189 とある結社の手記:8
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[そういえば――――――。 牛乳の配達が最後まで終わっていなかった。]
………………。
[町のような広さはこの村にはないが。 それでも己の足で配達をするには3度に分けて配達をこなす。 その3回目の配達がまだ終わっておらず、配達先の人を怒らせているかもしれない。 もっとも、村中の人々に己と同じ災難とも呼べるべき事態が降りかかっているわけであり。 そんなことを気にする余裕がない、などと気付けないのがこの少女である。]
………………。
[その後でまた集会所に戻らなければいけない。 厩舎の動物たちには父親が十分過ぎるほどの餌を与えていた。]
(400) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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―集会所 入口―
[入口の扉前で外に出ようと、うろちょろと逃げ回っている兎を、なんとか捕まえるまで5分程か] [適当に耳を掴んで持ち上げれば、当然兎は暴れた。 地味に痛い兎の蹴りを我慢しながら、扉を開けて、 外へと兎を放り投げる。少々乱暴な放物線を描いて茂みの中にぼす、と埋まった兎は一目散に逃げて行った]
………………………… 糞とかしてないだろうな あれ…
[その姿を遠くに見ながら、ちらりと集会場の外を見た。 もうじき出れなくなるんだな、とぼんやりと思う。]
……………………………早く帰りたい。
[二度目になる呟きを零した]
(401) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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もうそれでいい気がしてる。
……妖怪あつかいもいやかもしれないな……
[ヴェスパタイン>>387が告げた未来にいやそうに顔をしかめた。 とはいえ子供の背丈だからやはりあきらめてもいる]
たしかに。 行方不明者が今でてるなら、また数年でない気もする。
[声は平静を装いつつ、おどかすだけおどかして、背を向けたヴェスパタインをにらんでおいた]
ランタン作りは却下されそう。 雑貨屋の掃除は頼もうと思う。
[そんなことをいいつつ、広間へとはいっていった**]
(402) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 00時半頃
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そうか。リー君よろしく。良い名前だね♪ ……ん?まぁ、私のこの性格は職業柄っていうか。 気を遣いながらじゃあ、ライターなんて出来ないしね。
[>>397 うんうんと大げな程に頷きながらメモに記した。 黒い猫のような癖っ毛を見つめながら、笑いかけて。 無理じゃないと、あけっぴろげに語る男には胸を撫で下ろす。]
まぁね。あはは。私も容疑者さ、一緒一緒。
[記事の事を聞かれれば自信たっぷりに、]
そうだね、勿論記事にしたいよ。 人狼だなんて、都会じゃ笑いものにされそうだけどね♪ まぁ、こういうオカルト話っていうのに皆飢えているからねー。 そんな訳で村の人に色々インタビューを♪ってね。 まだ、誰も話聞けていないんだけどねーあはは
[水でも飲む?と。近くにあったグラスにミネラルウォーターでも入れて、彼に渡す。]
(403) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[狭い家に入れば自分の荷物が用意されていた。 暫く自分が家を開けることは理解していたが、父もということは、父から聞いて初めて知る。 心配をかけまいよう笑みを浮かべて、己の荷物を取れば、まだ配達しきれていない牛乳を持って家を出た。 愛馬の声が聞こえれば、1度振り返る。 そして父とに向けたものと同じ笑みを浮かべれば手を降る。
帰ってくるところは――――ここしかない。]
……………。
[両手に抱えた牛乳。 数軒の家と酒場を回れば配達は終了だ。]
(404) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 00時半頃
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──食堂──
[それから、おかれたお茶と、>>384 近くに座ったままでいるオスカーの様子に、一度軽くオスカーの手のあたりに視線を流した。火傷なり、切り傷なりが増えていないなら、特に何をいうこともなく、ナタリアに視線を戻す。]
…それでねばあさん。
聞いてみたら、どうやらナタリーばあさんは、 別グループの方らしくてね。
[酒場の方にいかないとならないらしいんだよ。と、ゆっくりめの声で説明を足していく。]
日用品の方は頼めるってことだったから、 そっちに送ってもらうことにしたよ。
(405) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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―→酒場― [いくつか家を回ったがもう留守の家も多かった。 眉尻を少し下げ困ったように扉の前で佇む。 すれ違う人々が泊まり支度をして移動している様子があることは気付いていた。 だからこそ玄関先に牛乳を置いていくわけにもいかず、手渡すべき牛乳が沢山手元に残っている。]
………………。
[最後に回った酒場には幾人か集まっているようだったが、少しばかり表情が暗く見える。 牛乳をカウンターに置いたが、マスターの姿を発見することはできなかった。 奥にいるのか、はたまた別場所に隔離されるのか。
それを知る由は少女にはない。 残った牛乳を持ったまま集会所へ向かった。]
(406) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[現れたワンダとローズマリーに、おぉ、と挨拶をする。>>399 ワンダがナタリヤの方へ向かう様子は一度見たが、すぐにイアンに視線を戻した。>>403]
そぉかな〜? ありがとぉ〜 はは、だろうねぇ どんどん遠慮なくっていいよ〜
[安心する様子に、そんなに警戒されたの?と笑う。]
ふう〜ん… なるほどねぇ〜 インタビュー受けてもいいけどぉ 面白い事は多分いえないよ〜
あっみずうれしい いいのぉ〜? ありがと〜
[渡されるとすぐに口を付けて一気に半分くらいを飲み乾す。 ふはっと息を吐いた。]
(407) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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[そう、一通りの説明を終えてから、傍に座っているオスカーへと視線を移す。]
話の途中だってんなら、待つぐらいはするが
[確認を取るように、オスカーを見た。]
(408) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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―集会所 入り口―
………………!
