212 Dark Six
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/* あっしまった、座った描写入れそびれてた。 というか、治療なら座ってるもの、と勝手に脳内で考えてた。 今回多分このテのミスちょこちょこやらかしてるな……反省点。ケイイチ、>>35ありがとう。
(-14) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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……………。
[チャールズの傷を一瞥し、彼とイワンの一連のやりとりを見届けてから]
分かりました。 縫合するなら流石にお手伝いしますよ。 少しお待ちくださいな。
[イワンの方へ静かに笑いかける]
ありがとう。俺も此処の出身者だからね。大体わかるよ。
[そう告げて、教会の奥へと向かって行った]
(36) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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うん。 ケイイチくんにお願いするね。
[静かに笑いかけられると、にこっと笑ってケイイチ>>36を見送り、イワンも椅子に座る。]
(やっぱりケイイチくんなのかな。 普通通りに見えるし。)
[イワンは小さく声を洩らし、背中にまだ少し刺さっている槍の破片を取ろうと、手を伸ばす。伸ばして、…届かない。イワンには珍しく溜息をつく。 どうしようか思案し、腕だけ獣化して爪の長さを伸ばし破片を引き抜こうとする。異能の有効利用だ。破片は、床に落ちる。]
(チャールズさん、お腹空かないのかなあ。)
[…そんな事を考えている。 先程のチャールズの言葉>>14から、体が持たない気がして内心心配しているのだが、恐らくは余計な心配だろう。]
(37) 2015/01/21(Wed) 23時半頃
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ありがとう、宜しくお願いしますね。
[>>36彼なら、此方の指示に足りぬものがあれば、聴かずに持ってくる事だろう。 背を見送りながら、再び腰を下ろす。]
(38) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 00時頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 00時頃
ケイイチは、イワンが普段整理整頓しているであろう棚から、必要な道具を探す。
2015/01/22(Thu) 00時頃
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/* ますます、チャー先生の中身がきになってきたのです。 要所要所を押さえるその進め方、痺れるぜ。
(-15) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 00時頃
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/* ぶっちゃけ、ホリーはサポートというか……「葵さんが自分で赤取る前提で非常時には狂人役も任せられるバランサー」なんでないかなぁ、と、思ってたり。 なお、葵さんがんなこと任せるPLは限られてそうなので、中身もうっすら推理済み。
そろそろカリュクスを問答無用で落とされそうなので、なるべく話を本筋に纏めてストーリー内部だけで決着付けたいのだけど……うーん、これ以上膨らむと村の趣旨(吸血鬼VS異能者※但し人間の範囲内)から話がずれちゃいそうだし、この辺で折り合い付けたいんだけどなぁ…………。
(-16) 2015/01/22(Thu) 00時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2015/01/22(Thu) 00時頃
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/* 今回は時間が取れないから見学という事もあって、意図的にくっそとっつきづらい超上から目線の超越者してるわけであってそもそも積極的に話を纏める気も誰かと絡む気も展開を回す気も0で、本気で村がどうにもならなくなった際のための保険で葵に召喚されてるので
ていうか絡むような余裕があれば見学枠なんて設けられてないんですよ
(-17) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/* メモの意味がよく分からないことに。 見物人が事前決定されていたので不可侵設定があるのかもry という悩みでした。ホリーが吸血鬼かどうかで悩んでいたのは、また別の話。
この硬質さはmの人かも。いや、予想せずに村動かそう。
(-18) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/* そして暇そうな葵が話しかけたが霊圧がないので素で気付いてなくて暇してるか寝落ちてるかのどちらかだろう。
(-19) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[道具を揃えるにしては少しだけ長い時間の後、再びその場に戻ってきた。言われた通りの物とは他に、少し厚みのある茶封筒を手にしている。磔の司祭(まだ存命であった)の部屋の本棚から見つけ出し、抜き取って来たものだ。 男はチャールズの側へ机を準備すると、治療道具を並べていく]
すみません。針と糸は、 裁縫用のものしか結局見つかりませんでした。
それから、消毒液、水、追加の脱脂綿、包帯―――…
[最後に、その封筒を彼の傍らへ]
―――――…あと、これ。
読むか読まないかはお任せしますよ。 酷くつまらないものですが、 決戦前の暇潰し程度にはなるかもしれません。
[それは組織の秘密実験研究の資料だった。吸血鬼を倒すための非倫理的な研究内容、凶暴な食虫花の存在が、記されている]
(39) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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…………さて。
[その後、ミツボシとはどれくらい話したか。 ともあれ、気が済めばいつものように気まぐれに彼女の前から姿を消し]
………………………御機嫌よう。
[教会の祭壇。 その上に、黒衣の少女は微笑みを浮かべ現れた。]
(@1) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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/* エピまで遭遇しないという状況も考えてたのにw メモで触れ過ぎたかな。
(-20) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[まあ、それに彼が目を通すのは、止血した後のことだろう。 痛々しい傷跡の処置を、今度こそ手伝おうとする。その最中、気がかりであったことを訊ねてみた]
そうそう、俺も一つ疑問があるのですが。 "始祖様"を呼んだのもDark Sixの働きなのですか?
