144 ロマンチックメイカー
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/* いざそのときになると思いっきり醜く後悔しても面白いな。
(-25) 2013/09/16(Mon) 11時半頃
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/* むー。セシルさんには重く返してしまったな むーむーむ…(´-ω-)
(-26) 2013/09/16(Mon) 15時半頃
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…剣は嵩張るな。やめよう [青年が出ていった後、手元を見つめ、そう呟いて纏めていた荷物を解いた 手頃だし扱いやすいだろうと、幾つか短剣を見繕って鞘にベルトを巻き付けて腰に下げた]
人と狼。 ――終焉は、どちらによりもたらされるのだろうか だが願わくば、死こそが救いであれ。少なくとも、ぼくにとっては。 [もう二度と床を踏まないかもしれない武器屋の中を見つめながら、同居人には何も告げないまま、扉を閉めた]
(59) 2013/09/16(Mon) 16時頃
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同じように死ねたなら、 君のもとに行けるだろうか もしも終わりが違うなら、 来世に夢を見るべきか。
[路地の石畳を見つめ、意識して落葉を踏みしめながら歩く ふっと、空を見上げれば地上の騒がしさとは裏腹に、気層の中を積雲の一団が渡っていくのが見えた]
君に会えるならば、君をころしたものと同じにでもなろう。 ――否、既に。 [広場を抜け、集会所への道に入っていく。 そうして愈々、その建物を見つけた 近付いて、扉に手をかける]
…きっと、武器や、つめや、きばを持ったもの達だけじゃない。 だれもがひとりの、修羅なんだ。 [扉を開き、中へと入っていった]
(60) 2013/09/16(Mon) 16時半頃
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/* 引用してもいいっぽいからやってみた。 こういった画一化とそんな事すればあいつらと同じじゃないかという潔癖理論は扱いやすいぶん凡庸だなと思うのだけれどね
(-27) 2013/09/16(Mon) 16時半頃
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/* この子のテーマソング、あるなら「アゲハ蝶」だろうか サビよりはメロの。
(-28) 2013/09/16(Mon) 16時半頃
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/* 1、台所からの物音に気付いてローズマリーとエンカ 2、普通にカリュクスとエンカ 3、待つ
(-29) 2013/09/16(Mon) 16時半頃
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―集会所―
[この建物が長く使われていないことは自身も把握していた。だから湿った匂いと、埃が舞っているのだろう。 だが、それにしては量が多い。まるで先程まで掃除をされていたみたいな――]
………ん。
[中を見回すと、自分と同じくらいの背丈の少女がいる事に気がつく。 髪も肌も服も、全身が白く、ともすれば人ならざるもののようにも見えた 窓から差し込む陽光によって埃がきらきらと照らし出され、却ってその神秘性を増しているように思えて]
……きれいだな。 [思わずそう呟いていた]
(61) 2013/09/16(Mon) 17時頃
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…新しい人のお出まし?
[誰かが入ってきた気配と、呟かれた声。 その方向に顔を向けて、小さく会釈をした。 自分と同じくらいの背丈だが、年齢は自分より下だろうか。]
……初めましてよね、私はカリュクス。 貴方は?
[少年を見つめる赤い瞳。 赤色にすべてが隠されているようで、無表情の人形のように整った顔がどこか浮いていた。]
…きれいでしょう、先ほどまで掃除をしていたの。 しばらくは舞った埃があるかもしれないけど、ごめんなさいね。
[きれいの対象が自分と知らず、この部屋のことだと思ってそんなことを言い放った**]
(62) 2013/09/16(Mon) 17時半頃
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/* 勘違いコースでいくか、素直に進めるか
(-30) 2013/09/16(Mon) 22時頃
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[先にこの空間に存在していた者から会釈をされると、はっと気付いたように自身も軽く頭を下げた 眼の前の少女が名を名乗り、問いかける 声を聞くとまるで白百合でベルをこさえたような音色だな、とぼんやりと考える]
――僕は、オスカー。 [返答をしながら開けた部屋の中へ カリュクスの返事を聞きながら、内装を見渡した 彼女は部屋の中のことについてきれいだと返事を返した。つまり言葉の波長が上手く合わなかったということだが、特に気にはしなかった]
…なるほど。きれいという言葉の度合いにもよるけれど、手入れされた跡がある。
[そうして、カリュクスの近くにくると彼女の顔をじっと見つめた 近くに寄れば尚更きれいだなと感じる。真っ白い風貌に紅い眼 まるで極限まで研ぎすまされた剣と―――]
――でもね、さっきのは、君に言ったつもりだった。 …君は、何故ここに? [ここに来る者であらば、その理由は共通している だが"人狼事件の容疑者"という言葉と結びつき難く思い、問いを投げた]
(63) 2013/09/16(Mon) 22時半頃
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/* >>63 ハァィ、1ロールの中で矛盾してますねぇ(
(-31) 2013/09/16(Mon) 22時半頃
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/* 早い話が ひとめぼれ(宮城産) この興味の沸きっぷりが何由来かはまだ自分で気付いてない。
(-32) 2013/09/16(Mon) 22時半頃
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オスカー、ね。呼び捨てで構わない?
[愛想笑いの一つでも出来ないものか。 ビスクドールのように無機質で、けれど美しさが損なわれない顔がオスカーを見つめる。]
えぇ、埃が嫌いな人もいるでしょう? オスカーは平気?
