256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[入り口に近寄れば、ジェフの眉間に寄る皺も見える。 困ったように、ゆうるり笑みを浮かべた。
開かれた扉の向こう。見慣れた茶髪も見えただろうか。>>33 会話の途中でごめんなさい、 とジェフに視線で訴えてから、]
ねぇ!トレイル、入らないの?
[姉には及ばないだろうが、声を張り上げ、 修道院を飛び出し、他の場所で寝食する彼を呼んだ。]
(41) 2016/11/12(Sat) 20時頃
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[顰めた眉に寄せた皺は指で突かれ少し薄まる。>>21 けれど頭を撫でられて、今度はぷくりと頬が膨らむ。 オーレリアと別れ、早足に向かう先は食堂。 一歩足を踏み入れたなら甘い香りが鼻を擽る。]
ふあ、あ……
[思わず洩れた感嘆の声と共に頑なな頬が少し緩まる。 けれど幼稚な意地っ張りか、はっとしてまた不機嫌を浮かべた。 くぅ、とお腹が鳴るのを聞いてしまえば 何に怒っていたのかさえ忘れてしまいそうなほどに、 子どもにとって甘味は魅力的なものだ。]
(42) 2016/11/12(Sat) 20時頃
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−→食堂−
あら、ヴェスパのおにいさん
[ちらりと上げた視線の先に見知った男の姿。>>39 “いそうろう”のランタン職人と聞くけれど、 修道院へ足を運ぶのは収穫の手伝いくらいだから 彼の姿を目にするのは珍しい。
それでも名前ははっきりと記憶にあった。 吐き出した言葉の落された先にくるりと回り込み 林檎を手にしたままでその顔を覗き込んでみる。*]
(43) 2016/11/12(Sat) 20時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2016/11/12(Sat) 20時頃
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/* お母さんと収穫手伝いにくるはずだったのに妹のナナが熱を出したせいで一人で来るハメに。 ぷんすこ怒りについてはこんなところ。
あと、現世の設定(忘れそう)
(-29) 2016/11/12(Sat) 20時頃
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[自給自足の生活で裕福とは言えぬ暮らし。 ひいた粉でパンを焼けば飢える心配もない。 愉しみはといえば教会の手伝いで キャサリンが時折もたせてくれる葡萄酒。 贅沢とは程遠い慎ましい生活をおくっているが ケヴィンからすればそれで充分だった。]
……、
[少しだけ間があく。]
オーレリア、此方は一人で大丈夫だから、 先にいってキャサリンに収穫は終わったと伝えてくれるかな。
[貯蔵庫は外気に近い寒さを保つ。 キャサリンの待つ食堂の方が温かいだろうと オーレリアに頼みごとをして暖とれる場所へと促す。]
(44) 2016/11/12(Sat) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/11/12(Sat) 20時頃
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/* 最後のお二人は、ジェフ様とヴェスパタインさんね。 おうけぃ覚えた。 ジェフ様とは、なんか偉いっぽい人つながりで振れるかな(ざっくり ヴェスパタインさんも、ぴかーってしたい(ざっくり
どうでもいいけど、今ジェフって打とうとして フェフ様って打ってしまったわ。 フェフ姉さん……
(-30) 2016/11/12(Sat) 20時頃
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/* ご飯食べて帰ります。 あとちょっとでネカフェ離脱。
(-31) 2016/11/12(Sat) 20時頃
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[ 修道院へ現れるのは、 果実を摘む者だけではない様子。 遠くからでした。自警団の男、 ジェフの声が私の耳にも微かに届きます。>>29 自警団には、かつて私の両親が亡くなったとき、 随分とお世話になった憶えがあります。
…… ああ、いまはそんな暗い話はよくってよ。 視線だけは、目の前のケヴィンに向けるのです。]
ふふ、この赤い実が私を誘うんですもの。 私を食べて ってね。
[ 軽々と籠を奪われれば、>>40 空いた腕は後ろで組みましょうか。]
(45) 2016/11/12(Sat) 20時半頃
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ええ、きっとキャサリンかメルヤが、 貴方の口に合うお茶を用意してくれる筈だわ。 ケヴィン、貴方とご馳走を頂きた、…
[ 貯蔵庫は身体を冷えさせる寒さでしょう。 けれど、林檎と揃いだった頬、既に白く戻りつつあり、 其処に掌を添えてゆるく首を傾けましょう。]
(46) 2016/11/12(Sat) 20時半頃
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…… あら、力のない女は、 邪魔だとでも言いたいのかしら?
