80 わんことにゃんこのおうち
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[おとなしいわんこは、さわぎだす小さい子たちとはちがって、自制してたみたい、だけど…]
………!!! [ふまれてはさすがにビクッとカラダを起こして、ばたばた仔犬をおっかけに。 ぎゅーっと後ろから組みしいて、首すじをあぐあぐかるく咬むのは、しつけのつもりだったかも。]
(41) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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じぇふ、はしるすき。
[仔犬と違って落ち着いた金犬が疾走する姿はあまり見たことがない。 きっと金の風みたいで綺麗だと思う。 背中によじ登って重なった。]
いえ! あとそら!しぜん?
[ホームに来る前に見えたもの、忘れないように。 単語としてはもうでてこないけれど、色は覚えているから。]
(42) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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やだなにこれみんなかわいい
(-4) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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ネルは、大きな鳴き声には、びくっと耳がぺしょり。
2012/03/05(Mon) 22時半頃
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[頭突きのせいなのか、上で猫が跳ねたからなのか、 大きな吼え声に驚いたからかも。
揺れる台の不安定さを嫌って、尻尾を振る]
[ぴょい、とタワーを飛び降りた。 騒がしいところからは距離を置こうとするけれど]
[光だけがじぐざぐ走って来たら、やっぱり捕まえようと前肢が動く]
なあに、これ なあに?
(43) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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オスカーは、わうっ!?と自分も驚き、足が一瞬止まった
2012/03/05(Mon) 22時半頃
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ねえ、係の方。私、少々肌寒いの。 設定温度上げてくれないかしら?
そうねぇ、わんちゃんたちも寒いかもしれないからあちらも上げて頂戴な。
[もちろん、寒いわけではない。 これには別の意図がある。係の者もそれを知っていて了承する。]
[たいていこれをすると1、2匹は狙った通りの行動をするものだが、さてどうか。]
(44) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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[お客様の接待をしながら、ホーム内の子たちに目を配り、 やんちゃな子を宥めたり、具合の悪い子を見つけて知らせるのはこっちのお仕事。 向こうへ連れていくお仕事は、力の強いジェフの役目だから、自分はみまもるだけなんだ。]
(*11) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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[統率しようとする金のイヌを一瞬見つめ、直ぐ目を逸らした。
職員からの説明で理性を誰より残したイヌ達の事を 知らないわけではない。
知っているからこそ目を逸らした。 逸らしてはいけないと判ってはいたが、逸らさずにいられない。
無垢な瞳に、責められているように見えるから]
(*12) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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あー、これは悩むなあ。
誰と遊びたいだろう。 どの仔も遊びたいが。
[ヴェスはお仕事があるから、前回もだったけれど最後にとっておく。 そうすると、その前は…]
(*13) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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[特殊なウィルスの所為で、理性は残っているとはいえ 私もまた発病者である事に変わりはなく 薬で抑えなくては、理性保ち続ける事が難しい。 黒白の彼ほど感覚が狭まってはいないけれど、 本能に押しつぶされて理性が飛ぶ事も、まま有る が。]
……ヒトにもあの調子じゃ、ないだろうな。
[常に本能むき出しの子犬の姿に、私の眉間には皺が寄る。 其処にあるのは彼等を管理しなくてはと言う理性だけでなく。 少々はしゃぎすぎたイヌに向けて、低く吼えた]
(*14) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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[おっかけてくる茶犬もかまわず時々体当たりのようにぶっつかりあい。]
きゅん!
[走り回って、むぎゅりと金猫金犬あたりを踏んづけたと思えば、 噛み付かれた手に更にひっかき傷。
その後、デカい犬に咆えられればびくりと一瞬ストップ。]
わぁう。。。わんっ!
[声に反省の色なし。 後ろから追いかけてくる白黒犬からも逃げないといけないから。]
わふっわふっ!
(45) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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わふ……きゃん!
[金犬の唸り声と金猫の引っかき傷の痛さでびっくりした分、 白黒犬から逃げるタイミングが狂ったみたい。
後から組み敷かれて、首に噛まれる感覚に。]
やぁ!やだぁ!!!
[尻尾ぶんぶん。抵抗しても体格差が。]
(46) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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[黒白のイヌが子犬を組み敷きに行く姿が見える。 イヌは落ち着きを取り戻そうと身を震わせた]
怖い?
[間近で耳を寝かせてしまった金色ネコに気づく。 イヌはじっと色の違う双眸を向けた]
(47) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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ふふ……それにしても驚いたわねぇ。 ここにいるなんて。
[金色の毛並みの大型犬を見てつぶやく。
前ここに来た時にはいなかったような気がしたが、いつのまにここにやってきていたのだろう。]
他のホームで遊び過ぎたかしら? そんな姿でいるとわかってたらもっと遊びに来てたのに。
可哀想にねえ、こんな扱い受けながらもちゃんとヒトとしての記憶も残ってるなんて。
(*15) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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[マウンティングは、順位をつける行為なのですが、 のしかかって腰をふるのは、人間の目からはなんだか卑猥にみえるのかも。 ぐる…と低く唸ってしばらく押さえつけて、気が済んだら離します。]
(48) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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[やんちゃな仔犬が黒白犬につかまった。 ふす、と鼻を鳴らして光を追うけど、]
ぁれ
[届かない所へ光が消える。 壁に前肢を掛けて背伸び、してみても届かない]
にゃうぅ
(49) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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んん、びっくりした。 じぇふはこわくない。
[ぴこんっと耳を立てると、もう一度すりよって。 大丈夫っていうように、尻尾で背中を撫ぜた。]
いまのは、しむがわるい。
[引っ掻いてしまった手をペロペロ舐めた。]
(50) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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[ラヴィの言葉>>*15に漸く顔を鏡から離す]
なんだ、あの金のイヌ、知り合い?
