168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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[新しいアトラクションが建設されるらしく、既に形が出来上がりかけているそれを人々は眺めながら歩く。 やはり絶叫マシンが人気だから新しく増やすのだと、スタッフに聞いたことがあった。]
(へぇ……確かに見かけなら立派なものだね。 中身が面白いのかは知らないけど)
[そういえばこれが完成したら、記念に大々的なショーをやるように言われてるんだっけ。 考え事をしながら通り過ぎようとしたその時。]
[――上から大きな音を立てて落ちてくる鉄柱が、自分の体を貫いた。]
[焼けるような痛み。叫び声が何処か遠くに聞こえてくる。 そこで意識は途切れた**]
(56) 2014/03/13(Thu) 17時半頃
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[携帯をポケットに押し込んで歩く。 次の角を曲がると少し道幅が広がり、神社のある通りに出る。そこから少し先まで歩けば、もう自宅はすぐ側だ。
通りがかるマンションの出入り口で、主婦と思しき住民が井戸端会議に興じている。 通りの向こうに可愛らしい塗装のバスが停まり、お揃いの制服を着て園児バッグを提げた子供が駆け寄ってくる。住民の子供だろうか。
ちらりと腕時計を見遣る。まだ夕方には遠い時刻。 と、再び甲高い着信音。片手に荷物を持ち直して、携帯を引っ張り出す。
見知った名前。あ、しゃちょうだ。呟いて、通話ボタンを押した。**]
(57) 2014/03/13(Thu) 18時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 19時半頃
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―数日前の話―
まいどどうもー。お茶とお菓子の配達です。 会議室って聞いてるんですけど。
[うちの店は純喫茶時代からお茶や軽食の出張サービスを承っている。 が、しかし両親はそろそろ足腰にガタが来ていて兄は定休日以外店兼自宅から出ない主義。 必然的に、配達はおれの仕事になる。 この時だけおれはウェイターの服装に着替えるけれど、やはりどこかさまにならないのはタッパのせいか。]
配達担当がフツメンなおれで申し訳ないですね。 目の保養にならないのは知ってます。…ははは。
[先輩格らしき受付嬢の言葉をいつものようにさらりとかわし、サンプル代わりに個包装されたパステルカラーのマカロンをいくつか受付のデスク上へ。]
ま、そのマカロンが気に入ったら店に来てください。 おれと違ってイケメンの兄がお出迎えしますから。
[ひらひらと手を振り、注文された物の入ったトランク片手に会議室へ。 お茶は会議室に着いてから淹れるのだ。]
(58) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時頃
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―数日前の話、その2―
[赤い屋根に白い壁、屋根の天辺に年季が入った本物の風見鶏が風に揺られてくるくる回る。 その建物がうちの店。ちなみに風見鶏は純喫茶時代からのトレードマークだ。]
[配達を終え、おれは表から堂々とトランクを手に舞い戻った。 放課後だからか、女子高生の子達が甘いものをつつきながらおしゃべりに興じている。]
季節限定のスペシャル苺パフェもよろしくな、お嬢さん方。
[彼女達の話の邪魔をしない程度に宣伝してからキッチンへ引っ込む。 ううん。たぶん化粧しなくてもかわいいんじゃないだろうかあの子達。 いやま、それを口にしない程度には大人だけどなおれ。]
さて、晩飯の準備でもしますかね。
[冷蔵庫を開け、中身を確認。 大分野菜が余ってるし、今日はミネストローネにしようか。]
(59) 2014/03/13(Thu) 20時頃
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/* うーんうーん カイル何となくこのノリ知ってる気がするぞ、やっぱ。
とか言って知らない人だったら笑う。
(-14) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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……ふう。
[終電までの残業が三日続くと、さすがに辛い。 疲労と眠気で麻痺した脳は、それでも、本能のようなもので家路を歩ませる。 吊り輪を掴んでうとうととしていても乗り過ごすことはないのだから、不思議なもので。