[ すっと眸を細めて長身の彼を見上げます。]
─── なぁんてね、冗談よ。 貴方こそ、早く戻っていらっしゃい。
[ 直ぐに懐疑的な視線は解かれ、 何時も通りの、糸のような瞳で笑う私がいます。 一人でゆく彼こそ寒かろうと、彼の首へと、 己の黒いストールでもかけようと、 背伸びをして手を伸ばしましょうか。]
(47) 2016/11/12(Sat) 20時半頃
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[別に彼自身のことが嫌いなわけじゃない。けれど、難しい話と面倒事とお堅い人が苦手なのも事実だ。 この年になっても御祈りの時間をサボり逃げ隠れた少年のまま。 だから自警団が修道院なんかにやって来ることに察するものがあっても、こちらから触れようとはしなかった。 誰かに相手を任せて、事が済むまで外で時間を潰そう。そんな目論みが]
い、いや…メル、おれ、は。
[一人の修道女に見つかり見事打ち砕かれた。>>41 気まずげな顔になり、別に悪いことはしてないけれど、狼狽えてしまう。 張り上げる声に己もかつて姉と慕い懐いた女性が重なった。]
入りまーす……
[これならば最初から一緒に入れば良かったな、そう密やかに苦笑いして。 馴染みの彼女の言葉に大人しく従って、自警団の男性の隣をすり抜けるように、中へと。]
(48) 2016/11/12(Sat) 20時半頃
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わっ、あ、は、ハナちゃん。
[>>43急に視界に飛び込んできた少女の顔にややたじろぎながらも、見知った顔に少し安堵する。]
今日もお手伝いかい?君はいつも働きものだね。
[覗き込む少女の視線から逃れるように両手に包まれた赤い林檎へと視線を向けた]
(49) 2016/11/12(Sat) 20時半頃
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■年齢:34歳 ■性別:女 ■設定:花屋を営む二児の母。 □名前:ヴィオラ
(-32) 2016/11/12(Sat) 20時半頃
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[ この歳にもなって、誰にも嫁ぐことなく、
( ── …… 相手がいないと、 )
そんな話は受け付けたくありませんけれど。 神へこの身を捧げていることも、理由でしょう。
けれど、毎日、修道院へ通う私が、修道女になれぬ訳。 それは、 資金がないから という理由でした。
日々を暮らすだけで、精一杯な私は、 神に祈りを捧げる為の修道女になれぬのです。 修道女にならずとも、祈りは捧げられる…… だから、こうして通うだけの日々を過ごすのでした。]
(50) 2016/11/12(Sat) 20時半頃
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[ この修道院がなければ、 私は疾うに存在していなかったかもしれません。]
( お父さん、お母さん、……─── )
[ 修道院のメルヤもキャサリンも、 修道院の孤児院出身のトレイルも、他のみんなも。 此処に集まるみんなは、私の大切な友だと、 私は思っておりました。
だから、いまこうして皆と赤い実を摘み、 卓を囲むことができるのは心地が良いのです。 なんてったって、ご馳走をいただけるのですから。]
(51) 2016/11/12(Sat) 20時半頃
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[ …… そう、こんな日常は、
──── しあわせ、
と謳うに相応しいのでしょうね。*]
(52) 2016/11/12(Sat) 20時半頃
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[遠く声が聞こえるがそれを気にする様子はない。 この修道院はそこに住まう者の人徳か、 人の行き来はそれなりにあるように思う。 聞き覚えのある声が聞こえた、程度の認識で。
オーレリアの視線>>45が此方に向くを感じる。 此方からは上目に見えるその視線の方が 林檎よりも悩ましく誘う気さえする。]
キミに食べられるなら本望かもしれないな。
[手許の林檎を目線で示し]
――… 林檎のように、 無意識に誘って、悪い狼に食べられるなよ。
[ぽつ、と小さく言ってしまったのは キャサリンも知るあの噂をちらと耳にしたから。]
(53) 2016/11/12(Sat) 21時頃
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メルヤもキャサリンも、 随分茶を淹れるのがうまくなった。
[懐かしむような口調になるのは、 この地でうまれこの地で育ち、 子供だった頃を知るからに他ならない。
