47 Gambit on board
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…………、あ。 思い出したように、遮断していた回線を繋いだ。
(=27) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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森に住んでいたのは、森人や動物だけではありません。 獣人の揺り籠でもあった。我等もまた森の民だったのです。
[息を零す]
獣人は、広く、成熟した森という狩場がなくては個体数を維持できぬ。 僅かに残された幻霧の森は、森人と共存するには狭すぎました。
[森人が閉鎖的なのは古来からだが、この18年、彼らは外との交流を断ってしまっている。 一度外に出た森人を今ひとたび受け入れることさえしないほどに]
(340) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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また、多種いる獣人には……人の世に混じり生きられるだけの才覚を持つ者など非常に少ない。ほとんどは読み書きはおろか、会話すら何年もかけて片言がやっとです。
[琥珀と空蒼の双眸がゲイルに向く。 何故こんなことを話しているのだろうと思いながら]
狩りは出来ても農耕は出来ない。 ――人のようには。
我等は滅ぶべき種族。 戦乱によって絶滅するのですよ。
(341) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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/* 表で寝てる間、なかのひともだうんしていたのはもはや明白d 貧血だよばかやろう ちかちかするよ! どうやって死亡ふらぐ立てればいいのか! このまま単独行動してればだいじょうぶですか!
(-123) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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……戦禍を被るのは、普通誰にとっても恐ろしい。
[客との話を切り上げたヘクター>>333に相槌を打って、 自分は鶏料理を食べていた。パンをかじる]
戦も含め、どんな事でも維持するのは難しいか。 ……変わるべき時だと思うか?
[理想を抱いても迷う事はあると言ったのもヘクターだ。 静かな声は他の席には流れないだろう]
(342) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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[イアンの問いかけに少し考えてから、口を開いた。]
そうですねえ。 私たち、師団長15人の意志を統一するだけでもこの騒ぎです。 本当に国民の為を考えると、何が一番良いのか。 結論が出るのかどうかさえ怪しい。
ご存知かもしれませんが、 第十師団の内では第二皇子を支持する考えの人間もいます。
―― もし私が居なくなれば、教会は第二皇子を支持する方向で動くかもしれません。
(343) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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―会議室―
ただいま戻りました。
[会議室に戻ると、人の減った室内を見回し。 そこにディーンの姿が残っているのを見つける。]
ガーランド師団長とユ・シハ師団長は先に戻りました。 証拠となりそうなものは何も。 ただ、本が一冊なくなっていたらしい、とか。
[ベネットが詳しく説明しただろうが、その報告に間違いがないと一歩下がった所で頷く。]
(344) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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私自身、師団長になった頃は望んで戦場に身を置いていました。 兵を率い、敵国に勝利することが帝国と、教会の為であり、 また、戦う事が天から与えられた使命であり、試練であると。 ―― そう信じていました。ですから、彼らの気持ちも解ります。 戦闘に特化した師団のように戦果をあげられたわけではありませんが。
けれども、戦争で土地や家を奪われ逃げる人々や 親と死別し、復讐や、あるいは生きる為に傭兵として戦地に赴く子供らの姿を見ると、迷いが生まれました。 争いがなければ、彼らは平穏に暮らす事ができたのではないかと。
(345) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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[……ゆっくりと、チャールズはイアンに向けて言葉を紡ぐ。 時に遠くを観るような眼差しで空を仰ぎながら。]
以前、第七師団が保護した子供を教会で預かった事がありましてね。 態度はお世辞にもいいとはいえませんでしたが、実に勉強熱心な子でした。 ……彼もまた、暫く後に前線に行く事になってしまいましたが。 もっと色々な事を教えてあげたかった、と今もなお悔やんでいますよ。
(346) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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和平路線で大陸を統一する事は困難でしょう。 和平を望む国とて無条件で我が国を受け入れるとは思えませんし、ましてやそれを望まない国もあります。 無傷で和平が結ばれるとは思いませんし、あるいは、圧倒的な武力で制圧する方が、早いのかもしれません。
けれど、私は、それでも。 望まぬ戦いに巻き込まれる子供は、少しでも少なければいいと願ってしまうのです。
[それから少し笑みを見せた。]
――私も少し、年をとったのかもしれません。 早く引退したいのですが、なかなか聖典が後継者を決めてくれないのですよ。
(347) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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/* >>346 …… !??!?
