218 The wonderful world
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[しゃがみ込んだまま、隣の男――パートナーを振り仰ぐ。 彼の力の全貌はまだ分からないが、少なくとも、自分よりはこの場に適しているだろう。あんな物騒なものを玩具みたいに扱えるのだし]
あれ、とっととどうにかしてよ。 さっきみたいに出来ないわけ、ないでしょ?
[つい、と鳥達を示して見せる。この際、銃で吹っ飛ばそうが構わない。あいつらを早く追い払ってくれ、と。
そうして、自分は万一攻撃が来た時の対処に。再び鍵爪を防ぐ為に、地面へと意識を沿わせた*]
(27) 2015/03/06(Fri) 19時頃
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あれぇ、触らないんですかぁ〜?
[すれ違いざまに声をかけた。 触れる事を躊躇う2人に宙の紋様を指さして]
む?こっちの言葉ってどれくらい通じるものなんでしょう〜? じゃぱにーずおーけー?
[ひらひら手を振ってめちゃくちゃな英語を並び立て、再び紋様へ指を向ける]
これからゲーム中ずぅ〜っと触らないまま なぁんて無理ですよぅ? お力の方もまだまだ不慣れなのではぁ〜? 使いこなせなかったばかりにげーむおーばー、なぁんてお話にならないでしょう〜?
どうでしょう、此処でおひとつ練習台でもぉ〜
[ばちん、呼び出した雑音は少しランクを上げて狼の姿を象ったそれ]
(@14) 2015/03/06(Fri) 19時半頃
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むむ、申し遅れましたぁ〜 死神のさくら、と申しますぅ〜
こっちの都合で大変大変申し訳ないんですけどぉ〜 慣れる前に消えちゃってくれたら嬉しいなっ☆ とかぁ〜?
ご〜!わんわんおー!
[芝居がかった仕草で一礼した後2人にウルフをけしかける。 問答無用、いつもの微笑みにもほんの少し焦りの色が浮かんでいた**]
(@15) 2015/03/06(Fri) 19時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/03/06(Fri) 19時半頃
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/*
まじでさくらちゃんがのほほんって わんわんおー!っていってるのがね!
ちょうかわいい クレープあげたい
(-17) 2015/03/06(Fri) 20時頃
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[放った弾丸が、易く呑み込まれるのを、他人事のように見ていた。 あァ、本当に。]
……めんどくせェなァ。
[嘆息。未だ、宙ぶらりんの疑問。果たしてこれは、現実なのか。 諦めよう。考えたってムダだ。自分はここにいるのだから。夢にしたって、今この瞬間は、この場に身を置いている。 頬を抓ってみた。痛む。ならば、仕方ない。]
もういいわ、取り敢えず。考えンのナシで。 死神っつーからにはお嬢さんは死神で、クソガキ、お前は男で、俺はセンセー。 序でに、飛んでるソレもチキンでいいよ、もう。そういう設定で。
[はぁ、と露骨に溜息を吐いて、憂鬱げな眼差しを次なる標的に向ける。]
鳥なら、まァ、撃ち落としゃ良いだけの話、だろ。
[パン。パン。続け様に二発。 こんな未知の道具を不自由なく操れるのもまた、夢効果なのでしょう。 ご都合主義って大嫌いだ。]
(28) 2015/03/06(Fri) 20時頃
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/* うむ、戦闘系のサイキックであるべきだったか…。
(-18) 2015/03/06(Fri) 20時頃
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[ところで、例え男が不気味な程の腕前で二羽を撃ち落としたとて、問題は残るわけで。 そこのところは、コドモに始末をつけさせようとでも思っていたのだけれど、どうやら守備に徹する構え>>27の彼を見て、また舌打ち。 まぁいい。それならば、]
同じ事、すりゃ良いだけだろ。
[弾切れのジュニア・コルトを仕舞い込み、代わりに取り出すのは煙草を一本と、愛用のオイル・ライター。 癖になる匂いが鼻をつき、あァ、平和に煙を燻らせることもできないのは、腹立たしい。 小気味の良い音を立てて、ライターが火を灯す。煙草の先端を蝕む。 これで良い。さて、次は、もっと強力で、手っ取り早いモノを。 ーーと、念じれば、事は簡単に解決するはずだったのだけれど。]
……あ?
[漂うのは、吸い込み慣れた匂い。煙。 丁度煙草が吸いたかった、などと言ってはいられない状況で。]
(29) 2015/03/06(Fri) 20時頃
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ーーッ、
[咄嗟に、姿勢を低くし、防御の構えを取っただけでも、上出来だと思いたい。 残る一羽はさも自由に羽根を広げたまま、未だ平和に煙は燻る。]
(30) 2015/03/06(Fri) 20時頃
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[薫の後ろで縮こまって見守る。 まずは一匹目の狼を倒したようで。]
やった!
[小さく後ろでジャンプする。 この調子なら…そう思ったのも束の間、2匹同時に襲い掛かってくる。]
薫さん!?
