285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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[ 彼の頼み事は小菊の花束。 置いてくるのは豪奢な門前だ。>>241
その家の住人を知らなかったなら、 恋でもしているのかと思うところ。
生憎と男は住人の名を――、 "性質">>36を知っていたから。 ]
イヌ 愛玩動物ではなく従者としてなら …キミは大層優秀なのにねえ。
[ 余計な言葉を付け加えこそすれ 門前への届け物を断りはしなかった。
そう、……一度も。 ]
(445) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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[ お綺麗な街の人間らしく 髪も服もキチンと整えて、 赤く染めた爪だけはそのまま!
固く固く締め切られた門の前へ 結紐の新しい花束を置いていく。
切り花の行方は知らない。 ( 花はいつか散りゆくものだから。 ) ]
「 ヘンな依頼だって? 毎日こんな頼み事ばかりさ! 」
[ 行きたがる人を行きたい場所へ。 届けたがるものは希望の場所へ。
深入りは" なるべく "しない。 それが長く続けるシゴトのコツ なのだ。 ]
(446) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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[ そう。" なるべく "がミソだった! ]
おーやおや。 出来ることを何でもだなんて、 気前のいいこともあるものだねえ
それならそうだ。 人を探す手伝いをしておくれよ。 ……そのうちね。
[ こんな品周りの悪い街では 相互扶助が大切なのだもの。
時にはシゴトの手助けを依頼することだって ( 気が向けば )あったことだろう。
但し大概が口ばかり。 何せ金に勝る手" 助け "など、そうそう無いもので。 ]*
(447) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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――― My fair lady ―――
……ワタシ?ワタシは境屋。
表でも、裏でも、どちらでも 依頼人の散策に付き合うのが、シゴトさ!
あとは、…お届け物をしたりね。
[ その家>>335の前を通りかかった最初は 恐らく白い花束片手の用事を終えた帰り道。
>>336ちょうど外へ出てきた彼女と 行き会ったのがキッカケだったはず。
境を経るとはいえ、ご近所。 「 ご用向きの際はドウゾ 」と 名刺代わりに一礼してみせたのだ。 ]
(448) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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[ ―――― その甲斐あってか >>337境目を渡すシゴトが増えた。 ]
客を一人で歩かせるのは忍びないからねぇ 散策にはお供しますよ。お嬢サマ。
[ 気遣う態の台詞を吐く回数も増えた。
慣れたあとなら兎も角、 薄汚れた横丁の中を自由に歩かせるなど カモにしてくれと言っている様なものだから。 ( 同行を拒まれるなら仕方がないが! )
…とくに出会った頃などは。
潜り込む手助け" だけ "をする今となっては 挨拶代わりの言葉となってしまったけれど。 ]
(449) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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ご母堂がキミと似た星の色の髪をしていたら ワタシは千里離れていても見つけられるんだがね。
[ その幾度かの機会の中で 探し人の話を聞くことがあれば ロマンチストを気取った男が 嘯くこともあっただろうが
( 残念ながら未だ見つけられる気配はない。 ) ]*
(450) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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/* 順次お返しするね(喉がない) あああああああ書かないと。。。
(-122) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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/* なあああああ!!わくらばさんを天然記念物にしておうちで大事に保管しときたいんだけども!!!!!!!だめかな!!!!!!なんなのかわいい……このむらみんなかわいい……
(-123) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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/* 全方位可愛すぎて泣く……
(-124) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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/*
保護者気取り おいしい(だぶるぴーす
(-125) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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──表の裏──
[政治の世界やら企業間競争、 蔓延る情報戦は一つの戦場だ。 その情報一つで天秤は華やかにも破滅へも。
両側面の危うい天秤は常にいつ天辺から落ちるか 分からないし、いつ重りが増えるかも分からない。 ただ一つ、双方がこの世界にて成り立つ限り、 天秤の皿はおおよそ同じ高さを成り立つのである。]
…さて…また此処に御用になるのは御免だったが…
[確実なんて手は無い。 だが、これ以上の手段なんて知らない。 W表側の違法改造Wを成り立つ為には、 表街にオフィスを構えるWなんでも屋Wに、てな。]
(451) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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/* パルックたーーーーーーーいむ(今から)
(-126) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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ンゴティエクは、エルゴットとの約束を、ぼんやり思い出しました。
2018/10/07(Sun) 21時半頃
ソルフリッツィは、エルゴットに話の続きを促した。
2018/10/07(Sun) 21時半頃
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/* うさぎさんと二人で飴を押し込む図
(-127) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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[ 人を捜すには人が集まる場所で尋ねると良い。 そういう話をどこかで聞いたことがありました。
表の街でも裏の街でも、 そういう場所はいくつか知っていましたが、 今日は『Luna's』に足を運ぶことにしました。
境屋の彼に会うことはあったでしょうか。 会うことができたならば挨拶を交わし、 その道を通り抜けたでしょう ]
(452) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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[ “ガーネットという女性を知りませんか?”