疲れた身体を引き摺って、電車を降りて。 駅前のコンビニで、350ccのビールを一本だけ買って、家までたどり着いた。 熱いシャワーと、そのあとのビール。それが楽しみで、毎日の残業地獄を耐えているようなものだ]
……さ、明日も頑張ろう。
[何のために頑張るのかは、よく判らない]
(60) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[キッチンで調理をしながらも、彼女達の話は案外キッチンまで筒抜けだったりして。]
コイバナ、かぁ。 …とんと縁がないよなあ。
[いわゆる彼女いない暦イコール年齢というあれだ。 色恋沙汰になるような容姿じゃないのはおれ自身がよくわかっている。]
…ホワイトデーも近いし、菓子の売り上げはもう少し上がるかね。
[色恋沙汰のイベント事も、おれにとっては絶好の書き入れ時でしかない。 ま、フツメンのおれが消費者視点で関わることはないだろうな。**]
(61) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[荷物を片手に、スマホをいじる。 あのアルバイト君、たまにご飯を食べる仲だけど、 今日はどうだろう?彼のシフトはよくわかってない。 知り合いの知り合いという程度だけど、 たまにご飯一緒したりはするし、彼女居る話程度はしていた]
…だめだ、今誘ったらグチしかでぬわ。
[はー、と盛大にため息をついて歩きスマホ。 自分はモテる部類だとは思っている 学生の頃は散々遊んだりしていたから、そのしっぺ返しというところだろう]
(62) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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カイル君の血縁申し込みたかったんですけどねー。 設定がかなり固定されちゃってる様子だったので断念。 残念。
(-15) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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[気分はあまり、良くはなかった。朝から、母が電話してきたからだ。 昨晩は、仕事で疲れていたから上手く説得できなかったと思ったらしい。 一晩あけて爽やかな気持ちになれば、見合いをして孫を産む気になるかといえば、そんなわけはないのだけど]
まったく、母さんは……、……何だろ?
[早朝、普段は静かな倦怠感に満ちている駅前が、やけに騒がしかった。
――奇声、といっていいだろう。 わけのわからぬことを喚き散らす男が、駅前で独演会を繰り広げていた。
幾人か、それを遠巻きにして眺めているようだったが、警察の姿はまだない]
なんですかね、あれ……?
[その場にいた一人に、小声で訊ねる。 お互いに名前もなにも知らないけれど、同じ時間帯に同じ駅から乗っていれば顔くらいは覚える。 先方も小さく会釈を返してきたあと、判らないと肩を竦めた。 関わり合いにならないほうがいい。もっともだと、無視して改札に向かおうとしたときだった]
(63) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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『うぉえら! っれを、うしすんらぁねぇぇぇぇぇ!!!』
[それを邦訳すれば、お前ら、俺を無視すんじゃねえ――といったところだったのだろう。 どんっと、体当たりされるように突き飛ばされて、アスファルトに前のめりに突っ込んだ。 悲鳴を漏らしながらも、どうにか手は付けたから、顔は守ったけど。 膝からいったから、ストッキングは駄目だろう。ほぼ確実に、伝線しているに違いない。 着替えに戻ったら、何分無駄になるだろうか。いや、こんな騒ぎになったら、そもそも警察が出てくるだろうか。 あとは、転んだときに捻ったのか。脇腹が、なんだか熱いような気がして、手で触れた]
……え。
[ぬるりとした感触に、視線を落とせば。 掌には、べっとりとした赤。紅。朱。緋――溢れ出る色が、地面に]
な、なに、これ……。
[悲鳴と怒号が、飛び交っていた。 でも、それはもう、知らないところでの話だ。 急激に寒く暗くなる世界で、ぼんやりと。こんなことになるのなら、母の勧めに従っておけば良かったかなと――*]
(64) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* なんじゃこりゃぁぁぁぁ、ってやりたかった。男なら。
