25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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……そう くれた好意は、真実だったろう? それだけでよかったんだ。
[どんなに歪んでいても、それは冬も同じだった。 微笑みが他に向いたのに、僅かに眉を寄せるけれど]
嬉しいよ、セシル ずっと――望んでたんだ。
[望みはひとつ 願いはひとつ 肉喰らい種植え付けて、次の生へ 世の底から崩し行く 幾日かけても]
(674) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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[花二つ。 小柄な身抱きしめられれば、小さく喘ぎ 指先絡めて隙間を埋める。
人目は届かない ねだる唇に、習った啄ばみを一度。 手に手を取って 与えられた花たちの棟へ ほんの僅か小鳥が巣箱にしていたあの部屋へと向かう]
→ A棟/自室へ ―
(675) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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[ゆっくりと歩んで、先に見えるは太鼓橋。 月が照らすその場所に人影はなく、 近くから下駄の音が聞こえることもない。
見えぬ人影に躊躇うように歩みは遅くなる。 先程までの約束が酷く遠く感じられて。
浮かぶ月は――… 独り見上げたあの幾つもの月と同じ、
ぽたりと、
雨の雫が落ちた気がして。はたと、足が止まる。 見上げても雨など降っていなくて月を仰ぐ。 雫が落ちるのは、黒檀からだとは 気付かずに。]
(676) 2010/08/06(Fri) 16時頃
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そうか。まぁ、全身疑わしいからなぁ。
[そういうことには、よくあることだった。]
ああ、投票か。 しかし、投票制度を用いるなんて知らなかったぜ。 するってぇと、お前に殺される…のはまだいいとして、俺の刃に殺されるのか。
そりゃ自殺だな。
[考える。]
(=42) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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ふうん? 守秘義務違反をしてでも、と踏み切るくらいには 憎からず思ってくれているわけだ。
[わざとらしくその部分を強調して、 嫌味のように唇の端を吊り上げた。 近づいて来た姿に、まあ自分も立ち上がるわけだが 何をするかと思えば徐に自分の両手を持ち上げて イアンの両の頬を挟み込むように
叩いた。遠慮なく]
ならば、責任持ってお前が守れ。 それぐらい出来るだろう? 腕っ節には自信があるようだし。
[さも当然のように尋ねた]
(677) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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/* 本当に情緒も何もない花主ですんまs
(-162) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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― 大広間 ―
[さて、男は考える。 どうやら、奴は、想像以上に過激だった。 確かに自分のやり方も今までに褒められたものがあるわけではない。 だが、それに比べれば、随分と穏やかだったようだ。]
――……。
(678) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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…センターから聞いてません、でしたか?
[投票箱まで持たせて花を仕込んでいるのにと 刷衛の言葉に首をかしげて]
……私が殺すことも厭うてください…… でも、そうですね。自分で研いだ業が くびをおとすのは…ねぇ?
[なので、どうにかなさってくださいと、こぼして]
(=43) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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[ロビンとセシルの様子を…には承諾をする。]
ああ、わかった。 ロビンは、
やっぱり、なのかね。
(=44) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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/*
投票で、一気にストチル(ガチモード)ですか?!と思ってしまった。
(-163) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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ま、いい笑い話にはなりそうだが…。
[どこまでも能天気だった。]
(=45) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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[そして、セシルの元にロビンが訪れる。]
お友達か…。
[ぽつり]
(679) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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ロビン、ロビン…冬の君。
[もう眼には彼しか映らぬ 出来る限りと艶やかに しかし行為に怯えを滲ませ 夜の記憶と伴いながら]
咲かせて、俺を。 その手で…その唇で…。
[隙間なく絡む指先 啄まれる接吻け 短く高鳴る嬌声 蕩けるヘーゼルは桜を揺らし]
[向かう先、寝乱れる様があろうなら ...はやはり震えていたろう それはきっと最後まで**]
―→A棟、ロビンの部屋―
(680) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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……殺そうと、してくれましたから。
[強調される部分に、返す言葉は 傍から聞いたら不思議なやり取りにも聞こえるか
ただ、両手をあげ頬を挟む仕草は 口付ける仕草に似ていて。 抵抗のない青年は断ってる時に どうなのかなと思いはしたがされるがまま
殴られた。]
――――――――………… 私は、殺す以上殺される日が来るのを踏まえて その日を待っている花です 守るための戦いかななぞ……知りません
[当然のように言い募る本郷に頭がくらくらする 叩かれた両頬が痛い]
(681) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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……第一、こんな花に何故そこまで執着しますか わけがわかりません…
[眉間にしわを寄せて、少し低い位置にある本郷の 自分にそういう理由がわからず]
(682) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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……そういう様子なのですか……?
