299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
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[イナリと名乗る狐は、青が好きだ。それはいつか昇る空の色である故に。 並べられる様々な青の瓶のひとつひとつを値踏みするように眺めて。最後に置かれた、星の浮かぶ夜空を思わせるような深い青色と、"似合うかも。"の文字に目を瞬いた。>>23]
なるほど。ソランジュは、わたくしにこれが似合うと? ……では、折角なのでこちらをいただきましょう。
[最後の瓶をす、と指さして。狐は上機嫌そうに頷くのだった。]
お代はいつものと……こちらの青はどうしましょう。 ああそうだ、最近雨が少ないですし、雨乞いでもしましょうか?
[懐からいつもの対価――水の入った小瓶を取り出す。 イナリは街の外れにある、湖のほとりに居を構えている。機関車の煤の混じらない透明な湖水を、イナリは時折取引に使う。 それから首を傾けて、冗談めかしてそう問うた。**]
(32) 2019/10/06(Sun) 02時頃
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/*モイちゃんはさんじゃった!!! 葬儀屋さんいいな〜〜!!
(-8) 2019/10/06(Sun) 02時頃
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[空腹というのは一度感じると気になってしまうもので、思考に常に居座ってしまう。 見回りをしながら向かえば、時間も腹具合もいい塩梅になるかもしれない。 そう思って街を見て回る。 なるべく草屋の近くを回ろうと、水車小屋を、物見の高台を、それから酒場を。 異常無し、異常無し、今のところは異常無し。]
おお。
[そのうちに遠く、開店の声が聞こえた>>21。 ありがたい。丁度酒場の食事の匂いに胃が刺激されたところだ。]
(33) 2019/10/06(Sun) 02時頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2019/10/06(Sun) 02時頃
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/* たいへん、ネズミみを感じるチップですね そう思ったのは僕だけではないはず…はず()
突然失礼します&よろしくお願いします ぺにあです 普段殺伐とした村か人が死ぬ村におります
(-9) 2019/10/06(Sun) 02時頃
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[いそいそと草屋の方に向かう。 浮足立って心なしか跳ねながら、いつも気だるげで眠たげな店主の元へ。]
コーラ。 クローバーのやわらかいところをひとつかみと、チモシーをふた束。
[草を食み食みのんびりしている店主を呼んで、購入希望を告げた。 食べてもなくならない草たちを、ほんのり羨ましげに見たりもしながら*]
(34) 2019/10/06(Sun) 02時頃
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/*インティほんとかわいいな この村どこみてもかわいい
ところで対価なんだろうな〜お金じゃない方がいいかな〜と思って水にしちゃったけどこの街浄化設備とかあるのかな ありそうな気もする 霊験あらたかな天然水ってことでひとつ… あやしいお守りとか売りつけたりしたさありますねこのチップ。
(-10) 2019/10/06(Sun) 02時半頃
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―草屋―
[名前を呼ぶ声が聞こえて首を擡げる。]
ぅるるるる… そる いら しゃい
わか た くろ ば ひとつか ち しー ふた ば
[くるるると喉の奥を鳴らしながら、 希望を聞くと口元をもにゃもにゃさせる。 鼻先を土に擦り付け、 またもにゃもにゃすると頭の上に在る赤い葉が揺れた。]
(35) 2019/10/06(Sun) 02時半頃
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[ふ〜っと吐息を吹きかけると、 するりするりと草は育つ。]
ん、ん できた
[生えたばかりのクローバーの、 やわらかいところをひとつかみ。 チモシーをふぁさりふぁさりと束ねて二つ。 細い爪先で器用に集めて、長い蔓でまとめると、 ソルフリッツィの方へさしだした。 長い尻尾がゆらりゆらりぱたんと揺れた。
草屋に対する対価は自由。 それぞれが思うもので、コーラは満足するのだった。]*
(36) 2019/10/06(Sun) 02時半頃
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宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/06(Sun) 02時半頃
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―街の広場の片隅―
[もぞもぞもぞ。
墓地や路地裏、暗い所にそいつはよくいる。美しい目立つ体とは裏腹に、闇に隠れて生きるのが好きなのだ。]
……。
