾げながら近づいて声を掛ける]
こんにちは、皆。 あ、ナタリア先生に……
……ヤニク? 随分久しぶりだね、帰ってきたんだ? また、お金尽きちゃったの?
[随分と久しぶりに会うヤニクの姿には口端を上げて、少し嬉しそうに]
(75) 2011/04/09(Sat) 20時半頃
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―― 回想:本屋にて ――
え、機嫌良さそう? いつも通りだけど?
[思いもよらぬ彼の言葉を聞いて、目をぱちり、と瞬いた。]
何かあったかと言われれば、さっきヤニクに会った。 相変わらず、だったよ。
[さらりと言って、彼に手にした袋を突き出した。] 食べる?
(76) 2011/04/09(Sat) 20時半頃
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相変わらずの放浪者? それが楽しいのならいいんじゃないかな。 俺はこう、のんびりしてる方が好きだから。
[差し出された包みとまた緩く見やって]
ご飯まだだったんだよね。美味しいものかな?
[質問と一緒ににこにこと、「頂きます」と紙袋を受け取って]
(77) 2011/04/09(Sat) 20時半頃
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