[埃は状況と見方によれば、綺麗に見えなくもない。 太陽がヴェールのように部屋を包み込むとき、埃が舞う様はまるで天国を描いたようになるだろう。 顔をじっと見つめられれば、動じもせずに見つめ返した。 深い青のような髪、近くで見れば幼さの残る顔立ちをしている。]
あら、ありがとう。嬉しいわ。 ……察しはついているのではないかしら、きっとあなたと同じ理由よ。
[綺麗だという言葉は自分に向けてと言われても、照れる様子一つなく。 理由を問われれば、そう返して]
(64) 2013/09/16(Mon) 22時半頃
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"人狼事件の容疑者"。
[ぽつりと、呟くように。]
全く美しくないうえに、おかしな名目で呼ばれたものだわ。
[そういう顔は、少し不機嫌だった。 オスカーに同調を求める様な瞳を向け、貴方はどう?と言わんばかりに首を傾げる。]
(65) 2013/09/16(Mon) 22時半頃
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/* もうちょっと別の方向で行くべきだったね。下心が見え見えだ
話を早く前にと焦ってしまったな
(-33) 2013/09/16(Mon) 23時頃
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あぁ、構わないよ [紅い双眸が見つめ返すのを見ながら、問いに頷きを返した]
埃か。別に嫌いじゃないな。こういうのは慣れてるから。 うちは武器屋なんだけど…普段使ってる部屋や、店の倉庫なんか、こんな感じだ [そう、特に気にするでもなく返した そして此処にいる理由をぽつりと告げられればやはりそうなのか、という風に目蓋をほんの少しだけ持ち上げた そして彼女はそれを"おかしな名目"と形容した]
………。 [ポケットに入れておいた、召集令が書かれた紙を取り出して、見つめる その向こうにカリュクスの問いかけるような視線と、首を傾げる動作が見えた]
(66) 2013/09/17(Tue) 00時頃
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――そうだな。 容疑者として呼ばれたからには、きっとぼくらは罪を問われる。 じんろうの可能性に関しての、罪だ。 …同時に、罪の無い人間なんていない、とも思うのだけれどね。 ただ、ぼく自身はその容疑自体を、否定することができない [そうしてまた何かを思い出すように窓から遠くを眺め、そしてカリュクスへと向き直る]
――君は、自分の罪に、心当たりは? [カリュクスの不服そうな表情を見つめ、再び問うた]
(67) 2013/09/17(Tue) 00時頃
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武器屋を営んでいるの? …すごいわね。
[身のまわりは働く者ばかりらしい。 自分が異質のように思えるのも、仕方ないだろう。]
そうね、生まれ落ちたことが罪──…… まるで天から突き落とされたような人間もいるわね。
[さながら、聖書のイヴのような。 罪を負わない人間など、いてはたまらない。]
私、……私は…そうね。 強いてあげるならば、この異様な姿かしら。老人でもないのに白い髪と、さながら血のような瞳の色。
人狼のように、無理に命を「終わらせる」のは嫌いだわ。
[暗に人狼の罪はないというような言葉を返す]
(68) 2013/09/17(Tue) 00時頃
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/* ローズマリーさんとカリュクスさんみたいな相手のロルを広げれるような感じにあこがれる。
>>68 返しメモ 姿について(生まれつき?) 人狼なれば終わらせるのか、終わらせられるのか。
(-34) 2013/09/17(Tue) 00時頃
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/* リアル大事になRP村を建ててみたいなぁと思うのだけれど、こんな感じ良いかもしれないな 終焉を共に、とかそういうの 少人数めでね
(-35) 2013/09/17(Tue) 00時半頃
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奏者 セシルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(奏者 セシルは村を出ました)
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……。
[迂闊だった。 小さな村だからと、 荷物を置きっぱなしにした自分を悔いた。>>27]
やられたな……
[盗られたのは、長旅用のランタンや雨風を凌ぐコート。 別に高級な品ではないが、 これらがなければ次の町では旅立てない。
自分の相棒であるヴァイオリンを持ち歩いていたのは幸いだった。尤も、これを放置してどこかに行くということはまずないのだが。]
(69) 2013/09/17(Tue) 09時半頃
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[路銀だってとうに尽きている。 財布とは名ばかりの草臥れた茶色い入れ物は 少年に渡したままだし、 当分、この村から遠ざかれそうにない。
果たして、この小さな村に、己の演奏で心を満たし、演奏を買ってくれる者がいるだろうか。 食事の面は、どこかの民家に世話になって礼に演奏をするというのはよくやる手段だが、しかし自分には行かなければならないところがある。
集会所。 己の命を護る為、或いは獣の命を奪う為、 少しだが持っていた金を手放してまで、購入したタガー。]
(70) 2013/09/17(Tue) 09時半頃
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今を、
生きなければ。
[ぽつり呟いて、少年に教えてもらった通り 集会所への道を歩みだした**]
(71) 2013/09/17(Tue) 09時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/09/17(Tue) 09時半頃
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ー墓場ー
…196個目の愛は、きっと青い空。 揺蕩う雲と流れる風が私を攫う。
[彼女は空を見る勇気もないままに、そう紡いだ]
(72) 2013/09/17(Tue) 14時半頃
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[チャリ…と首から掛けたペンダントに触れる]
愛って、なに?
[ゆるく瞳を閉じれば、浮かぶのは 見る事が叶わなかった両親の笑顔]
私がいなければ、きっと笑っていたのでしょう。
[潤む目に瞼を開けられず、 右手をきつく握りしめて]
それでも、私は傍にいたかったのです。
[懺悔を綴った]
(73) 2013/09/17(Tue) 21時頃
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ー回想・少し前ー
[彼女の元に届けられた手紙。 白い封筒、白い便箋。 それに名前はなく、ただ宛名のみが書かれていた]
私に手紙なんて、珍しいこともあったものね。
[友人などいない彼女に、 手紙が送られてくるわけもなく。 少しの不安、少しの期待。 手近にあったナイフで、封を切った]
(74) 2013/09/17(Tue) 21時頃
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