290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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スカートの下はスパッツ履いてるから心配ないっすよ 神様の木で不敬だってゆーんなら、別の木、探すし
マコトさんは、どうしますか 街の探索、なかなかちょっとどうして 精神衛生的にハードそうな予感がしますが
[>>25休める場所もあると、休めていると思っていた。 その言い直したかすかなニュアンス。遠くなにかに想いを馳せる目。 かみさまゾーイは、なにがしかを抱えた人間を呼ぶという。 その抱えたものを独りで見詰めるのは、ひとによってはしんどいだろう。だれか傍にいて欲しいと思うかもしれない]
……えと、ぼっちでいたくない、なら、
[ついていきます、けど。 マコトさんの反応をうかがうように、そっと問いかけてみるのです**]
(44) 2019/02/07(Thu) 22時半頃
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あはは。確かに元から渋い男前でした。
[ >>43 少し表情を崩して、はにかむ。誰かがそばに居るのは、やはり心強い。 ]
そうそう。さとみ。そのまんまひらがなでさとみ。
[ お店では源氏名で呼ばれているが、今の自分はただの「田端さとみ」だ。……むしろ、バイトの自分とは別人として扱われたい。 特に変な仕事だとも思わないが、正直、疲れる仕事だとは思うから。 ]
ふみのりさん?ふぅん、思ったより普通の名前だね。
[ 例えば治五郎とか友之進とか、そんな名前が似合う気がしてしまっていた。龍三郎とか。 ]
(45) 2019/02/07(Thu) 22時半頃
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どんなのを想像してたんだよ、まったく。
[ふ、と少し気の抜けた笑い。 少しばかり嫌なものを視たせいだろうか”現実”で見知ったさとみと話をしていると少し気がまぎれる気がした。]
本当はフカザワでもねぇよ。 やる、捨てるなよ。
[手品のようにいつのまにか人差し指と薬指に挟まれた黒い名刺。 それをさとみに向けて差し出す。]
(46) 2019/02/07(Thu) 22時半頃
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オフィス エフ 所長 藤枝 文典
(47) 2019/02/07(Thu) 22時半頃
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フジエダだ。 こっちが本名だけど、別にフカザワでもいい。
[”フジエダ フミノリ”のイニシャルが両方F、だから「オフィス エフ」。 偽名のフカザワはエフに合わせて適当につけた。 偽名を使ったのと同じように本名を教えたことにも意味はない。 ただ、なんとなく。ただそんな気分だっただけ。]
さとみ、か。 いい名前だな。
[その名の響きは割と好みの音だった。]
(48) 2019/02/07(Thu) 23時頃
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えっと……なんか、もっと渋くて時代劇に出そうな感じ?
[ >>46 素直に答える。相手から零れた笑みに、こちらもほっとした。空気が張りつめたままより、ずっといい。]
ん、名刺……?
[ >>47 渡された名刺をマジマジと見る。藤枝、という苗字は、なんとなくそれっぽい気もした。 ]
……!えへへ、そう?
[ >>48 いい名だと告げられ、頬が緩む。褒められるのは悪いものではない。 ]
(49) 2019/02/07(Thu) 23時頃
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田端さとみ、だよ。フツーでしょ?
[ ヘラ、と笑って相手を見上げる。歌も、初恋も、大切な家族も、特別なものはほとんど過去になってしまったけれど、
普通の女の子、として笑う時間も、悪くはない。 ]
(50) 2019/02/07(Thu) 23時頃
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フツーだな。 でも俺は好きだぜ、さとみって響き。
[別に世辞のつもりもない。 思ったままに口にした、それも自分にはそれも珍しいことだが。 珍しいついでにもう一つ思ったことを口にしてみようか。]
いい笑顔だ。 ”タバサ”のときよりも今のほうがずっといい。 店の外でも男が放っておかないだろ?
[───嗚呼、やっぱりそう。 客に向ける愛想笑いや、犬のことで見せた悲痛な表情や、さっきのような重い顔よりもずっといい。 いい名前だと言われて、それだけで喜ぶさとみ。それは余りにも普通の女の子の姿で、やはりこの娘は夜の街には似合わない。]
(51) 2019/02/07(Thu) 23時半頃
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[現実感のあるさとみとの会話。 どことなく安心する。 こうして誰かと話していれば忘れられるからか。 どこかに置きざりにした昔のことを、思い出すことをやめた誰かのことを。 そんなことを意識などしていなかったが。]*
(52) 2019/02/07(Thu) 23時半頃
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ほんと?ありがと。
[ >>51 少し照れたように頬を染めて、言葉を返す。 ]
やっばり色男って感じだね、ふみのりさん。 まあ、それなりにモテるかも?今は彼氏いないけど。
[ 藤枝と話すのは、気が楽だ。……過去と向き合いたい、と思う気持ちは変わらないが、気が晴れたようにも感じる。 何とかなるような、案外、未来は悪いものでは無いような……そういった根拠の無い展望だけれど、悲愴な気持ちがあたたかく、柔らかくなっていく。
過去は変えられないし、失ったものは戻らないし、思い出すのはやはり、心が重いけれど、 だからと言って、未来まで潰えるわけではないのだ。 *]
(53) 2019/02/07(Thu) 23時半頃
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[ メイに追い付くと、男は語り始める。 >>41 ”まどろみの”。駅で見たその名前は、 この世界の名前、らしい。 もう一つの現実、桜の木の神、その使い……。 むしろ本当に夢であれば、と一瞬現実逃避してしまう。 抱えている、隠したいもの。 ]
?! 登る、って……、……私?