色を取り戻しつつある彼女の頬>>46をちらとみる。 それはすぐに手で隠れ、首を傾ける仕草へと繋がり]
――――……、
[細めた眸とオーレリアの台詞>>47に目を瞠る。 冗談と続く様に、ひとつ息を吐き出し]
冷えは女性には堪えると聞いた。 邪魔とは思っていない。 ただ――…暖かい場所の方が安らぐだろうと思っただけだ。
[伸ばされた手に気付けば、ゆると腰を折り、寒さ和らげる為の黒を受ける。]
(54) 2016/11/12(Sat) 21時頃
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[そうだと言わんばかりにひとつ頷けばまたふわりと髪が揺れる。 たじろぐ男の調子はいつもこんな風だったか。>>49 人見知りなどないわたしは構わず話しかけたものだけど。]
そうよ。 お兄さんは?お兄さんも、収穫?
[膨れた頬も少し弛んで、小首を傾げ訊ねた。 彼の視線が手元の林檎に向けられているとわかれば、 慌てて後ろ手に隠してしまって。]
……かじっちゃったのよ。
[怒り任せの行動に恥じらいを覚え、唇尖らせ小さく告げる。 果実の汁で濡れたままであろう口元を 思い出したように手の甲で乱暴に拭いながら。*]
(55) 2016/11/12(Sat) 21時頃
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/* この時代って学校あるのかなあと思ったけど お家裕福じゃなさげだしお手伝いっ子でいいか
(-33) 2016/11/12(Sat) 21時頃
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[返答は幼き日を思い出させる声色で。>>48 表情こそ距離に阻まれ、覗き見ることはできないが、 きっとよく知っている。 口許を指先で隠し、くつくつ笑った。]
外は寒いでしょうに。
[御祈りのように、サボる事柄なんてあったっけ? なんて、考える。 まさか、目の前の自警団を避けるためだったとは、 思いもつかない。]
(56) 2016/11/12(Sat) 21時頃
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[入口でトレイルとすれ違う際には、 小声でこそりと囁く。]
おねえちゃん、今日とっても機嫌がいいよ。
[そんな情報提供。 姉の機嫌を伺い、隙を見て共に遊んだ仲間に。 互いにもうそんな年齢でもないけれど。]
(57) 2016/11/12(Sat) 21時頃
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[いつかお使いに市場へ出た際、 ふと耳にした同年代の子どもの声。 どこかの旅人が“人狼”に食べられてしまったらしい、と まことしややかに囁かれる噂は、 少なからずわたしの興味を引くものだった。
歳は近かれ知らない子達。 事あるごとに両手を買い物袋で塞いだわたしが 好き勝手外で遊び回ることなどなくて。
─── くだらない。
心の中でそう吐き捨ててはくるりと踵を返すのだった。 あの子達を羨ましく思ってしまえば、 それはきっと負けたことに他ならないから。*]
(58) 2016/11/12(Sat) 21時頃
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[無骨な男にオーレリアの持つストールは似合わぬだろう。 それでもその黒を身に着けるのは彼女の心遣いが嬉しいからだ。
修道院の貯蔵庫に林檎を運びこむ。 覚悟していた冷えも今はさほど気にならない。 あいている場所に収穫したばかりの艶やかな林檎を下ろして 貯蔵庫の中を見渡した。]
冬を越すには十分な蓄えだな。
[チーズや生ハムは質の良いものが多くみられる。 裕福な村長>>37からの差し入れもありそうだと思った。]
(59) 2016/11/12(Sat) 21時頃
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いや、僕は今日は自分の仕事で・・・・・・
[収穫は大変な重労働だ。世話になっていることを考えれば仕事なんて放っておくべきだろう。 ただ、仕事の納期は無遠慮に、駆け足で迫ってきてた。 結局今日は修道院からの好意に甘えた。]
ここの林檎はとても美味しいからね。 僕ももうお腹がペコペコだよ。
[子供らしい率直な行動は、彼にとっては少し眩しさを感じるものがある。少し、男の頬が緩んだ。]
(60) 2016/11/12(Sat) 21時頃
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[家族に疑心を向けるだなんて 私はいけない子なのかもしれない。 今は、そのことは思考の隅に置いておきましょう。
修道院の中に入り、人々に笑みを向けるの]
良い香り! キャサリン、ありがとう。 メルヤも手伝ってくれたのかしら?