[集会所に辿りついて そこで見たものは ! 扉の内側から放り投げられる兎であった。(>>401)]
………………。
[牛乳を入れた箱を抱えたままで両手は空いていない。 走ることもできないため、駆けていく兎を追いかけることもできなかった。]
………………。
[心配そうにそちらに視線を向けたまま首を傾げた。]
(409) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 00時半頃
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まぁ大した事なくても良いよー軽い村の噂話とか。その程度で♪
[ペンを手帳に滑らせていると、(>>399)髪を後ろに束ねた女性が自分のすぐ後ろを通った。自分もそちらの方を一瞥しつつ、特に声を掛ける事は無い。後でまたインタビューでもしに行こうか。]
そうだねー……リー君は人狼っていうのを見た事があるの?
あとは、怪しい人とか、怪しい場所とか! そーいうの教えてくれると嬉しいな♪
[>>407 癖っ毛の男を見やりながら。 ざっくりとした質問を投げつつ、自分もグラスを口にした。]
(410) 2014/08/11(Mon) 00時半頃
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えぇ〜?噂話ねぇ…
[ふむふむといった様子で考えるように視線が上をむいた>>410 ん〜と唸りながらイアンに視線を戻して、]
あっこれは知ってるぅ? 村の人なら結構知ってる話なんだけど〜
この村はよく、行方不明が出る―― とかぁ
怪しい場所は… きりのでるみずうみ…
[含みたっぷりで言った後、ふっふっふ、と笑い声。]
ん〜、でもぉ怪しい人は解らないな〜 知り合いは皆いいひとだしねぇ〜
(411) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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―集会所入口―
[兎を投げ捨てているのを見られていたらしい>>409 人影に気付いた青年はそちらを見る] [顔を確認して、すぐに目線はキャロライナの持つ箱に移した]
……………えっと…牧場のとこの。 きみも、このグループの人?
………荷物、多そうだけど。
[箱を見て、僅かに首を傾げている]
(412) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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[少年には少し大きすぎるカップで、顔の半分が隠れている。 ナタリアの元にやってきたワンダの説明を聞きながら、くすくすと笑っているのを隠そうとしていたのだ。]
(こういう場合は、お元気でって言えばいいのかな… それとも、またお会いしましょう…?)
[そう思うとひどく寂しくて。もう少しナタリアを引き留めておく理由を探して、少年はワンダの顔を、もの言いたげに見上げた。**]
(413) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/* ようやく 集会所 まで 戻ってこれたね! お盆期間中、意外に時間取れそうだ、ということが判明して突発村でも入ろうかな、って思っていたら念願の手記村立ってて思わず、ずさぁーしてしまったですよ!!
……まともなRPって半年以上やってない気がします。 ちゃんとできるでしょうか…。
(-93) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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そうそう。噂話。 小さな事でも良いんだけどねー
[>>411含み笑いを零しながら話す彼に、愛想の良い笑顔を浮かべる。
行方不明―――…そのことは自分も耳にしていた。 だからこそ片田舎のこの村に来たのだけれども。 行方不明の原因はよく解っていない。 もしかしてそれも人狼の仕業なのだろうか。]
まぁ、怪しい人とかそう簡単に見つからないかー
でも、霧の出る湖か! それは初めて聞いたよ、近くにあるのかな? ならば、屋敷に閉じ込められるうちに見に行かないとだね!
[新しい情報を手に入れて目を輝かせる。まだ集会場の扉は解放している。善は急げ。]
(414) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 01時頃
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だいじょうぶ……かなぁ……? ちゃんとおうちかえれるといいね…あのこ…。
(-94) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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まぁねぇ 怪しいと思えばきっと誰でも怪しいんだろうしぃ?
[見つからないかという声に頷く。>>414]
村の近くにあるよ〜 あっでもいけるのかなぁ? 厳密にいうと村の外かもしんないから〜
それと多分今の時間は… 霧が薄いかもね… やっぱ明け方かな〜
[言いながら、それでも行くなら止めはせず、 がんばれ〜と笑顔で応援するつもりだ。]
(415) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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[確認の言葉は、少年にも向いている>>413。]
……
[暫くナタリアからオスカーへと視線を移したままでいるが、言葉が音にならないままであるのなら、女から声をかけるようなことはない*。]
(416) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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―集会所の入り口―
………………!
