301 十一月うさぎのないしょ話
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/* >>-283 なにそれかわいい。
そういえば、店員エリーさんって初でしたね。料理上手いのは薄々感じてましたが、手際も凄く良いんですね。段取りがスマートでグッときました。
(-285) momoten 2019/12/02(Mon) 22時頃
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― トマトミルクのロールキャベツ ―
[芳しい香りのうさぎ穴。 次々と誘われる探検家―――ではなく健啖家達。 無論、己が誘われたのも喜ばしいが、うさぎの扉が開閉するたびに胸に満ちていくものがあった。隣に事務所を構えたのが、もう遠い昔のことのように感じる。]
トマト煮よりもクリーミーなんでしょうか。 ……本当ですね、優しい色をしています。
[軽く鼻を鳴らして美味しい香りを嗅覚に納めるが、視線は彼女の前髪を見ていた。色イロ混ざった羽根一枚。>>136 自然と綻ぶ目元口元。]
そういえば。 そろそろ僕も料理を見ただけでどなたが作ったか分かるようになってきましたよ。何処か家庭的なのが戸崎さん、お洒落なのが乙坂さん。
[指摘と一緒に視線を鍋に、振り向いて彩り豊かな一画に向け。>>130]
(160) momoten 2019/12/02(Mon) 23時頃
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ベーカリーも乙坂さんですね、 パティスリーは宇都木さん。 あ、戸崎さん。諸パン行脚したいので半分こしましょう。
[意気揚々と備え付けられていたパントングを小さく二度鳴らし、喜びの喝采。常は相席した客とシェアするが、本日は彼女もカウンターの外の住人。それが嬉しい。 ピタパンとコルネをひとつずつ、バタールを数切れ貰い。 軽くサラダ状に盛った野菜と、食べ方も知らない癖ベジヌードルもちゃっかり添えた。]
お待たせしました。 はい、手を合わせて、いただきます。
[うさぎの穴でシェアごはん。 祝い事であるだけで嬉しいのに上機嫌は天井を知らず、背後に花が飛ぶ。]
(161) momoten 2019/12/02(Mon) 23時頃
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[手を合わせた後で最初に頬張るのは勿論、ロールキャベツ。 匙で掬っただけで、キャベツの葉脈にまでトマトの味が染みているのが分かる。ゆらゆらと流れゆくスープが美味しい照りと艶を生み。堪らず口腔に運び込むと、トマトの酸味が最初に訪れ、すかさずミルクのまろやかさが口腔に拡がり、舌の上のステージで手を取り合った。
落ちかけた頬を片手で押さえ、良く練られた挽肉を噛みしめる。肉汁さえも寛容に包み込む酪農と農耕の連理比翼。]
はぁ……、五臓六腑に染みわたりますねぇ。 キャベツもくたくたで芯まで甘いです。 [舌で味わっても、咽喉で余韻を楽しみ、胃袋に落ちては身体が温まる。完璧なスタートを切るとバタールを早速摘まんで、半分にしたロールキャベツをライドオン。そのまま口腔へ出港させ ――― 。
今度も一層深い感嘆を漏らし、唇は弓形に撓りっぱなし。]*
(162) momoten 2019/12/02(Mon) 23時頃
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― ベジヌードル・コルネ ―
ところで……、
[ベジヌードルをコルネに詰めてみません?と悪魔的に問うたと同じ音階で、傍らの彼女に示唆する視線の先。誘導する己の視点には睦まじげな男女が一組。
彼女の同僚と、己の友人と。>>155>>157]
――― あのお二人、お似合いですね。
[椅子の背の角がくっつくくらいの距離で、内緒話みたいに笑った。*]
(163) momoten 2019/12/02(Mon) 23時頃
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/* 幸せを謳歌し過ぎている…!