[本郷と話しているときに聞こえた言葉 頬の痛みを抑えながら話す ……頬打つ音は聞こえたかもしれない]
(=46) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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…血の絡まない笑い話のほうが 私は良いです……
(=47) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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…おぼろ…?
[ひっそりとかける声は、月の光に照らされて、その名の霞が如きに淡く。]
幾つの月を待ち望んだか、もはや忘れてしまいました。 [その笑みは、媚を含まぬあの頃の。]
(683) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 16時半頃
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あいわかった。
[セシルとロビンの話を始終聞きながら、 二人が去るのを一応見送るが。]
しかし、お前のところも何か音したな?
(=48) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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………わかるぐらい露骨、だったのですかね…
ああ、今、本郷になぜか殴られました……いたい…
(=49) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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― 自室 ―
大丈夫だよ、セシル 花開くのは怖いことなんかじゃ、無かった
[褥に横たえ、帯解いて 身は清めても、散る花弁あり 剥いた彼の肌に、 同じ場所へ次々に唇を落としていった]
お揃い
[薄く、嬉しそうに笑って 習いたての所作を真似た。 蕾をほころばせ花開く桜に、落とす言葉]
(684) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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/* ごめんズリエルぅぅぅうう!>メモ
なんなら閨に奪いに来てくれたっていいの! ばかぁあああ!
そも、私のコアが不確定過ぎるのが悪いんですよね そうですよね、わかります orz
初回時の宴の席といい 私はどれだけ回りに迷惑をかけるやら… orzorz
(-164) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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セシル ……キミが無事生き延びることを願ってる。
[最後まで、震えの治まらなかった彼の 痛んだ髪を撫ぜながら、詠う]
――種は、ここに 望みはひとつ、叶った 次は此処から芽吹く筈
喩え私が散ったとしても**
(685) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 16時半頃
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―――…かすみ…
[下駄の音なく、声が聴こえる。
振り返った黒檀の瞳は何故か濡れていて。 媚びぬ笑みの霞とは対照的に、 月に照らされ艶めいたもの。
常とは違う霞の、あの頃と同じ姿に。 濡れた瞳は喜ぶのではなく、少し苦しげに…歪む。]
(686) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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そうか。 なんでか本郷の気持ちもわからないではないが…。
そして、俺も表に出る。 このスタイルなら、もう潜伏は無意味に思えた。
お前からもそう皆に伝えてくれ。
(=50) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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…まあ結局、私はお前を殺せていないんだが。
[少し肩をすくめた。これ以上物騒な会話も、早々あるまい。 ちょっと気合を入れて叩きすぎたかもしれないと思うが 謝るような気配はこれっぽっちもなかった]
知らなければ、学べばいいだろう。
[男は平気な顔をして答えた。 さっさと座り、器に手を伸ばして大丈夫だったので唇を寄せた。 今度は眉が寄った。叩いたせいで手が温まったため誤差が生まれたらしい]
・・・お前、私の手は蓮を咲かせるための手といったな。 期待に沿えなくて悪いが私は平気でこういう事に使う。 と言うよりは専らこういうことにしか使わない。
[茶で軽く火傷した舌を手で扇いで冷ましながら 一つの質問に答える]
だってお前、私に殺してくれと言っただろう?
(687) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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[ロビンがセシルを連れて去っていくのを見はしたが…さてどうしようと思案する。]
明……
[明は傍にいただろうか。]
さっき心配していたな。 疑われる行動はよせと……。
なので余計な心配はさせまい。
(688) 2010/08/06(Fri) 16時半頃
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[薄く聴こえる会話に、こりゃ大丈夫かいな、とか思いつつ…。]
とりあえず、お前から殺されるのだけは避けておこう。
(=51) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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まるで、夢のよう。 [振り返る彼の瞳に、己の目も自然とうるむ。]
ええ、夢ですね。 …いつかそなたに摘まれる事を、夢見た頃もありました。
[きっともう、その頃には戻れない。v]
(689) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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[>>526 気丈にあれ、との主が言葉に、 揺らいだことを否定するように、一度主を軽く見据え、 膝を正して背筋を伸ばす。]
―――……、
[手にした器を見つめる、そのまま口をつけてみれば当然苦い 気がした。眉根を寄せる。一つ足りなかった杯、使用人には己の声が届かないかのよう、そうあの時も。 思いに耽る間もなく、主より白い桜花の名を聞く]
月瀬殿……
[ぼう、とそちらを見る。 その目に黄泉花が身は果たして何色に見えたであろう。 桜はわずかに笑んだ、淡い 色合い]
(@56) 2010/08/06(Fri) 17時頃
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