あの方の性格からして、 素直に加勢してくれるとも思い難いですけど。
["アンバー"にとっては、ヴァイスと出会ったのが一番の想定外事項だった。始祖が降臨していなければ、此処まで人格が独立化することもなかったと思われる。彼は始祖がなぜこの千砂倉に居るのか、ましてカリュクスの中に存在しているのかも知らない。故に組織の年長者である彼へ問いかけたのは、純粋な疑問だった]
(40) 2015/01/22(Thu) 00時半頃
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[そういえば、と思う。カリュクスは大丈夫だろうか。商業施設で遠吠えで呼んだ>>1:134>>1:135以後の足取りは分かっていない。街の各地に仕掛けられてゆく爆弾をケイイチから連絡されていた>>1:123筈だが。]
………。
[チャールズを窺う。怪我は酷そうだ。戻ってきたケイイチがチャールズの治療の手伝いをしようとするのを見ながら、もし、カリュクスと連絡が取れない場合は彼女を探しに行くことも考える。尤も、チャールズからすれば、また馬鹿者の考えだろうが。]
(41) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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ありがとう、ケイイチ。
[寄せられた机と並べられた道具に、例を述べて。 蝋燭があれば針は火で焼いて、なければ消毒液……と、縫合の準備を整えて。 処置の補助を申し出られれば、素直に頼む事として。]
…………?
[渡された封筒を、怪訝な面持ちで受け取って。 麻酔なしの激痛を伴う処置の後、中身を取りだし、左手を添えて中を改める。
そうして。]
(42) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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…………これは…………。
もしや、貴方の異能は…………
[倫理に反した研究だとは、一目で知れる。 食虫花の項に至り、ふと。見覚えある形状の図絵に、ケイイチの方を見て。]
…………いえ、まさか。少なくとも、Dark Six自体は関与しておりません。 そもそも長官も、始祖様の所在は掴んでいなかったのではないでしょうか。
[まあ、掴んでいてもあの長官だ。自らの胸の内に秘めただろうが。]
(43) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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では、貴方は始祖様と……
[会ったのか、と、問おうとして。]
!? ……貴女は!
[>>@0見覚えのある赤い双眸に、思わず資料を机に放り、声を上げる。 つい先程管制室で出会ったあの存在に、視線を向けて。]
(44) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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ええ、そうよ“ホリー”
千砂倉が以前なんて呼ばれてたのか分かる?
[彼女なら知っていたかもしれない。 だが、そのまま言葉を続けていた。]
“血桜”と呼ばれていたのよ。
[人工都市千砂倉――千の砂をもってして倉に封じる。そんな意味がそこに内包されていた。]
言霊は成功し、もうまもなくこの都市は完全な封印に成功していたはずだった。 けれど、もうどうしようもないわ。
(45) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[Dark Sixでもその真実を知る者は少なく。 その大半はすでに存在しない。
ミツボシのように機密情報をあえて探ろうとするか。 生前の幹部から何か話を聞いていないかでもしない限り。 情報すら掴めないのだから。]
ホリーも見て見たいでしょう?
