204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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ラルフやフランシスも安心なら良いと思う。 ――…ノックスは、
[安心ではないのだろうか。 思いは喉まで出掛るけれど踏み込みとどまる。]
二番目、なんだ。
[一番の理由と思っていたから すぐに別の理由は思いつかず首を捻り]
暇そうだから遊んでくれた?
[ノックスの言葉を思い出しながら答えを探す。]
(571) 2014/11/14(Fri) 02時半頃
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[ラルフの後ろで話を聞いていても、その少年の名前は分からず、しかし鳥の名前は分かった。]
ルーツ。
[そう、鳥の名前を呟いてみる。 その声に反応してか、鳥は先程>>519を同じような鳴き声を上げた。 その声の大きさに驚き、酒を持っている為耳を塞ぐことは出来ない。]
あ、あのさ。 俺先に戻ってる。
[ルーツが騒ぐ原因になってしまったにも関わらず、その場から逃げようと二人にそう声をかけて階段へと走った。]
(572) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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[ノックスは、ニコラは 軽率に他人に触れるから
――――時折、胸のあたりがもやもやする。
どちらも思い思いに会話を楽しんでいる様子を見て ふいと顔を背け 入ってきたばかりの部屋を出て行った]
(573) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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トレイルは、本日何度目になるかわからない不意打ち>>572に両手で耳をふさいで蹲る
2014/11/14(Fri) 03時頃
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―居間外― [ああ、もう はやくここから、出られればいいのに。
両手で耳を押さえて蹲ったのは居間の入口。 塞ぐような恰好になっているなど、気にする余裕はなかった]
(574) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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[空になったカップを何処かにやろうと視線が揺れる。 ふと、入口に蹲る姿>>574が見えた。 ノックスへと視線戻してからトレイルの居る扉の方を目で示す。]
ノックス、――…あそこ。 トレイル、だよね。
[耳塞ぎ蹲る理由は音だろうと思うけれど 何が一番かを考えて保護者たるノックスを促すように バリトンはささやかに綴られる。]
(575) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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[階段を一気に駆け上る。 一度階段下を見てから息を整えて居間へと向かうと、丁度入り口前を塞ぐように蹲る少年>>574が居た。 先程お茶を配っている時に此方を見ていた少年だと気付き、恐る恐る近づく。
なんて声を掛けるべきか、少し迷うが。]
どうか、したのか?
[そっと伺うように問いかける。]
(576) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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[耳が良いなら己の声も良しとしないかもしれない。 そんな事を考えるからトレイルに声掛けるを躊躇い]
――――……。
[そうしているうちに彼に近づく人影>>576が見え 結局ドナルドは窓辺に佇むまま小さく息を吐く。**]
(577) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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―居間入口― [降ってくる音がくぐもって聞こえるのは 耳を塞いでいる所為だ。 ゆっくりと、手を離す]
……
[しゃがんだまま首を振った。
どうかしたか、だって? どうもしない どうにもならない どうしようもない
自虐混じりの笑みを浮かべて見上げ 茶を淹れてきた少年じゃないかと、気付いた]
(578) 2014/11/14(Fri) 03時頃
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トレイルは、プリシラの姿を見て、何を持っているのかと瞬いた。
2014/11/14(Fri) 03時半頃
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[耳を塞いでいた手を下ろす様子>>578に息を吐く。 こちらの話を聞こうとしてくれているということだ。 ただ、返事はなく首を振るだけ。]
えっと、さ。 なんか気持ち悪いとかだったら、此処じゃなくて居間の方で休むか?
[兎も角、ここは出入り口で邪魔になってしまうし、暖房の効いた居間の中よりは寒い。 少年が言葉を失っているとは知らずに、声を掛ける。]
あのさ。さっき、こっち見てたのって、お茶欲しかったとかだったりする? あ、酒の方が良い?
