233 逢魔時の喫茶店
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[全部失った筈なのに、今感じるのは久しい欲。 求めれば無くしてしまうのはあの時身を持って学習した筈なのに、何故かどうしても知りたくて。 理由なんて分からなかったけれど、たぶん、彼が贈ってくれて、嬉しかったから。
あの時吐いた礼>>2:313は殆ど空っぽ。 しかし礼だけは、本当に、嬉しかったのだと。]
――知りたいんだ。
[君のくれた、言葉の意味を。 猿の『彼』を撫でていた手は止まり、今は静かに抱き上げたまま。 小動物特有の温もりに触れた胸の奥、古い感情がどろりと濁っても、それが無くした物とは気付けない。 自分で気付けなく、したのだから。]
(103) 2015/08/08(Sat) 03時頃
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/* あ、これ返事の軸がぶれてきてる気がするな。 たぶん寝た方がいい。
デニスだいじょいぶかなーー。
(-59) 2015/08/08(Sat) 03時頃
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[崩れた温もり>>104に手は空を抱き、どくりと、心臓が強く鼓動を放つ。 これ以上はいけないと知識は警告を発するものの、それを押さえつけるのは本来のセーブ役である理性だったか。 ざわざわと肌が粟立つものの、少しそれを楽しんでいる自分が居る。 きっとトワイライトの店長失格だ。領分を越え、こんな危険な事、するなんて。
それでもその先を望む意識は、続きを紡ぐ、]
(106) 2015/08/08(Sat) 04時半頃
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なんでも。 アンタが欲しいと思うなら、何でも全部、持っていくといい。
[例えば、客に飲食物を提供するこの腕であったり。 例えば、注文を取るこの声であったり。 例えば、多くを見つめるこの目であったり。 例えば、笑みを張り付けたようなこの感情であったり。 例えば、いっそ失った方がいいとさえ思える記憶であったり。 例えば、傷つき崩れかけるこの心であったり。 例えば、鼓動を続ける赤い心臓であったり。
ああきっと、そのどれを失ったとしてもアレを後悔させる事は出来ないのだろうなと、愛とも憎悪とも区別のつかなくなった塊を抱えて、 目の前の悪魔越し、かつて愛した死神を見る。
ただ今は、彼の美しい瞳だけが、目の前で強く煌めいて。
彼を見る。
『彼』を見る。 『彼』を、見た。]
(107) 2015/08/08(Sat) 04時半頃
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[押し付けられれば、殆ど倒れ込むように背を本棚に預けただろう。>>105 掴まれた腕、深い、地下の書庫。 そう強く捕まえずとも、俺はアンタから逃げやしないのに。
今は覗きこむ彼の瞳だけが目の前に強く広がって、]
(108) 2015/08/08(Sat) 04時半頃
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[ 『君』が、見える。 ]
君を、知りたい。 ブローリン。
[逃げ場を失った書庫で、契約を口にした。
失うものなど何もない。そう思っていたのはきっと自分だけだったけれど、 こんな自分にも価値があるのなら、好きなだけ持っていけばいい。 君が欲するのなら、こんな抜け殻みたいな自分くれてやる。
ただその代わり、君の事を教えてくれ。 これじゃどちらが契約を結ぼうとしているのかすら分からない。 けれど、教えて欲しい。君が知りたい。君を知りたい。 愛してるに乗せた意味を。 輝くあの、黄色い花を。
喫茶店のカウンターの奥、白い花の隣で咲くあの花は、 あの花は、君の花だろう?]
(109) 2015/08/08(Sat) 04時半頃
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[…――ああでも、店を店員達に任せきりだから、夕方の閉店までには帰らないとな。 今夜の営業はトレイルが仕事を休む筈だから、夜までにしっかり準備しておかないと。
そう、頭の隅で場違いな思考を回して、
誘う声を受け入れた。**]
(110) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* ブローリンとイチャイチャする。 店長業務もする。 両方やらなくっちゃあならないってのが店長の辛いところだな!
しんじられねえだろ!!こいつ!!まだおちねえんだぜ!!!!!! うーん、5dまで持つかな… 持たねえだろうな!
(-61) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* 君が見えるあなたが見えるってなんだっけなんか聞いたことあるな…と思ったけど、マッドマックスかしら (おれをみろ!)
