25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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説法師 法泉は、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 04時頃
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[つかの間の眠りを破ったのは、こいに溺れた水音か否かは…さて。
いつもとは違う刻限に眠りに落ちてしまったがゆえか、 それとも、あまりに月が明るいからか。 すっかり目が冴えてしまって、落ち着かぬ。 夜着の合わせのみを整える程度で、下駄の音と夜風を伴って漂うは霞。 未だ足元は少々危ういが、そのふらつく足の運びすら艷めいた所作に見えてしまうか。]
(483) 2010/08/04(Wed) 04時頃
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目当てなど……。 鳥はただ、その日その日を囀るのに精一杯です。
[くすりと、稚く笑って]
もう少し月と、それから鯉と戯れていようかと思います。 お休みなさいませ、法泉さま。
手拭きのお礼は、また何時か。
[背を向ける男へと恭しく礼を贈る。 その姿が見えなくなれば、鳥はまた。 月への想いを静めるために、水鳥となって歌を囀る*だろうか*]
(484) 2010/08/04(Wed) 04時頃
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[やはり大人は穢いと、思われてしまうかも知れないけれど。 それでもいつしか歌に誘われて、姿を見れば手を差し出すか…**]
(485) 2010/08/04(Wed) 04時半頃
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/*
しかし、高嶺さまのセット大人買い。 これを見てたきさんかなぁ、とかふと思った。
しかし、藤と華月が戯れてると、武士村しか思いだせん。
(-106) 2010/08/04(Wed) 06時半頃
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―自室から本邸へ―
[しばし休めば、酔いも醒め、せっかくだからとまた本邸に出向く。
だが大広間にはすぐには行かず、渡り廊下から庭を見渡す。]
ん?
[すると大広間方面から使用人が幾人か出てきて何かこそこそと話しているので、なんだ?と視線を向けると、使用人たちがかちーん、と固まったので、とにかく来いと呼び寄せた。]
何?高嶺が2つ花を剪定した? ほお?誰だ?
[訊けば、それは鵠と華月だという。]
一度の花祭で2輪か。 あまり聴いたことはないな。 だが、それが成れば、音と動きのあの華やかさは、高嶺のものか。
(486) 2010/08/04(Wed) 07時頃
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[眠っているとは知らず]
高嶺が鵠と華月を摘もうとしているらしい。 さて、これをどう見るか。
高嶺はもう少し、慎重に剪定をする男に見えたがな。
(=40) 2010/08/04(Wed) 07時頃
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これでも舞じゃ有名なんだよ、俺は
[信じられないとばかりの様子に笑って 実際は表向きは事故、だが調べれば 喰われて死んだチャールズの 大切な花……そこに少しの尾びれを センターはつけ、宴を開く者に自ら毒花を抱かせる。] [溜め息と共に温もり残る掛け布団一つ そう言う意味じゃないんだけどな、と 笑いながらも礼をこぼす]
[久方の人の温度に寝入る耳に届く子守唄は 意味こそ掴めねど切なくなった]
[だからだろうか、掛け布団のロビンの温もりが失せ 浅くなる眠りから覚醒しかけたとき 目の前の巻き寿司に手を伸ばしたのは]
[掛け布が黒なら干瓢巻きか。]
(487) 2010/08/04(Wed) 07時頃
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[また眠りにつく青年の脳裏にはそんなことと、 拗ねてふて寝した夜も 気がつけば暖かな腕があった優しい記憶に 童花もそんな記憶があればいいと]
[時折銀シャリからのぞく髪を撫でながら眠る様子は 艶より*大型犬にじゃれつかれた童のよう*]
(488) 2010/08/04(Wed) 07時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 07時頃
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―――…んぁ?
