88 吸血鬼の城 殲滅篇
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ラルフがまだ人間のままなのね。 きれいなままゆきたいのかしら……
(-395) helmut 2012/05/05(Sat) 14時頃
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―― 大広間>>104 ――
[初めて血を与えたエリアスが目覚める気配に 女は安堵したように目許を和ませた。 ぼんやりとしていた眸が焦点結んでゆくを見詰める]
エリアス
[呼ぶ声に、名を呼び返し 頭を垂れる彼女の髪をそろと梳き撫でた]
――…ええ、勿論 あなたが傍に居てくれると嬉しいわ
[髪に触れた手をそのままエリアスの前に差し出し 顔を上げ立ち上がるよう促して]
主さまにも私の可愛い娘を紹介しなくては、ね
[微か弾むような音色で愛し子に笑いかける*]
(105) helmut 2012/05/05(Sat) 14時頃
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クラリッサはさびしんぼの甘えたなので 主従関係云々は気にしないというか 傍にいてくれるだけで嬉しいんだろうなぁと思います。
エリアスかわいいよエリアス
(-405) helmut 2012/05/05(Sat) 14時頃
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/* >>-392どなるど 男の子って難しいのね なんて言いながら難しい顔でにらめっこしそう。
弟みたいに思ってた子が成長して現れて しかもなんか覚えててくれた! というので意識はそちらにもかなり傾いていたなぁ
>>-398修道士さま そ、そんなことないと思うのよ(ふるふるふる
(-408) helmut 2012/05/05(Sat) 14時頃
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ごはんタイムたのしんできてねー。
(-409) helmut 2012/05/05(Sat) 14時半頃
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[吸血鬼と討伐隊。 立場の違ったあの頃は見られなかったエリアスの笑みが 今はこんなにも近くにある。 問うような響きにはたりと瞬き]
此処の城主、ヘクターさま 私の“親”にあたる方なの
[城主の名を彼女に告げて。 レオナルドの許へと歩んだのはその後の事*]
(107) helmut 2012/05/05(Sat) 14時半頃
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エリアスもいってらっしゃい。 私も一旦離れます。 良い午後をお過ごしください**
(-412) helmut 2012/05/05(Sat) 14時半頃
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―― 地下聖堂>>112 ――
[甘美な誓いに酔いを覚え溺れ掛けるは 焦がれ続けた存在と交わす口接けゆえと知る。 主の言葉に魔法の効力がみえると安堵の吐息を零した]
痛みが少しでも和らいだなら良かった ヘクターさまに何かあればと思うと、怖くて……
[交わる視線。 主の紅の双眸に見惚れていれば 歩みの為の振動が腕の中にある女にも伝わり 己が未だ抱き上げられたままであることに気付く]
――…ッ、ヘクターさま…! 私、自分の足で歩けます、から…… もう、大丈夫ですから、……
[おろしてください、と頬を朱色に染めた女が 消え入りそうな声で囁き彼の肩口に顔を埋めた*]
(130) helmut 2012/05/05(Sat) 18時半頃
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挟まっちゃいそうな気がするが 一撃離脱なの**
(-439) helmut 2012/05/05(Sat) 18時半頃
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[ヒューが騎士となる一年ほど前の事。 彼の姉であるリンダが侍女として傍に居た頃、 午後になると彼女と共にお茶を飲むのが日課となっていた。 テーブルを挟んだ対面に座るリンダを見詰める女が じっと彼女の眸を見詰める]
最近またきれいになった リンダ、若しかして、恋でもしたの?
[好奇心と期待に満ちた眼差しのまま、尋ねた。 彼女は一瞬きょとんとして それから頬を赤らめ慌てる様子を見せた]
図星ね ――…それでどんな人? ヒューにはもう言ったの?
[尋ねを重ねて彼女の答えを待つ。 彼女とこういった話をするのも楽しみの一つだった]
(151) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
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「とっても楽しそうですね。 あまりからかわないで下さいよ」
[そんな前置きするリンダは何処か幸せそうで微笑ましい]
少しくらいいいじゃない それで――… ?