(-62) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* ちがうわ。アバターだわ。映画のアバターですわ
(-63) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* 表残1111pt 灰残1222pt
(-64) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* デニスが突然死しそうな場合、デニスとブローリン吊り噛みかなとかちょっと考えてて、 もう一個のプランだともう突然死させちゃって、トレイルとヴェスパンパンを予定通り落とすかなっていうアレ
(-65) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* もちょっと様子みとく
(-66) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* ただトレトレとヴェスヴェスのフラグはビンビンだから、いっそコミット使用プランプランとして、デニスだけ吊り落としコミットしてすぐトレトレヴェスヴェス落とすっていうのも考えてるよ。 寝て起きたら忘れそうだからここにメモメモしておくよ いんでぃあんつよい あたまいい ねむい
(-67) 2015/08/08(Sat) 05時頃
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/* どこのどいつだ方向転換できるようにセーブしとこピッピロピーとか言ってた馬鹿は。 お前だ!
ピッピロピーは言ってないッピー
(-68) 2015/08/08(Sat) 06時頃
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/* ん、+85で甘くいやつね
(-69) 2015/08/08(Sat) 13時頃
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[回るメモという店員の気遣いに、ホントよく出来た子達だなあ。なんて大変感心して。 やっぱりこの店は自分がサボってても安泰だと、昼間のサボリ算段をつけ始める。 そうだな、一日ぐらい店開けっ放しでぶらついても、何も問題ないだろう。 そもそも昼なんて営業してるようでしてない事の方が多いし。
回ったメモの代償として代わりに他の客からひそひそ話を聞かれるのは自分なのだが、求められれば少しを喋って、しかし深い場所まで知らないから、エフの連れてきた可愛い子。そこまでしか、自分も話す事は出来なかっただろう。]
(*32) 2015/08/08(Sat) 15時半頃
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ケーくん、エスプレッソ一杯頼めるかな。 こっちで"使う"から、エフィさん用に。 カップはこっちで、一度入れ替えるから。
[そう言えば、厨房の彼はカクテル用と分かってくれるだろう。 彼のエスプレットが仕上がるまでの間、ブランデーを適温まで暖めておく。
あまり続けてコーヒーを出し続けるのもどうかと思うが、獏は普段からコーヒーばっかり飲んでるし。 他の味覚の好みを多く知らない上に、夢の入荷はウチには無いのだ。
透明な耐熱ガラスのコーヒーカップに注いだのは、ほんの少しの、苦いエスプレッソ。 それを温めたブランデーと混ぜ合わせ、砂糖はナシ。 熱い液体の上部に甘くないホイップクリームの層を敷いたのなら、ガラスのソ−サーの上に乗せて、]
お待たせしました。 カフェ・コレットです。
[砂糖は彼には、必要無さそうだから。 これならきっと飲める筈。]
(*33) 2015/08/08(Sat) 15時半頃
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[次いで出てきたのは、ほんのりオレンジの香りのする冷たいカクテル。 頼んでないと彼が言うなら、サービスだからと微笑んで レジ横には、まだ彼用のメモ>>1:270が貼ってある。
使ったのはオレンジジュースと、オレンジリキュールと。 逆三角形のグラスに注いだ色彩が半透明なのは、生クリームを混ぜてあるから。
クリームリキュールなら、きっと彼も飲みやすい。 店内の淡い光に照らされた顔は色々と、少し余裕がなさそうだったから、 カクテルの名はゴールデン・ドリーム。 隣の男の傍で、静かな、眠りを。
ただアルコール度数は少し高めであったから、もしかしたら酔い潰してしまったかもしれない。]
(*34) 2015/08/08(Sat) 15時半頃
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/* ゴールデンドリーム出すなら、カフェコレットじゃなくてカフェガリアーノとかの方がよかったかもしれない。
(-74) 2015/08/08(Sat) 15時半頃
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…?
[半透明>>*34で無く不透明か。 生クリームの分量を間違えたかなと、もう一度作り直して。 気付いたのが出す前で良かったと、珍しい失態に肩をすくめた。]
(*35) 2015/08/08(Sat) 16時頃
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/* まちげーた!