[日陰をうぞうぞと移動していれば、広場についていた。ひそーり、遠くから白い大鷲を眺めたりしている。>>26
あれは眩しく、騒がしい。**]
(37) 2019/10/06(Sun) 07時半頃
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/* なるべく発言したいものだなあ よろしくおねがいします。
なお、第二候補はツェン。 キョンシーなので良く燃える、と焼死したかった
(-11) 2019/10/06(Sun) 08時頃
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ありがとう。
[>>36生えたてのやわらかなクローバーとチモシーを受け取って、代わりにコーラに渡すのは玉ノ木の実だ。 自宅に生えている玉ノ木は、その黒い樹皮で太陽と月の光を集め、枝先にころころとした実をつける。 光を集めた実は白くぼんやりと光っていて、とてもきれいなものだ。 この実を集めておいて、こうした支払いにいつも使っている。 コーラが満足しているのかは知らないが、文句を言われたことはない。]
(38) 2019/10/06(Sun) 19時頃
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ハッ……!? これは、視線──!? >>37
(39) 2019/10/06(Sun) 19時半頃
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インティJrは、バサッ!と(本鳥としては)かっこよく片翼を広げて暗い日陰の方へと振り返った。
2019/10/06(Sun) 19時半頃
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[街の広場の舞台上。装飾品で身を飾り立てた大鷲は、ギロリと鋭い目を壁の影、日陰のに方へと凝らすように向けた。]
そこにいるのは! 誰だ!? もしやよもやまさか──…
ついに我の元にも来たか!?
「死」よ───ッ!
[>>37 鍛え上げられた声帯と胸筋に支えられる朗々とした声が、本人曰くの最大の好敵手であり最強の壁を呼んだ。]
(40) 2019/10/06(Sun) 19時半頃
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インティJrは、一拍の無音。静けさに息を止めた。
2019/10/06(Sun) 20時頃
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……ウンヌゥッ!? これが……死の気配か!? 全身の奥底から震えが来る……!
[ぎんっと大きく目を見開き、敵を迎え撃つために飛び立たんとするように翼が広げられた。ぶるぶると鳥脚は震え、地面の石を咬む猛禽の爪がカチカチと鳴っている。]
我こそは燃える大鷲、太陽の子ッ! インティィィ Jr…ッ!!
[クワッと大きく開いた嘴が鼓舞するように名を吠えた。]
(41) 2019/10/06(Sun) 20時頃
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ッゥオオオオオ!!!
[インティJr。彼は名実ともに鳥頭であり、 ──そして、鳥目でもある。]
必殺無敵の貴殿と相対しようとも、 我は決して、負けなどはしない──ッ!
[そう。どれほど眼光鋭く睨み据えてもその実、暗いところはよく見えないのだった。 そして、この街の光量は、近くにあの白い生き物がいないとき、彼にとっては常に足りないのである。]
(42) 2019/10/06(Sun) 20時頃
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わ あわあわあわ。
[ニョキニョキと二本の触角を動かしている。 インティJrと目があったような気がしたのだ。 ワーワー叫んでいるし。>>40 実際は鳥目で見えていなかったらしいのだが。]
し?死……
[遠くより、聞き取れた単語を繰り返し]
(43) 2019/10/06(Sun) 20時頃
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インティJrは、ンゴティエクがいる方向を飛びかかりそうなポーズをとりつつもその場で停止している。
2019/10/06(Sun) 20時頃
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我が輩、死んでないンゴ。 生きているンゴ。
[暗い陰からすこーしだけ体を出して派手な体の色をアピール。]
あっ 眩し眩し
[伸び縮み、陰のギリギリまで引っ込む。]
(44) 2019/10/06(Sun) 20時頃
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ンゴティエクは、インティJrの様子を伺っている**
2019/10/06(Sun) 20時半頃
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[>>43 日陰で虹色の体が触角を慌てさせていることには気づかず、気配のした方角をキッと(見えていないまま)睨み据えた鳥は、バササッと翼をはためかせた。]
来ぬのか!? 「死」よ! 来んのだな!?
……、
………… …………。
よし、ならば、こっちから行くぞ!?
いいんだな!? ホントに行ってしまうぞ!?