[目を合わせることは、やはり出来ずに早口でそう告げた。]
(579) 2014/11/14(Fri) 03時半頃
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[アップテンポで綴られる音は、焦りかそれとも緊張か 戸惑い、それから――なんにせよ、この少年はトレイルに進んで接しているわけではなさそうだ。 そう、思う。 居間で休むかと言われて、立ち上がる。 戻るのは、あまり気が進まないが 此処に居ても邪魔だろうと、漸く気づいた]
――――
[さっき。 そう、お茶が欲しかった。 故に頷いたが、それは酒の方が良いかという問いの後。 どちら側の意で取られたかは、わからない]
(580) 2014/11/14(Fri) 03時半頃
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[話しかけても返事はなく、首を振られるだけ>>580。 しかし、立ち上がってくれたし、返事をしてくれるのは話を聞いてくれているということだ。]
あ、えっと。大丈夫、だし。 俺も、ホントは知らない人と話すの、あんま得意じゃないから、さ。
[そう解釈して、頷いて見せた。
それでも今は頑張って話せている。 居間を見渡しても、普段の自分の姿を知る保護者の姿はなく、残念そうに眉が下がった。 しかし、頑張って人と接している様子を保護者に褒めてもらいたいわけではないと、すぐに頭を振って少年へと話しかけた。]
お前、酒飲むの? じゃあ、さ、コップとか取ってくる。 えっと……俺、プリシラっていうんだ。
[こういう時はどうするのだったかと少し考え、自己紹介するべきだと、先程ラルフと話したことを思い出して名乗る。]
(581) 2014/11/14(Fri) 04時頃
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プリシラは、トレイルからの名乗りを待つ。
2014/11/14(Fri) 04時頃
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[知らない人と話すのが得意じゃないから、このリズムが続くのか。 早口の理由がわかって、口元を綻ばせる。
連れだって居間へ戻って、部屋を見渡した彼の 落胆した様子に気を取られていたから
お酒を飲むのか、とか コップを取ってくる、とか その辺の言葉をドレミの羅列としてしか聞かず
プリシラ 女性名を告げられて、ぽかんとした顔で彼を見た。 上から、下まで そうして首を傾ぐ。
――ぱっと見少女には見えなかったが、少女なのか]
(582) 2014/11/14(Fri) 04時頃
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[トレイルは、名乗り返す声を持たない。 故に 少し困った顔で微笑んで、 酒瓶を持つ手へ、手のひらを上に向けて差し出す。
その酒瓶を渡してくれ、という仕草。 貰う事に成功すれば、空いた手のひらに字が書ける]
(583) 2014/11/14(Fri) 04時頃
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[綻んだ口元>>582に何かおかしなことを言ってしまったかと目が泳いだが、逃げずにちゃんと二人で居間に戻った。
名乗ってから、ぽかんとした顔に首を傾げる。 まじまじと改めて見られ、なんとなく気まずい。 落ち着かず、普段なら保護者が傍にいればすぐにその後ろに隠れるが、幸か不幸かバーナバスはそこには居ない。]
…………何。なんだよ。
[昔は名前もあってか女の子と間違えられていたが、今はそう間違われることもない。 問う声も、声変わりも終わった低い声だ。]
(584) 2014/11/14(Fri) 04時半頃
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[名乗りを待っていると、差し出された手>>583。 酒が欲しいのかと思い、戸惑う。 コップはいらないということなのだろうか。 直接飲みたいという意味なのかと思えば、渡すのが躊躇われた。]
……あのさ。 全部は、飲まないでな?
[おずおずと酒瓶を手渡し、そうお願いする。 用があったのはその手の方だとは全く思いもしていない。**]
(585) 2014/11/14(Fri) 04時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 04時半頃
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―居間― [どう見ても、どう聞いても、少年だ。 しかし女性名だ。 不思議そうにもう一度首をかくんと傾ぎ ああ、酒瓶を渡す相手にまた笑みが漏れる。
お酒はいらないな 飲めないし。
そう思いつつ、瓶を左の手で受け取って 右の手が、そっとプリシラの手を取った。
あまり人に触れる事など、普段はしないのだけれども 狂った感覚 何故か、今は知らないままに プリシラの手を上向きに開くよう促す手つき。 それから 人差し指が、ゆっくりと彼の手のひらをなぞり始める]
(586) 2014/11/14(Fri) 04時半頃
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[一文字ずつだったから 続けて読めたかどうかは、定かでないが。
”ボクの名前は、トレイル・バートン。 よろしくね、プリシラ?”
