114 bloody's evil Kingdom
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―ソフィアと居た頃―
[モンスターにくれてやるには、この華>>424は惜しすぎる。 エキスに侵され自分の言葉通りにするソフィア>>424を見て改めてそう感じる。 上に覆い被さり、怒張を入れようとしては止め、止めては入れようとした。 純潔を捧げると誓った少女>>425にとって、その時が何時来るかは気が気でなかったろう。 それは、蜜壺から溢れ出る熱い蜜と、吐息、蜜壺に濡れ呼吸に合わせて口をパクパクとしている菊門……]
ソフィア……こっちの穴もとても物欲しそうだ。 こっちにも後であげようか?
[微笑みを絶やすことなく、指で菊門を愛でる。 口元から垂れながれた涎を音を立てて吸いあげ、唇を塞いだ。 頭の後ろを手で押さえ、逃げられぬようにして舌を絡める。 口で息をしていれば、さぞ苦しいことだろう。 唾液を吸い上げ、飲み下しながら身体を密着させていき――]
(452) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
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[ソフィアの純潔の証を雄の熱塊で貫いた]
[入口ですら熱い蜜に溢れ、そこは楽園の花園の名に相応しい。 純潔を護っていた堅い肉花をゆっくりと、丁寧に摘み取っていく。 瞳を開けて、ソフィアの反応を楽しみながら本当にゆっくりと。 痛みすら快楽と感じているだろう。 ピクリとソフィアの身体がのけぞり、震えた。 胸のふくらみにある頂を天井に突きあげ、先からは母乳が泉のように溢れ出ている。 ソフィアは唇を無理やり離すと金魚のように口をぱくりぱくりと開けて酸素を求めた。 求めながらも腰を動かし、雄の侵入を待ち焦がれている]
(453) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
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[蜜に混じり、紅い血筋が流れ出た]
[堅い肉花の抵抗を貫けば、その先に待っていたのは楽園。 厚いとは言えない少女特有の肉壁はまだ堅く、雄の侵入を拒もうと蠢いていた]
ソフィア、先が入ったよ。
[絶頂を迎えたソフィアの頬に手をあて微笑み、ありがとう、と告げた。 その言葉を聞いてソフィアは微笑み返しただろうか。 拒もうとする膣の蠢きも雄で蹂躙していけば従順になっていく。 それはエキスがそうさせているのか、ソフィアの意志によるものなのかは定かではない。 今はただ、目の前の愛おしい男のもので感じている女にすぎないのかもしれないが――]
奥まで、いれるね。
[蹂躙の速度は早くない。 擦れすぎれば自分が達してしまう。 理性に反して本能は暴れたいと主張してくる――]
(454) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
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う…っ……ぐ……ぅうっ……
[ゆるりと進めては止め、ゆるりと進めては止める。 子宮の扉を雄が叩くのにどれくらい時間が掛っただろう。 その間にソフィアの身体が何度震えたのかも覚えてはいない。 震えるたびに新しい蜜が身体の内から吐き出され、雄の侵入を助けようとする。 快感が、本能が身体を支配していく]
大丈夫かい、ソフィア……痛くは、ないね? いや、気持ち良い、かい? まだ、これから、だよ。
[紅い血筋はまだ流れ出ていた。 声はもう聞こえないのか、ただ呻き声を発するのみの少女の身体を抱きしめ――腰を動かし始めた]
(455) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
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[最初は小刻みに腰を動かし、奥の壁を擦りながら少しずつ入口へとポイントをずらしていく。 膣と怒張が奏でる蜜の協奏曲はシャワールームに鳴り響いている。 肉壁はそれに答えるかのように軟化していき、程良い堅さになっていった。 入口のお腹側の壁を擦るとソフィアの呻き声は大きくなっただろうか。 そこを中心に擦れば、手足をばたつかせ、離れれば死んだ魚のようにぐったりとし始めていた]
ダメだよ、ソフィア……起きよう……ね!
[今度は一息に入口まで奥へ貫けば……「やばい!」と思った瞬間には熱い雄の欲望を子宮の扉に叩きつけていた。 飛んでいこうとする意識を必死に縛りつけ、ソフィアを見ればその身体も小刻みに震えていた。 荒くなった呼吸を整え、胸の頂にちぅと吸いついた。 内を蝕む快楽は止まることなく、ソフィアの身体を犯し、外からは雄が同じように身体を犯している。 反応や抵抗する力も意志すらも溶かされた頃に同じように崩れ去ったのはエキスによって生み出された幻の恋心。 ソフィアは先程と同じように口をぱくぱくと動かして何かを訴えようとしただろうか。 しかし、記憶には、目の前の男に自ら純潔を捧げたことが鮮明に刻まれているころ
(456) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
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気付いた?