[ またもメイの言動に驚くが、 >>42 街の探索について聞かれ、考える。 >>44 周の反応をうかがうように問いかける 彼女は何を思っているのか。 ]
(54) 2019/02/08(Fri) 00時頃
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…………そうね、ええ。 きっと、一人でも大丈夫よ。
メイちゃん、貴女って優しい子ね。
[ 大丈夫。きっとしっかりと言えただろう。 年下の、少女の優しさにむずがゆくなると共に 心が温かくなる。思わず顔がほころんだ。 これでは貰ってばかりだ、と内心呟いて。 ]
あなたは、どうかしら。 何を見ても、立っていられる? ――もし、立って居れそうにないのなら。 そばに居させてくれる?
[ 今度は、周がメイに伺うように問いかけた。 **]
(55) 2019/02/08(Fri) 00時頃
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色男……?
[フっと思わず鼻で笑ってしまった。 そんな風に言われたことなんてないに等しい。 あってもそれこそ飲み屋の姉ちゃんの世辞ぐらいなもので、タバサ…いやさとみであれば世辞のつもりではないのだろうけど。]
まあ、でもさとみはそうだろう。 フリーっていうのは意外だったな。 彼氏が5人ぐらいいても驚かねぇよ。
[これは世辞というかただの冗談。 そんなに彼氏がいたらさすがに驚くし、それなら夜の街がもっと似合う女になってただろう。]
(56) 2019/02/08(Fri) 00時頃
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………さとみ。
[───店をやめろ。 そう言いかけて寸でのところで言葉を飲み込む。
一体、今何を口にしようとした。
さとみとはただの客と店の女。 精々がただの顔見知り、互いに名前を知っているだけ。 こんな場所で出会ったからか、そこに縁でも感じたか? だが、それで何を言おうというのか、そんなことを言ってどうしようというのか。 逡巡のうちに、知らず、さとみから視線を外していた。]*
(57) 2019/02/08(Fri) 00時頃
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/* レスポンスが早い。 ここら辺がコアなのか、誰かからの接触待ちだったのか。
(-12) 2019/02/08(Fri) 00時頃
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/* あ 23時半過ぎてから手動てわ開始したからほぼ24時間伸びてるのか。 水曜スタート扱いか。
(-13) 2019/02/08(Fri) 00時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 00時半頃
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色男……っていうか、女好き? まあ、よくお店に来るくらいだし、当たり前っちゃ当たり前なんだけど
[ ちら、と相手を横目で見る。……まあ、充分かっこいい、とも、思わなくはない。 ]
……ムゥ。あたし、そんなにビッチじゃないもん。
[ 冗談だと分かりつつも、ちょっと不機嫌になってみる。 ……と、 >>57 空気が変わった。 ]
え?な、何?
[ 言いかけられてそのままだと、気になってしまう。しかも、目をそらされてしまえば、どうすれば良いのかわからない。 ]
えっ、まさか……
[ だが、心当たりはないでもなかった。 ]
(58) 2019/02/08(Fri) 06時頃
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あたしのこと、好きなの?
(59) 2019/02/08(Fri) 06時頃
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[ 思わず、素でそう聞いていた。 まあ、そういうこともあるだろう。自慢ではないが、顔も可愛い方だし、相手には聞かせていないが歌も上手いし、惚れられる要素はまあまあ揃っていると自覚している。 やー、あたしって罪な女だなぁ、なんて、能天気に思いつつ、
心の奥底で、否定されることを望んだ。
本当に好きになってしまったら、また、抱えるものが増える。 ……愛すれば愛するほど、その重量は計り知れない。 それは相手にとっても同じこと。自分が、重荷になるかもしれないということ。……例えば、かつての「彼」のように。 **]
(60) 2019/02/08(Fri) 06時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 06時半頃
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んー……ぼくは、まぁ、たぶん 桜の木に登る必要があると思うんで
[たっつんから木登りの許可は出たかな、どうかな。 >>54登る発言に驚かれたら首を傾げ、ちょっと困ったようにそう応える。 でも>>55マコトさんの言葉に首を横に振った。ぼくは優しい訳じゃない。 おぞましささえ蹴散らす綺麗なひとの綺麗な心に感動しているだけ。 その心が痛かったり苦しんだりするようなら、手を繋いでいたいだけ。 貴女がそうやって笑顔を見せるから、そのままでいてほしいなって、曇らないでほしいなって思っているだけ。 健全なひとって、不健全の人間からすると存在がもう暴力だよね、良い意味で]
ぼくはわりと大丈夫です ここでなにを見せられるか、 なにを受け入れなきゃならないのか なにを見つめなきゃいけないのか 大体わかっているので
(61) 2019/02/08(Fri) 09時頃
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じゃぁ……えっと、いちおうここでお別れで 携帯も連絡手段もないですけど、 多分、会いたくなったら会える気がするんで
つらくなったらマコトさんを呼ぶから、 つらくなったら、呼んでください
[そう言って、もう一度ぎゅってマコトさんに抱きついたら。 まどろみの探索にぼくは向かうことでしょう**]
(62) 2019/02/08(Fri) 09時頃
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夜笑国 メイは、メモを貼った。
2019/02/08(Fri) 09時頃
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/* マコトさんとメイちゃんの組み合わせもやばいな…… メイちゃんひたすらフェアリーじゃん……
(-14) 2019/02/08(Fri) 09時半頃
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は……?