“血桜”
(46) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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え?
[――――――其の少女は何時から居たのか。 無惨に崩れた場所もある教会。その祭壇に漆黒が現れた。 余す所なく漆黒の衣裳を身に纏い、白き肌に紅き瞳を持つ傍観者《ウォッチャー》 微かな曙光の光>>4は少女をより幻想的に見せたか。]
……ええと。 ごきげんよう。
[同じように挨拶を繰り返す。]
(47) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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―数刻前―
えぇ、知ってるわ。
[>>45どうせ遮ったところで、この女のおしゃべりは止まらない。 だから、言い切った後で肯定してみせた。]
私に同意を求めないでくれるかしら? 私はそうあるモノを眺めるだけで、別に見たくて見てるわけではないのだから。
[ただ、それがより面白ければいいというだけの話だ。 返す言葉は、ただただつれない。]
(@2) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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―教会―
はぁい。 知ってはいたけど、随分とまだ理性的なのね。 退屈だから、ちょっと遊びに来てあげたわ。
[先ほど少々煽った男に緩く首を傾げ、軽く手を振る。]
(@3) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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……………………。
……切羽詰まった子供の声が聴こえても咄嗟に我に返れない程度には、煮え湯を飲まされてましたけどね。
[それでも、とどまったのはケイイチの声あってこそ。 >>@3小首を傾げる少女に、ばつの悪さを滲ませ、目をそらす。]
(48) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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まあ、貴女はそう言う人よね。 それで良いわ。
[窓の外を眺める、そこに広がるのは人工の都市。 それが元の姿に戻った時に、どんな眺めがそこに広がっているのか。]
あの子達に教えてあげる? この都市の本当の姿を――それとも、傍観者《ウォッチャー》としてそのまま事が起こるのを眺めてるのかしら。
[振り返った時には彼女は消えていたかもしれない。 次来る時にはお茶ぐらいは出すと虚空へ向けて声をかけていた。]
(49) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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[少女の手の振り>>@3とチャールズ>>48を見比べ、至極当然の質問をする。]
君は誰?
(50) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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でしょうね。 それほどまでに貴方の裡に潜む闇は深いのだから。
……あぁ、潜んではいないかしら?駄々漏れだもの。
[目を逸らす男を見つめる視線は、愉悦。 問われた言葉には]
私が誰かなんて、貴方が知る必要はないわ。 敵ではないし、敵だったとしても敵う存在ではないとでも思いなさい。
[短く切り捨て]
それにしても、悠長なのねぇ、貴方たち。
[にっこり、と形容がつく程の笑顔を向けた。]
(@4) 2015/01/22(Thu) 01時頃
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/* ぼ、僕がかなりの馬鹿に!良いぞ、もっとして下さい。>>48
(-21) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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/* …………うーん。
カリュクスの所に行くにしてもタワーの上? ケイイチはアンバーが居るなら落とせないだろうし、イワンやチャールズも何だかんだで単騎では……とはいえこの路線だとミツボシと一旦手を組んで、とかも、難しそうだし。 ……やっぱ頼った方が良いのかなぁ。
[尚、ここから4人でラスボス戦ルートは、今日カリュクスがいない時点で難しいと思ってたり。]
(-22) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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―数刻前―
さぁね。 ヒントくらいはあげてもいいけど……それ以上はしないわ。 私が、ただ暇つぶしにこの街を、貴女含め、観測ている事くらいわからない貴女じゃないでしょう?
[彼女の予想通り。 既に背を向け、消える心算のポーズは見せて]
貴女も余裕ね。 寸分の疑いもなく、自らの悲願が成就されると思っている。
まぁいいわ。 事がすべて済んだ後、貴女が生きていたらお茶の一つはご馳走になるわ。
[それだけ言い残し、黒の少女は本部を後にした。]
(@5) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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……………………。
[>>@4やれやれ、と。そ知らぬフリをしようとして。]
……悠長?
[ぴくり、と。 恐らくミツボシの動向を知る彼女の言葉に、眉をひそめた。]
(51) 2015/01/22(Thu) 01時半頃
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