112 燐火硝子に人狼の影.
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[顔を離す頃には、目は濁り、輝きを失って。 もう何も映さなくなっていた。
崩れる体に手を添えながらその場に伏せ、 引き抜いた鋭い針に付着した赤を舌で辿る。]
ん、美味しい。
――リヒトさん、サリスさん。 狩り、終わりましたよ。
[狩りの終了を告げると共に、 食餌にしますか、と問いかけた。]
(*10) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
|
|
生きていても、ここにいたら苦しい事がたくさんあるから。 早く楽になれた方が、いいでしょう?
[応えの声を待つ間。 少年の亡骸に向けて呟くのは、正当化のための言葉か。
出会って間もなければ、かわした言葉も多くはなく。 罪悪も後悔もありはしないが。]
……オスカー君の淹れた紅茶、飲んでみたかったかもね。
[せっかくの機会を逸してしまったのは残念だったか。 苦笑混じりに呟いて、紅茶の代わりに彼の血を味わう。**]
(*11) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
|
|
/* 目撃ロルに合わせて食餌するとして。 ……なんか色々いいのかよくわからないけれども。
貼る間に三回は白ログに間違えて出しそうになったので、 寝よう……。
(-26) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
|
|
――…力持つ者が他に居たとしても。 アイリス嬢があんなことになった後だ。 人狼を見つけるか、余程の事がなければ 名乗り出る事はないかもしれないな。
[シーシャの言葉に己の考えを添える。 居るとも居ないとも言い切れぬ状況だから 可能性の話でありそれ以上でもそれ以下でもないが。 メアリーの名をシーシャが呼べば 少しばかり二人から距離をあけた。 カップでも片付けようかとテーブルに視線を向ける。 けれど、其処には己が使ったカップも無く オスカーの姿もいつのまにか消えていた]
片付けてくれたのかな。
[所在無さげに黒檀の杖を手遊び、独り言ちる]
(19) 2013/02/06(Wed) 01時半頃
|
|
[あまり多くの言葉を人としての声で紡げなかったのは。 その時の「こえ」>>*4に、過った可能性に背筋が冷えたから。 震えは止まらない。だって、あの時と同じにしろ、「別の方法」にしろ、きっと――。]
………判った、さ。 狩りが終わった後にでも、あんたの部屋に行けば良い?
[ただの冗談、という方に賭けられる程、サリスは剛毅では無い。故に断れない。 ――この変態め。 奥底で密かに毒づいた言葉は、誰にも届かない。]
(*12) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[「狩りやすそうな」「大人しそうな」少年を狩ったであろう、ミドル>>*10のこえが届いてくる。 誰の事か見当はつく。ぶっきらぼうで、硬い面持ちで、それでも微笑を見せてくれた人。 こうしてサリスは、アイリスを、ヴェスパタインを、オスカーを、見殺しにした。]
………だってさ。リヒト。 食餌、には行くのかい?
(*13) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
死してなお、ランタンの整備は怠らない!
今日も綺麗だよ…フフ(キュッキュッキュ
(-27) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
うわー。顔出しこんな時間しか無理とか
▼仕事
明日はいつ返って来れるだろう…… むー。もっと絡みたいでござる。
(-28) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[シーシャが手を伸ばすのに気づけば 声も掛けぬまま広間を後にする。 テッドの件もあったから暫く廊下で佇んではいたが]
――…代わりに何か差し入れておくか。
[思案した結果、厨房へと向かう。 其処で封のされた状態のジュースの瓶を探し出し 栓抜く道具にグラスを添えてトレイにのせた]
(20) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[テッドが籠城を決め込んだ部屋の前までゆけば ジュースの瓶と栓抜き、グラスがのるトレイを扉の横に置く]
テッド、聞こえているかい? 自警団はランタンの彼を連れていったよ。
[短い報告を扉の向こうにむけて]
それから――… 此処にきてからろくに食べていないだろう。 人狼を退治する前に身体を壊してしまう。 メアリーも…、キミの事を案じていた。
――…手料理を食べるのが心配なら 封のされたままのジュースならどうだい? 扉の傍に置いて僕は離れるから。
[声を残し言葉通り立ち去る足音。 そのまま男は己の荷物がある個室へと戻ってゆく**]
(21) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[かけられた言葉>>15に、気がつき視線を向けると、翡翠の双眸と目が合う。 何事かを言おうと口を開くが、すぐに止め視線を外へ続く扉へと戻した]
……、はじまりだ。
[小さく呟かれた言葉は、彼の耳には届かなかっただろう。 背を小突かれる様に、長髪の男は外へと出て行った 口許に歪んだ微笑みを浮かべて。]
(+0) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[サリスの聲にクツとわらう]
色よい返事を聞けるとは思わなかった。
[実際の所、遊ぶだけなら性別などささやかな問題であるが 好んで男を選ぶというわけでもない]
その気がないなら止めておけ。 無理に組み敷くは狩りの時だけだ。
[メアリーに対しての行動を見ていたからこそ紡ぐ言葉。 今は愉しめぬだろうと何処かでそう感じていた]
(*14) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
墓下RPってどうしたらいいんだろう?