[聞こえた通信機器をとうした声 意味もわからず返した声は眠そうな声だった]
(=41) 2010/08/04(Wed) 07時半頃
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[>>461驚いたな、という華月に 澄ました顔をまだしていた鵠は 少しだけ眉を動かした。 本郷が主たち用の棟へ向かっていくのに、 丁寧に頭を下げた。
――去るのは花主たちが去ってからだろうと 考えたのは、同じらしい。>>467
ほんの僅か覗いた高嶺の憂い顔が気に係りはしたが 其れは本当に、僅かの間。 場を辞するときまで彼の顔は高嶺の主の者。]
――よき夢を。
[>>469 高嶺へそう謂い、頭を下げれば、 りん――と微かに鈴が鳴った。]
(489) 2010/08/04(Wed) 07時半頃
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―大広間― [月傾けば夜も更けて、 花祭り1日目の宴はお開きとなろう。]
……、 …… ――「それが 高嶺」か…。
[花主たちが去って 漸く鵠は、そんなことを謂った]
…… 少し、驚いた。
[華月の方を流し見る。 かれは、どう思うて居るのだろうか。]
(490) 2010/08/04(Wed) 07時半頃
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/* ネタに走りたい気持ちがこぼれてます、やっほう!!
(-107) 2010/08/04(Wed) 07時半頃
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寝ぼけてやがる。 それとも色事の最中か?
[くくくと笑いつつ…。]
(=42) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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ああ、一日目はそろそろ終わりなのか? ふむ……。
いや、なかなかに愉快なことも多かった。 しかし、意外に切羽詰った奴はそういないんだな。
[そして大広間に向かう。 実はそんなに食してないので、飯を食おうかと。]
(491) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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始末屋 ズリエルは、大広間に行けば、噂の鵠と華月の姿を見る。
2010/08/04(Wed) 08時頃
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――……かんぴょーまき
[敷布にまるまるロビンに添い寝中と 言いたかったらしい。 うとうと眠る青年は聞こえた笑いに答えた]
(=43) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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―大広間―
[それは、もう高嶺と本郷が退席したあとだったのだろう。大広間で話し込む鵠と華月の姿を見る。]
おう、なんだか話まとまったらしいじゃねぇか。おめでとさん
[使用人が噂しているのをまんま信じて、そう声をかける。]
(492) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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かんっぜんに寝ぼけてるな。 かんぴょう巻もってこいってか?
[そして、かんっぜんに勘違いした。 大広間の食事の中にかんぴょう巻があるかどうか探している。]
(=44) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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始末屋 ズリエルは、食事の中にかんぴょう巻を見つけたが、切れてない。
2010/08/04(Wed) 08時頃
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まだ、祭は始まったばかりだが
[両の手を、膝の上で組み合わせる]
……高嶺の主は “芸”を見てくれそうではある、かな……
[花も花主を選ぶ場、という高嶺。 煽るような眼、己の芸事で鼻をあかしてやりたくもあるが。 髪結い紐を思うて触れれば 鈴の音と、ただの紙に戻った紫蝶々。]
…どう、思う?
[苔色を紫苑を交わすこと叶ったか。 聞きたかったことは様々。出たのは一言。 はたと、声のするほうへ顔を向けた]
刷衛 様。
(493) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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えーっと、かんぴょう巻あったけど、切れてないな。 まぁ、あとでもってってやっから、端っこから咥えて食ってくれよな。
[声は多少エロくなった。たかがおっさんだった。]
(=45) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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[違う][違うのだが]
……………はら、へったぁ…………
[宴で酒しか口にしなかった青年は 若い食欲には勝てず 夢うつつにそう反応した]
(=46) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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始末屋 ズリエルは、かんぴょう巻は取り置きして、おいなりさんもぐもぐ
2010/08/04(Wed) 08時頃
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[瞬いた。噂が広まるのは存外早い。]
……いえ、何と申しますか、 まだ纏まったというわけでは…。
[首を横に振れば 鈴が小さく鳴る。]
(494) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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>>493
[いなりをばくばく食いながら、ん?と鵠を見る。 何か深刻そうにも呼ばれた気がしたからだ。]
ん?何か不満なのか? あれだ、高嶺からの所望ときいたぞ? これはなかなかの玉の輿じゃないのか?