そう書き終えるまで、視線は彼の掌に落としていたから、プリシラの反応がどうだったか、知らず。 書き終えて、また酒瓶を相手に渡す。 それは、彼のモノだったから。
ひらりと右手を振って、離れるジェスチャーを見せ ゆっくりとノックスの傍へ向かう。 音の多さに、流石に酔いそうだった**]
(587) 2014/11/14(Fri) 04時半頃
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[プリシラと呼ばれた姿 話すとき 首を覗かせ 話終わると また ひょこりと頭が引っ込む
肩で ルーツが 真似るように ひょこり ひょこりと首を動かす ……遮蔽物がないから ただの奇妙な踊り]
…………そう 上に……ホレーショーって言う 連れがいるから 彼に振舞って
(588) 2014/11/14(Fri) 08時半頃
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[自分は いい と 緩く首を振る 食事を 貰う謂れがない
その言葉と プリシラがルーツの名を呼ぶ ほぼ同時だった
ルーツは猛った それはプリシラのせいではなかった 食事 と言う単語に含まれる期待 けれど ありつけなさそうな 彼の様子 それに抗議しての 猛りだったのだが]
…………
[戻るのは 人間の場所 なら プリシラの言葉は ラルフに向けられたもの ので 走り去るを一瞥するだけで そうして 君はいかないの?と言うように 彼は 猛るルーツに突つかれながら 緩くラルフに首を傾げた*]
(589) 2014/11/14(Fri) 08時半頃
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― →2階 ―
[>>565階段を昇れるのならば、彼の言う通り大したことは無いのだろう。 目に見えない傷はディーンには察せられず、細工師という言葉に傍らにいたバーナバスを見た。 ベネットが彼を探していたのは、細工を見せてもらう為。ここから商談になるならば、自分がいても邪魔になる。]
――……気をつけろ。
[昔から何処か抜けたところのあるベネットだ。 頬に傷を作っている身で言えた義理ではないが、ディーンはそう一言言い置いて階段を下ることにする。 もう一人の彼は、既に居間に戻った後だった。]
(590) 2014/11/14(Fri) 09時頃
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― 2階・居間 ―
[広い居間に、話をするグループが幾つか散見される。 シメオンは一人になっていないだろうか。 ふと過ぎる不安に、ディーンは彼を探して居間を横切る。 自分が不得手なものを、教えることは出来ない。 その所為か、彼が自分以外の誰かと親しげに話すのを見たことはなかった。――これまでは。]
シメオン……ニコラ。 [誰かとソファーに並んで座る姿を見て安心したのは一瞬のこと。 ディーンの声にはすぐさま、微かな緊張が混じった。 柔らかな朝の日差しと、強く目を刺す昼の太陽。 同じ金の分類でありながら全く質の異なる二色を交互に見て、ディーンは小さく息を吐く。 ソファーに近づき、二人の手元にあるものに視線を落とした。**]
(591) 2014/11/14(Fri) 09時頃
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ディーンは、両手に傷薬を握ったまま。
2014/11/14(Fri) 09時頃
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― 一階/貯蔵庫 ―
[開いた扉の向こう側にいる相手>>549。 その淡々とした声音では相手の気持ちは汲み取れなくて。
困ったように首をかしげた]
ええっと。 ――そか、うん。
[人は好きじゃないという言葉に、それなら仕方ないかと肩をすくめ。 後ろにいるプリシラ>>553の動きはルーツ>>559のしぐさで、何かしてるのだろうかと思う。 食事に誘う、というには弱いプリシラの言葉>>564に同意をこめて頷いた]
上でつくるけど、もしあれなら持ってくるし。
(592) 2014/11/14(Fri) 10時頃
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[人間――というのを単純に人型をしているもの、と捉えて言葉を重ねる。 呼ばれた鳥の叫びに、またも耳を押さえて。 先に戻る、と逃げ出したプリシラ>>572を追いかけることはできず、見送ってため息をついた]
んー、まあ、いらないなら、いいけど。
[食事を断る様子>>589に、ふしぎな人だなというような視線をむけて]
俺も上に戻るよ。
[何をいえばいいのかわからなくて、ため息をひとつ。 それから断りを入れて、芋や干し肉を手に、貯蔵庫から出て行った*]
(593) 2014/11/14(Fri) 10時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 10時頃
