75 サプリカント王国の双子
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―応接間―
28……。 ……ごめんなさい、もう少しお若い方だと思ってましたわ。
女としては、若く見られるほうが幸せですけども、 男性はそうもいかないのでしょうね……。
[年齢を見誤っていたことに、深刻になりすぎない程度に謝る。 ということはハンスとは十歳差になるのか。 それでも十分歳の離れた兄弟だが]
多彩だなんてそんな。どれも並程度にしかできません。
……、……私が、学びたかったことですか?
(44) 2012/01/14(Sat) 18時頃
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……学んでおけばよかったと思うものならあります。 例えば語学。外国語ですね。 通訳を通せばそれで済むことではありますけれど。 やはり通訳越しと自分の言葉で話すのとでは、 相手に与える印象が全く異なりますから。
[質問とはややずれた返答。 質問の意味を理解していなかったわけではない。理解していたからこそ、どういう意味かと聞き返すことはしなかったのだ。
誤魔化すようにまた笑ってみせたが、 エリアスの目にはどう映っただろう]
(45) 2012/01/14(Sat) 18時頃
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[描かれた絵はよく見れば今の服装ではない。 先程までの自分が描かれた意味を考えてはみたが、はっきりとした解は浮かんでこなかった]
お心遣い、本当に感謝致します。 そのお気持ちだけでも本当に救われます。
[返す礼は、どこまでも王女としてのものだ]
(46) 2012/01/14(Sat) 18時頃
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……例えば。
[ひらり。
姉王女の描かれた紙を、細い指先で持ちあげる。 そっと隠された弧を描く口元。潜められた声。 続く言葉は、きっとシルヴァーナにしか届かない]
僕ならば、あなたの望んだものになれる。
あなたの真実が、どんな姿であれ。 あなたの真実が、どんな想いであれ。
伴侶とも、よき友人とも、 誰の目をも"欺いて"御覧にいれましょう。
[囁きは、非情な優しさと残酷さを持って紡がれる]
(47) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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[そしてゆっくりと立ち上がった]
クイーン・グロリアは貴女様を深く愛していたのですね。 だからこそ、シルヴァーナ様は其れに応えようとなさっている。
[誤魔化す様な笑み>>45を想い返しつつ、向ける視線は穏やかに]
語学。素晴らしいではありませんか。 北欧の言語ならば、嗜みが少々。
[皺にならぬよう、 懐から取り出した本に姉王女が描かれた絵は挟まれる]
拙い絵を失礼しました、プリンセス。 貴女様を此れ以上休ませなければ、僕が叱られてしまいそうだ。
(48) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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[>>21ラルフの気遣いは、応接間でのものほど芝居がかって聞こえず。 素直に受け取れぬほどの疲弊を自覚する。 平常を保てていないことを告げて肩の力が少し抜けたのか、 ありがとうございますと答える声は、先よりはましになっていた。]
…… そうですね。 私も幼い頃は、それなりに背も高い方だったのですが… いつの間にか。 成長は、それぞれのようです。
[>>22身長差。 「妹王女」の用意された答えが、するりと唇から。 表情すら、いずれ来るであろうと想定して用意していた苦笑だったから、あまりにも「普段通り」。 衝撃に揺らぐさまを見せた後では特に、この場にはそぐわぬものだったかもしれない。]
(49) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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[>>23出会い頭の使用人の大声、面食らうのはミッシェルも同じく。 追われていたというのに今気づくほどで。]
待てなかったのはすみませんが、お客様の前ですよ。 グレーアムさん、すみません。
此処まで、ありがとうございました。 …… こんな事になってしまいましたが… あなたも、ごゆっくりお休みくださいませ。
[ちらりと監視らしい使用人を見て、弱く苦笑を見せる。 緊張の糸、切れてはいない。 話すうちに動揺はある程度落ち着き、王女としての外面を取り戻してきていた。 優雅な礼をし、使用人に連れられて自室へと。]
(50) 2012/01/14(Sat) 19時頃
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―自室―
ご苦労様です。下がってください。
[王女の居室の中まで入ることを許される異性は、世話役のみ。 事情によっては、姉の世話役も入室することがあるが。]
あ、それと… シメオンを見かけたら、伝えてください。 仕事のあとで構いませんから、此方へ来るようにと。
[伝達を頼み、扉を閉めてしまう。 一度、話をしたかった。 独り言をきかせるだけになるかもしれないが。]
(51) 2012/01/14(Sat) 19時半頃
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………… ディーン…… エゼルレッド…
[庭で出会った青年を思い出しながら、ソファへ腰掛ける。 眠ってしまいたかったが、一人ではうまくドレスは脱げず、皺にしてしまうのもと、寝そべることは躊躇われた。]
どうして、いま…
[就任前の、披露目のとき。 告発し、止めるなら、今だろう。 噂に揺れるほど、疑惑は大きいのだ。
動揺はあれど 「宰相となるのを、止められる」事に対する拒否は、なかった。 覚悟したつもりで、諦めたつもりでいる女はまだ、気づいていない。]
(52) 2012/01/14(Sat) 19時半頃
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[いや、気づいていないつもり、なのかもしれない。]
………… シメオン…はやく…
[ぐるりと臓腑が揺れるような。 不安に揺さぶられる。
母を、女王を殺害されたというのに、気になるのはそちらなのかと、 心の片隅、自嘲の笑みがあった。 未だに現実感に欠ける、惨劇。 止められたのに見てしまった、紅い、無残な姿。 思い出してしまえば、一つ一つが鮮明に… 本来よりも 想像で補強された、残酷な傷口が浮かび上がる。]
っっ ―――――!!!