(-75) 2015/08/08(Sat) 16時頃
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/* そういえばカクテルの種類を15種類ぐらい投げたいなあとか変なノルマを敷いてて、で、今いくつ出したのか忘れた ばかす
(-77) 2015/08/08(Sat) 16時頃
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/* ゴールデンドリームはオレンジ風味の甘いクリームだからかなりゴクゴク行けちゃって、でも入ってるのは強いアルコールだから、 まあ、酔うよね!
(-78) 2015/08/08(Sat) 16時頃
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/* あ、キスロール、どっちでも取れるのか。 どっちだ?どっちだ??ってしてた。キスした?契った?的なやんわりはあったけど、でも明確に描写入って無いな。こまったな、ちゅーしちゃうぞ!とか考えてて
まあ、ちゅーするか!
(-79) 2015/08/08(Sat) 16時頃
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[契の口付けには長い沈黙が伴ったが、別に、悪い気はしない。 押し付けられ、背に当たる本棚の感覚も。 掴まれ、縫い止める腕への温もりも。 不思議な事に、悪い気はしなかった。 後悔も。
好きなだけ持っていけばいい。 そう、彼に全てを任せたまま、暫くそうしていただろうか。 不意に終わった契約に酸素を吸い込み、消せなかった気恥ずかしさから、頬はほんのり赤かっただろう。 触れる手に目を細め、くすぐったさに再び笑む。]
(119) 2015/08/08(Sat) 17時頃
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うん、 …そう、わかった。
[返した返答は短く簡素に。 聞いた。了解。 そのアピールだけを口にして、
生憎言った言葉を撤回するつもりは毛頭ないし、だから続く帰り道への忠告<<113は、自分にはきっと意味の無い物。 先ほど交わした悪魔との契約で知っていたのは軽い知識としてだけで、その詳細や実際に何が起こるか何をされるかと言うのは知りはしない。だから正直な所、少し拍子抜けをした。 あっさりと終わったやり取りと離れた距離に、もしやすんなり返答しすぎて順序が狂ったかな?なんて思っても、まさかあちらの方が手順を破ったとは思いもせず。
さて、自分は何か持って行かれたのだろうか。 やはり、何も持っていく物など無かったのだろうか。 寿命、とか? …どうでもいいな。残りの生、苦しむ期間が減った事にむしろ感謝する。
ああ、彼の声は堅く深いのに、触れる指先や金の瞳はこんなにも優しい。夜を恐れる事を忘れた人の子は、目の前の夜に触れんと、手を伸ばし、
しかし胸に渦巻く何かに気付くと、 僅か躊躇い、手を下ろした。]
(120) 2015/08/08(Sat) 17時半頃
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え、 ちょっと、待っ…!
[契約には待ったを言わなかった癖に、どんどんと増えて行く腕の中の花々>>114にはかなり慌てて、 折角受け取った図鑑を落とさぬよう、勿論花も落とさぬよう、 しかし多すぎやしないか。嬉しいには嬉しいが、それを通り越して照れが勝つ。]
ありがと、う。 うれしい。すごく。
[古い、何時かのような不器用なはにかみを浮かべて、 こんども、礼にはきちんと、意味を込める。 際限まで抱えた花達に少しよろめいたものの、何とか踏みとどまって。ばら撒いてしまっては、落としてしまってはいけない物の様な気がしたから。
さて、何処に飾ろう。 店か? 個人的に貰った物だから、自分の部屋の方がいいかもしれない。 胸に渦巻き沸き上がる何かはきっと嬉しさか、先の契約からの異変か戸惑いか。
荒野の枯れた花が、静かに風に揺れた。**]
(121) 2015/08/08(Sat) 17時半頃
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/* 白カーネイション:私の愛情は生きている
向日葵 :私はあなただけを見つめる・愛慕・崇拝 ペチュニア:あなたと一緒なら心がやわらぐ・心のやすらぎ リンドウ :悲しんでいるあなたを愛する・正義・誠実 スターチス:変わらぬ心・途絶えぬ記憶 リナリア :私の恋を知ってください・幻想
勿忘草 :真実の愛・私を忘れないで
告白ラッシュか。だよね。揃えたら照れ悶え死んだファオオオオ
(-80) 2015/08/08(Sat) 17時半頃
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/* リナリアアアアアッンアアアッ あかん、あかんてぇ! あかんてーーーーー(ごろごろごろごろ)
(-81) 2015/08/08(Sat) 17時半頃
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