まぁ、二輪一緒というのは気になるがな。
[茶もくいくい飲みつつ、実に能天気な食事だった。]
(495) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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……うん、そーする、あり、がと おもて、ざ、しき、ロビンにも……… [えろい含みにも気づかぬまま、 ぼんやり頷いて笑みながら礼を溢して] [まだみぬ干瓢巻きを夢にみつつ、 また眠りは深くなり次にかえるは寝息ばかり] [半分以上寝てる青年にくわえさせたら *寝ながら食べそうだ*]
(=47) 2010/08/04(Wed) 08時頃
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表座敷な。 他も見繕ってもってきてやらぁ。
[と一応言ってるけど、食べながらだった。 片や寝ながら、片や食いながら。
だけど、それでも仕事はちゃんとやるつもりである。**]
(=48) 2010/08/04(Wed) 08時半頃
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ん?まとまってねぇのか。 てっきりだと思ったがな。
まぁ、考えるなら、ちゃんと考えるんだな。
[もぐもぐ口の中を飲み込んでから、何かを思い出すように、して、ああ、と思い出す。]
そうそう、二輪買いで思い出したぜ。 二輪買いしかしない花主の爺さんがいてな。 なんでだぁ?って聴いたら、己が使いもんにならんからなんだと。 なんで、仲よさそうな花を一緒に買って、房事の練習を目の前でさせるらしいぜ。
まぁ、愉しみ方はいろいろだぁな。
[一つの例としてそんな話をした。]
まぁ、でも、高嶺はそんなことはしないだろうがな。いや、意外にむっつりかぁ?
(496) 2010/08/04(Wed) 08時半頃
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/* 実はそんなハワードを最初はしようと思っていた。>>496
(-108) 2010/08/04(Wed) 08時半頃
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始末屋 ズリエルは、食いつつ、使用人に頼んで折り詰めも頼んでいる。**
2010/08/04(Wed) 08時半頃
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お耳が早いことです。 …高嶺様は“望むならば祭りが終わるまでに来い”と仰りました故。
…複数花を抱えるのは 力在る花主様には珍しくないようではありますが。
[例えば、あの豚もそうだ ―――とは胸の裡。 随分美味しそうにものを食べるひとだ、とも思いながら]
…―――
[二輪買いの話しに、 僅かの間黙って]
花の扱いを決めるのは、 花主様でございますから…ね。
[澄ました顔で、答えた。 ほんのすこし、華月の方を窺うようにもした。]
(497) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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― 深夜→翌朝へ ― [短い髪に触れるなにかに、薄らと意識が戻る。 回廊では使用人の声 高嶺の花がふたつ剪定されたと、それはもうキマリごとのように。噂は常に尾ひれをつけて広まっていく]
嗚呼……
[小さく呻いた。 撒いた敷布に吸い取られて、それはイアンまで届かない。 絶妙のタイミングでまた頭を撫ぜられ、ゆっくりと瞳を閉じた]
(498) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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[鳥が囀る声に、雲間の月がその姿を見せるならば。 鳥はとっておきの笑みを浮かべて、 差し出された指先へと紅石榴を向ける]
……丁度今、 あなたの事を考えていました。
なよたけの、君……。
[濡れた金糸と、華奢な身体を浮き彫りにする白が、 月明かりの下で、誰の手垢もついていない無垢な少年に、 色を添える]
(499) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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子供の居る場所など、何処にも無いじゃないか
[遠い昔の記憶。 親は子を持つ年とは思えぬ美しさで けれどあの人は花ではなかった 仕切りなど無い一つ間取りの小屋 夜毎違う男を招いて囀る彼の声を覚えている]
――いっそボクも安宿でなら、芸など無くても…… 嗚呼、どうして花になれなんて謂われたのか
[鳴き声はやがて止まり 寝付けずに居た少年の傍へ、残り香と共に舞い降りて あの唄を歌ってくれたものだ]
誰が雛鳥を……殺したの
[夜は明ける 人知れず蕾をはらんでいた花が一つ*散った*]
(500) 2010/08/04(Wed) 09時頃
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