[ソファの上、身を抱いて縮めるようにして、震えていた。**]
(53) 2012/01/14(Sat) 20時頃
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――――、……っ!
[囁かれた言葉。真っ先に連想したのは自らの性別のこと。 表情にあからさまに動揺が走る。 咄嗟に押さえたのは口元ではなく、喉元だった。 常に衣服に隠される肩や腰と違い、装飾で上手く誤魔化さなければすぐに男性的な特徴が出てしまうそこ。 チョーカーがずれていないことを確認すれば、手はそのまま上に行き口元を隠す]
……仰っている意味が、解りかねます。
[そしてこの返答は失敗だった。 笑って、良き縁、良き関係になれるといいと言えばよかったのだ。
は、と気づいて、何でもないと首を横に振ってももう遅い。 そのまま俯くことしかできなかったが、それでも向く視線は穏やかなものだっただろうか]
(54) 2012/01/14(Sat) 20時頃
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……ええ、北欧の国々とも更に良き関係を築かねばなりません。 学ぶ時はちゃんとチューター(教師)を呼びますので……ご心配なく。
[エリアスが自分の正体に気づいたのか否か、確かめるのも恐ろしかった。 お話中失礼しますと割り込んでくる使用人の姿がなければ、顔も上げられなかっただろう。
使用人は、警察が第一発見者であるシルヴァーナに詳しい話を伺いたいと言っていると告げる。 内容が内容だけになるべく声を顰めたつもりだったのだろうが、この距離であればエリアスも聞こうと思えば聞こえただろう]
――……解りました。 ごめんなさい、ミスター・ブローリン。 暫し席を外します。
貴方もどうか、休息を取ってくださいませ。
[一礼し、そして呼びに来た使用人について応接間を出ていく。 その間、表情はずっと重く沈んだままだった*]
(55) 2012/01/14(Sat) 20時頃
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/* >メアリーには男の娘
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwww本当にベネットの発想といったら
噂話としてしるなら女よね… でも男の、庭師なんて力仕事するやろーの監視に女は考えにくいよね…wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-12) 2012/01/14(Sat) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/01/14(Sat) 20時頃
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[シルヴァーナの様子が如何であれ、柔らかな眼差しは変わらない]
良き縁、良き関係になれるといい、と。
[先の言葉を発した時点>>47では、 "噂"の真相など知りはしなかった。 そして相手の反応を見た今、心中で一つの結論へ辿り着く]
……Happy Endは御嫌いですか?
