204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[小さな音を拾うのは、意識しないと難しい。 故に、眩い少年の声一音は届かなかった。
ただ、彼は 同じくらいの背かなと親近感が湧き 少年を見る表情、ふっと唇の端が持ち上がったのだ]
(481) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[あの時は、思惑通りくってかかった。 今よりもずっと幼くて、それは相手の幼さにも気づけないほどで。 背が伸びないことも気にしていたから。
でも、今は]
……なに、してんの
[立ち上がり、ソファに座る相手を見下ろした。 怒るでもなく、笑うでもなく、問いかけた。 もう子供じゃないのだ、という自意識こそが やはり残った、幼さだった]
(482) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[追及ないを良い事に軽く頷くのみで済ませる。 フランシスの呟き>>477が聞こえれば緩く首を傾げて]
気をつけてくれるなら、いい、けど 大きい、とか、今さらだ。
[もう大人だ、と言いたくもなる年頃ではあるけれど 未熟な面も無論あるのを自覚していて さらに言えば未だこの関係を保ちたいとも思うから 大人ぶることをドナルドはしないようにもしていた。
そんな話もフランシスが細工師に話しかけにゆく間>>385までの事。]
(483) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[>>473開いた扉の向こう側には酷い吹雪がある。 当初の目的を果たすだけならば、これ以上うってつけのシチュエーションは無いだろう。 しかし人は常に欲深く、隙あらば愚かな願いや希望を抱く。
鳥が甘噛みをするのは遊んでいる証拠だと、何処かで読んだことがある。 時折指先を細かく動かしてやりながら、ディーンは孔雀石の色をした双眸を見る。]
狼に食べられるより、僕は……――。
[それはずっと胸の内に潜めてきた願望だ。 叶わないと諦め、紙の上に物語として綴ることで誤魔化してきた、歪んだ本能だ。 やはり全てを口にすることはなく続きを飲み込む。 しかし、他に望みがあることは十分に伝わるだろう。]
(484) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[保護者の声>>456に、ぱっと振り返る。 少し不安げに眉を下げたが、それを口にすることはなく。]
……わかった。
[そう返して、すぐにラルフの方へと見て。 別に名前を呼んできた少年>>453を見た。 何度か、声をかけようと思ってタイミングを逃していた相手。 昔、沢山遊んで、それと同じくらいからかわれた相手と似ている気がする。]
……あ。うん。
[伸ばされたラルフの手>>472をじっと見つめ、おずおずと手を取った。 緊張が手から伝わってしまうかもしれないとドキドキし、共に階下へと向かう。]
(485) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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―2F居間窓際>>470―
つけてみたら分かるよ。 細工物で、其れも見てみようか
[ラルフにはブローチとかどうだろう、と楽しそうに謂う。 ドナルドのしたり顔には笑みを向ける。 が、渋くなる隻眼には申し訳なさそうに]
――うっかり、してた。いけないなぁ……
[フランシスは頬を誤魔化すように人差し指でかく。 ラルフにも、心配しているのだと謂われたばかりなのに。]
(486) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[しかし、ニコルは彼に会いたくなかったんじゃなかろうか。 誰にでも気兼ねなく接している記憶ばかりだったけれど、顔を隠すのは何か後ろめたい事でもあるのかどうか。
ぼんやりと考えながら、二人のやり取りを見る。 入り口傍の壁に背をもたれかけて]
(487) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[行ってらっしゃいと、柔らかく手を振る。>>472>>475 芋の皮を剥くのは手早く、水桶けから移した水を鍋にかけた。
味付けは漬物で。 ペチカに鍋を置いて、材料の追加を待つことにした。]
……あぁ、トレイル、ニコラ。 食べたら話、あるから。
覚えておいて。
(488) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* 自分で作った枷だけどこれは絡みづらいwww wwwブランクあるんだし普通にしておけばよかったか
(-70) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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―居間の入口付近―
[台所の方向から、声がする。 知った声は雑音の中でもまだ判別できる]
?
[話がある。 改まったノックスの様子に訝しむけれど 別段断る理由もなく 素直にひとつ、ゆっくりと頷いた]
(489) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* そんでもって、間違い発見 ニコラがニコルになってら……ごめんよ。 どこから間違えてたんだろ、予測変換め
(-71) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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― 一階 ― [プリシラに呼びかけた人>>456が師匠>>475なのかと、そちらを見やり。 居間を出て行った相手を見送って、プリシラ>>485の手をとって一階に降りた。 玄関が開いているがゆえの寒さに首をすくめ]
また誰かきたのかな?
