314 突然キャラソンを歌い出す村5
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♪ あー えっとー 首なしその1 葉桐でーす 首なしその2はいませんがー
いや首あるって? うんうんそうだね
事情はそのうち 話そうおいおい
表の顔はマスター、デス! 作るの大好き おもてなし好き
人畜無害さ(本当に?)本当でーす
でもでも雲行き怪しいね? これからどうなる 見えないミラーイ!
♪
(*62) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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[よし、何とかテンポには乗った。**]
(*63) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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/* ありがとうマスター wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-257) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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/* けいちゃんせんせいかわいそう
(-258) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/03(Sat) 19時頃
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[>>*58唐突に始まった何かに、一瞬呆気にとられたが。マイク(概念)をぶつけられては返さないわけにもいかない。手袋を投げつけられたようなものだ。]
♪ どうしたのかなホラ見せて 痛いところを教えておくれ 羊のかわりに白衣をかぶって 「僕は保健室のけいちゃん先生です。」 狼に気をつけて なんてRed Riding Hoodじゃあるまいし
Beast Dullahan Vampire What’s worse... Little Little Demonic Brat! (獣に首無し ヴァンパイア ついでに悪魔のクソガキ) 食べ合わせ?なんて気にしたことがない 胃もたれ?なんて縁がないね 「大きな口の狼さんは、赤ずきんを一口でのみこんでしまいましたとさ。」 物語もパーティーも望んでないが 片付けくらいはしてやるさ ♪
[やたらと流暢な発音で歌い上げると、マイク(概念)を床(概念)に叩きつけた。これで満足か?]
(*64) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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/* ヘイタロウ えらい えらすぎる ほんとうにえらい そしてかわいい
(-259) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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(>>249) [設定はいつも勢い任せの適当で。メアリーは心許せる幼馴染。それ以上でも以下でもない。少なくとも、今はまだ―(>>247)]
かる〜いやつでいいんじゃない? 機会があれば元気づけてあげるとか。 って、メアリーなら心配ないか。
[言われなくても、そうするってことは知っている。やりすぎないかが心配なだけ]
2年の……へぇ、彼かぁ…。
[耳打ちされた名前、禰多で記憶と辿って。前髪で目元を隠した男子をぼんやり思い浮かべる。どこで見かけたのか、はっきりとは思い出せないけれど。目立たない。いや、目立つのを嫌うといった方が正確か。そんな印象の子だったな。]
(263) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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/* 感謝のラスト灰を先生に wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-260) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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[>>252深淵を湛えた瞳は、少年の背後に隠れるメアリーを微笑のままに見る。]
怯えることはない。――というのも、無理のある話だろうか。 此度の私は挨拶に来ただけだ、花輪メアリー。
君が王子を求めるように、私は君を求める。 それだけの話だ。
[一方的な理屈を並べ、胸元に手を当てて頭を下げる。 まるで、振る舞いだけであれば王子のように*]
(264) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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(>>250) [ちょっとしたハプニングはあったものの。それは和やかな日常の範囲内。思い返せばいい思い出になるものばかりだ。その瞬間までは―]
―!?
[ふいに耳に届いた声に、魂が逆なでされる。そんな異常な感触に、総毛立つ。]
声、こいつが……?
[咄嗟にメアリーを背中(>>252)にかばい、声の主にたちふさがった]
おじさん……誰? ここ、部外者立ち入り禁止っすよ?
[幼馴染の手前、強がってはいるが。正直、膝の笑いを抑えるのでやっとだ。肌を刺すこの冷気は、いったいなんだ?いつ入ってきた?メアリーの怯えた顔。七不思議が頭をよぎった。"誘う黒い夕暮れ。"確かそんな怪談だった。]
(265) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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/* すごい綺麗な歌返ってきてつらい ありがとう理事長 ほんとうに 無茶振りしてごめんね!!!若林は一生ついていきたい
(-261) 2022/09/03(Sat) 19時頃
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ズッテルは、メアリーの手を強く握った。
2022/09/03(Sat) 19時頃
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― 下駄箱前 ―
───あい、さつ……に……?
[知りもしない、あたしに?>>264 怯えるようなトーンになった、と思う。 カレの顔に浮かんでいるのは、笑顔だ。
王子様のように美しい所作で、その長い髪の男の子人は───うやうやしく、あたしに頭をさげた。
戸惑いが隠せない。 テル君があたしを隠してくれている。>>265
すると、そこに……]
(266) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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[つれない感じでも歌で振った分には乗ってくるなこいつら。 悪魔はそう認識した。**]
(*65) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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[───
まるで、ここまでの全て! 冷たい空気も、ココロを触るような声も!
なにもかもを全部を打ち破るように!
どこか必死な声がする。 あたしは驚いて、思わずそちらを向く。>>259]
(267) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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/* この赤ラップ多分後で順番調整した方がいいやつですね(主に僕のせい
(-262) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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えっ!?
し、芝原くん!? えっと、ありがと……!?
[それは嬉しい!けど、でも! 前方にはさっきの恐ろしい声の主が!?>>250]
う、うん……!?
[見てろ、変わる、そんな、なんだか告白めいた一言にあたしは目を白黒している───!
粉塵爆発?それは一体???]