[意識が戻ったことに対してではなく、自分に純潔を捧げたことに対して。 ソフィアの目に宿るのは絶望だろうか、殺意だろうか、怨恨? それらもあるだろうが、快楽の波が間断なく押し寄せ溺れていくことだろう。 雄の昂りはまだまだ堅いままだった。 腰を引き、肉壁を擦りながら蜜壺へ埋めなおしていく。 動けぬ少女の身体を貪り喰うように、まだ、まだ、まだ。 蜜壺から引きぬくたびに音を立てて白濁液が溢れでてくる。 そこで脱落する子種は所詮それまでのこと。 運良く子宮に侵入したそれらはソフィアの卵を目指すだろう。
快楽の波が与えるものは男への強い依存心だろう。 もう戻ることはできはしないのだ]
微笑みを見せ、触れるだけの口づけをしながら二度目の精を解き放った]
(457) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
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[四度目の精を放った後、フィリップはぱたりとソフィアの上に倒れ込んだ。 息は荒く、心臓の音はこれ以上ないくらいに高まり口から飛び出していきそうだった。 ソフィアも力尽きたのか、或いはずっと前に力尽きていたのか動くことはなかっただろう。 雄を引き抜けば、ごぽりと子宮や膣に収まりきらない白い欲望が溢れだす。 コックを捻り温かい湯を出すと、ソフィアの上に覆い被さり瞳を閉じた。 少しだけ、眠ろう――]
(458) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
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目が覚めたのは30分後だろうか。 ソフィアは未だに眠り続けていた。 二人の身体を洗い流し、乾いたタオルで水滴を拭うとベッドへとソフィアを運んだ。 時刻は昼を過ぎようとしていた。ピッパさんとの約束の時間が近い。 服を着こんでいる間、ベルベットがソフィアの聖域の近くへと移動していただろうか。 産卵管を伸ばし、子宮に埋め込んだのは一つの卵の元。 それはお腹に子を宿した時、共に育っていくことだろう]
ベルベット、行くよ。
[ベルベットはキュイ――鳴き声を一つあげフィリップの肩へと飛来した。 退屈な儀式に疲れたかのように、とても不機嫌そうに――
部屋には用意した黒のエプロンドレスと、古くなった朝食とメモが置かれている。 鍵を掛ければ外からの侵入は、人の手では難しいだろう。 メモには、『城内はモンスターでいっぱいだから、出ない方が良いよ』と書かれていた。 最も、体力を根こそぎ奪いさられたソフィアが目覚めるのは夜遅くになってからかもしれないが]
(459) 2013/02/20(Wed) 11時半頃
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―ソフィアと居た頃―
なんか植えたの?
『さぁてねぇ』
教えてよ。
『ふーん、どーせ若い娘の方が良いんだろ』
ベルベットの事も好きだよ? 親みたいなもんだし。
『婆さんとか言ったらその目玉をくりぬいてたよ』
そう思ったから言わなかった。
(*10) 2013/02/20(Wed) 12時頃
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―二日目午後・王城―
[宰相補佐様からの任務を終え、医務室にミナカタ先生が居れば薬を貰った。 コリーンの部屋に行けば、彼女は居ただろうか。 魔術師様とお戯れであるならば、その日も来訪することはなかっただろう。 他にも誰かに会えば話をしたかもしれない。 コックがモンスター化していたのであれば、無事な食糧を適当に調理してソフィアの部屋へと運んでいき、嫌がるかもしれないが一緒に食事を摂ったことだろう]
→翌朝
(462) 2013/02/20(Wed) 12時頃
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移動の度にスライムとか蟲とか犬とか猫とか相手にするのって面倒だよね。
『訓練用の矢で良かったね。回収すりゃまた使える』
どうせなら鉄製の矢でも良かったんだけど。
『慣れないもんだと当たらなくなるよ、およし』
はーい
(*11) 2013/02/20(Wed) 17時頃
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/* プランA 夜這いする。まだ処女だよね。エキスで痛覚を過多にしてあげる。
家畜化はちょっと別方向でヨーランダがやっとりますので別手のほうが楽しいよねというか孕ませエンドしかないわけですが。
(-155) 2013/02/20(Wed) 21時半頃
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/* やっぱり母乳出させたい。 つまりシチュエーションをどうするかだ。
ワカメ酒ならぬワカメ母乳にするべきか。 そうだ。正気の間に孕ませるのもよい。 うーん。悩む。
(-156) 2013/02/20(Wed) 21時半頃
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快楽に溺れさせよう。 破瓜の痛みが、快感になるいうに
(-157) 2013/02/20(Wed) 22時頃
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―三日目・早朝―
[昨日は有意義な一日だった。 今日は何をしようかと考えながら、彷徨い歩いているとスライムなどが立ちふさがり……]
今日も元気だねぇ……。
[矢を番え、一矢一殺。 今日も快調だった]
(573) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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―回想:二日目・ユリシーズと―
それは何よりでございます。
[ユリシーズの言葉>>545に一礼]
ありがとうございます。 光栄にございます。
[失礼のないように、礼節を尽くし矢を回収するとその場を後にした。 顔と名前を知ってもらうことも、大切なこと――]
(587) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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