『Luna's』を訪れるたび、 ウサギ店長のソフィーさんや、 たまに働く姿を見かける美形のレンくんに 私はそう尋ねていたでしょう。
しかし、未だ色よい返事が貰えたことはありません。 ……最も、母親のファミリーネームが “ガーネット”かも分からないのですが ]
(453) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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[ けれども私は、 今日も『Luna's』の扉を開けるのです ]
こんにち……
[ は。
と、最後まで言い切ることはできませんでした。 扉を開けた途端、バケツをひっくり返したような 水音と水しぶきに目を丸くします。>>442
音の震源地は、ワクラバさんからでした。 なるほど、どうやらあの人も 飲食をしにきていたようです ]
(454) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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[ ですが、嬉し気なワクラバさんと>>443 びちゃびちゃになった店内を見て、 声を掛けられるのは躊躇われました。
ひとまずは、と、隅っこの席に小さくなって座り、 事の成り行きを見守ることにしたのです ]*
(455) 2018/10/07(Sun) 21時半頃
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レンは、エルゴットに接客をしたこともあったか
2018/10/07(Sun) 21時半頃
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[眼鏡の奥で瞼を下ろし、息を吐いた。 薄汚れた仕事をどうせ受けてしまったのだ、今更。]
…レオナルドだ。 また君に頼みたいことがある。
[オフィスの扉のノブを捻る前に呼び鈴を三回押し、 彼の反応があるかどうかを待つ。 名を名乗ったが…彼が自分を覚えているかどうかは 分からない(分かった所で苦笑するだけだ)が、 答えは何であろうと自分は自分のことを伝えることを 第一にしたであろう、おおよそ、多分。]
(456) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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/* レオナルド、言い回しが難しくて早く打てない、みんな早いですなぁ…
(-128) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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[>>220何でも見通してしまうような瞳と洞察力、 そして>>171最善の手を打ち込む豪腕は W勉学の意欲だけが取り柄Wのわたしにはない 与えられた『長所』であり、実に研究対象として 興味はある存在である。
おおよそ、天才、と答えるべきか。 勉学に励むW努力Wに意味を置いた我が親の思考と 彼の親ではおおよそ価値観が異なるのもまた面白い。
だが、どうにも、>>216メモを取られる感覚は 己の魂を握られているような気がして慣れず、 そしてこれだけはあまり好ましいとは思わない。 (さて、一体いくつもの情報を捧げたであろうか。 新鮮な情報もどんどん少なくなっていくというのに)]
(457) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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キャラメルをくれるなんて、 いいひとです、ね。
[ 瞬く彼女に>>436 わたしは呑気にそう言いました。
教会に足繁く通ってはいないので、 わたしもわたしで、話題に上がった人が 同一人物とは知れません。
だからそこで一度、話題は立ち消え ]
(458) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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[ あの日のことを追及されないのは>>437 わたしからすれば、ありがたいことです。 言えば、惨めになるだけですから。
言ってどうにかなることでも、 ……ないですしね。
だから今は、 許可をもらえただけで良いのです>>438。
それは、かみさまに許しをいただくより ずっとずっと、嬉しいことでした。 自分でも、意外なほどに ]
(459) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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[ "帰り道を忘れないように"。 その言葉が、ずしんと心に響きます。