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―3Fに続く階段で>>590―
[フランシスは足首を確かめるが、酷くねじったということはないようだったが、 打ち身にはなるかもしれない。難しげな顔をした―実際は表現が不器用なだけだとフランシスは思っているのだが―ディーンに、うん、と苦笑した。どこか抜けたところをがあるのを、幼馴染たる彼にはよく知られている。]
気をつけるよ。 ……あれ、ディーン、頬、どうしたのさ……
[やや薄暗かったため、フランシスはディーンの傷に気づくのが遅れた。緑の眼を丸くし、つい頬を指さそうとした。 去りゆく折の事だ。丁度触れるか触れぬかですれ違いになった。]
(594) 2014/11/14(Fri) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 10時半頃
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――血の、におい。
(-100) 2014/11/14(Fri) 11時半頃
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― 二階 ―
[階段を上る前に、フィリップへと視線を向けたけれど。 やはり、言うことは思い浮かばなくて寝藁がおいてあるほうへと向かう様子をただ見るだけだった。
二階にたどり着いたときにはフランシスは三階へと上がっていたから、彼の事故についてはまだ知らぬまま。 手にした食材を抱えて居間へと戻る]
えっと。
[ノックスやプリシラはどこかときょろりと居間の中を見渡す。 プリシラとノックスの傍にトレイル>>587がいるのが見える。
先に食材を台所へとおくかと、ペチカのほうへと近づいた。
居間から見れば、ペチカの裏側。 そちらには炊事場もあり、そこに芋をおいた**]
(595) 2014/11/14(Fri) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 13時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 13時半頃
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―ボルドー/居間―
そぅ、面白いことに両立してしまう。 ずるいが過ぎると、悪い子だけど。
[喉鳴らす様に笑って返し、じっと見詰める。消えた言葉に耳をすませても、聞こえない。ただ、籠る迷いだけが香るように。>>570]
どう思っているのか、心のうちをフランシスに都度打ち明けると良いよ。 ‘過保護’を厭わないのなら。
[いいこいいこと、直接撫でているような錯覚。]
面白い? それは嬉しいな。 麓の街で、つまらない男だと袖にされたばかりだからね。
[やましい気持ちなど微塵もないが、トレイルの視線と曇ったような表情に手を下ろす。>>569]
(596) 2014/11/14(Fri) 13時半頃
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ー 一階貯蔵庫 ー [人らしく 表情変わるを見る 孔雀石に感情の起伏は見られない
上から持ってくる その言葉に 緩く首を傾げて]
…………何故? 俺は 君に 施される 理由はないよ
[違う?と 呟き]
俺に 尋ねる必要はない
(597) 2014/11/14(Fri) 13時半頃
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[逃げるプリシラ 追うように離れるラルフ その前の言葉にも ゆっくりと首を振る ラルフが階段に向かう 彼は目的地 ……雪の間の 拠点と決めた箇所
そこに 戻り 桶をおいて ちらり 視線は感じたけれど 危険性があるわけでもなければ 気にしない]
[ルーツは拗ね 藁の中 潜る]
[彼は藁を一部開け 一部 乾燥した藁をおく 桶から毛皮に包んだ 兎肉 氷の上で広げ 慣れた手付きで 火を起こし ナイフで肉を削ぐ ……食事の準備*]
(598) 2014/11/14(Fri) 13時半頃
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……フランシスを縛ることは出来なくても、手を引くことは出来るんじゃないかな。 ただ庇護を受けているだけでないのなら。 そうなれば、僕も、安心が増すかも。 [他のグループと接する機会は初めてだから、踏み込んだり、離したり、距離感を掴むのが難しい。>>571]
半分正解。僕が暇してたんだ。 君と話したかった――というのも、ある。 あれ、そうなると、僕が遊んで貰ったということになるね。困ったな。
[にこと微笑む様は、弟たちに接するものでも、客に接するものでもなく。その間のような。]
(599) 2014/11/14(Fri) 13時半頃
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