[楽しそうな残念そうな様子に興味深そうに尋ねた]
(*16) 2012/03/05(Mon) 22時半頃
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/* そうさかんわんこが赤見えてるようなのでとうとつにねたふりしてみるてすと
もしかしたらラヴィわるいことしてたかもしれない
(-5) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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[壁をかりかり、伸びのまま引っ掻いてみて]
……
ぅに――あつい?
[走り回ったわけじゃないけど、少し火照る感じ。 熱がまた上がったのとは違うようで、ぺろんと唇を舐めた]
(51) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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知り合いってほどじゃあないわ? そんなにいい関係ではないもの。
[ゆったり椅子に腰かけて、抱いた猫のぬいぐるみを撫で、 鏡の向こうにいるイヌとネコ……もともとは人だったものを見る。この優越感がたまらない。]
(*17) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/05(Mon) 23時頃
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/* 正直このラディスラヴァはわるいことしてるようにしかみえn
たぶんKOFのシェルミーのせいだな。 そうでなくともこういう前髪が目にかかってるキャラってだいたいはらぐろとか悪役。
(-6) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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わぅ。
[どうやら叱られたのは自分ではなさそうだとわかると、白黒の親のような犬にのしかかられる、自分と同じくらいの白犬を眺めていた。]
わう……くぅん? なんかあついきがする。きのせい?
[ふと不思議そうに上を見上げる。なんとなくいつもより暑い気がしたが、何もない。]
はっはっはあっ…… やっぱり、あついや。なんか、ちょっとつかれちゃった。
[運動の後だった事もあったし、舌をぺろ、と出してはあはあ、と息をした。不思議そうにあたりを見回しながら]
(52) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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わふん。。。
[乗っかられて、マウンティングやらなんやらやられた後、 すっかりしょぼくれた白犬はべったりそこにはいつくばったまま。]
きゅ〜ん。。。
(53) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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なら 良い。
[>>50尻尾が背を撫ぜると、イヌは前脚にあごを乗せてへたりと座る。 室温が少し高い。 全身が毛に覆われているわけではないから、口元緩く開くだけ]
……家 空 見えない
[ジェスチャーで描かれたものを思い出す心算か、少し目を細める 遠くを見つめるような灰と蒼は、室内をさまよってから伏せられた]
(54) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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知り合いが落ちてたら、ちょっと遊びたいなあ。
[悪趣味な笑顔を覗かせた。 残念ながら今回も、ここには居ないようだが]
(*18) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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あつい?よね
[舌を出してはぁはぁする黒犬に、こくりと首を傾がせた]
お昼? いま…夏だっけ
[被毛が密な長毛種、暖炉の前にも長居できない暑がりで]
(55) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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…はふ。 [動いたのと暖房が入ったので、なんだかあつくなりました。 はぁはぁと舌を出して息をしながら、きちんと着付けられた黒い服の襟元を前足でもぞもぞゆるめます。
血の気のうすい白っぽい肌が胸元からちらりとみえるかも。]
(56) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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[強面の客がが意図的に視線を外したのには、気づかなかった。 私は私で、意図的に視線を向けぬようにしているのだから。
珍しく女性の姿があった。 悪趣味な事だと毒づきたくなるのは仕方ない事。 私はパンティングなどと気づかせぬように、 体温調節しながら視線を落とす。
瞼の裏に浮かぶ景色 捜査官を辞めざるを得なくなった最後の捜査。 飛び散った赤い花 倒れる赤い人 あれは私の]
(*19) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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……わかんない。わう。 でも、きっとなつじゃないよ。もっとあったかいのがあるし。
[はあはあと、なおも下で息をしながら青っぽい毛のネコに首をかしげて、ソファの前の暖炉に鼻先を向けた。それはここに来てからのイヌとしての自分の知っている事だったので]
…あつい。
[隣の黒白の犬を見て、自分も大きめのシャツをもぞもぞと動かしてみたが、あまりうまくできなかった]
(57) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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あつい。 おみずほしい。
[薄着な方ではあるけれど、着ている服を脱いでしまいたい。 ぺたりんと金犬の横で腹ばいになって、床に熱を逃している。]
みえない、でもおぼえてる。 だからかく、いっぱいかく。
[たくさんのものを、描いて残さないとならない気がして。 きっとそれは人間だった頃と変わりない姿勢。]
(58) 2012/03/05(Mon) 23時頃
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