死後の国って感じで言いのかな?
あわわ、わからんでござる。 そして、本当に皆さんRP上手で尊敬する。 私もうまくなりたいなぁ。
(-29) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[狩りの終了を告げる囁きが落ちる。 ミドルの問い掛けに考えるような間があく]
喰いきれぬなら頂こう。
[狩りは飽くまでも食餌の為と考える男は短い応えを向ける]
調理されたものは、平らげるべきだろう?
[サリスの問い掛けには聲を返しながら思うのは 昨日彼が振舞ったシチューと 何処か嬉しそうにも見えた彼の顔]
(*15) 2013/02/06(Wed) 02時頃
|
|
[ルーカス>>19からその時添えられた言には、ただ小さく是を示す声を零していた。]
(……あァ。名乗り出てくれる程、甘くは、無ェわな)
[これは飽く迄可能性の話。 銀のクロスを、己自身を、見詰める視線の存在だって――。 ただそれだけで、この男がそれを『力』を示すものだと思うことは無かった。
尤も、みえるものに、みられて、いたとしても。 この男に刻まれたあかい傷跡は、みえるものの瞳に映ることは無いだろう。 あくまでこの男は――結局は、人間、だったのだから。**]
(22) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
|
|
[夜の帳がおりる中。 同胞の気配を辿り中庭へと続く廊下に赴く。 金色の獣の足取りは軽く、たてる音は微か。 扉や壁一枚隔ててしまえば、人の耳には届かぬ音]
狩りの腕も見事だね。
[オスカーの遺体を前にミドルに囁く。 動かぬ姿となってしまえば食餌としか認識しない]
(*16) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
|
|
[翡翠に情のいろは一切感じられない。 ただ、美味そうだと思う。 獣に必要なのは力を得る為の糧。 生き延びる為の方策]
――――――……。
[奥底にある望みは遠い昔サリスに向けたもの。 大人になりきれていなかったからこそ零した言葉も 今は誰にも知られぬようしまいこまれている]
(*17) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
|
|
/*
ですよねー!
鴨がネギ背負ってCOしにいくよ!霊だけどね!
(-30) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
|
|
[わらいごえ>>*14に、どくりと胸が鳴る。凍りつく。 ただ黙って返答を聞き遂げる時間が、酷く長く思えた。 けれど、結局、リヒトから返ってきた言葉は――]
え、……
………………うん。あァ。
[零れたのは、純粋な安堵の響き。 彼が誰の姿を見て、何を感じてああ答えたのか、覚ることは無かった。]
(*18) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
|
|
[それから、食餌に向かう旨をリヒト>>*15が返す。 調理、と。その言い回しは人間の食事のことを述べているようでもあった。]
いや。うん。全く。リヒトは――人狼サマは偉いわ。 あァ、残したり、手ェつけねェどこぞの誰かと違ってよ……。
[抱いたのは、まるで奇異な安心感。 実際、このふたりが人食い人狼だと知っても尚、ふたりが人間のシチューに呉れた感想は嬉しいものだった。 ……もしかしたら、人食い人狼であるのに呉れた感想だからこそ、だったのかもしれないが。]
(*19) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
|
|
でも、オレは、やっぱり行かねェわ。ミドル、リヒト。 やっぱ………ニンゲンの肉は、オレには喰らえ無ェ、から。
……あァ、行ってら。
[斯うして、今宵もサリスはひとりで部屋に戻る。 月の照る夜の度、じくりと痛む古傷を抱えながら。**]
(*20) 2013/02/06(Wed) 02時半頃
|
|
[爪や牙ではなく鋭い針に穿たれた心臓。 命の灯火が消えた少年を見下ろし徐に口を開く。 やわい皮膚を獣の牙が裂きその肉を引き千切る]
悪くはない味だ。