[思わず名前を呼ぶも何もできない。 襲いかかった狼、一匹は迎撃できたようだけれど。 もう一匹は彼の腕に噛み付いて。]
いやぁああぁ!!
[目を瞑って叫ぶ。 やっぱり、それ以外できない。 握った三脚は振りかぶることさえできず。 目の前でにじむ血に恐怖で身体は縮こまる。
(31) 2015/03/06(Fri) 20時頃
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[消滅、頭に過った言葉が離れない。]
あ…。
[噛み付いた狼の方も追い払ったようだけど。 流れだす血がなくなるわけではない。]
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…。
[すぐにでも手当をしたいけど、また狼が襲ってくるかもしれない。 何かしないと、ただの足手まとい、迷惑しかかけていない。 気持ちだけ焦るけれど、身体はついていけない。]
(32) 2015/03/06(Fri) 20時頃
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[ふふん、と得意気になって説明を始めたルドルフの言葉に、なるほど…と頷く。 持っている知識といえば、歴史や貿易、風潮などの特徴くらいで。流行りなんてものは、とんと分からない。
ニホン独特の文化というわけでは無いらしいと知れば、僅かに目を見開いて]
あー……、narcist?
[日本人は個の表現が下手だと聞き及んでいたが、いつの間にか自己愛の表出が盛んになってきたらしい。 随分と国際化が進んでいる様子だと垣間見つつ。『エクゾディア系>>24』について話を聞けば、よく分からなくて首を捻った。
体の部分だけ撮って何がしたいのだろうか。 当てっこクイズとか? ……謎。]
(33) 2015/03/06(Fri) 20時半頃
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[そのまま彼の話を傾聴しながら歩いていれば、鈴の鳴るような声が耳に届いた。>>@13 『外国の方』 明らかに自分達を指す声掛けに反応し、そちらに顔を向ければ、年若いひとりの女性が目に映って。]
……excellent
[思わず零れた感嘆の呟きは、彼女の出で立ちを見たから。 鮮やかな青の色に染め上げられた袴に、自国でも目にする茶のブーツというスタイルは、大正時代に見られたというものだったか。さらりと揺れる長い黒髪からは、凛とした清らかさが感じられた。
こうして実際に『和』を体感するのは初めてで。 暫しの間見惚れていたかったというのが実の所の本音だが、それは隣に立つ我が兄のせいで叶わなかった…。]
(34) 2015/03/06(Fri) 20時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/03/06(Fri) 20時半頃
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/* 兄さんなら、きっとテンションあげるって信じてる。 さくらちゃんの大正ロマン意識した服チョイスかわいい
(-19) 2015/03/06(Fri) 20時半頃
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まだ、武器がないしなっ…て、誰だ? じゃぱにーず?おーけ…………
[いきなりかけられた間延びした声に、怪訝そうに振り返る。 すれ違う通行人からようやくその姿を確認すると、
…目を見開き ポカンと口をあける 喋る言葉>>@14も、隣の弟の呟き>>34も もはや、半分も頭に入ってこない。
彼女が自分の名前を名乗り終えた頃だろうか、 小さくぶるぶると震えだし――]
(35) 2015/03/06(Fri) 20時半頃
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――SO CUUuuuuuuuute !!!!
Japanese WAHUKU!!! fooooooo!!!
[テンションが大噴火した。]
(36) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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[獰猛な獣≪ベアー≫を穿つ一撃。 盾を矛へと転じた様な攻撃にノイズは太刀打ち出来ず。 痛みを露わにしながら叫ぶは断末魔、されど底に獣の 肉片は飛び散る事はなく、テレビに映るモノクロ砂嵐 の様に荒んで身を滅ぼした。 …気持ちが安定しているからこその攻撃だと、誰かが皮肉を交えながらそう例えたか。
直接的意味ではなくとも>>@11彼女は特に。]
やられた、カ。 どうやれば亡き者に出来るカネ〜 ……ああ。そういや既にシんでるナ〜
[ヨミフクロウ像と辿り着けば彼は訪れる男女が来るまで彼は飴玉を舐めていた事だろう。]
(@16) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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[首を横に振って咆哮を放ったノイズを、視線で射抜く。 既に化け熊のことは頭にない。あっちはあっちで上手くやるはず。 標的1に対して、試したいことは幾つか。その中のひとつを選んで、首から下げたチェーンに手をやる。 すとんと右手の中に落ちた三角形を抓んで、疑問を口に出してみようか。]
さぁて野良犬 お前は、何発まで持つかね…?
