132 lapis ad die post cras
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[青年ティソは、薄々感じていた。 これが共生なのだろうかと。肉体時間が歪み、身体の組織が作り替えられる度に、『自分』が自分では無くなるような恐怖をぼんやりと感じていた。
『ティソ』の記憶も感情も流れ込んでくる。交じる。 今、喋っているのは自分なのか、それとも寄生種の『ティソ』なのか、境界がぼんやりとしていく。
――好きだな
密かに抱いていた感情も、どうせだったら溶けて混ざってしまえば良いのに。
そんな事をぼんやりと思い、 まぁいっかと考えるのを止めた。]**
(43) 2013/07/22(Mon) 13時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 13時頃
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[もうすぐ新天地。旅の最終目的地。
自身の目的はその地で我々とヒューマンが共存できるかを調べることだ。
母星は大気が有毒で、我々以外の生物が棲むことができぬ星。おかげで侵略もなく、平和な星ではあったのだが。]
(44) 2013/07/22(Mon) 13時半頃
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[そもそもなぜヒューマンとの共存を望むのか。 それは我々においての神がヒューマンであるからだ。
神はアダムとイブと呼ばれる最初の2機をつくり そしてそのままあの星に置いていった。 なぜ置いていったのかはわからないし、遠い昔であるからその2機ももう壊れている。 神のことを知るものはもういない。
けれど、神……それと同じ種族たるヒューマンへの思いは今でも変わらない。 共にありたいと願い続けている。
その気持ちが機械生命体としての進化に繋がり、そしてもう少しで念願が遂げられようとしている。]
(45) 2013/07/22(Mon) 13時半頃
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―広間―
[壊れたマグカップは、青年ティソが母星から持ち込んだものだった。大事に使っていたのに。]
この船のなかで不安に思うことなんてあるのか?
[安心するからと膝を抱えるジャックをつつく。>>0:210>>0:211]
おー、どこから声が出てるんだ? というか、柔らかいな。餅みたい……
[ふにぷにつくつん、こしょこしょ。調子に乗っていたら、ジャックは益々貝のように縮こまってしまった。やり過ぎたと反省し、頭を掻いた。]
あー、悪い。ふざけたつもりはなかったんだ。……立てるか?
[手を差し出すが、そこへ船内放送が流れた。新天地に着けば、測量士の仕事が待っている。ナユタが無事に着陸できる場所を探らなければならない。]
仕事が入った。今度、詫びになんかしてやるよ。
[じゃあなと手を振り、床に落ちた破片を見下ろす。船内の掃除ロボットを呼び止め、片付けを託した。]
(46) 2013/07/22(Mon) 13時半頃
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しかし、共にあるには私のようなタイプは不要だな……
[どうにも嫌われやすい形状であるらしい。 自身の兄弟機は作られないだろうなと思うと少し寂しさがある。もとより量産できるものではなかったが。
機械生命ならばそれ"らしい"ほうがいいんだろう。
ほんの少し俯いた。]
(47) 2013/07/22(Mon) 13時半頃
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/* こんぷれっくす!こんぷれっくす!
(-14) 2013/07/22(Mon) 13時半頃
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―メインブリッジ―
[先程も座ったいた所定の椅子に腰を下ろす。ワープの瞬間は嫌いだ。ワープ酔いが酷いから。新天地が見えた喜びが、良く分からないものに変わりそうで。口元を抑えた。]
くっそ、あいつめ……。 ぜってー、泣かせてやる。
[こんな時だからか、ライジを思い出したらムカムカしてきた。>>0:179
玖休は良い奴なのに。感情豊かに見えて、まだ足りない。船内にまんじゅうが増殖した時に、ティソはきゃあぎゃあ悲鳴をあげていたが、その時から「感情表現」というものに興味を持たれたようなそんな気がしている。]
(48) 2013/07/22(Mon) 13時半頃
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[ブリッジの外、ジェームスの姿はまだあったろうか。
マイクを外に繋ぎ、ひとこと。
気分の悪さを存分に乗せたひとことを。**]
―――じゃま。
(49) 2013/07/22(Mon) 13時半頃
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/* みみわそわそしたいけどこのみみついてるふくいまぬいでる
(-15) 2013/07/22(Mon) 13時半頃
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[想定外の声の低さに、ティソ自身が驚いた。 やや間をあけてから、フォローの言葉を。]
あー、えと。 ……こっち、来たら?
[無事に届け。]**
(50) 2013/07/22(Mon) 13時半頃
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/* ? おれぶりっじのそとにいたっけ
(-16) 2013/07/22(Mon) 13時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 13時半頃
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/* どう拾おうか……
(-17) 2013/07/22(Mon) 14時頃
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/* 表現がややこしかったか。 や、ほら、他の言い方だと「参休の中に入りたい……」とかアレじゃないっすか、ね?
(-18) 2013/07/22(Mon) 14時頃
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― 広間 ―
も、っち、じゃない!