[階段を下りてそちらに視線を向ければ、二人、いるのがみえる。 声をかけるか迷うけれど、それより先に小さくお腹がなった]
たしかこっちに扉があったはず。
[食材探しを先にしようと、プリシラにこっちだと思う、と階段から奥へと向かって。 開けた扉は温泉のほうだった。暖かい空気に、ゆるりと瞬き]
お湯があるっていってたの、これかー。 温泉なら薪が足りなくなる心配なくていいね。
[プリシラに笑いかけてから温泉の部屋から出る。 もうひとつの扉が貯蔵庫みたいなものかなと思いながら、扉を開けた]
(490) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* いっそ愛称とでも誤魔化せばいいのか
(-72) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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ーーーそう
[飲み込まれた言葉 追求する気配もなく あった視線そのまま 考える 小さく首傾げ ーー……結局 何も言わないまま 持たれていた 扉から 身を起こす]
ルーツ おいで
[存分 遊んでもらったらしきに声かけ …………無視するのを 片手でひっぺ剥がす そんな一幕もあった]
風邪引く前に 人間の ところへ戻りな
[明らかに年上に そうとだけ言って]
(491) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[>>482隠してた顔。 それでも見つかって、ぴゃっと肩が跳ねた。
手と、ナイフと、作りかけのトゲトゲを顔の前から退ける。 眉が下がって、少し口を尖らせて]
……毬栗。作ってるの。 座る?座ってもいいよ。
[もそもそと答えるのは、ザイアクカンのせい。 ばつが悪くって、いーって顔をしかめて。 顔を擦って、袖で口元を隠した]
ごーめんなさーいー。
[ちっとも反省してない声での謝り方は、甘い甘い保護者の元で身に付いた悪癖]
(492) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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フィリップは、階下に人の気配 増えるを感じ 眉を顰める
2014/11/13(Thu) 23時半頃
ノックスは、トレイルにいい子だね、と笑みを向けた。>>489
2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[窓際での話の続き。 フランシスからの言葉>>486にクツと小さく喉を鳴らし]
フランシスの見立てなら試すのも悪くない。
[つけてみたら、との言葉にそんな応えを向けて 楽しそうに話す透明な音色に耳を傾ける。 申し訳なさそうに変わる表情にはゆると横に首を振り]
うっかりしてた時の為に 俺も、ラルフも、居るだろ。
[耳元に近づきながらも触れぬ保護者の指先へと 一度視線落してみせるけれど何か言うでなくまた唇を結ぶ。]
(493) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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/* くっそかわいい
(-73) 2014/11/13(Thu) 23時半頃
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シメオンは、ディーンがいないな、と再度居間を見渡して
2014/11/13(Thu) 23時半頃
シメオンは、ベネットをちらりと見て、目の前へ視線を戻した。
2014/11/13(Thu) 23時半頃
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[ノックスがいる。 故に、安心していられるんだろう。 相変わらずここは、雑音が多いけれど。
ニコラはといえば、 どうやら心配していたほどではなさそうだ。 間延びした謝罪の音の並びは、少し修正したいと思うも指摘したことはない。
いつの間にか、壊れた楽器も気に留めなくなっていた。 良い事だろう、お互いに 吹雪が止むまでの、ほんの少しの間なのだし 平和に済むに越したことはない]
(494) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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栗?
[見えない、と首をかしげ ぽすん、と勢いよくソファに座った。 針山を手首につければ、こちらのほうがよっぽど栗のように見えた]
それは、何に対してあやまっているの
[子供か、と思った。 年はそう変わらなく見えたけれど…… 子供でいていいのか、と うらやましくなって、手元の布をにらみつけた]
(495) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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[>>491及第点か、落第か。少年は相槌を打つのみだ。 ディーンは彼が扉から離れ、鳥を自分の腕から引き剥がすまでの一部始終を黙って見ていた。 >>490背後に人の増える気配は察している。 声も聞こえる。足音は二人分だ。
緑髪の少年のいう「人間」は、例えば彼らのような存在のことだろうと推測する。少年は、自分は、どちらなのだろう。]
……また、遊ぼう。 僕が相手でも良ければ。
[赤い鳥と少年の孔雀石の双眸を順に見て、ディーンはそう告げる。 鳥のいた腕には、重みと爪の余韻が残っていた。その箇所を冷え切った手で撫でてから、ディーンは一人と一匹に背を向ける。]
(496) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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―2F居間窓際>>483
うん。大丈夫、……気をつけるよ。
[安心してもらえるように、そっと言い聞かせるようにフランシスは言葉を置いた。似たやり取りは、何度かあった。また、こんなときに。こんなときだからこそ――気を取られて、か。]
そうだね、……今さらだ。
[フランシスよりもまだ背も低い頃は頭を撫でもしたが、 今はもう、少々気がひける。 だから、ぽん、と二の腕に触れた、細工師の商品を見に行く>>385、前の話]
(497) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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[楽しく遊んでいた 邪魔されて ルーツはお冠らしく 彼の頭をつつく よくあること ではあるので 彼はスルーしてる]