美味しいし、楽しいし、ずっと居たい…。 戸崎さんのお返事も書きたい…、書きたい!!(シャッ)
(-294) momoten 2019/12/02(Mon) 23時頃
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[常は料理と好きに真剣な彼女が、今はこうして己の言葉に振り回され、百面相に忙しない。そんな様にも万事に懸命な性根が見て取れて、ますます心が惹かれた。 彼女は料理の腕だけなく、己の全てに掛かる万有引力を持っているようだ。]
……僕が狡い男になるの。 十割くらい貴女の所為だと思うんですけどねぇ。
[羞恥を訴えてくる癖、制止には到底役立たない所作。>>146 最近は彼女の髪の毛一本まで可愛らしく見えているが、このままでは一挙手一投足すら危なくなる。理性を齧られる音を脳裏で聞いた。
――― 意中の相手を傍に置き、浮かれすぎて足を踏み外すなど笑えない。 否。彼女には彼是許されている気持ちで居るけれど、本気だからこそ慎重になる。これほど数多の意味で大事にしている異性は、もしや初めてかもしれない。]
(173) momoten 2019/12/03(Tue) 00時半頃
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[それなのに。 それなのに、彼女はずっと紳士ではないと主張する男の鼻先で、タップダンスを踊ってくれる。>>147
彼女が鴨なら葱を持っているところだし、兎ならシチューのルーを持参しているところだ。しかし、彼女はもっと無防備なので、口から紡いだのは己の名。>>147 当たり前みたいに呼んで、独占されたがるから胸が詰まって苦しくなる。彼女に掻き混ぜられる鍋の気持ちが少しだけ分かる気がした。]
良くお似合いですよ。 特に……、少しいつものアクセサリーの系統と違う所が、僕には堪らないです。
[彼女のおでこを守る己の独占欲。 恋に患う苦しさを肺腑に溜めて、俯き気味にゆっくりと吐き出しながら―――]
(174) momoten 2019/12/03(Tue) 00時半頃
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[ぐぅぅうううぅぅ〜〜。
腹が鳴った。 キュッと照れ隠しに差し出された彼女の手を握り、うつむいたままゆっくりと瞼を下して沈黙を噛む。ゆるゆると上がり掛けてしまう口角は羞恥が故。]
……お店の貴女を想像したら、つい。 美味しい料理を作っている時も、接客している時も、傍にいられるんだなって思ったら、よく躾けの行き届いた腹の虫がですね。…ねぇ?
[彼女の手を数度握り直して重ねる弁明。 だが、不意に閃く紳士的ではない豆電球。>>30]
(175) momoten 2019/12/03(Tue) 00時半頃
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[指を絡めて、結んで引っ張る。 数歩先を行く癖が出るのは、彼女に許されたいことがある時。]
……例えば。 僕が食べたいものが、貴女の手料理だった時なら。 貴女は僕の為に、作ってくるのでしょうか?
[流石に自覚を持って狡い聞き方をする。 うさぎの穴に行けば得られるものを、この場で問う意味。
刹那だけ止めていた呼気を吐き、薄い笑みを作った。 彼女を和ませる為だが、一緒にフェアを気取って本音も告げておく。]
因みに貴女が怖がることはしませんが ―――、 困ることも、困らないことも、それなりすると思います。
……したいと思っています。
[視線を前に向けたまま。 何食わぬ顔で口説いてみるが、繋いだ掌は内心を投影するようにこんがり焼けていた。]*
(176) momoten 2019/12/03(Tue) 00時半頃
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/* おうちごはん!
めちゃくちゃもだもだ満喫している! 戸崎さんがKAWAII!!!!!! ……戸崎さんの彼氏の次に、戸崎さんの椅子になりたいですからね。
(-300) momoten 2019/12/03(Tue) 00時半頃
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/* ト書きで触れなかったけど >それでも、二〜五が勝つのはいけない。 ↑これめちゃくちゃ可愛くて動揺した。
あとなめたけさんの誘惑スキル高くてくらくらする。 何処までパッシブスキルなのか…、なのか…。(すき…)
(-301) momoten 2019/12/03(Tue) 00時半頃
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/* 思うままデレデレてれてれモグモグまぐまぐしていたら、普通にいつもの時間になってしまった。 ひぇー!おやすみなさいませ!
(-302) momoten 2019/12/03(Tue) 00時半頃
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/* >>-303 椅子なら膝枕がいいです 戸崎さんのお膝でごろごろ…。
朝ワンチャンネコチャンって思ったけど駄目でしたー ので、今日も宴は夜も更けたころにー!