[女がヘクターとの思い出を語ると リンダもまた好奇に目を輝かせていたから お相子だと笑いながら先を促した]
「お城に出入りしている貿易商の方なんです。 あ、弟にはまだ、言い辛くって」
[彼女の語るその彼はとてもいい人のように感じた。 何より彼女の声や仕草から好きだという感情が滲んでいて それから時折、彼女の恋の相談に耳を傾けるようになった]
(152) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[それから半年が過ぎた頃。 いつものお茶の席でリンダの様子がおかしいことに気付いた。 溜息の数が増え、思い悩んでいるようで 口を開き何か言いかけては言えぬまま視線そらしの繰り返し。 大事な話をしようとしているのが分かるから 女は彼女自身の心が決まるまで口を出す事はしなかった。 カップも空になりお開きという頃、リンダが重い口を開いた。
貿易商である彼が旅に出るということ。 その彼からついてきて欲しいと言われていること。 此処から離れたある村で妹に似た娘を見掛けたという噂。 行方知れずの妹を捜すためにも、共に行きたいと思っていること。
ぽつぽつと語る彼女の言葉を聞いて]
それがあなたのしたい事なら応援するけれど ――…寂しくなるわね
[溜息まじりに呟いて女は困ったように笑う]
(153) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
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その事、ヒューには……?
[尋ねればリンダは首を横に振る]
「妹をみつけたら戻ります。 弟には余計な心配かけたくないから。 その時まで秘密にしてくれませんか」
[これまでいくら捜しても見つからなかった彼女らの妹。 漸く得た情報に期待も大きかったはず。 期待が大きい分、見つからなかった時の反動は計り知れない。 だから、彼女は自らのみで抱える事を選んだようだった]
ヒューはあなたと同じで優しいから あなたが居なくなったらきっと心配するわ 約束して、落ち着いたらヒューに無事を知らせる、と 約束してくれるなら、――…
[交わす約束。 お守り代わりであった髪飾りと対の首飾りを彼女に贈る]
(154) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
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[翌日、侍女の一人が居なくなったと知らせを受ける。 クラリッサのお気に入りであった彼女。 後日、それは駆け落ちであったとそんな風に噂された**]
(155) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
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ヒューのお姉さんのお話ほかん。 イメージと違う!というヒューからの苦情は受け付ける。
(-497) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
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はっ、主さまからのお返事が。 抱っこされたまま移動にてれる。てれてれ。
ドナルドのifがいいなぁ、たのしい。 わが道をゆく二人に翻弄され続けるんですね。 さすがM……
(-498) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
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ヒューとお姉さんに思い入れがありすぎた。 お姉さんに血を貰う案もあったんだけど 妹さんのことに触れたかったしで こう、欲張った結果こうなったようです。
わああ、読み取ってもらえて嬉しい。 寂しかったけれどヒューが騎士になってくれたから 寂しさも癒されたし 妹とお姉さんの両方行方不明になっちゃったヒューのが寂しいでしょうに。
(-508) helmut 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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/* >>-504 明日はちらちら覗けると思います。 私もヒューに会いたいと思っていたので こちらこそよろしくお願いします。
(-511) helmut 2012/05/06(Sun) 00時半頃
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[ヘクターが肩を竦めれば>>143 女はくすりと小さく笑み零した]
――…はい ずっと、お傍に居るとお約束しましたから 何があろうと、今度こそ 最期の一瞬までヘクターさまと運命を共に
[主が長く眠りにつくことになったあの時は 何も分からず守られるだけで果たせなかった事。 もし次があれば少しでも助けになりたいと思いを綴る]
(175) helmut 2012/05/06(Sun) 11時頃
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[女の訴えは聞き届けられず長い通路を抜ける間も 抱き上げられて距離は密となったまま。 おずおずと顔上げて主の紅を見詰める。 今はその優しさに甘える事にしたかコクンと一つ頷いた。 少しばかり過保護な気がするが 大事にされているようで、恥ずかしくも嬉しい]
夜の王にしてアヴァロン治める我が主・ヘクターさま おかえりなさいませ 御帰還を、ずっと、心待ちにしておりました
[物見塔で二度目の死を迎えた女は あの時言えなかった言葉を想いこめて囁いた**]
(176) helmut 2012/05/06(Sun) 11時頃
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悪霊エンドが来ていた。 お城から脱出するならクラリッサは引き止めないかなぁ。 憑依された存在が残っていたら干渉しそうではあったけど。
レオナルドさま、おつかれさまです。 よいブランチを。
(-541) helmut 2012/05/06(Sun) 11時頃
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えんじゅさんの脱ぎっぷりの良さにさすがとなる。 見せるためでなく実用のために鍛え上げられた筋肉っていいよね。
膝枕(*ノノ) エピにはいってすぐ何もなければ 浄化の光に貫かれたヒューを抱きとめて、というところまで 実は書いてましたw
(-547) helmut 2012/05/06(Sun) 12時頃
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[事を成し終えた女の耳に澄んだ音色>>182が微かに届く。 不思議と惹かれるベルの音に誘われるように北の塔へと向かった。 通り過ぎはしても使うことのなかった一階にある部屋の 半ば開かれた扉に手を掛ける。 誰の為の部屋かは知れぬが使い手の趣向が窺える品々の中 深紅を纏う騎士の姿が目に留まる]
ヒュー ?
