189 とある結社の手記:8
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噴くんでいる
(-100) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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[肩に手を置かれれば、ローズの顔を見上げて]
もう、いかないとなのかい。 やれやれ…いそがしい日だねぇ。
[どっこいしょ、と、言いながらテーブルと机に枯れ木のような細い手を置きながら椅子から立ち上がる。]
…、…
[オスカーにまたね、と声を掛ける事ができずに老婆は一瞬言葉を詰まらせたが、それはピンクのカーディガンをゆっくり羽織る動作で誤魔化して]
(@40) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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-牧場-
おぉ、綺麗な馬だねー。これはクライズデールかな?
『19XX年8月X日
ずんぐりとした馬の首元を遠慮無い手付きで触りながら、馬に話しかける。 既に集会所に行ってしまったのか、牧場主は不在のようだ。美しい黒鹿毛の毛並を見やり、取り出すのは一昔前の古ぼけたカメラ。 主が居なければこれ幸いと、至るところを写真に収めた。 シャッター音が不快だったのか、耳をぴくぴくと動かし。蹄を鳴らしていた。』
―――……おっと、驚かてしまってごめんね? もう行くからね。 君のご主人様はどこに行ったのかなー?
[一しきり撮り終えると、満足げに立ち去ろうとした。帰り際に誰か村人を見つければ、自分は楽しそうに話しかけただろうし。そうでなければ、また散策を続けるまでだ。すっかり観光気分である。]
(447) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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そぉよぉ。いい子でしょ? ナタリーのことは、マリィがちゃんと連れてってあげる。 ワンダも一緒に送ってくれるってぇ。
[ね?と同意を求めてワンダを見上げ、オスカーにも視線を移す。 ナタリアからの子供扱いを気に留めることはない。 いつものことだ。 だから女もいつものように、祖母へと肌を触れる]
あら、もう一人はぁ? 一緒じゃなかったのかしら。
[女の印象では、双子は常にワンセットだったから。 だからとホリーを探して、辺りを見渡した]
(@41) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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人狼はこわくておそろしい生き物だからねぇ。
[>>@39表情は読めずとも、膨れているような孫の言葉に老婆は語りを返して、]
オスカーちゃん。 忘れちゃあ、だめだよ。
大変な時こそ、ここ をちゃあんとね。
[とん、と白くて細い手を胸元に添えた。]
(@42) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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ワンダちゃんに、今日はすっかりと おんぶにだっこちゃんだねぇ。
[自分の本当のグループまで送ってくれると聞けば、あらまあ、と垂れた眉を更に下げつつ ローズマリーがオスカーの片割れを心配するようなら、]
ホリーちゃんは、さっきどこかにいっちゃったねぇ。
(@43) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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ごめんねぇ。
[何となく引き止めたいような顔のオスカー>>413を見て、 つとそちらへとナタリアの椅子を回って歩み寄る。 視線を下げるように傍らに屈みこんで、顔を覗いた]
これが終わったら、またお話しましょ? お昼なら、うちのお店に来てもいいわぁ。
[良家の子息が街の小さな酒場に来るかも知りはしないが。 お茶のお誘いとでもいったものを残して、少年の頭を一度撫でる]
待ってる。
[少年へ向け、艶やかに微笑んだ]
(@44) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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でもぅ。 人狼がいるなんて言ってるの、あの人たちだけじゃない。
[諭すような祖母の言葉>>@42に、更に唇を尖らせた。 行方不明とされている幾人かの名、その死までを女は未だ知らない]
…大げさなんだから。
[拗ねるように肩を竦める]
(@45) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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>>@45
そうだねぇ。
[あの人たちだけ、と言われれば同意の言葉をゆっくり返す。 それ以上言わないのは、近くにいるワンダの事を老婆なりに気付かったつもりで、]
…、そうだねぇ。
[大げさという孫の言葉にも同じ言葉を繰り返す。]
(@46) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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[ナタリアがお茶を飲み干す。 それはきっといとまの合図で、少年はどこか操られるような気分で席を立つ。抱き付きたい衝動を必死で抑えながら、ナタリアの言葉に頷く。]
