75 サプリカント王国の双子
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おいっ! どうした! しっかりしろ!
[倒れている二つの人影へ怒鳴るように声をかける。 赤い海の手前で足をすくませるように立ち止まった]
ベネディクト……どうして……。
[数刻前の彼と彼女の姿を思い出す。 何故、その二人が今。
ベネディクトに近づいて、身体に触れる。 ザックリと切られているのは頚椎か。 動かしたら首が、離れてしまうのではないかと思うくらい。 脈をとる―までもなく、彼は事切れている事がわかった]
(33) 2012/01/15(Sun) 18時頃
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『―……。』
[ずる、と倒れる人影が動く。 びくりとしながら見下ろす。
両目と喉から夥しい赤を流す女性が、 穿たれた穴からごぽごぽといびつな音を漏らしながら 足を掴もうとしていた]
おい、おまえは生きているんだな?!
[監視だった使用人に手を伸ばす。 抱き抱えようにも流れる赤がそれを阻む]
(34) 2012/01/15(Sun) 18時頃
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おい!!!!誰か!!!! 救急車だ!!救急車を呼べ!!!
[再度大声を上げ、それから使用人の肩に触れ―]
誰だ、誰がやったんだ?! おまえは見たんだろう?!
[しかし、伸ばした腕に触れた彼女の手は、 力無くずるりと落ちた。 痛みで、気を失ったのだ―…
それでも必死に声をかける。 死ぬな、死ぬんじゃない、と**]
(35) 2012/01/15(Sun) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/15(Sun) 18時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/15(Sun) 21時半頃
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――給仕場――
[割れたカップは綺麗に片付けられ、廊下も丁寧に掃除されている。 給仕場周りの使用人に礼と謝罪を告げてから、キャンブリックティを淹れ直す。 その際に、手を洗い清めてしまえば。 罪の飛沫はもう残らない。]
――紅茶に罪はないのですがね。
[ぽつり、誰にも聞き取れないだろう音量で呟く。 その罪なき紅茶を血の香の隠れ蓑にするのも、もう難しいだろうか。 染み付いた血の匂い、今度は自分を傷つけながら、隠すのだ。]
(36) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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――客間前――
[ディーンの休む部屋の前。 ぴり、とした空気を纏って辺りを見渡す使用人に、どうかしたかと声をかける。]
ミッシェル様と御面会を?
[使用人が告げたのは、ディーンがミッシェルと面会を希望している、元のディーン付きの使用人はその用聞きに行った、とのことだった。 合わせて可不可を己に問うてくるのに、軽く目をすがめる。]
――……。 私からは、全くの否と言い切れません。 ミッシェル様ご自身がお会いしたい、と仰るようなら、お止めすることかないませんので。 監視の目は絶やすな、といった程度のことしか。
[僅かな葛藤が、返事を鈍らせた。 本来ならば容疑者と会わせるなど、言語道断でもおかしくはない。 けれど、迷いが出てしまった。彼がミッシェルと会うことが、ミッシェルにとってプラスなのかマイナスなのか、判断しかねた。]
(37) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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――私が伺って参ります。 貴方はこれをエゼルレッド氏へ。 シメオンより、遅くなってすまない、と。
[手に持っていたトレイを監視の使用人に押し付けて、半ば逃げるようにその場を去った。 あまり、あの男の話を聞きたくないと、思ってしまった。 向かう先は、バルコニー。]
(38) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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/* ……愛!!