[手にしたピックで奏でるのは連符。 指の音色のように一発一発の重みはなくとも、敵に隙を与えず乱射できる強みがある。場合によって奏法を切り替えるのは、基本中の基本だろ? オオカミノイズが四散したのは、約46発目だったか。自分でもきっちり数えてはいないが、まぁおおよその目安にはなった。忘れなかったら覚えておくとしよう。]
(37) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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/* 海外陣営の安定の叫び
(-20) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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[いつのまにか、あの自称死神は姿を消していた。 俺たちを消しに来たわけではなく、本当に小手調べだったのだろう。 もしくは単なる暇つぶしか何かだったのかもしれないが。 ひとつ、頭の片隅に滲みた不快な声>>@5。 遅れて吐くのは、悪態。]
――アホか。ぜんっぜん、笑えねぇっつーの
[その直後、相方の放った’’砲撃’’が、黒塗りの車を化け熊もろとも吹き飛ばした。だから、ささやかな愚痴は誰の耳にも届かず掻き消えた、と思う。 観客がいること>>@12になんて、全く気付く余地もなく]
はぁ…無茶苦茶しやがる、あんにゃろ
[爆音の余韻で耳鳴りがする頭を押さえて、深い溜息を。 こりゃヘッドフォンが必要なのは俺の方だな…なんてひとりごちつつ、ウォーミングアップを終えたシメオンへ声をかけようか。]
(38) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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済んだなら、行くぞ。「南のモノノフ」 時間切れで爆発四散なんて、冗談じゃねぇや
(39) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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────あ?今の状況で良く言えるな
[そんな冗談。 うぜぇ。マジでうぜぇ。 取った手はすぐ振り払って、笑顔も消え失せる。 彼もまた、苛ついてるのだろう。 言葉が語る"色"は表情より素直だ。
──記憶が抜け落ちてるなんて、思い至らない]
(40) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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[ バッジを握って 目の前の──相方を襲いにきた蛙─ノイズ─へとキャラメルを向けたら
ジリ
後ろを覆い始める黒い影に振り返る事なく "相方"に委ねて 最後の一踏ん張り。
タッ 地面を蹴って前へ ]
サイキックってのは ────こう使うのかな?
[にぃ、張り付けた笑みより幾分も自然で 好戦的な赤──笑みを携えて 先にあるポストに触れる]
(41) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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change!
[ パァン 破裂音が響くとポストの赤は弾け飛び白色に 弾けた赤は 収束し、鋭い先が光る矢へと
自身の周り、宙に浮かんだ其れが矛を向けるのは蛙]
俺の色に溺れて消えろ
[言葉を皮切りに 赤の矢はカエルを貫き、その軟体に炎を纏わせて ぼぅ、 燃え尽きる ]
[ 振り向いたら相方も終わったようで ]
ミッションさっさと終わらせようぜ
[そう言って、タイムリミットを指す手の甲を見せた]*
(42) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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[襲い来る獣≪ウルフ≫に太刀打ちして蹴散らしたのは >>14左を走っていたウルフ。 断末魔すら上げる暇もなくあっという間に 消し飛ばされればドナルドは口元を楽しげに歪めた。]
痛いカ?痛いダロ? 覚悟しろヨ…痛いのはもっともっとあるんだからナ〜
[棒の先に付いた飴玉を噛み砕く。 そして見たのは後ろで騒ぐ>>31女。]
ナァ、アンタは目の前で大切な人が痛い目に遭ってたら 謝るだけなのカ?
[何も付かない棒の先端、それを男女に向ければ彼は 淡々と口から言葉を落とす。]
(@17) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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[放たれた銃弾>>29が、黒い影の息の根を止めていく。一羽、二羽。最後の影も同じ道を辿るだろう、と。 そう、思ったのだけれど]
……はっ!?
[素っ頓狂な声が漏れる。弾が無くなったらしい銃をしまった彼。取った行動が、唯、煙草を吸うだけ。 ホント、何考えてるんだ、この人は!]
馬鹿じゃないの!?ホント、貴方って!
[しゃがみこむ彼に目もくれず、苛立ちのまま、地面に爪を立てる。まるで布を握り締めたかのように、地面が僅かに波打っただろう。 そんな此方の様子など構いもせず、翼を羽ばたかせて飛んでくる刺青烏。あぁもう、うざったい]
(43) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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/*
声かけようかと思ったけど 南武くるなら去ろうかしら
(自PC同士で絡みたくない・マリア的にも拒むため) と状況はみつつ。どう動くか悩むのじゃーー
(-22) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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覚悟シロ、そして覚悟の上でシネ。
(@18) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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タイショウロマン!ジョガクセイ! 写真!写真、Is it OK with you?!!
[未だ見惚れている隣のアルをガクガクと揺さぶりながら、そう吠えるように叫んで。 興奮で頬を上気させながら、スマホ片手に彼女ににじり寄ろうとしたところで――ようやく、気づく。 緊張感のない掛け声と共に放たれたソレが、すでに眼前へと迫っていたことに。]
――っうおお!?
ッ敵!? 和服で大正で死神!? よくわかんねーけどっ これが、死神式O・MO・TE・NA・SHIなのか!?
[飛び掛かるように襲ってきたオオカミのような化け物。 とっさに弟を抱えるように横に飛んで避け、 勢い余ってゴロゴロと転がる。 すぐさま身を起こすと、サササッと例のジェスチャーをしながらも焦った声でそう叫ぶ。 化け物―ノイズは、ぐるりとこちらを振り返ると、獰猛そうな眼差しをこちらへ向け牙を剥き唸っている。]
(44) 2015/03/06(Fri) 21時頃
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