びゃっ びゃっ
[彼は金糸の言葉に ただ じっと見るだけ 突つくをやめ 嬉しげに 短く鳴いたのはルーツ
金糸が それを翻す 見ていたのは 首を回したルーツだけ 彼も ほぼ 同じタイミングで ゆっくりと 寝床と定めた 藁のあるあたりへと 足先を向けて]
(498) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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―2F・居間―
[しばらく暖炉の前で荷物の整理に没頭していたところ、声をかけられ>>379やおら顔を上げる。]
ん?…ああ、茶か。一つくれねえか。悪いな。
[もう一人、目の合った少年にもひらりと手を振ってあいさつ代わり。二人して、1階へと降りて行ったようだ。それを見送って、フィリップが獲ってきた野ウサギの1羽の耳を掴み上げる]
……そう言えば、こいつをまだどうするか決めてなかったな…
(499) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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―2F居間でのこと>>492―
ん。
[悪くない、というドナルドの言葉に“保護者”は笑む。
「気をつけなさい」 と、自分をリーダーに任命した長老が謂ったのを、フランシスは覚えている。 「長い旅になる。接し方に気をつけなさい」 厳しく皺を眉に刻んだ長老は、片腕がなかった。 (――分かっています。長老様)
だから。うっかりしていた時のためにと謂ってくれる、心配していると謂ってくれる 指先は耳元に触れないままであったのだ。]
(500) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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ベネットは、ラルフはさて、また何処かへ行ってしまったかとふと見回した。此処で迷子はないと思うけれど。
2014/11/14(Fri) 00時頃
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[ラルフの後ろを歩き、一階を探索する>>490。
普段は背の高い保護者の後ろを歩いている。 同じくらいの背のラルフの後ろを歩くのは新鮮だ。]
吹雪だし。皆避難してきてるとか。
[外の吹雪を歩いて来たことを思い出せば、治まるまで外には出たくない。]
あ。温泉。
[開けられた扉を覗きこみ、温泉の暖かい空気に少し嬉しくなった。 後でのんびり入ろうと思い、しかし今は食料だと頷いてもう一つの扉へと一緒に移動した。]
(501) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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[>>488かけられた声に、はあいって手をあげてナイフをあげて。 ちょっと首を傾いだ後、またナイフを木の塊にあてる。
>>495ぽよんと体が反動で弾んだ]
途中なの。
[見えない、と首を傾ぐ彼へ、ぷっと頬を膨らませる。 秋に拾った栗の毬が緑で綺麗だったから、それを思い出しながらナイフを動かして。 針みたいな沢山のトゲを、飽きないで作っていく。
途中、ふと彼の手首についた針山を見て。 木の塊とそれを見比べてみたりしてね]
イジワルしたから……。ごめんなさいなの。 謝ったから許してね、嫌いにならないでねって。
[口を尖らせて。 視線をトレイルの方に逃げさせちゃって。 ぼんやりしたトレイルのマロン色を視界に収めて、また手元の毬栗と見比べた]
(502) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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フィリップは、行き交う人の気配と 桶を早くおきたい気持ちで迷っている
2014/11/14(Fri) 00時頃
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(旅の一団が、殺し合いに発展したことを聞いた。 絶対に、そんなことは、あってはならないのだから)
(-74) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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/* ラルフとプリシラ、かぁ 二人、二人…………多角……この規模なら行けるかなぁ (このRPで多角むりむりかん) */
(-75) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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― →2階・階段中腹 ―
[>>498間近で聞く赤い鳥の鳴き声は、数度聞いた激しいものとは質が違うように聞こえた。 機嫌が良いのだろうか。そう推測しても、確認まではしない。 ディーンは少年の方を振り返らず、また、別の足音の方にも向かわず、落ち着いた足取りで階段へと向かった。
上る途中、一度足を止め、皺が寄ったシャツを捲る。 血こそ出てはいなかったものの、腕にはくっきりと鳥の足の形に鬱血痕が出来ていた。]
(503) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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―2F居間から―
[>>480後で、と細工師は言っていた。 人が多くて落ち着かないのかもしれない――と、フランシスは思う。 ディーンは居間に戻ってきていないようであるが、また、書き物をしているのだろうか、とも。 ノックスが机の上に広げた商品は、どれも見事なものである。こめられた意味を、フランシスはまだ知る由もないが。]
あの、細工師の人が何処に行ったか、 知らないかな。
[3階へ行ったと分かれば、そちらへ向かうつもりだが――トレイルの方は、見ないようにしてしまうフランシスであった。もっとも、耳のよい彼のには、視線よりも声が問題なのかもしれなかったが。]
(504) 2014/11/14(Fri) 00時頃
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