[だから、最初に言ったではないかと]
(56) 2012/01/14(Sat) 20時半頃
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―――…。
[潜められた使用人の声>>55を耳聡く拾い上げ。 けれど聞こえぬふりをして、にこりと薄く微笑んだ]
貴女様と共に時間を過ごせたこと、光栄に思います。 "プリンセス"・シルヴァーナ。
どうかご自愛を。
[去る背に頭を深く下げれば、さらりと生成りが流れる。 姉王女を見送った後、黒い傘を持ち直し、自分も扉の外へと]
(57) 2012/01/14(Sat) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/01/14(Sat) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/01/14(Sat) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/01/14(Sat) 22時頃
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―とある部屋―
[警察からの質問には覚えている限りを答えた。 女王を最後に見たのはいつか。 その後女王発見まで何をしていたか。 一人になった時間もあったが、その後すぐにラルフと会っていること、更に応接間に戻り発見するまでに殺害する時間の余裕は殆ど無かったことから、ひとまず「第一発見者が犯人」という疑いは晴らせたようだ。
ご協力感謝いたします、と敬礼を受けて部屋を出る。 廊下の壁に寄りかかってほっと息を吐いていると、中から話し声が聞こえてくる]
『どう思います?』 『どうって、お前。今の話で王女が犯人に見えるのか?』 『そうじゃなくてあの噂のことですよ。 俺ら仕事で式典の中継見れなかったじゃないっすか』 『ああ……ってお前あの噂信じてたのか?ありえないだろ』 『俺もそう思うんですけどねー。でも確かに背高かったっすよね。 俺より大きかったし、スポーツでもやってたんですかね?』
[それ以上聞いていられず、逃げるようにその場を後にした。 慌てて追いかけてきた使用人にすぐに捕まってしまったが]
(58) 2012/01/14(Sat) 22時頃
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……応接間には、戻りません。 少し……考え事をしたくて。
[ではお部屋にと言う使用人に首を横に振った]
いいえ……部屋に篭るとそのまま落ち込んでしまいそうで。 落ち着くために風に当たりたいのです。 できれば……庭が見えるところで。
[この雨の中で随分と無茶苦茶な注文をつけたが使用人は諦めて従うことにしたようだ。 庭が見える廊下にまでシルヴァーナを連れていくと、窓を開ける。 それから椅子を近くの部屋から持ってこようとしていたが、それはシルヴァーナ自身が止めた]
……長居するつもりはありません。 ほんの十分……いえ、五分ほど、そっとしておいてもらえますか。
[使用人は畏まりましたと下がる。 それでも、呼びつけられればすぐに行ける距離には留まっていたが]
(59) 2012/01/14(Sat) 22時頃
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/* あれ何で俺こんなに喉少ないの
(-13) 2012/01/14(Sat) 22時頃
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サイラスは、窓の外、雨滴る花を眺めている。
2012/01/14(Sat) 22時頃
ラルフは、サイラス(シルヴァーナ王女)はどうしているだろうとふと考えた。
2012/01/14(Sat) 22時頃
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/* ごめん あめ ありがと らるふ あいしてる
(-14) 2012/01/14(Sat) 22時頃
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[割れたカップに手を伸ばす。 紅茶に濡れた陶器をひとつひとつトレイに拾い上げれば、そんなことより手当てを、と使用人が声をかけてくる。]
私は構わない。手当てなら自分で出来る。 それより客人の来ている中廊下が汚れている方が問題だ。
[そう言い切れば、片付けを続けようとするが。 忙しなく駆け回る使用人のひとりがこちらに駆けてきて、ミッシェルが探している、と告げた。]
――はい。
[呼ばれている、となれば動かざるを得ない。 紅茶を拭くのに濡れた布巾で、乱暴に血を拭う。]
(60) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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すみません、ここを頼みます。 それと、エゼルレッド氏に、紅茶を届けるのが遅れると。
[血を拭っただけの手当て。 傷は浅いから、そこからさらに血が滲むことは殆どないが。 そのまま晒された傷痕は、服や短い髪で隠せるほどの狭さではない。 せめてガーゼを、というが、その方が大袈裟だと断った。]
ミッシェル様は応接間に?