[大きめのパイが見えるわ。 切り分けるためのナイフを探しましょう。 ああ、だけれど私はこの修道院の生活スペースに立ち入ることは少なく、どこにあるのかわからない。
仲の良さそうな、修道院に縁のある方々へ問いかけようとして、 ふと止まってしまう。 私は、この場にいていいのかしら、と。]
(61) 2016/11/12(Sat) 21時半頃
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[私のお父様は村長という立場で、必要なお金はそれぞれ村の施設に渡すけれども、ひとりひとりの生活にお金を配るほどの無尽蔵なことは、やっぱりできなくって。
オーレリアが修道女ではない理由は>>51、うすうすと察してはいたの。だけれど私だけの力では、どうしようもできない。
孤児であった人々と、私の生活は きっと大きな違いがあるのでしょう。
世の中は、平等ではない。*]
(62) 2016/11/12(Sat) 21時半頃
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[ … ぱちんと、瞬いて喉を転がします。 彼の言葉>>53が、幾分か印象と異なるからでした。]
あら、ケヴィンは林檎の気持ちが分かるの? ── まるで、魔法使いみたいね。
[ 視線を追いかけて、私も赤い実へと、 意識を向けて、艶のある果実の誘惑に、 笑みを深めたことでしょう。 けれど、ぽつと落とされた言葉に私は、 口許を一度引き結び、ちらと彼を見上げました。]
…… 悪い狼じゃなければ、いいのかしら。 それとも、貴方が、 ……──
[ 開きかけた唇は、音を繋げずに閉ざされます。]
(63) 2016/11/12(Sat) 21時半頃
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そうなの。 じゃあお兄さんもお疲れ様ね。
[ヴェスパのお兄さんが作るランタンというものは、 使ったことこそないけれどいつか目にしたことはあった。 優しく灯る明かりは冬景色によく似合うだろうと 子どもながらあたたかな光景を思い浮かべる。>>60]
アップルパイ!早く食べたいわ。 ……母さんも一緒なら良かったのに。
[嬉々と瞳を輝かせ頷く。 けれど付け足した一言を零せば、ひとつ憂えた息を吐き*]
(64) 2016/11/12(Sat) 21時半頃
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[ 視線は一度宙を泳ぎ、再び彼に向き直ります。]
…… それとも、私が悪い狼かもしれないわよ?
[ キャサリンはいつもお伽話を聞かせてくれます。 彼女の話す噂は、私も知っています。 真か嘘か、判断はしかねますが、 人差し指を立てて、自らの口許に当てましょう。 にやりと、不敵な笑みを浮かべてみせて、 演技でもしてみせましょうか。]
みんな、随分と歳をとってしまったものね。 無邪気に遊んでいた頃が、懐かしいわ。
[ 先ほど、不機嫌丸出しだったハナを思い出し、 くすりと笑みが溢れましょう。 懐かしむ気持ちは、同じくあるのでした。]
(65) 2016/11/12(Sat) 21時半頃
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