88 吸血鬼の城 殲滅篇
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* たいへんに眠たいですこんばんは。
少々はしゃぎすぎたせいだな…。
(-490) nekomichi 2012/05/05(Sat) 23時半頃
|
|
― 客室 ―
[殺してやると、 宣言した時の"子"の変化は、劇的だった。 感情の高ぶりが顔に色を無くさせ、唇を震えさせて 食ってかかり、拳を打ちつけてくる。 そんなふうに感情を露わにする様を、 冷えた紅で見下ろす。]
―――当たり前だ。 おまえはオレのものだ。
オレ以外に殺されることは許さん。
[所有を、支配を主張する冷厳な紅が、 不意に歪んだ。]
(144) nekomichi 2012/05/05(Sat) 23時半頃
|
|
何故、何も言わずに死のうとした? オレから逃げたかったのか? 意趣返しでもしたかったか?
[裏切られたと、 そんな怒りと痛みが瞳を走り、すぐに消える。 残ったのは、やはり冷たく硬い声。]
…オレが、おまえのことを要らないなどと 一度でも言ったか?
[後ろ髪を掴んで上を向かせ、 視線を突き入れるように、濡れた瞳を覗き込む。]
(145) nekomichi 2012/05/05(Sat) 23時半頃
|
|
/* 微妙にずれているなと思いつつ、 思ったことを素直に言ってしまうへくたんであった。
すれちがうあい。 すてき。
(-491) nekomichi 2012/05/05(Sat) 23時半頃
|
|
>>-489 先生
うん、昔、食べてみたけど、食用じゃないなーと思った。
こうして子供は学習する。
(-492) enju02 2012/05/05(Sat) 23時半頃
|
|
城マップを見ていて、今更、気づいたんだけど、これ、中庭の井戸から地下聖堂に行ける?
(-493) enju02 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
/*
うお、お返事きてた><* でもちょっと先に書いたもの投下
俺にとっては精一杯のハッピーエンドだ(ドヤァ
(-494) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
―If end 2012 :D.J―
(ねえ、知ってる? 史学科の――) (うん、いなくなっちゃったんだってね。謎の失踪、だって) (結構可愛かったのになぁ) (よくいうよ、アンタ彼氏いるクセに)
――へぇ。
[スツールに腰掛けてキャラメルマキアートを啜りながら、 興味なげにボックス席の方向を見やる。 近所の大学の女子学生だろう。 そういえば、また誰かがいなくなったらしい。 治安のあまり良くないこの街では 日常のこととはいえないが、珍しいことでもない。]
(146) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
……物騒なこった。 ………あれ。
[硝子張りの店内から外を眺める。 そろそろ薄暗くなった街明かりの中。 よく知る人物の後ろ姿が、其処にあった。
複雑げに眉を寄せると食べ残りのドーナツを咥え、 カフェと一緒に無理やり呑み下す]
……まーた送り迎えにきてんのかね。
(147) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
あれじゃあ、マフィアのオヤジが 愛人溺愛してるようにしか見えねえってのに、な。
[ほんの少し拗ねたような響きが言葉に混ぜられ、 それに自分で気づいて苦笑した。 ……いつまで経っても自分はこうだと、 変わらない事への困惑と自己嫌悪。 自分がどうしようもなく嫉妬深いことと、 それが、『ふたり』ともに向けられているものであるということに 気づいたのはまだ、ごく最近のことだった]
(148) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
…まあ、しゃあねえか。 俺は俺だ。
[もう、とっくに―― 最初から気づいている。
叶わないことも、 終わらないであろう事も、…ずっと]
(149) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
[くしゃりと紙を丸め、ゴミ箱に放り込む。 スツールから降り、早足で扉へと向かった] 『――――』、何やってんだよ?
[背後から、声をかける。 ゆっくりと夜に向かおうとしている街の中。 それは、何処にでもある光景。**]
(150) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
/*
現代まで吸血鬼は生き延びていたのだエンド (ベネットはたべてないらしい) (大学行く頭がないからな!)
(-495) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
/* あいはあいしてないのあいなんだぜ(ぷん) とかすねつつおへんじおへんじえへへぎゅー
なんかその、いろいろわるい こじらせる天災だなオレ…
(-496) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
[ヒューが騎士となる一年ほど前の事。 彼の姉であるリンダが侍女として傍に居た頃、 午後になると彼女と共にお茶を飲むのが日課となっていた。 テーブルを挟んだ対面に座るリンダを見詰める女が じっと彼女の眸を見詰める]
最近またきれいになった リンダ、若しかして、恋でもしたの?
[好奇心と期待に満ちた眼差しのまま、尋ねた。 彼女は一瞬きょとんとして それから頬を赤らめ慌てる様子を見せた]
図星ね ――…それでどんな人? ヒューにはもう言ったの?
[尋ねを重ねて彼女の答えを待つ。 彼女とこういった話をするのも楽しみの一つだった]
(151) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
「とっても楽しそうですね。 あまりからかわないで下さいよ」
[そんな前置きするリンダは何処か幸せそうで微笑ましい]
少しくらいいいじゃない それで――… ?