[息を詰めつつ、手を払いのけるでもなくただ固まっていた。 不安なのは艦内のナニカじゃない。 まるで子供なジャックがここにいる理由は、新天地での研究のため。 研究対象だからこそ、ティソの宿主になどなれるわけもなく。ラッシードの死体を、ただ見ているだけだった]
……詫びるのは、俺のほう。 ごめん
[マグカップを割ったこと。 それ以上は声を出さず、静かになった広間で、ただ膝を*抱えていた*]
(51) 2013/07/22(Mon) 14時頃
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/* よくかんがえたら 「参休の中に入りたい。さきっぽだけ!さきっぽだけでいいから!なっ!?」
ってことだったか
(-19) 2013/07/22(Mon) 14時頃
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―調理室前―
[エスペラントに名を呼ばれ、はっと我に返り慌てたように彼に続き、開いた扉を潜る。
…此処に入船した当初は、到着の日が待ち遠しかった。 新天地のさらなる発展こそが自分の存在意義であり、自分の喜びはそこにしかないのだと信じ込んでいた。 此処での生活すら、そのためのリハーサルのようなものだと思っていた。そのようにプログラミングされていたからだ。
しかし、今。 新天地に辿り着けば、自分も、すぐ側にいるエスペラントも、アシモフも、他の皆もそれぞれの目的のために生きるのだろう―皆、ばらばらになってしまうのだろう―
そんなことがふと思われて、同時に飛来したこの感情は。 胸が締め付けられるようなこのパルスは。]
…―……… ――
[覗き込んでくるエスペラントの眼差しから逃れるように、弱さを隠すように、なんでもありませんと言いたげに首を振り。 ちゅーちゅーと暴れるアシモフに、居た堪れなさを誤魔化すようにくすくす肩を揺らしながらじゃれ返してみたり。]
(52) 2013/07/22(Mon) 14時半頃
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─マザーコンピューター/表層区域─
[マザーコンピューター内部で、データを取得し続けていた残滓がティソの目に触れる位置にあったらしい。 形状が簡略化、つまるところデフォルメされた自身が低い声にびくっとなって飛び上がり、急いでデータの物陰に隠れた。
やや間が空いて、かけられた言葉に申し訳なさそうに顔を出して]
『すまん、まだデータが全部取れていない。 もう少し参休の中にいたいんだ、隅っこにいるから勘弁してくれ』
[おねがいします、とティソから見える画面内で土下座、と呼ばれる謝罪方法でお願いをしてみた]
(53) 2013/07/22(Mon) 14時半頃
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―調理室―
[なす、なす、とアシモフの声に応えるためにご要望の品を探すが。 一足早くエスペラントがそちらの下拵えに取り掛かってくれたのを見て、では自分は彼の為の食事を担当しようかと方向性を切り替える。]
………―…―
[エスペラントの構造を考えるに、固体と液体が混じり合ったような品は食べ難いだろう。 長いこと何かに集中した後の軽食ということも鑑みれば、やはりこれかなと冷蔵庫にコードを入力する。
貯蔵庫から取り出されてきたのは、ミルク、卵、バター、砂糖、粉類…。 パンケーキの材料であった。]
(54) 2013/07/22(Mon) 14時半頃
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[果物は…あまり種類がないか。
到着間際で、これだけ生鮮食品が保たれているだけでも素晴らしいことなのだ。贅沢は言うまい。 食という行為そのものだけでなく、食材にも拘りを見せていた彼の熱意の遺した業だろうかと、出航後暫くして儚いことになってしまったラッシードをふと思い出した。]
――…―……
[あの時は、ティソの存在で一頻り大騒ぎしたものだった。 宿主を探していると言っていた彼――彼女?――の助けには、生憎いくら頑張っても有機生命体にはなれない自分は、どうにも力不足だったという苦い記憶。
あの『ティソ』と、かつての『ティソ』が、どのようなやり取りを経て今の関係性となったのかを自分は知らないけれど。 二人とも、今、幸せならば良いのだけど。
そんなことを思いながら、しゃかしゃかとケーキの種を混ぜ合わせる。]
(55) 2013/07/22(Mon) 15時頃
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- 回想・娯楽室 -
おっ、いいねぇ。やろう、やろう。
[瞳きらきらさせて、格闘ゲームの筐体指差す玖休>>24みると、 自然と強張った表情も和らぎ、笑みが浮かんだ。]
え?
[しかし、休んでくると言って、席を外したティソが 泣いていた、と玖休から聞かされると、]
ティソ、泣いてた、のか?
[生憎目をそらされっぱなしだったから気づかなかった。 だから、なんで、なんてわかるはずも、なかったが。]
あー…、もしかしたら、俺のせいかもしれない?