[三回ほど、大鷲は踏切りのための足を出してはひっこめ、ひっこめては出しを繰り返した後、意を決したように、大きく翼を広げて一度、上へと舞い上がった。 >>44 キチンと声でなされた主張は、自分の声のけたたましさでかき消されてしまっている。]
(45) 2019/10/06(Sun) 20時半頃
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[舞台から飛び上がり大空を背にした白い大鷲は、滑空により速度をつけ、壁近くの気配へと、眼光をきらめかせた。]
そこだ!! 見えたぞ───ォ!!
[見えたのではなく、見せてくれたのである。猛る鳥は、ぼんやりと把握された虹色へと向かって急降下し──
──眩しさに、虹色の身体が縮まってできた後の空間を ズシャアッと盛大に土埃を立てながら滑って行った。]
(46) 2019/10/06(Sun) 20時半頃
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[ガンッ ガラララッ ゴッ ドンガラガッシャッ!]
(47) 2019/10/06(Sun) 20時半頃
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インティJrは、何かにぶつかった結果、頭上からふってきた紙に視界をふさがれた。
2019/10/06(Sun) 20時半頃
インティJrは、顔から紙をはがした。
2019/10/06(Sun) 20時半頃
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……。
……………!?
[小さな脳を持ち、鈍い動きの生き物は、ワンテンポ遅れて大鷲がこちらに向かって飛んできたことに気がついた。具体的には、攻撃が外れて相手が滑っていった瞬間である。>>47]
オウフーーーー!!!
[風圧と土埃を避けようと体を捻った衝撃でひっくり返って地面に転がった。そしてショックでビュッと粘液を吐いた。
余談だが、この毒々しくカラフルな粘液は固まったものを砕くといい塗料になる。毒もないので一部マニアの間では流行っている。]
(48) 2019/10/06(Sun) 21時頃
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やはり騒がしい、騒がしいンゴ。
[ぶつくさ言いながらも放置は良くないと、のそのそもぞもぞとインティJrが滑っていった方向へ這い寄っていく軟体動物。遅い。]
おーい 生きているンゴ? ついにオダブツしたンゴ?
[上体を起こしながら、埃の向こうへと語りかける。*]
(49) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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/*えっその粘液欲しい>>48 インティJrほんと愉快なんですけど中身しーまんさん…かな…? なんかそんな気がするけど違うかもしれない!
買い物帰りに遭遇しちゃってもいいかな〜〜とそわそわしつつもう少し様子を見よう
(-12) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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ん !
[渡された玉ノ木の実を長い爪で受け取ると、 胸元の下辺りに置く。>>38 ぼんやり光る木の実はほのかな光で コーラの顔を下から照らした。]
んー まい あり と
くるるるるる…
[鳴き声一つ。 そうして擡げた首をぽすりと地におとした。]
(50) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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あ、
(51) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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/* コーラかわいい みんなかわいい説ある
(-13) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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[そう声を発してまた首を擡げる。]
きょう だれ しん ?
[くるる、と鳴くのは喉の奥。]*
(52) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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インティJrは、土埃を背負いながら、ヌウっと立ち上がった。
2019/10/06(Sun) 21時半頃
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[突っ込んだ先には、木箱が置かれていたらしい。幸いにして、鉄やら鋭く尖ったものやら、火の中水の中には飛び込まなかったようだった。 >>49 白い羽を土埃で汚した姿が、よろよろとかけられた声の方へと進み出てくる。]
ゴフッ…… 我は…… つよい子……インティJr 今……とても痛い……
つまり……まだ……生きている……
[呻くような声で語った鳥は、嘴の先にまだきれっぱしが残った紙を振り払おうと左右に首を振った。]
(53) 2019/10/06(Sun) 21時半頃
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[擦り切れて赤剥けに成ったりはしていないものの、どうやらかなり痛かったは痛かったらしい。鳥は嘴をぐぐっと咬み合わせて目を細め、渋面のような顔を作っている。]
この我にここまでの手傷を負わす者…… やはり……貴殿が……「死」か……?
ぼやけた視界にも色鮮やかな…… 伝え聞くにもっと……こう……白黒のモノかと…… 思っていたが……
よく似た……マズそうな虫を…… 知っている気がする……
そうか……我は……「死」に似ている存在を…… すでに知っていたのか……
[声をかけてくれた虹色を未だに一方的に「死」であると誤解したままの鳥は、苦痛の中にも感慨深そうにある意味で失礼なことを相手に言った。]
(54) 2019/10/06(Sun) 22時頃
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