[使用人から弱々しく肯定が返る。 それに頷けば、使用人に場を任せることを詫びてから応接間に向かった。]
(61) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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―庭園―
[黒い傘。銀の刺繍もレースも、嵐のような雨に濡れる。 雨足が強ければ、吹き込む風に 肩口や生成りの髪をも濡れるが気にする素振りはなく。 くるりくるりと傘を回しつつ、 ゆったりとした足取りは水浸しの石畳を行く。
気の毒な"見張り"の使用人は、 やや離れた屋根のある場所から目を光らせている様子だった]
―――――…。
[美しい庭園。花を護る為か、一部に掛けられた覆いの布。 それでも庇いきれず、散って地面へ落ちる葉と花弁。 繊細に丁寧に整えられていたであろう木々は、 泣いているように滴を落としながら垂れる]
(62) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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ミッシェルは、使用人の中で、伝達ミスがあったかもしれない。
2012/01/14(Sat) 22時半頃
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[>>2:167 説明を求められ、それに答えれば返る礼>>2:2:174。 ミッシェルに応えたように、レベッカからの指示だからと 小さく首を横に振った。 震える指には、目敏く気付くも、 皆の前では背を撫でる事もできないけれど。 さりげなくその後ろ、傍に控えるような位置へ。]
[>>2:169ミッシェルから指示があれば、青い顔には気がつくも ただ小さくわかりました、と頷いて。 自身はシルヴァーナの傍控え、他の使用人に任せる事に。]
[そうしている内、退室するシメオン>>2:200の言葉に顔を向ける。 ミッシェルを置いて出る、と言うのに違和感を覚えた。
……何にしても妹王女を一番に考える者だと思っていたし、 それに優先させる程の用事でもない。 生成りの奥、僅かに眉を寄せるけれど、 問いをかける前、妹王女の様子>>2:212に顔向けるうち、 彼は出て行ってしまう。]
(63) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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[部屋からラルフの姿も去り>>2:218。 ベネットも、シルヴァーナの許可もあり 部屋を去っていく>>18。
「不審者」と言う、ベネットに関する報告。
確かに、怪しくはある。 しかし、リリィも懐いていた、 嘘などとてもではないが付けそうにない青年。
彼が、と言うのは考え難く。]
――……。
[けれど、その潔白証明するには、 一度詳しく調べを受ける必要がありそうか。
庇いきるにも、己にだって、確証は無く。]
(64) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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[そうして、シルヴァーナと、エリアスの二人。 話声も、より明瞭に届く。
けれど>>16声落とす様子、聞かれたくない話題かと。 そう判断すれば、喩え内容が気になろうとも 聞き耳など立てないのは従者としての務め。 静かに、入口近く控え距離を置いて。
――……話最中、己の話題などでれば、 視線は此方に向いたりもするだろうか。 そうでも、僅かに首かしげ生成りを揺らすのみ。]
[そんな、最中。視線は主の様子へと注がれる。
それは邪魔をしないよう気を付けるように、 どこか思案に耽ったように。 口は開かず、押し黙ったまま、思うのは、――……。]
(65) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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……この、方は。守らなければ。
[見つめるのは、自身の主の姿。
ただひとりの、忘れ形見。]
(-15) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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ブローリンは、サイラスの衣装変わっているのには、オリーブを僅か細めただろう。
2012/01/14(Sat) 22時半頃
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――…… 王から?
[その知らせが入ったのは、そんな頃か。王からの、直々の依頼。 ……シルヴァーナへ殆ど気にかける様子のない、「王」。 その呼び出しでこの場を開けるなど気の乗らない、が。]
…… はい。
[内容聞けば、口を噤む。 静かにシルヴィーナの元、近付いて。]
失礼します、シルヴィーナ様。 申し訳ないのですが、少し、席を外します。
――……王よりの依頼で。 グロリア陛下へ、化粧を施すように、と。
[告げれば、どんな反応だったろう。 周りの使用人へと王女の事を頼んで、 一礼を置けば応接室より立ち去った。*]
(66) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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/* ハンスを正妻にしたい(真顔)
(-16) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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ブローリンは、エリアスのいつか迷い込んだ庭園を、歩く最中遠目に見て。
2012/01/14(Sat) 22時半頃
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/* ほんともうね いや うん これ追いつくのすげーきつかったよね ありがとうありがとう パパ動かしてくれてありがとう
(-17) 2012/01/14(Sat) 22時半頃
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― 客室 ―
失礼、します。
[願った通り客室のドアが開く。 ベネットはメアリーと共に促されるまま中へと進んだ。 ソファを示されベネットは困惑した表情を浮かべるが、断るのも失礼かと思い向かいのソファへと浅く腰をかける。 グレーアムが煙を燻らせ、何の用かと問えば。 ベネットの背筋がぴんと伸びた。]
は、はい。 …その、ええと…さ、先程…”猫”を助けて頂いたお礼を、一言…申し上げたくて…。
[しどろもどろになりながら、言葉を紡ぐ。 ちら、とベネットは監視に目線を遣った。 本当は謝罪と”お願い”に来たのだが、後ろには監視が控えていて。 しかも片方は、あのメアリーだ。 迂闊な事は言えない、と、言葉を選んでいると巧く言葉が出てこなかった。]
(67) 2012/01/14(Sat) 23時頃
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