303 突然キャラソンを歌い出す村4
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[「溢れた魂の形。 私にとって、それが感情なんだ」と、 わたしを呑み込んだ天使が言った。]
[人間は、此の世の生き物の中でも特に魂が豊かな生き物で。その溢れる程の豊かな魂は、色んなものに影響を及ぼす。
それが毒の性質を持ち、溢れ過ぎれば、 自分は勿論、周囲をも危険に晒す。
ようは、溢れる程の怒りを持った人間が、 ある日突然、糸が切れたように 無差別に人を傷つけることもあるように。
母親が己を襲う苦しさに耐えきれず、 思わずわが子に暴力をふるってしまうこともあるように。
行き過ぎた毒の感情にはそういう危険も、あるのだと。 そういう事を、天使は語った。]
(*68) 2020/01/12(Sun) 00時頃
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[でもわたしが毒かもわからないから、と 天使はわたしを放置した。
それから先は毎日のように、
誰かが満たされる光景を、 此の胃の中で、見せられ続けるだけだ。]
[此処には何も無い。 わたしを満たすものは何も無い。
だから、最初に抱いたこの感情を、 何度も反芻するしかない。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も。
地獄のような惨めさを反芻する。]
(*69) 2020/01/12(Sun) 00時頃
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[誰かが満たされていく光景を見た。]
『ほら、よく見なさい。 待ちに待った美しい光景だ。 皆が笑っている。』
[誰かが満たされていく光景を見た。]
『んん…? 何が足りないって云うんだ?
彼らは今、充分に幸せだ。 実に満たされている。
其れ以上に、彼らに何を求めることがある?』
(*70) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[誰かが満たされていく光景を見た。]
『ん〜…今回もお気に召さなかったのかな。 ならば次に行こう。』
[誰かが満たされていく光景を見た。]
『何、心配は要らない。 主(かれ)の趣向のお陰で迷える子羊は沢山居る。
きっと何時か気に入る光景が見えるさ。』
(*71) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[此処には何も無い。]
『? そりゃそうだろうね。』
(*72) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[「此処」には、 「あなた」には、何も無い。]
『?? だから、そりゃそうだろう。
私は天使になる前の記憶が無い。 祈りも願いも思い出も無い。 祈りや願いは未熟な子羊達が持っている。 だから、私はそれに奉じる。
主(かれ)は間違えない。 子羊達の未熟も、私の断絶のような不足も。 全てを正しいと決めて、私達を生み出した。
だから私は、彼らよりも劣った孤独な生き物。
何も無いのは、当たり前の事だろ?』
(*73) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[何時だって手が届かない、地獄が続いている なんて惨めなんだ]
『ほらほら、“そんな事”より。 あの子が次の迷える子羊だ』
(*74) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[―――ああ、こいつは殺さねばならない。]
(*75) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[満たされない。満ち足りない。
満たされるためには、如何するか。
―――満ち足りている先は、
とうに、爛れる程知っている。*]
(*76) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[>>*66 かかった声にごぼりと音が上がる。]
ああ、勿論。
(おいしそうだからね)
[最後の言葉は、煮えるような水泡音に隠れていった。]
(*77) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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/* 音坂…すまない… ちょっと面白いかなって思ってフラグ投げても…いいかな…!
(*79) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[ごぽ、と水音が一つ上がった]
お友達。 フルコースの方の進捗はどうだい?
(*81) 2020/01/12(Sun) 00時半頃
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[居なくなった堕天使。 耳しか聞こえないフルコース。
ああ、面白そうだったのに。 おいしそうだったのに。
満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。]
なあ、お友達。そろそろ出来たならさ。 君のそれ。食べてもいいかな?
/* せっかくシシャメモで書いてくれてるので、 ランダム票になる可能性なら今日殺し合いしてきては…?!と思って…
(*83) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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/* あっ すれ違ってしまったすまない!!!!!
(*84) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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残滓ね。 それ、絶対足りないやつだなぁ。 なあ、お友達。
[ごぼ、と煮えるような水音が上がる] そのフルコース、本体は何処にいる?
[満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。] ―――ああ、満ち足りている先は、 今、水音の先にも居る。]
/* ルイの進行っぷりが正直優秀過ぎて惜しい気がするんだ 私は……… くびなしも可能ラインを投げつつ…
(*87) 2020/01/12(Sun) 01時頃
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/* 流れ見直してたけど、 これやっぱ自由投票の方が…いいな…
搔き乱してすまない…!
(*90) 2020/01/12(Sun) 02時半頃
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/* お手数をかけてすまない。 責任は何が何でも取るとも大丈夫だ。礼儀大事。
(*93) 2020/01/12(Sun) 02時半頃
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/* いろいろいそがしいなか ここだけはぼくははんのうしなきゃいけない義務感をおぼえているんだ
僕の話を聞いてくれるかい 愚にもつかない内緒話 眠っちまってもいいさ 君は笑ってくれるかな 僕の間抜けな 傷跡を
♪
[桐野はシャツの裾を捲りあげて、友人たちに素肌を晒す。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそういうのによええっつってんだろ
(-324) 2020/01/12(Sun) 06時頃
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そうか。 柘榴の、ね。なるほど。
[>>*3:89 水音がする。満ち足りない。 酷く濁った憎悪と怒りの味がするのかもしれない。 そうであろうと満ち足りない。]
君、今どこに居る?
[水音がする。満ち足りない。 酷く悪徳と歓喜が混じった味がするのかもしれない。 そうであろうと満ち足りない。]
(*97) 2020/01/12(Sun) 07時頃
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[悪食だと彼は語る。その通りだ。 そうでなければ、こんな感情(いろ)は帯びていない]
[悪食らしく、二人を重ねて食べたなら。 もう少しは、望めるものもあるんじゃないか?]
―――ああ、見つけた。
[ごぼ、と煮えるような水音が上がった。]
(*98) 2020/01/12(Sun) 07時頃
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―夜/カフェ前 ベンチにて―
[視線の先の青年>>454は、電話を切る。]
[伏せた目が静かに上がり、中空を見る。 其処に居た、見慣れた同僚姿>>452に 視線があったかどうか。
ただ、そこに何時もの紫の色は無く。 薄蒼の、氷のような色がそこにはあった。]
(483) 2020/01/12(Sun) 07時頃
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[ちら、と視線を追うのは、その近くに見える堕天使の姿。そして、六枚羽の悪魔の姿。]
[それからまた視線は同僚へと戻る。
瞳は笑むように細められて、いっそ生き物らしい感情が遠のいたような。絵に描いた天使のようないつも通りの整い過ぎた笑みが、友へと向けられた。]
あらら。助けようか? ジェミー
[名前を碌に呼ぼうとしない天使の、 いつも通りのランダムな愛称。 そう大きくもない声は、北風に乗るか。 それとも、口の形で伝わるか**]
(484) 2020/01/12(Sun) 07時頃
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