(-306) momoten 2019/12/03(Tue) 09時半頃
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半分願望ですから拗ねないでください。
[匙を食む唇が三日月を描く。 赤と言うより橙に近い優しい色のトマトスープは咽喉をつるりと落ちていく。味蕾を撫でて、食道へ滑り込む間に香草の余韻を残していく。単一の香草でないことは分かるけれど、この旨味がどんな配合によって生み出されている調和なのか分からない。 故に彼女の言外を感じさせる声色も、プロの向上心如く聞こえて、小さく笑った。>>169]
美味しいですよ、とっても。
[彼女の腕は勿論だが、貴女と食べると尚のこと。とは撓んだ瞳だけが雄弁に語る。共有したがりな男が、パンを盛った小さなバスケットをお互いの真ん中に置いて。]
(186) momoten 2019/12/03(Tue) 22時半頃
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乙坂さんは教えるのも得意そうですよね。 ――― 僕、クルミやチーズが入った奴も好きです。
[躊躇わずにベーカリー乙坂を称賛し。 同意の首肯を重ねるとコルネに詰めたベジヌードルにフレンチドレッシングを垂らして、黒胡椒を挽く。まだ温かいくらいのこんがり香ばしい小麦の螺旋に、白い化粧を施した緑黄色野菜。不味い訳がない。]
こちらも美味しそうに出来ました。 中身は野菜ですが、一見焼きそばパンの風格がありますよ。
[出来栄えを見せびらかしつつ、バタールをどうぞどうぞ。と配膳しただけの男が差配する。>>171 パンだけでなく、美味しい喜びもシェア出来ればこの上ない。
穏やかな会話にたくさんの御馳走。 胸に拡がる幸を噛みしめるように、無防備な心でベジヌードルコロネにかぶりつき。]
(187) momoten 2019/12/03(Tue) 22時半頃
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…………、
[美味を脳髄が訴えるのと同時に、心臓が不穏に揺れた。 聞こえてきたのは彼女の素直で飾らぬ本音。>>172
当然、己も友人らの仲に二心はない。 だが、咀嚼するたび、美味とは別の感覚が胃袋を押す。 凝と見つめる彼女の横顔。 緩慢に瑞々しいサンドを嚥下し、主張の激しい咽喉仏が上下する。]
戸崎さんはこっち。
[ツ、と伸びた指が彼女の細い顎をすくいあげた。 己が示唆した癖に顎を取り上げ、視線をカップルから強奪。代わりに差し出すのはコルネサンド。
あーん、と音もなく促すのはクレープの再来。 或いは―――、]
(188) momoten 2019/12/03(Tue) 22時半頃
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貴女は“僕の”特別ですからね。
[大見得切った癖。 存外真顔でぽろりと出てくる悋気一片。]*
(189) momoten 2019/12/03(Tue) 22時半頃
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/* ひざまくらでなでころよしよしされる為に帰ってきました![最後尾の札を掲げる]
お疲れ様ですお疲れ様です。 今日も村にくるとお腹がグーグー鳴っちゃいますねぇ。
(-314) momoten 2019/12/03(Tue) 22時半頃
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/* >>-316を見て、良いなぁと思っていたのが言語化された感じがします。桐野江さん、心理描写を読み解くのお上手ですね。流麗です。
>>-318 態となくせにぃいいい!![ころころすりすり] 次元一可愛いからって早々負けやしませんよ![腹みせ]
(-320) momoten 2019/12/03(Tue) 23時頃
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/* (なんか戸崎さん相手の時、僕IQ2くらいしかない…?)