──── それでも、わたしは ご加護などいただけないと知りながらも、 殊勝に肯いてみせるのです ]
はい。ろいえも。 かみのごかご を。
[ それだけ言って、教会を後にしました。
……けれど、 外に出た足は、その場で一度止まって ]
(460) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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( ろいえが、げんきに なれますように )
[ 普段からあまり、元気のないらしい彼女が 元気になれるようなことがあればいい と。 振り返りもせずに、 手を合わせてお祈りするのです。
……そうして、駆け出しました ]**
(461) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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/*
ティエークちゃんがあまりにも可愛い。
(-129) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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[──されど、そう、W努力Wだけの凡人には >>247彼が作り上げられてしまった完璧な天才という ペンキに溺れて苦しんでいるなんて、察するには 思考回路をがいくつか足りない、または、それに 同意するに時間を要することであろう。
勉学は好きだけども、決して、人の心を読み取る 工程式を導くのは得意ではないのだ。 公式を覚えて、それを解く……で済む話ではないからな。]*
(462) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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[寸胴鍋を見た蕪頭が上げる歓びの声に>>441 ウサギ娘は内心ほっと胸を撫で下ろした。 無愛想で無口な性質ではあるが お客さんが満足してくれるのはいつだって心地いい。
――などと思ったのも束の間。 蕪頭はやおら鍋を掴んで立ち上がって……
ザパー―――ン……
辺り憚らぬ豪快な水の飲み方に 蕪頭の真下にいたウサギ娘の頭にも 思いっきり滝のような水が降り注ぐ。]
(463) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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[常日頃もこもことした毛皮に包まれているのが 濡れたウサギ娘はしゅんと萎んだようになって 驚きに見開いた真ん丸な目だけがやけに大きく 蕪頭を見返していただろう。
二の句も告げずに間抜けに口を開いたまま ぽかん、とした顔でそこに突っ立っていたが
やがて、ぽん、と両の手の上、空の寸胴鍋が戻ってきて 蕪頭の満足げな声>>443が聞こえたら]
……ふ、はッ!
[仏頂面で通していたウサギ娘の顔が綻んで 思わず吹き出してしまうのだった。]
(464) 2018/10/07(Sun) 22時頃
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[周りの惨状はいつぞやのお花畑事件の比ではない。 が、当の店主は頭から水を被ったままけらりと笑って]
はは、は……!は、あ…… ああ、そうだろ。 満足してもらえたんなら、それでいい。
[濡れた脚をぷるりと振るいながら頷いた。
酔客の中にはまだ驚き、動きを止めたままのものもいたが やがて濡れ鼠の顔を見合わせてつられた様に笑い出す。 元々水程度で酔いがさめるような飲んだくれなんか 多分この時間のこの店にはいない、はず。
最初から素面のレンとザーゴの被害のほどは知らないが。]
(465) 2018/10/07(Sun) 22時半頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2018/10/07(Sun) 22時半頃
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店の前を通った時から「何食べるのか」って 気になってはいたけど……そうか、 これがアンタの食事法なのか……
[空の寸胴鍋を手に一人頷いたなら]
アンタの求めてたものがここにあったなら アタシはそれで充分さ。 水のお代はいらねェ。お代わりもあるぜ。
[お冷に金を取るほどがめつくないのだ。 蕪頭の満足げな声にまだくすくす笑ったまま ウサギ娘は寸胴鍋とモップを交換しに 一度厨房へと引き換えしていくだろう。]*
(466) 2018/10/07(Sun) 22時半頃
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