[声をかけられて持っていた箱を落としそうになった。 人がいることにはもちろん気付いていたが、兎に気をとられすぎていたようだ。 問われた質問に肯定を返すため、首をぶんぶんと縦に振る。]
…………………。
[荷物が多そうには首を横に振る。 牛乳が重いのはいつものことだからと。 そして気付いたかのように箱を足元に下ろすと、牛乳を1瓶取り出して差し出した。]
(417) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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あまったの……すてちゃう…。 もったいない……よね…。
[状況などは深く考えていない。]
(-95) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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/* あれ…キャロライナもしかして、オイラ3回目ですか……? 人間より動物のほうが上手く話せるという、人狼要素満々でやりたかっただけなのに、違うキャラグラでもよかったかもね…。
(-96) 2014/08/11(Mon) 01時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 01時頃
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―集会所入口―
[落としかけた箱に伏し目がちな目を瞬かせて、差し出された牛乳を、何の気なしにそのまま受け取った。 足元の箱の中身と手元の牛乳を見比べる]
……………………ああ…。 配達か。 本当、飯に困らなそう。
……………………、これ。中に入れればいいの?
[数秒だけ黙って、短くため息をついて、箱を持つべく手を伸ばす] [そこで、キャロライナの顔を一瞬ちらりと一瞥した。] 一度仕事で牧場の方にも来た時に顔は見た事があったが、実際話したことはあっただろうか。記憶に薄い。]
…………………えっと。 僕、ラルフっていうんだけど。 ごめんね。 名前、なんだっけ。
(418) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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まぁそうだねぇ。 昨日までお友達だったあの子が、実は……なぁんて♪
[>>415 怖いよねーと身を竦める。 実際、集会所の中に居る人達は、そんな化け物だなんて到底思いもせず。 ただの人と変わらない声、変わらない動き、変わらない表情をしている。 結社の人たちは、この中から一体どうやって人狼を見つけるというのだろうか。]
そっかそっかー。 じゃあ明け方行ってみる事にするよ!有難う! ……リー君も一緒に行く?
[軽く声を掛けながら。彼がどんな返事をしようとも、明日は湖に行くと心に決めて。早速、自室に戻って支度をするのだった。*]
(419) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 01時半頃
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[見上げた顔から言葉は帰ってこない。 気まずいような沈黙に視線を逸らす。その先に、まだ使われていないカップが幾つかあって、少年はそれを見つめながら。]
ワンダさんも、お茶…如何ですか?**
(420) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/11(Mon) 01時半頃
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―集会所 入り口―
………………?
[中に入れればいいのか聞かれれば1度首を傾げる。(>>418) 彼の手の中にある牛乳をもう1度箱に戻せばいいのか、と問われたと勘違いしたのだった。 返却されてしまう、と少し眉尻を下げて困惑の色を浮かべていれば、なんと箱を持ってくれた。]
……………! あ………え、と……キャロライナ………。
[彼のことは記憶にあった。 うちの牧場の清掃をしてくれたことがあり、そういえば父親がまた頼もうかと話していた記憶がある。 もっとも自分はということ人見知りを爆発させ隠れていたため、ほとんど話はしていない。 挨拶しかしていないと記憶している。]
(421) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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………あ、あの………。 ありが………、
[箱を持ってくれたことへの感謝は示さないといけない。 けれどそんな意志とは反して続くはずの「とうございます」は、地面に吸い込まれるかのよう消え入った。]
(422) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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/* しまった いちにんしょう を きめてない
(-97) 2014/08/11(Mon) 01時半頃
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[困惑した顔が視界の端に見えて青年はまた僅かに首を傾げた]
……? …………キャロライナ。 …そう。 短い間だけど、よろしく。
[顔を見ないまま、小さくため息を漏らす。 言われた名前は記憶にないが、これでこちらが忘れただったら失礼にあたる。そんな些細な理由で仕事が減ったら雇用主に怒鳴られるところだ。]
(423) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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…………………じゃあ、これ。食糧庫に運ぶね。
…荷物置くなら、部屋は二階。好きに使っていいんだと思う。
[特に否定もされなかったので、箱を持って集会場の中へと歩き出す。 その背にかかった消え入る言葉が、感謝の言葉だと気付くまでに暫くかかった。こういう時に察しが悪いのも愛想が薄いと言われる原因だった。 ちらりと一瞥して首を傾げ、数秒黙りこんだ後]
…………………………? …………………………ああ。…どうも。
[視線も合わせず、淡々とした返事を返すのみ]
(424) 2014/08/11(Mon) 02時頃
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