ナタリアさん。さようなら。
[口にできたのは結局、飾れない言葉。 そうして頭を撫でてくれるローズマリーを見上げながら、このひとの顔もちゃんと覚えておこうとなぜか思う。今度お店を訪ねる、短い間。]
…はい。
[頷くと涙が落ちそうで、じっとローズマリーを見つめていた。]
(448) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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それじゃぁ、そろそろ行こうか。 マリィちゃん、ワンダちゃんも…ありがとねぇ。
[そう言えば、老婆は手を引かれればそのまま酒場までいくつもりで**]
(@47) 2014/08/11(Mon) 15時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 15時半頃
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ふぅん。じゃあ、オスカーはここで待っていなきゃかしらぁ? それともちょっと一緒に行くぅ? 出口でホリーとばったりするかも知れないもの。
[ことりと小首を傾げて少年を誘う。 目を潤ませた様子に、女なりに優しい笑みをみせた]
そぉよ。 なんなの…いるわけないのに。 お店閉めて集まれなんてぇ、やんなっちゃうわぁ。
[祖母の気遣い>>@46に気付いたか、 これに関して女の口調が変わることはない。 湖近くにあるこの村の行方不明者の大半は、水の流れにつかまって深く、深く沈んで消えたような者たちだ>>248
だから女も、ワンダの背負う悲劇を”そう”いうことと思っている]
(@48) 2014/08/11(Mon) 15時半頃
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僕…妹を探しに行きます。
[咄嗟にそう答えたのは、 いつにない優しい笑みを浮かべるローズマリーに、ほんとうに泣き出してしまいそうで、1日に2度も大泣きするのは嫌だった。]
(何が嫌なんだろう…)
[ふと少年は自問しそうになる。 けれど、妹の事を思い出してしまえば、探しに行きたいのも本心で。少年は3人を見送る間、その場から動かない。**]
(449) 2014/08/11(Mon) 15時半頃
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分かったわぁ。 ホリーにもよろしくねぇ。
[女が耳にしたのは、さっきどこかに行ったという程度のこと。 その辺にでもいるのだろうと軽く返して、ナタリアに添う]
ナタリー、こっちよぉ。
[椅子を避けて、年寄りの通れるほどの幅をつくった。 ワンダと共に骨ばった老婆の手を引いて、ゆっくりと食堂をあとにする]
またねぇ。
[姿が見えなくなる最後、女は振り返ってオスカーへと手を*振った*]
(@49) 2014/08/11(Mon) 16時頃
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─ 道中 ─
… そぉだ。いいこと思いついちゃったぁ。
[集合場所の酒場へと向かう道中、女は呟いた。 なんだと向けられる視線に、少し得意げに笑う]
この集まりってぇ、何日間かあるのよねぇ? だったら暇だからぁ、いいコトしてあげようと思って。
[誰にともなんとも言わずに、思いつきに微笑んだ。 そうして酒場へと至ると、そこから少し離れた自分の店へ向かった]
(@50) 2014/08/11(Mon) 17時頃
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あのねぇ、
[やがて捕まえたのは結社員だ。 そうして差し出したのは、茶色の酒瓶が二本]
これを集会場に届けて欲しいの。 お願いできるぅ?
[甘ったるい声で願う。 酒瓶のうち一本には、小さな紙が貼ってある。 そこにはローズマリーの字で、リーの名前が書いてあった。
彼らが覚えているかは分からないけど、以前、彼がヴェスパタインと共に女の店で飲んで残していった半端分の酒である。 それを、結社員へと差し出した]
(@51) 2014/08/11(Mon) 17時頃
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これオマケってぇ、伝えといてね。 奢りじゃないからぁ。
[半端分に新品を一本付け足して、結社員に託す。 奢りではない点は一応念押ししておいた。 結社員が少し妙な顔をしたけれども、女は気にもしない]
(@52) 2014/08/11(Mon) 17時頃
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[随分以前、リーから一度だけ冗談めかして奢ってくれないかと言われたことがある。それを女は断った]
『だぁって、それじゃぁお客さんじゃなくなるじゃない?』
[女なりの理屈に基づいた返答がどう響いたか。 ともあれそれから二度と奢りを要求されたこともありはしない。 女が奢ろうと言ったこともない。…けれど]
(@53) 2014/08/11(Mon) 17時頃
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長いんだし、これくらいは必要よねぇ。
[”思いつき”を実行して、 女は満足げにちらと遠い集会場を見遣り*笑った*]
(@54) 2014/08/11(Mon) 17時頃
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ほこりはお前の恋人かっつの。 幼馴染系?