[何処か趣違って見えるその横顔に呼びかける声]
(183) helmut 2012/05/06(Sun) 12時半頃
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/* 急ぎ足で遭遇しちゃう!
>>-548ひゅー 次の戦いまでまだ間があるわ。 ゆっくり身体を休めてちょうだい。
お祝いのことばありがとうございます。ほくほく。
>>-556どなるど ありがとう! わぁ、貴腐ワインだなんて奮発したのね…!
(-565) helmut 2012/05/06(Sun) 12時半頃
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[潤みを帯びる騎士の眼差し>>184と呼び声に胸が熱くなるを感じる。 家族を除けば、一番長い時間を共に過ごした存在で その関係を壊しがたく魔性であると告げられなかった相手。 正体を知って尚、変わらぬ忠節を捧げて呉れた騎士]
――…ごめんなさい 騎士であるあなたに何も言わず姿を消して
[ゆっくりと歩み寄り手の届くほどまで距離を縮める]
――…ありがとう ヒューが呼んで呉れたから還って来られた 私を呼び戻す為に多くの血を流した事も、知ってる
[膝をつき俯く騎士の前で女もまた冷たい床へと膝を折る]
(186) helmut 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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[嗚咽堪える気配は微かな肩の震えから伝わるか。 女は両の手を騎士へと向けると 彼の頭をそのまま自らの胸へと引き寄せる動き]
我慢しては身体に毒よ 誰も見ていないから……
[せき止められた騎士の感情をそと撫でる*]
(187) helmut 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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/* >>-572ひゅー いそいそぽちってきました。
>>-573どなるど あなたからのプレゼントだもの 嬉しくないはずない…!
薔薇はお見舞いに(?)主さまから届いてましたね。 影がいそいそとドライフラワーにしてると可愛いかもと思った
(-582) helmut 2012/05/06(Sun) 13時半頃
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[溢れる騎士の涙を受け止めて 落ち着くまで赤い髪を柔く撫でた。 語られる一つ一つの言葉に耳を傾けていたが 騎士が退く気配に女は腕を解き、それを胸もとで重ねて]
――…全て私を想ってして呉れた事でしょう ? 貴方の手を血で染めてしまったのは私の弱さが招いた事 罪深きは、この私……
[祈るかのような姿勢で眸を伏せる]
私もまた貴方に逢えて嬉しい
[拳で拭われた涙の跡残る騎士の双眸に深紅を交え あいたかった、と小さな紡ぎ]
(192) helmut 2012/05/06(Sun) 15時頃
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――…変わらぬ忠節をありがとう 私の真を知って尚、変わらずにおもって呉れたこと感謝します
[秘めた心を汲むような騎士の言葉にふと目を細める]
闇を知るのは私一人だったけれど ヒューとリンダが傍に居て呉れたから 孤独感も寂しさも、癒された 貴方に護られていたのは確か――…
[自負は錯覚でないと伝える声は真摯 騎士の掌が添わされた胸へと視線落とし]
(194) helmut 2012/05/06(Sun) 15時頃
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叶うなら永久に我が騎士として傍にいて欲しい ヒュー、あなたを頼りにしています
[騎士の忠節に応えるように 儚さが滲む声に深く確かな響きをのせて 女はそろと立ち上がり、 白き手の甲を騎士へと差し伸べた*]
(195) helmut 2012/05/06(Sun) 15時頃
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