(-321) momoten 2019/12/03(Tue) 23時頃
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[正直な我が身は心だけでなく体まで。 彼女にノックされれば、条件反射よろしく腹が鳴る。 屈託なく笑ってくれたのがせめてもの救いだ。>>178
デート中の己はすっかり、うさぎ穴で美食を得る時のように、或いはもっと無防備に、自らを曝け出していた。理知が遠くて胸の高鳴りが近い。 彼女の声に背後を撫でられるだけで、眼の縁に熱が溜まる。]
―――― オムライスが食べたいです。
卵のやわさとか、味付けとか。 鶏肉派かベーコン派かとか、色々あるんですが。 戸崎さんが、お家で食べるようなオムライスが食べたいです。
[彼女は逃げたりしないのに、繋いだ手を強く握り込むのは緊張感が故。彼女に意図が伝わっているか、己を意識してくれているか。―― 己が抱える特別な気持ちに、彼女が怖がったりしないか。]
(190) momoten 2019/12/03(Tue) 23時半頃
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えっ
[だが返ってきたのは意外な意趣返し。>>180 てっきり照れるか強張るかとの予想は大外れ。 己の想像の上を行く狡猾さに、じわと胸に熱が拡がった。]
えぇっとぉ……、 そう直截に聞かれると僕の方が照れるんですが。 [照れる反面幸福感に殴られて、口角が疼くように波打った。 秘されたり遠慮されるよりも、問うてくれた方がずっと嬉しい。彼女は己の嬉しいこと―――、誠実ばかりを選んでくる。]
(191) momoten 2019/12/03(Tue) 23時半頃
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……抱きしめたいな、って思っています。
[正直な本音は熱に任せて吐き出した。 眼の縁だけでなく首までその熱が飛び火する。 不埒と呼ぶには拙いが、その分真剣だ。
ちら、と肩越しに振り返る視線はほんの少し面映ゆげ。]
(192) momoten 2019/12/03(Tue) 23時半頃
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本気で困らせるのは困るのに、 困ってくれるといいなぁとも思っちゃうんですよね。 ……こんなに構って欲しい気持ちの恋愛は、初めてです。
[彼女の魅力は不思議な魔力。 観念し歩調を緩めて隣に並び、清算してから店を出よう。
清算時、彼女にこのまま付けていて貰いたいです。と店員に告げた台詞は、自分の発言ながら初々し過ぎて恥じ入ってしまったが。
ともあれ、己の願いを叶えて貰えるなら夕方のスーパーと言う激戦区に参戦予定。 本拠地とすべき家は、彼女の家か己の自宅か。
ちなみに後者であれば―――、うさぎ穴のお隣まで戻る必要がある。]**
(193) momoten 2019/12/03(Tue) 23時半頃
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/* 因みに宅本キッチンには、何処のご家庭にもあるサラダ油とさしすせそしかありません。そは賞味期限切れてる気もする…。
そして今更ながら、乙坂さんのラザニアゲットしてくれるの忘れてますねぇ。
(-324) momoten 2019/12/03(Tue) 23時半頃
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/* >>-323 推しを浴びるとこうなりますよね…! 僕もなんか好きの大解剖講義したいんですけど、 語彙がアレなんで、いっぱいしゅき♡とかそういう感じに…。
そして昨日、早寝詐欺をしたので今日こそチャレンジ! 皆さまもご無理なさらずにね。ちゃんと寝てくださいませね。
[ころーんころーん、戸崎さんにぴと。**]
(-325) momoten 2019/12/03(Tue) 23時半頃
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/* 戸崎さんはそもそもきれいですよ。 仕草とか性格がかわいいからくらくら惑っちゃいますが。
ところでこの村にいるとめちゃくちゃリアルご飯作っちゃいませんか。 昨日さりげなくミートソーススパゲティ食べたんですが、ラザニア欲が全然落ち着いてくれないので今日もミートソースです。ラザニアの板(?)買って帰ります。
(-335) momoten 2019/12/04(Wed) 13時頃
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それは初耳です。 バターライスとは違う…? ピラフって何味でしたっけ。
[オムライスと言えばチキンライスで育った男は驚きに眼を瞠り、次いで興味と食欲が羞恥心を押しのけた。 バターライス味も分かる、炒飯味も意外と身近だ。だがピラフと言うとピンと来ない、興味津々で自然と耳を傾け。空の片手が己の腹部を擦る。知りたい食べたい戸崎家の味、彼女の味。]
変わり種のオムライスと言えば、五目御飯を卵で包んで、シチューをかけたものなら食べたことあります。此処から一番近い地裁の食堂メニューだったんですがね。素朴な味がしました。 そんな感じなのでしょうか?
[記憶の引出しを開き、取り留めのない会話に花を咲かす。 平静を装いながらも、繋いだ掌だけがずっと熱かった。]
(210) momoten 2019/12/04(Wed) 21時頃
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[彼女に許される続ける男は、少しずつこの贅沢に慣れていく。 例えば、スーパーに入店するときも手を繋いだままだったし、買い物かごを持たせて貰ったし、ソーセージはちょっとお高くてパキッとした歯応えのものを強請った。]
……僕は謙虚なので、これまで彼氏になりたいと思うまでで済んでいたんですが。 こう ―――、シュミレーションめいたことをすると、より高みを望んでしまいますね。
[もごもごと独り言と雑談の中間くらいの声量で紡いだり。 意識したり、掌を手繰り寄せたり。 ――― もう、抱きしめたくなってしまったり。]
(213) momoten 2019/12/04(Wed) 21時頃
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