な、なにをいいだしt */
(-124) 2011/03/24(Thu) 22時頃
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ああ――あまり、質問の答えになっていませんね。 余計に迷わせてしまったら、申し訳ありません。
実のところ、何が一番いいのかは誰にも解りません。 きっと、神でもわからないでしょう。
[冗談のような口調で告げる。 首から下げたロザリオが太陽の光を反射した。]
まずは、貴方の望む方向を、定めてはどうでしょう。 賛同する人も、反対する人もいるでしょう。 そこから、考えが変わるかもしれません。
(348) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/* まだ帰宅中ですが。 ディーン賞金首とヨーラ賢者(ベネット黒出し)までは ほぼ確定で好いんじゃないかな、とは。
キリシマ=共鳴も、イワノんと同意見です。イワノんて。
…誰かが、導師かな…と思った部分があるのですが その誰かを忘れましtだれだっけな…。思い出したら言いまs。
強い襲撃希望とかは無いのですが、 ディーンとヨーラとキリシマはまだ襲撃したくないかな。 それ以外なら特に反対とかはありません。
次こいつ襲撃しろよー、とかあればはぁいーって行きますし むしろ襲撃させてーとかなら、どうぞーみたいな。な。
(*59) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/* 戻ってきたらチャールズがチャールズがあああああ(ばたばたばた だめだ もう たまらん おっさんどもたまらん
(-125) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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どの道、変わらなきゃならないだろう。 兄弟揃って…って道がないならな。
[海老を口に入れながら、ぼそぼそと口にする]
己の考えだけならな、兄貴だ。 だが、残してきた連中は…当然弟だろうよ。
[第二皇子が前線に視察に来た時の歓待振りを 思い出しながら悩んでいる表情はそのままで]
己は戦うしか能がねえ。 自分の居場所を主張しやすいのは弟の方だとわかってる。 でもなあ、いつかは己がお役ごめんになる日が来て欲しい。 なんだかそんな風にかんがえちまってなあ。
[低い声は気を付けないと聞き取られてしまう。 ぼそぼそとした口調を維持しながら考えを口にした]
(349) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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― 回想:中庭 >>343 >>345 >>346 >>347―
……………
[アークライトの話に鳶色を気づかれぬよう、伏せる。 流れ着いたのが、教会だったら また、ちがった、のだろうか。] [……いや、遅かれ、早かれ、 発火能力の発言でこの道に……そして……] [結果変わらぬと、浮かんだ 微かな感傷は 隅に追いやって]
(*60) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[大樹の森を焼いた大火――― 美しく常緑の楽園であったと語られるその森も、その森を焼いた大火も、目にしてはいない。
珍しく感情を滲ませる声の語る言葉を、黙って聞く。 幻霧の森へと話が及び、共存、と聞けば、僅かに口を開き]
森人は―――幻霧の森に残った森人は…籠り外界を拒絶した彼らこそ その長い生にまかせて緩やかに滅びゆく道を選んだ。僅かに残された森を自らの墓に選び。 繁殖力の強い種ではありません。血を残すためには混血は避けられないでしょう。 未来を諦めた彼らを…賢いなどと、私には思えない。
[自分と瓜ふたつの容姿をした祖母は、祖父の死と共に森に消えた。その後の消息は知らない。 >>341獣人が戦乱によって滅ぶ、というのを聞き、僅かに睫毛を伏せる]
諦めぬ限り。 滅びるべき種族など―――ありません。 諦めぬ限り、生き方は必ずあります。 決して楽な、平坦な道では、ありませんが。
[しっかりと琥珀と空蒼の双眸を見返して、告げた。]
(350) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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―会議室― [語りかけようとした言葉は何であったか。 「第三師団長としては決めかねる」会議中、その言葉を繰り返した男に、「意思の統一に尽力せよ」己自身が少年に告げた言葉を思い返す]
……師団長としてではなく、 君個人の意見は、どうなのだ。
立場を慮らずに、結論は出せない。 しかし個人として思うところはあるのではないかね?
[己自身、ろくに胸の内を語らぬままではあったが、紫電の双眸は再び翠を捉え――。 やがて戻ってきた2名に、その眼差しは移った。]
(351) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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グレイシア師団長、エンライ師団長。 2名とも、ご苦労であった。 [労いの言葉をひとつ向ければ、その報告には腕組みをする。 ベネットよりの報告もやはり>>344と同じく、 本の消失を異変として伝えるものであっただろうか]
なるほど、凶器は見つからなかったと言うことか。 そういえば第7からの報告は受けておらんが、 凶器については結局は特定できていないままか?