(-16) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[今回は本気だった、というか、社会人になって友人がデキ婚したりシングルマザーやファザーになったり。 でもって某匿名掲示板や某検索サイトの知恵袋とか見ていると こういう性格はきっと痛い目を見るにきまっている。 色々世間を見ているうちに我がふりも直そうと思った次第。 直したつもりになった途端にこれなので苦笑しかもれない]
はー。話するしかないよなぁ。
[今回は本気だったのに。 だから、会いたいとメールを送る。彼女へ。 画面を見ながら返信を待つ。いや、相手は仕事中なのだから 来るわけないのだが。
そして、歩行者の信号が変わるのと、大きな車の音が聴こえるのと メールの着信音が来るのは同時のこと。
横断歩道で視界が反転して、体に物凄い痛みが走って、 自分とスマホと、かばんの中身の小さな箱が別々の方向にふっ飛んで。
(65) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[周りのガヤガヤが遠くにきこえる。 目に映ったのは、遠くに落ちた、液晶の割れたスマホ。 あれ?さっき着信なったのに。 きっと彼女からなのに。
おかしいな。体が動かない。早く返信しないと。 待たせたらまた嫌われてしまう。荷物、拾って。 あれは会社の大事な……*]
(66) 2014/03/13(Thu) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時頃
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―夜・自室―
[真墨は机に座りペンを走らせる。 授業の予習、試験範囲の復習―――勤勉、と評するに相応しい学徒のありかただった。 しかし、それも真墨にとっては「学生は勉強するものだから」という固定観念から来る行動。 やはり、どこかいびつな理由だった。]
『―――ブー…!ブー…ッ!』
[音楽すらかけていない静寂に満ちた自室に、携帯のバイブレーション音が響く。]
[着信はメールだった。画面上の文字を真墨の目が追う。]
え…今から?
[メールで「今から会わないか」と誘ってきた後輩に、思わず声がが出ていた。 もう夜も更け周囲は暗く、少女が出歩くのはとても推奨されない時間だ。 家の前に居る、というメールの内容を信じて真墨が窓の外を見ると、春先の寒空の下笑顔で手を振る人影。]
(67) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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ちょ、ちょっと…!
[急いで部屋着から着替え、ダッフルコートを羽織って家の外へ。 真墨の奇行は今に始まったことではないと、家族は出かける真墨を見送った。]
『あ、先輩だー!』
[ケラケラと笑う後輩の少女に、慌てて出てきた真墨は肩透かしを喰らう。家まで送るから帰りなさい、と少女へ促すが、まあまあ夜の散歩でもしましょうよー、といなされてしまう。 真墨は、どうせ一人で帰すわけにもいかないと、二人で散歩することになった。]
[ちなみに、セールスの世界ではこういった「相手が自分の話を聞かざるをえない状況に陥らせ、自分の要求を通す」というテクニックが実在する。 無意識に行っているとすれば、この少女は中々の手練れだと言えるだろう。]
(68) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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― 夜・駅のホームで ―
(……少し飲み過ぎたかな)
[金曜日の夜。明日は休みだからと友人たちと集まって酒の席を開いたのだ。 当然話題は自分の事が中心になる。結局今度も実らずに消えた恋。 奢るからという建前で酒の肴にされる腹いせに、高価でかなり強い酒も結構飲んでいたのだ]
(うん、真っすぐ歩けてる。大丈夫大丈夫)
[駅のホームの白線に沿って真っ直ぐ歩く。既にそんな思考に捉われる事が酔いが回っている証拠なのだが、そんな事にも気づかない。 そして足元をじろじろと気にしながら歩くことも、普段の彼女なら絶対にやらない行動である。 ――だからこそ、気づけなかった。赤い顔をした男が近くでふらふらしていたことに]
(69) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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"ドン"
え…?