(268) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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/* メアリーがすっごいかわいそうなことになってしまった(一端)(むしろ大体の原因)
(-263) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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リツは、天を仰いだ。これが点火か――……。
2022/09/03(Sat) 19時半頃
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/* アホwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-264) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/03(Sat) 19時半頃
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[>>265こちらの王子は、先程のよりはずっと"人の子"だ。 震えている足元に気づけば、ふ、と吐息で笑う。]
……誰、と問われるなら、夕暮と名乗ろう。 その名にどれほどの意味があるかはわからないが。
恐れることはない。 危害を加えに来たわけではないのだ。
[何もするなと釘も刺されている。 そうは言っても勝手に集まってくる穢れたちがひやりと夏の空気を冷やしているが。]
(269) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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/* えらいメアリーがいる ちょうえらい 本当にえらい
(-265) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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つ、つまり要約すると、こういうことか…!?
お前ら、みんな…メアリ―を狙う "王子様候補"だな!?
[そう言ってた!そうに違いない!]
(270) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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── そして挟まる唐突な…回想…っ! ──
[あれは高校一年生の頃……。 既に爆発に興味があった俺は即行で化学部に入部、 いろんな実験をして化学を面白く知っていって好きになろう!というとてもまともなコンセプトの部活だった。人数はそこまで多くはなかったが、あの頃も楽しかったと断言できる。
けれど活動時間自体は短く、毎日部活をしていたわけでもないため思っていたより余裕があった。その為軍資金稼ぎも兼ねて学校の近くでバイトをしようと考えたのだ。
そしてそのバイト先が、 桃園生徒にも人気が高いフラワーカフェ「フィオーレ」である。]
──いらっしゃいませ!
[役割はホール全般。 女性客を迎えた時に、空気が少しザワっとなる。 柊木真理、顔だけは昔から良いのだ。顔…だけは…!
そして大事な事なのだが、店内は…火気厳禁…っ!! 爆発物持ち込み禁止…っっ!!そして常に勢いと圧のある大声も…っ控えめに…っっせざるをえない…っっ!! この当たり前のルールが柊木を「爆発フリークのうるさめ変人」から「ただの顔のいいウェイター」へと錯覚させてしまう…!]
(271) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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[けれど別に女性客が爆発的に増えた等という事はない。 元々多かったというのはあるだろうし、誰にも教えたくない心理が働いたのか、店長みたいなタイプが好みの女>>92が多かったのか、店の雰囲気がそういう輩を許さなかったのは定かではないが、フィオーレの寛げるような優しい空間は柊木のバイト期間中もしっかりと維持されていた。
柊木はそれが嬉しかったし、 あの空気を作り上げる事が出来ているマスター、葉桐平太郎>>69の事を心から尊敬していたし、今もしている。]
(272) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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[──あれは二年生に上がった後の事だ。 桃園の新一年生もきゃいきゃいとフィオーレに訪れる。
そこで出会ったのがメアリーだ。 彼女はすぐに常連になったので顔も名前も覚えている、が、学校で出会う機会は少なく「爆弾魔」の顔はおそらく長く知らなかっただろう。
今でも彼女に対しては「同じ学校の後輩」というよりも「フィオーレの常連」というイメージが強い。だからこそ、学校での接点はあまりない。今のところは。]
(273) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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[そうして二年生の後半、 バイトを辞めたのは化学部の部長になったからだ。
これからはそちらに集中して打ち込みたくて、 そうすると今までのような時間をとる事も出来なくなる。泣く泣くの決断だ。]
マスター、ここでのバイトは、 本っっっっ当に充実していて 恐らく人生に必要な時間だった…っっ!!
辞めても客として遊びに来るので その時はまたよろしくおねがいしよう!
クロもワカちゃんもまたなっっ。
[バイト仲間とも仲良くなれたし、円満退職。 それからも時々時間があいたり悩み事があったりすると、ぐだぐだ悩みにフィオーレに行ったりするのだった。*]
(274) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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――!? ちょ、ちょっと待ってください! 俺は王子様なんかじゃ…………ああ!
[こちらの王子様は眉を吊り上げ、 ワナワナと両手を震わせ顔の前へ。 どちらかと言えばお姫様の様な所作。]
…………選ぶのは俺達だけじゃないです。
(275) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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"""メアリーが選ばないとんです!意味がない"""
[その瞬間だけは声を張った!感情の粉塵爆発だ! 今ばかりは大気を待機させておくわけにはいかない! 気体と期待にて炸裂させるべき時!」
[王子様希望者だ!]
(276) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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/* りっちゃんつねにおもろいwwwwwww先輩の影響受けすぎでは!?!?!爆発に感化されすぎ後輩多すぎでは!?wwwwwごめんな!かわいいよ! しかし噛んだのわざとでは?という疑惑すらある
(-266) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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"""立候補するだけなら無料(タダ)だよ、キミィ"""
(>>276) 馬券も宝くじも買わなきゃ当たらないんだからな!! 誰だか知らんが、その心意気、気に入った!
(277) 2022/09/03(Sat) 19時半頃
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王子候補――に見えると言うなら、随分と平和な思考をしている。 だが、どう思われても構わん。
[そう、選ぶのは彼女>>268だ。 こちらの立ち位置など意味がない。 私自身の話ではないが、深淵の花嫁になった姫の逸話もないわけではなかった。]
そちらの彼は、正しく候補らしいが。 選択肢が豊富で結構なことだな?
[これほど堂々とした恋慕の前に、運命を探すとは。 興味深い姫君だ、と目を細める。]
(278) 2022/09/03(Sat) 20時頃
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