[咀嚼しながら漏らす言葉。 比べる血の味は昨日襲った見極める彼女のものか それとも遠い昔に見逃した唯一の存在か]
(*21) 2013/02/06(Wed) 03時頃
|
|
―――…は。
[サリスの安堵の響きに思わず漏れるのはわらい。 その中には自嘲にも似たものが滲む]
あからさまに安堵するなど失礼な男だ。
[ふん、と軽く鼻を鳴らしはするが咎める色は薄い]
(*22) 2013/02/06(Wed) 03時頃
|
|
命を頂くのだから、当然の事。 料理には命だけでなく思いもこもるそうだからな。
[偉いというサリスに返す言葉は何処か生真面目なもの]
以前、妹が町で菓子を買ってきたんだが 私は、どちらかというと甘いものに苦手意識があったんだ。 遠慮すると言ったら、作り手の思いを考えろと言われた。 ワッフルだったかな。 甘いものもたまになら良いものだと思えたよ。
[ぽつぽつと独り言ちるような聲が落ちる。 双子でありながら同じではない妹。 それがもどかしく、壊してしまいそうで いつしか距離をおくようになった存在]
(*23) 2013/02/06(Wed) 03時頃
|
|
――…美味いと思うものを喰えばいい。 サリスにはそれを作り出す手があるのだろう?
[金色の獣は尋ねるようにゆると頸を傾げる。 無論その場にサリスの姿はないのだが]
人狼の食餌風景など人間にとっては不快なものでしかなかろう。
[無理に誘う事はせず見送る言葉に嗚呼と短い応えを向ける]
(*24) 2013/02/06(Wed) 03時頃
|
|
[野良犬のように獲物を喰い散らかす事はしない。 器用に牙と爪を使い喰われたオスカーの亡骸は 比較的きれいなものだったかもしれないが 遺体を見慣れぬ者にはその違いがわかるかどうか]
誰が襲われたか。 分からなくなっては自警団も困るだろう。 顔くらいは傷つけずにおくか。
[満たされた獣は満足げに呟いて。 庭先の水場で獲物の血を流してから部屋へと戻ってゆく]
(*25) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
|
|
[個室に戻れば外では手放さぬ杖を寝台の傍らに置く。 上質な黒檀の杖には持ち主しか知らぬ仕掛けがある。 貿易商である男の身を案じ妹が贈ったそれは 仕込み剣となっており護身用のお守りとして持たされてた]
――己の身を守れるのは、己だけ。
[ぽつ、と言葉を残し、部屋の明かりを消した**]
(23) 2013/02/06(Wed) 03時半頃
|
|
[オスカーと別れ広間へと向かう道すがら、 厨房へ行くらしいルーカス>>20と顔を合わせれば、]
あ…ルーカスさん、でしたでしょうか。 その、さっき自警団の人が来たと聞きました。 ヴェスパタインさんが連れて行かれたと。
[外見の特徴からオスカーの話の中に出てきた名前と 結びつけ、確認するように呼ぶ。 ルーカスが口火を切ったとは知らず。 オスカーもまた、そこまでは語っていなかった。]
テッドへと差し入れをすると聞けば、 先程の部屋の位置を教え。]
かなり興奮してみえるようでしたから。 差し入れに口をつけてくれるといいですね。
[軽く頭をさげ、広間へと。]
(24) 2013/02/06(Wed) 07時半頃
|
|
ー 広間→自室 ー
[広間の扉を薄く開きはしたが。 中にいる二人の様子>>18に、そのまま立ち去る事を選ぶ。
途中、昨日見つけた書庫から適当な本を手にして。 部屋へと戻り、椅子に腰かけてページを繰った。 読むためというよりも、日頃触れているものに、 心の安定を求めた。
この街の歴史や過去の出来事を綴った本。 文字は視線の上を滑るまま。 思考は今日の出来事を反芻する。]
……ここから生きて、出るには。
[処刑が現実だと知り。 薄い紙を指先で擦りながら、考える。**]
(25) 2013/02/06(Wed) 07時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/02/06(Wed) 07時半頃
|
/* >>*12>>*14 赤でやってくれて…いいんですよ?
(-31) 2013/02/06(Wed) 07時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る