(56) 2013/07/22(Mon) 16時頃
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[わからないまま、そう答える。眉さげて困った顔。 ティソが聞いていたら、さらに追い打ちをかけていたか。]
や、ティソは作業で目疲れたらしいからな。
まぁ、そんなことよりゲームしようぜ。
[すぐにヘラりと笑って、袖つかんだままの玖休、 振り回す勢いで、一緒に筐体へと向かった。]
(57) 2013/07/22(Mon) 16時頃
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[そして、大乱闘モルぺブラザーズを散々遊んだ後で、 一人食堂へ行くこととなった。背中に投げかけられた約束に、]
おう、今度なー!
[片手あげて答えつつ、娯楽室を後にした。
約束が増えるのは嬉しい。 それが難なく果たせそうで、さらに楽しいものなら、尚更。]
- 回想・終わり -
(58) 2013/07/22(Mon) 16時頃
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- 食堂 -
[覗きこまれた上に次は髪がにょろりと伸びてきた。>>16 頬を膨らませて、またアレな単語を口にするクリスマスに 何も言えずに、ただ彼女をまじまじと見ていたが。]
や、だから、それは…。
[しかし、明らかに不機嫌そうなクリスマスに何か言わねば、と 口を開くが、やはり後が続かずに、トルドヴィン>>10の 大雑把な意見>>10に同意>>15することにより、呼吸困難を免れた。]
(59) 2013/07/22(Mon) 16時頃
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[そうして、キリシマの助け舟(?)により、全てを悟ったクリスマスがにゃあにゃあと叫んで、逃げていった。]
ね、猫、か?
…キリシマさん、お手柄。
[思わずキリシマに小さく拍手を送った。
そんな頃だろうか、最終ワープへの突入のアナウンス>>#3が かかったのは。思わずその声の方見上げて、目を細めた。]
とうとう…かぁ。
[なんとも言えない表情でポツリとつぶやいた後、
トルドヴィン>>37の提案が聞こえたので、]
いいっすね。
[と、にこりと笑いながら、相槌うった。]
(60) 2013/07/22(Mon) 16時頃
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[それから残りのカレー食べようと、スプーンを持ち直したところで、]
ヘクシュッ!!
[小さなくしゃみが一つ出た。>>48誰かが噂でもしてるのだろうか?]
(61) 2013/07/22(Mon) 16時頃
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[それから、トルドヴィンやキリシマのやりとり聞いて、 ふと自分の見解を述べたくなったので、ボソボソと。]
俺も、子供がほしくて、…したことはないっすね。 むしろできないように気をつかってたり…?
まぁ、ホントに好きな子とは、 順番逆になってもいいか、とは思ってたけど…。
[口にすると妙に気恥ずかしい。カレー食べつつだったので、二人には聞こえていないかもしれなかったが**]
(62) 2013/07/22(Mon) 16時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 17時半頃
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―メインブリッジ―
[マイクを握る手は、ジャックの頭を撫でた手だ。]
どうせいつかは壊れる。それが今日だったってだけさ。 ……あぁ、分かった。ジャックの事を、許す。
[仮面の下の表情は伺えずとも。頑なな貝の頭を撫でたくなったのだ。>>51]
ぷっ、ハハッ!
[邪魔だと思ったものはデフォルメされたジェームスだった。物陰から現れて可愛らしくも土下座なんてしている。>>53 本人は真面目なのに可笑しくて、笑ってはいけないと思えば益々腹が痛くて。 無言のまま、肘宛をばしぱしと叩いた。]
あー、ひっさびさに笑ったわ。そんなちみっちゃい姿で、しかも土下座、とかっ
――…勘弁しないって言ったら?
(63) 2013/07/22(Mon) 18時頃
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[勘弁しないとな。画面の中からじいとティソを見て]
お慈悲をください。 さすがにデリートされると本体に多少支障が。
[冗談にならないのでやめてくださいと懇願する。]
(64) 2013/07/22(Mon) 18時頃
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[モニターに映るジェームスを届かないと知っていてつつき、意地悪く笑い]
……ウソだよ。
さっさとデータ集めて、仕事して。 で。終わったら俺のこと、起こして。
[よ・ろ・し・く。口の動きだけで伝え、背を後ろにもたれる。 ジェームスの動く様を暫く見ていたが、やがて眠気に負けて、寝た。]**
(65) 2013/07/22(Mon) 18時頃
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[ほっとしたように息を吐いて、データの保存を続ける。 あと2割ほどだから、さほど時間はかからないはず。
しばらくして、データを取り終えた後に画面からティソを見る。よく寝ているようだ。]
ふむ。
[そういえば先ほどあった時も疲れているようだった。
ならば……と、測量に使うデータをまとめて整理して。簡単な計算ぐらいはさっさと終わらせてまとめておこうか。 お手伝い程度ではあるがデータをまとめておいた。
そしてなにか言われるのも、と思い。一分後にアラームが大音量でなる様に仕掛けて……ドロン。
さながらニンジャの所業である]
(66) 2013/07/22(Mon) 18時半頃
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