(-23) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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/* あー灰余る病ががが
この展開からしてミッシェルに会いに行くのがベターだと思ったんだけど、ミッシェル多分今日ほとんどいないだろうし(メタ話)一番会いたいのはブローリンなのよね。 しかもブローリンこのあと単独行動だって言ってるし、ブローリンに会いに行く方向で進めたほうが良かったかな
いや、バルコニーにいく途中でブローリンに会って、それで約束を取り付ければいいのか。 たぶんブローリンにたいして殺意まんまんみちみちているのがあまり周りにうまく伝わっていない気がしているので、ちょっと失敗したかもなあ。
して、ふたりきりになるのはいいとしてどうやって殺すかな。 服飾小物でやるか。布で首締めるとか。
(-24) 2012/01/15(Sun) 22時頃
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―客間―
[寝台に座り込んだまま、立てた膝を机代わりにして字を記す。 綴るのは、"彼女"の為の物語の続き]
>>1:115
蝶は、月を眺めていられるだけで幸せでした。 決して多くのことを望んだりはしなかったのです。 朝、月を想い夢を見て。 昼、月を慈しみ翅を煌めかせ。 夜、月の下で華麗に空を舞う。
けれど、蝶には一つ気がかりなことがありました。 月は日に日に、痩せ細っていくのです。 何時しか消えてなくなってしまうのではないかと。
蝶は不安で不安で、堪らなくなりました。
(39) 2012/01/15(Sun) 22時半頃
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/* いるけど、ハンスこれ不在動かしするの厳しいよなあ。 できることといえば、えーと、……ベネットに関する連絡か。 程々なところでやろう。
あと、ハンス襲撃がおいしいだろうなって思ってしまった自分。 重傷だったら、うん。 死亡だったら泣くわ。
(-25) 2012/01/15(Sun) 22時半頃
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/* あー、うー、あ、動いとこうかな、うううん
(-26) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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/* ミッシェルキタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
(-27) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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―自室―
[ハンスの様子はどうだったか。 暫くは、彼の望むようにさせていただろう。
――やがて、ノックの音が聞こえ。 そこで、彼の傍から一度離れた]
はい。……どうしたんですか、そんなに急いで……
[扉の外にいた使用人はひどく慌てた様子だった。 外から走ってきたのだろうか、肩口が少し濡れている。 息をぜいぜいと切らせながら、使用人は。
――ベネットが殺されたことを告げた]
(40) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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(―――…それにしても、服を届けるだけでこんなに時間が?)
[ゆったりと扉へ視線を向けたのと、ノックの音が響いたのは同時。 "どうぞ"と告げれば、重く扉は開かれる。 現れたのは使用人ではなく、目つきの鋭い一人の男>>3]
…はて。
[聞けば彼は警察らしく、事情聴取を、というのだが。 続けて重々しい口調で告げられたのは、 新たに起こった事件――ベネディクト青年のことだった]
っ…?
ベネディクト、というと――…ファティマ。 件の不審者扱いされていた庭師の青年ですか。何故。
[予想外の事態に、茫然とオリーブ色を見開く。 使用人の女性も重症と聞けば、流石にぞっとする思いがした]
(41) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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/*
53(0..100)x1月(12以上は、日)
(-28) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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……え?
[咄嗟に理解ができなかった。彼は、不審人物として連れてこられて。 それで、仕事の引継ぎをすると自分の前から去って。
それが最後。
――もう、この世にいない?]
ちょ……っと、待ってください。どういうことですか!?
[使用人はどうやら彼の遺体を見たらしい。 客人――ラルフが大声で人を呼んでいたので行ってみたら、ベネットとその監視役についていた使用人が血まみれで倒れていた。 監視役のほうはまだ息があるようだったので、慌てて救急車を呼び、病院に運んだ。だが、ベネットのほうはもう――]
(42) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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……そんな…………。 …………っ、か、彼の遺体は今どうなっているのですか。 それから、ミスター・グレーアムは。
[遺体と現場は今、警察が調べている最中らしい。 ラルフのほうは、警察の人間が話し掛けているのを見たがその後何処に行ったかわからないと]
(43) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/15(Sun) 23時頃
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[>>11あまりそばにいても、と。 それだけは否定する。 いてくれるおかげで、落ち着くことができたのだと。
では、と別れ、一人ミッシェルは、バルコニーへと向かった。]
―バルコニー内側―
…… あめ。
[雨は未だ止んではいない。 閉じられた大窓は、晴れた日には開放され、日を浴びるいい場所だったが。 濡れてゆく白い床を、屋根の下から眺めていた。
少し移動し、覆われた庭を見下ろす窓へ。]
(44) 2012/01/15(Sun) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/15(Sun) 23時半頃
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―シルヴァーナの部屋ー
……忘れないで下さい。私の時間は、仕事は。 全て、貴方の為にあります。
[>>16告げられた言葉には、そう緩く笑み浮かべ。 願い許されれば、そっと腰を折り額を肩へ。
軽く、しかし触れたそこからその骨格の 男性的である事は知れるほど。
普段から、それは思い知っている。
けれど、――……。]
[表情はさて、どんなものだったか。 自分でもよくわからない。
は、と深く、何か耐えるように息を吐いたのは、 きっと伝わってしまったか。]
(45) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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……ありがとうございます。 色々とあり、少し気力の消耗していたのが、 充電された心地です。
[そのまま手を伸ばし触れそうになって。 振り切るように身を起こす。 冗談のようにそう告げて]
それでは、失礼致します。 テオ、くれぐれも後は宜しくお願いします。
[部屋の外、控えていた若い使用人へ言付け、 深く一礼して、部屋を辞した。]
(46) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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/* あっ、ごめんハンス(汗)
えーと、ということは遺体発見報告はハンスが出ていった後、かな?