[リーに>>443ツッコミ入れる。 ご丁寧に手首だけの簡易版だが裏拳つきだ。]
メンツは残念だが、酒と飯が保証されてるだけ良しってことにするかな…… 時間なら腐るほどあるだろうし、少々料理に手間どっても余裕だろ。
……ま、ラルフだしな……
[思い浮かべる、同じ仏頂面。 適当に同意はしているが、だらけた面倒くさがりとしてはたまに、 彼を苦手に思ったりする。
そこらへんリーはどうなんだろうな、とぼんやり思っていた。]
(450) 2014/08/11(Mon) 18時半頃
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へえ? 食堂で……おばーちゃんって、ナタリアばーさんか。 ちょっと行ってみるかね。
[リーの情報に、どーもと手を振って、食堂へ向かう。]
(451) 2014/08/11(Mon) 18時半頃
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[食堂まで向かうまでもなかったようだ。 連れ立った女性陣の人影が、向こう側からやってくる。
男は睨みつけるように眉間に山脈を作りながら、 完全にすれ違いにならなかったことには、ほっとするのだが。]
もう移動か? 別グループなんだっけか。
[年齢のバラバラな女性陣に、適当に声をかける。 非常に残念だ、という表情をローズマリーへ向けて。
雑貨屋や他にランタンを売って小金を得た後は、 彼女の酒場へ顔を出して、料理を堪能することも少なくない。]
(452) 2014/08/11(Mon) 18時半頃
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ばーさんも、ちっこい子どももどっかにグループ分けされてんだっけ? めんどくさいことするよなあ。
[リーの言を思い出しながら、やれやれといった声は殆ど呆れ一色だ。]
なあばーさん。 人狼なんか、物語の妖怪みたいなもんだろ。 物語じゃ、なんか効果的な対策とか入ってないのか? 倒すところまでがオチだろ?
[本当にそんな手段があれば、あのサイモンとかいう 結社員サマがやってそうなものだが。 ゆるい態度で適当に首を傾げた。]
(453) 2014/08/11(Mon) 18時半頃
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―1階 集会所入り口― [結局荷物を置くべき部屋が分からなかったので、そのまま元のところへ戻ってきた。 入り口に戻ったところで、集会所を出ようとする酒場の女主人と老婆の姿を見かけ、嬉々として近寄った。]
………………! あ、え………と、ぎゅうにゅう…、 …はこんだ……よ…
[酒場へと牛乳をきちんと配達した、ということを伝えたかったが上手く伝わったか。 いずれにせよ、この集会所を後にする様子には手を振って見送った。]
(454) 2014/08/11(Mon) 18時半頃
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/* たぶんこいつ、村側役職持ってるほうがおもしろい。 どうすっかな。希望しにいくかな。 うられいのどっちかをひくと面白くなると思うんだが が
1.うらないしになろうよ 2.れいのうしゃになろうよ 3.いっそかりうど 4.おまかせがおれのジャスティス
(-101) 2014/08/11(Mon) 18時半頃
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/* だいすふりわすれt
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(-102) 2014/08/11(Mon) 18時半頃
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/* ダイス使ってオッケーってこういう意味とはちがうのかもしれないが だめ、ではない。ということで。失礼。
(-103) 2014/08/11(Mon) 18時半頃
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/* キャロライナと親近感。 なかま。なかま。
(-104) 2014/08/11(Mon) 18時半頃
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ヴェスパタインは、ハナがコルクボードに何を書くのか楽しみにしている。
2014/08/11(Mon) 18時半頃
ヴェスパタインは、ワンダがつまみを作ってくれるか聞くタイミングをはかっている。
2014/08/11(Mon) 18時半頃
ランタン職人 ヴェスパタインがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ランタン職人 ヴェスパタインは村を出ました)
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