[議上で交わされていたやりとり、 ひとつ思い返すように指先が眉間にふれる]
そして、本の消失……。 あの部屋にあるは重要書類とはいえ、ただの歴史書だ。 公にしがたい事実が記されていようとて、間諜が入手したところで使い道もあるまい。
[さすれば、と区切られる言葉、一度思考に沈む]
(352) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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>>350
ええ。諦めませんでした。 私は幸い、恵まれた方でこうして……人らしく振舞うこともでき、事実、軍人として働くことも出来ていました。
[己に本来、師団長を務める器があるとは思っていない。 音を操る能力はたしかに随一、だが比類する使い手は他にもいる。 戦闘ならば副師団長がはるかに強い。 戦略ならば森人である参謀の助力が欠かせなかった]
["調律師"と二つ名で呼ばれ、今も師団の首にあるのは。 多数の行き場を失った獣人を導き、師団の中にある限りは軍隊としての形と働きをなせるよう尽力し。 彼らが戦う能力でこの世を生きていけるよう、人と獣を繋いで]
(353) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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……そういえば。 ひとりで何処に行ったんだ?
[ふと書庫に姿がなかったのを思い出す。 それは通信がまだ遮断されている時だっただろうか。]
(=28) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[マイコフ師団長から眼の話がそれ以上振られないようなら、暫く途切れた会話の後今度はこちらから口を開く。]
マイコフ師団長、つかぬことをお伺いしても?
[静かな声音で、彼の様子を伺う。問題ないようなら、言葉を継いだ。]
――空を飛ぶとは、どういうお気持ちですか。
(354) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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滅びぬためにただ一つ選べた道が、戦乱でした。 戦乱の災禍で滅びの縁に立ち、今はその縁を戦乱に縋って歩んでいます。
[たしかに平坦ではありませんね。と]
獣人は生存するために軍におります。軍籍にあれば食事にありつけ、働けば棒給が出る。 森が再生するには何百年もかかるゆえ――戦いの中にしか、活路を見出せなかった。
[元が寄せ集めの雑兵、青の紋章をつけたものなど誰もおらず。 平和な世にも軍は必要…だが第6師団にその役目を負う能力がないことは火を見るより明らかだろう]
(355) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/*
しまったルーカスはチャーんところか。
(-126) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[書庫でのベネットの言葉>>224を思い出す。
師団の性質の違いを見た。 第6師団は前線においても、拠点防衛や戦線維持に充てられることはほとんどない。
遊撃隊として、最小兵力最短時間で最大打撃を与えることが至上。攻撃に特化した部隊ゆえに、敵方の本格的な反撃が始まる前の離脱を徹底している。 殲滅作戦は夜陰に乗じての野営地奇襲などに限られ、基本的に、正面衝突を想定した軍ではない]
[攻められれば脆い。 人員に補給はない。 身を潜むべき森なくば、野ざらしの獣は保身の術を知らない。
我と我が身を護る闘い方など知らずに]
(356) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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イワノフは、ヨーランダの問いに、ん?と顔をあげる。>>354
2011/03/24(Thu) 22時半頃
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>>354
ああ、空か。 そうだな……まぁ、面白いぞ。 ………。
[そう答えてから、しばし、考え込む。]
君の、目の説明が難しい、といったことと、同じ気がするな。 あれを説明するのは結構むつかしい。楽しいとか面白い、とかは当たり前だ。 怖い、不安になる、も当たり前だ。
[そして、飯を食う手が完全に止まって…。]
ただ、君と違って、あれには誰でも乗ることができる。
[そして、にや、と笑うのは、いつでもどうぞな笑みか。]
(357) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/* へくたんとかずりえるまで辻説教希望、だと……
(-127) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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[既に城は見えていただろうか]
私は、我等の民が生きていける道だけを求めます――どんな形であれ。 その世界を与えてやると言ってくれた覇王は既にいない。
[大火の焔を受けながら、あの日の皇帝が約束した世界は]
それならば、己が手で掴み取りたい。 最後まで諦めはしません。
滅びるべき種族など―――ないのであれば。
(358) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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― 回想:中庭 >>343 >>345 >>346 >>347―
………子供
[アークライトの言葉に、一つ、零して…… その考えを、静かに、聞く。 過去のアークライトの考え。 そして現在に至る考え。 それは、彼が前選帝でブルーノを推し 今、ランドルフを推す。 その思考の流れ、だとも、思った。] [引退と、聖典の言葉には彼の腕にある それを静かに見つめて。 そのそばで、白く光を反射する ロザリオに視線を、移す。]
(359) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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/* >>=28 3
(-128) 2011/03/24(Thu) 22時半頃
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