(-29) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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/* ふへあ
(-30) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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[返事はまだだろうか、と。 グラスを見つめながら、暫し待っていると、扉は開かれる。]
……ぁ、……返事は、どうでしたか?
[立ち上がり、入ってきた使用人に尋ねると、「返事は未だだ」といった答え。 では何故、と、首を傾げていれば、その手にはトレイ。 暖かな紅茶の注がれたカップ。
「シメオンから」という言葉に首を傾げるも、使用人の名と分かれば、嗚呼、と、納得して。]
有難うございます。……頂きますね。
[そう言って、椅子に座ればカップを手に取り、一口、口をつける。 蜂蜜の香の、甘い紅茶。 紅茶には詳しくないのだけれど、自分が時折淹れるような其れとは全く違う味に、感心していたりして。
―――そうしていれば、庭師の死を告げる使用人が、扉を叩くか。]
(47) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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/* あーもうハンスまじ正妻にしたい。 エリアスが嫁で、ラルフがダーリンかな。 ディーンはミッシェルにあげます。妹のフラグを折るようなお姉さんではありません。
(それでも十分に強欲)
そしてさらっとテッドがいる。テッドだと(ごくり)
(-31) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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/* テオがあらわれた!!!
(-32) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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[バルコニーに向かう途中だったか、使用人が息を切らせて駆け込んでくる。]
何事ですか、騒々しい。
[これだけの事態の中、何事、もないものだが。 荒い息の中使用人が伝えたのは、ベネディクト=ファトマの死。 発見が早いな、と目を見開く。この雨の中外に出たい輩がどれだけ居るというのだ。 その表情は、報告に驚愕している、と捉えられてもおかしくないものだったろう。]
何故です、彼はつい先ほどまで……
[ああ、不味い。うまい言葉が出て来なかった。 怪しまれるかと思ったが、言葉を失ったと取られたらしい。 使用人は報告に走り回っているようだ。救急車が呼ばれていること、監視も重体なこと、急いて告げて、行ってしまった。]
――救急車。サイレンが鳴ると少々問題にもなりますか。
[ミッシェルは怯えていないだろうか。 バルコニーへの歩みが早くなる。]
(48) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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[花の色は、ビニールシートに覆われ、確認できない。 ひどく濁ってしまっていなければいいのだが。 端の方で動く何かが見えた気がしたが、傘なのか、風に煽られたシートなのかは判別できなかった。]
庭師、でしたか……
[ベネディクト、だったか。 姉の問いに答えていたのを少しだけ聞いた。 不運な男だったというには、事は大きく、彼は怪しかった。 無実ならば、この雨の中に働いた末にあの処遇だ。 災難だろうなと、考えていた。
彼の遺体の発見からの騒動は、その場からは見えにくい下階の出来事で。 階段からも少し離れたそこへ、発見の騒動が伝わるのは、遅れていた。
先に訪れるのは、>>38血の香りを微かにまとった、己の世話役だった。]
(49) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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/* >>46 ここに来てテッドが
(-33) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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/* ということでブローリンいる!!! どうしよう! 会い《殺し》たい!!!
(-34) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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[バルコニーの手前。 上階に昇る階段を行き、美しい金の髪とドレスのラインが見えたなら、そこで一度立ち止まる。]
ミッシェル様。
[呟きは殆ど音を成さないほどに弱く。 今まで躊躇いなく人を殺めた男の言葉には似つかわしくないほど。]
お約束を違えますこと、お許し下さい。
[ 私は貴女の使用人では居られません ]
(*0) 2012/01/15(Sun) 23時半頃
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