[女がヘクターとの思い出を語ると リンダもまた好奇に目を輝かせていたから お相子だと笑いながら先を促した]
「お城に出入りしている貿易商の方なんです。 あ、弟にはまだ、言い辛くって」
[彼女の語るその彼はとてもいい人のように感じた。 何より彼女の声や仕草から好きだという感情が滲んでいて それから時折、彼女の恋の相談に耳を傾けるようになった]
(152) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
[それから半年が過ぎた頃。 いつものお茶の席でリンダの様子がおかしいことに気付いた。 溜息の数が増え、思い悩んでいるようで 口を開き何か言いかけては言えぬまま視線そらしの繰り返し。 大事な話をしようとしているのが分かるから 女は彼女自身の心が決まるまで口を出す事はしなかった。 カップも空になりお開きという頃、リンダが重い口を開いた。
貿易商である彼が旅に出るということ。 その彼からついてきて欲しいと言われていること。 此処から離れたある村で妹に似た娘を見掛けたという噂。 行方知れずの妹を捜すためにも、共に行きたいと思っていること。
ぽつぽつと語る彼女の言葉を聞いて]
それがあなたのしたい事なら応援するけれど ――…寂しくなるわね
[溜息まじりに呟いて女は困ったように笑う]
(153) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
その事、ヒューには……?
[尋ねればリンダは首を横に振る]
「妹をみつけたら戻ります。 弟には余計な心配かけたくないから。 その時まで秘密にしてくれませんか」
[これまでいくら捜しても見つからなかった彼女らの妹。 漸く得た情報に期待も大きかったはず。 期待が大きい分、見つからなかった時の反動は計り知れない。 だから、彼女は自らのみで抱える事を選んだようだった]
ヒューはあなたと同じで優しいから あなたが居なくなったらきっと心配するわ 約束して、落ち着いたらヒューに無事を知らせる、と 約束してくれるなら、――…
[交わす約束。 お守り代わりであった髪飾りと対の首飾りを彼女に贈る]
(154) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
[翌日、侍女の一人が居なくなったと知らせを受ける。 クラリッサのお気に入りであった彼女。 後日、それは駆け落ちであったとそんな風に噂された**]
(155) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
/*
ヒューのお姉さんのお話ほかん。 イメージと違う!というヒューからの苦情は受け付ける。
(-497) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
/*
はっ、主さまからのお返事が。 抱っこされたまま移動にてれる。てれてれ。
ドナルドのifがいいなぁ、たのしい。 わが道をゆく二人に翻弄され続けるんですね。 さすがM……
(-498) helmut 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
…魔物と化した者の最後は何度も見ました。 目の前で…息絶える姿を。
術で浄化させた者は眠るように灰になりましたが、杭を打ちつけられた者は、暫く消える事なく、人と変わらない赤い色に染まっていきました。 異端だと教えられなければ、救いの手を差し伸べてしまいそうな程、 人らしい…姿で……
[落ち着かせるように背中に手が置かれた。触れる仕草はとても優しく、魔物の牙が存在していることが、この目で見ていても信じられなくなりそうだった。]
…………… [崩れ落ちそうになる気持ちを堪え、次々と告げられる言葉を聞く。 その内容が過去の話に言及するとジェフリーの表情に影が落ち、その表情に酷く心が痛む。]
その方を、「解放」したのも…ジェフリー様…なのですね。 [言われることはなくても、表情で確信できた。]
(156) uyuki 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
…ドナルド様も…私の、呼び方を…覚えていました…… あの方、今の名前が憶えづらいからって、坊っさん、と変なあだ名をつけたのですよね。 再会した時も、そのまま…呼び方は変わらなくて…… でも…吸血鬼が来ると…目の前で、その…血を……
[捕えられていた時の記憶が鮮やかに蘇る。>>62 あの時、ドナルドはどんな気持ちで自分に相対していたのだろうか。今頃になって、そんなことをぼんやりと思う。]
(157) uyuki 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
ドナルドが側にいたっ
バイト先の知り合いとかふと思ったけど保存食コースが怖い。
(-499) enju02 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
…間違って、ない? でも…それなら……どうして……
私は、神に裏切られたのか。 それとも、この世に存在できないような罪を背負ったのか。 その…どちらでもないと……
[心の刃を振り下ろす先が見つからず、混乱する。
それでも、ジェフリーは、神を否定も肯定もしない。
消してしまいたい。
消え去りたい。
相反する感情の流れる先が示されることはなかった。]
(158) uyuki 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
………私も…そうなるのでしょうか…… 今はこうして…人格を保っていますが… 血に飢えると……そのような、姿に……
[異端の存在…吸血鬼になる。 それは、今まで世界の全てだと思っていた聖なる世界と断ち切られる存在になるということ。 何よりも恐ろしく思っていた事。 それでも、不思議とジェフリーを恨んだり嘆きをぶつける気持ちにはなれなかった。 彼の言葉はどこまでもゆるぎなく、変わらない]
(159) uyuki 2012/05/06(Sun) 00時頃
|
|
/* >>-498 きゃっきゃとお洋服お買い物のクレアとエリアス、 荷物持ちのヒュー、 べたべたに溺愛して送迎するヘクターとかな…wwww
俺は次のバイト先行く前にメシ食ってるとかなんか優雅に暮らしてる様子が全然浮かばない;
(-500) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時半頃
|
|
/* >>-499 おいしそー…(じゅる
(-501) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時半頃
|
|
/*
ラルフは吸血鬼化したら俺と部屋シェアしてー 家賃半分払ってー ←
(-502) tatsuru 2012/05/06(Sun) 00時半頃
|
|
姫、過去話ありがとうございます。
話し相手だった姉がいなくなって、姫も寂しかったのであろうことが伝わってきます。 今回のことで、エリアスが侍女になってくれてよかったです。
(-503) enju 2012/05/06(Sun) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る