[脇腹辺りに感じた感触。それと同時に感じたのは、自分の身体が宙に浮かぶ感覚だった。 見慣れた駅の天井が遠く感じる。否、遠ざかっているのだ]
(なに……? 何が、起こって……)
[無意識に伸ばした手は誰にも届かず、空しく宙を切る。 それがどういう事なのか理解する前に、体の右側から眩い光とけたたましい音が届く。 喧しいなと思いながらも、何一つ声を上げる事すらできないままに]
(70) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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[ぐしゃり、という音が身体の中に響く。 その音の発生源が自分である事の自覚もないままに、意識は消えてなくなった]
(71) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/* 女性陣に好みのチップが揃っているので性転換したい(
(-17) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/* 当初の予定だと急性アル中死だったけど、列車で死亡が居なかったのでこっちでいいやと差し替え。 酔ってるのはその名残だったり。
そう言えばこの死に方前回のハヅミみたいとかなんとか
(-18) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/* しかし今回は混戦模様が見えるなあ。 流には餌付けされそうだし、 真墨はそもそも近づけそうにないし、 康太はぺたぺたしがちなこの子と絶対相性悪いし、 弘樹みたいなタイプに惚れこんで痛い目見てそうだからなあ…… 必然的に留伊になりそうだけど、人気ありそうだし。
(-19) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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/* あ、今日更新なくなったのか。
……もう死んじゃったよどうしよう
(-20) 2014/03/13(Thu) 22時半頃
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―住宅地→公園―
『ジャングルジムなんて、子供のころっきりですよー!』
[可愛らしい声が夜の静かな公園で弾ける。 猫じみたしなやかさで鉄製の棒をすいすい登っていく後輩に付き合って、真墨も一緒に遊具の上へ。]
…寒くない?
[鉄製の遊具に触ったせいで冷たくなった手をさすりながら言うと、温めてーと甘えた声を出しながら少女は両手をつきだした。]
どうぞ。
[真墨は、ポケットから使い捨てカイロを取り出して少女の手に握らせる。]
『せ、先輩…そういうことじゃないって…』
[やや呆れたような声を出しつつ、それでも少女はカイロを受け取る。]
(72) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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『というかもう3月ですよー?なんで先輩カイロなんて持ってるんですか! やっぱり先輩って不思議な人ですよねー。』
[ニコニコと笑いながら会話をする後輩を見て、ああ、と真墨は冷めた目で目の前の光景を見ていた。 この少女は、自分に好意を持っている。 なんとなくそれを察してしまい、途端に居心地が悪くなってしまった。]
る―――…あのさ、もうそろそろ帰らないとダメだよ。
[名前を呼ぶのさえ躊躇ってしまい、目をそらしながら帰宅を促す。 少女は、そんな真墨の気持ちも知らないまま、そうですね、と言った。]
『先輩、私、同じ高校に通ってるんですよ? 気がつきませんでした?』
[言いながら、ぴょんっと腰を浮かせる。]
(73) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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[少女の手の置き場には、鮮やかに赤い何かが―――
―――居た、気がして。**] .
(74) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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/* 進村くんに何が。
(-21) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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/* るりちゃん、一回家帰ったのかしら。 制服で夜中にウロウロしてたら補導されちゃうよ? …つか、先輩の家知ってたのか、やるな、るりちゃん。
(-22) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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ハイ、槇村です。お疲れ様ス。え、今日ですか?今日は影木さんの班で、夕方からです。…ハイ。素材はUSBに焼いてきたんで、──え?あはは、大丈夫っスよ。順調順調!
[電話の相手は雇用主でもあり、歳の離れた友人みたいなものでもある。 仕事に関する会話に織り交ぜ、学業の心配もしてくれる。ついこの間会った時に卒業制作の話をしたからだろうか。
康太にとっては、自分の厄介な体質にも理解を示してくれる、良き相談相手でもあった。
会話をしながら歩を進める。角を曲がって、少し広めの道路を挟んだ向こう側に鳥居が見えた。人通りも増えるが、普通に歩いて身体がぶつかる程ではない。]
ん、飯ですか?仕事、遅くまで掛からなければ全然オッケーすよ。 …あ!じゃあ、影木さんも一緒に良いすかね。…ハイ、たまに一緒に飯行ったりしてるんです。
[談笑しながら道沿いに進む。そのまま信号の無い小さな横断歩道を渡っていく。渡り切る直前、視界の隅、足元を何かがすれ違った気がした。]
(75) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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/* USBに『焼く』…?
(-23) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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