(63) 2019/02/08(Fri) 10時頃
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[ククっと押し殺したように喉を鳴らして笑う。 押し殺しきれず口の端が上がるのがわかる。 勘違いの方向が実に面白かったので揶揄い半分に乗っかることにした。]
そうだよ。 お前みたいな女は好きだぜ。 いいオンナだ。
[確かにモテるのだろう 整った顔、束ねられた長い髪、白い肩、ホットパンツから伸びる細い脚、外見は申し分ない。 加えてさっきの笑顔があれば大抵の男は簡単に落ちるだろう。]
お前はどうなんだ? 俺のこといいなって思ってるんだろ? それぐらいわかるぜ。
[断定。 犬の一件やさっきまでの反応を見れば夜の街でバイトをしていても中身はまだまだ初心。恩も感じているだろう、自分の味方だという感覚が残っているなら恐らく好意を抱かれているのは間違いないだろう。 だからこそ───危うい。]*
(64) 2019/02/08(Fri) 10時頃
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/* あ、コート着てるのか?
(-15) 2019/02/08(Fri) 10時半頃
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─そうして、どこかへ─
[さて。残念に思えるくらい、ぼくはぼくをよく知っている。 だからわかっている。
ぼくがどれだけ狭量で、 ぼくがどれほど傲慢か。
暴力に怯えたこともなく、ひもじい思いをしたこともなく。 愛されなかったこともないんじゃないかな、家族仲も友人関係も良好だし。 感謝しているよありがとう。 でも本当の意味で感謝しているかと言われたらむずかしいな。 だってぼくにとって、それらはすべて当たり前に与えられているものだからさ。 なんだっけ「黒を知らない人間は、白の白さがわからない」ってやつ。 まぁ、贅沢よね。知ってる。わかってる。 だから絶望はしてないじゃん?生きあぐねているだけで]
(65) 2019/02/08(Fri) 12時半頃
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[生物的に破綻してるぼくの価値とはこれ如何に]
(66) 2019/02/08(Fri) 12時半頃
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[>>0:120「賢しいガキ」 ぼくにとってはこれ以上ない誉め言葉ですよね。 伊達にちゅうがくせーを拗らせてないよね。
将来って、なによ? 生きる意味って、なによ? 人生の価値って、なんなんよ?
それを押し付けてくるのは大体オトナ。他人ばっかり。 産まれることも選べないのに、意味を求められたってさぁ。 ならせめて、親と環境くらいは事前に選べるようにしとけよ神様って思うよね、マジにね。
そんなぼくの手元には、いつの間にか一冊の本。 ぼくは読んだことないけど、全世界歴史上最大級の超有名ベストセラーだ。そう、聖書。 何気なくぱらっと開けば、めくれたページは詩篇39章。 なるほど、伊達にひとを呼び込むかみさまの世界じゃないよね、よくわかってんじゃん?]
(67) 2019/02/08(Fri) 12時半頃
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主よ、教えてください、わたしの終りを わたしの日数がどれほどなのかを わたしは知りたいのです わたしがいかにはかないのかを
[遺影の写真は、もう決めてあるの。 自分でもなかなかいい笑顔だと思うのよ。
でも多分、つかうことはないんだろうね**]
(68) 2019/02/08(Fri) 12時半頃
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そう、メイちゃんが必要だと思うのなら、 きっとそうなんだわ。 ……登るのなら、気を付けるのよ?
[ 彼女なら木登りも難なく出来そうだが、 個人としても大人としても、注意を促す。 ”優しい”、それには首を横に振られる。 >>61 本人が否定するのだ、ならば押し付けたくはない。 ――ただ、周はそれでも、自身に見せてくれたそれは メイの優しさなのだと心の中で思うことにした。 ]
(69) 2019/02/08(Fri) 15時頃
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