26 Fairy Tales Ep.4
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― 深夜 ―
[獣の遠吠えが聞こえれば、こくりと唾を飲んだ。 弓を手に構えながら雑貨屋の前へと向かった。
―――― すとん
殆ど音もなく現れた白き狼。 血の匂いが同時に伝わる。 獣の不自然な動きを見逃すことはなく]
――― やめろ。 その扉から先は、血ィついたまんま入ればダメらしいぜ?
[キリ、と弓引く音が狼の唸り声と同時に夜の帳に響き]
ようやく会えたな、ポルクス。
(10) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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俺はルーカス。 ルーカス=オルグイユだ。
―――…知った名だろ?
[右腕の証が、熱く―――まるで力を与えてくれるかのようで]
お前は仲間を殺した俺の両親を恨んでンだろうけど 俺は、両親を殺したお前を恨んではいない。
[青いデュモル石は 彼の勇気に呼応して]
俺が今、てめェに刃を向けてンのは この家の中にいる 俺の大切なダチを
――― そいつの未来を 守るためだ。
(11) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
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少し前まで…、俺はポルクスの事が憎かったさ。 けど ――― 復讐の刃は 後ろ向きすぎンだ。
俺は、前を見て 前に進むために ――― 力を使う。
[威嚇をするように、扉に掛けた手の付近を狙う矢を放って]
引け。ポルクス。 ―――…引かねェで そでも、この扉の先に行くってンなら
悪ィが、話はこれで終いだ。
[弓から剣へと持ち替えて、右手で剣を握れば常より軽く、扱いやすい。今となれば、それが 大精霊の加護なのだと解る。]
(12) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
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― 雑貨屋 ―
[結局、グロリアは来なくて。いやな噂の真相を確かめることは出来なかった。 おやつのプリン >>3 はとても美味しかったけれど。それを伝える事すら躊躇われる雰囲気だった。]
おやすみ、お姉ちゃん。
[厭う理由なんて何もない。その夜はソフィアと身を寄せ合い、*眠った。*]
(13) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
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――― はッ、
[地面を蹴って扉の前の白い狼との距離を一気に縮める。 そのまま剣は白き獣の懐を狙うように横に一閃。
同時に、彼の首の証との距離が縮まって右手首が締め付けるような痛みを一瞬―――与えた。 その隙に反撃が来ていれば避けるのは少々難があって傷を負ったかもしれない。]
ッ …な 、ン――――
[ざ、と思わず身を引いて体勢を整えるがその頃には周囲に人の足音が多く聞こえるようになっているだろう。]
(14) 2010/08/09(Mon) 11時半頃
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―回想―
〔気を失っていたのはどのくらいだっただろう? 騒がしくやってきた誰かに担がれて、運ばれた。〕
〔前にも、こんな風に、運ばれたことがある。大きな背中に背負われて〕
お兄ちゃん……
〔呟く声が漏れたとしても、きっと誰にも届かないほどの小さな掠れ声〕
………… 〔一旦降ろされたあと、唇に何かを塗られた気がした。〕 〔一瞬身じろぎをしたかもしれないけれど。〕
……やはり、この人が、フィリップさんを……
〔そう気づいたのもつかの間に、意識は遠く消えていく〕
(+0) 2010/08/09(Mon) 13時半頃
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―虚ろなる時間―
〔意識を取り戻したのは、暗闇の中。 どれくらいの時間、そこにいたのかはわからない。 死者の世界に時間などないのだろうから〕
―― 〔漂う『モノ』は、記憶を辿ろうとする。感覚も記憶もぼんやりと曖昧にしか感じない。〕
〔微かな光が暗闇に差しこむ。 『モノ』は誘われるように光のもとへ漂い向かう。〕
……〔光に向かううち、記憶が少しずつ確かになっていく。〕
(+1) 2010/08/09(Mon) 13時半頃
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…ま、こんなものなのかな。 どうも消耗しちゃっていけない。補充した力がまた枯渇し始めてる?
[それは少し、困る。]
(!0) 2010/08/09(Mon) 13時半頃
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〔大切な全てを奪っていった誰か。 守りたいと思っていた全てを、さらって行ってしまったあの自分。〕
……返して。 私を、返して
〔その願いはもう、聞き届けられないと知るのは未だ先のこと。〕
〔おなじように、『カストル』を『彼』から奪ってしまった自分にその資格もないと悟るのも。〕
………………ティナさま。 どうかご加護を。
〔――ただ祈る。 奪われたもの、 奪ってしまったもの。全てのものに、*慈悲の愛を*〕
(+2) 2010/08/09(Mon) 13時半頃
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/* あ、そうそう。 別にカストルを知ってるから、テッドがポルクスだなんておもってなかったですよ、PCは。
カストルの兄弟かなにかにあたる人狼なのかな、くらいは検討ついてたかもしれないけども。
それでもどこか同じ境遇に見えたのか、同情した、ようです。
↑上手く伝えられなかった気がするので、今更な補足。
(-4) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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/* あと、うん、えっと。 村が始まったとき、グロリアを選んで入村の台詞を入れる、という作業の中で、おそらくグロリアをやるぞーという心の準備があるはずなのですが、 アイリスは、自分で選んだキャラじゃないから、いきなり人形が変わって心の準備が出来ないまま動いてしまったのが昨日の大暴れの原因だと思います。
あと、早期ネタバレはごめんなさい。RPむずかしい。 & 前のめりに生き残ろうとし過ぎだったんだ。
企画に思い入れが激しすぎなので、早期に吊られて正解の気もしている今日の心境でした。
(-5) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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〔祈りが証に届くなら、証は微かに点滅を繰り返すのだろうか。
祈りを映すように。〕
(-6) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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/*↑流石にコントロールし過ぎで自重したようだ。
(-7) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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受付 アイリスは、もしも祈りが届くなら、証は微かに点滅し、光を失うだろう。
2010/08/09(Mon) 14時頃
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/*兄@ゾーイちゃんが見るかわからん。
というか、多分見ないと思うけど。見なかったら多分、ポッケの中で無駄に光ってただけなんだよと。
(-8) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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/* 見ても拾ってもらえないかな。 あうぅぅ アクトにするんじゃなかったorz
(-9) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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― 森 ―
……! ここ、どこ? …森?
[気がつけばいつの間にか森に立っていた。 状況が把握できない、何かひどい違和感も感じる…
それは、一体…。]
!! この服、え ? グロリア…?どうして、なにが一体……。
[頭によぎるのは昨日のロミオとの会話>>2:221 >>2:230 >>2:252 そして今時分に起こっている出来事。 何かがつながったような気がした。]
………そういう、こと……?
[呆然と呟き目を瞑る。]
(15) 2010/08/09(Mon) 14時半頃
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………おじいちゃんにだけでも伝えておこう…。
[瞳を開いた時そこに宿るのは剣呑な光…。 ふらりと診療所の方へと歩き出す。]
[後でお姉ちゃんの所行かないと…確かめないと…。 ぼくの体…… どうなってる?
もし… ならば… ぼくはお姉ちゃんたちを*守るんだ…!!*]
― 森→診療所 ―
(16) 2010/08/09(Mon) 14時半頃
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/* いれかわりやっほい
あー わかった。 この村のグロリアに思い入れがあるから、違う人のグロリアを見ると変に壊された気になってしまうのかな。
いえ、いいんですけど。それがRPの面白さ! orz
(-10) 2010/08/09(Mon) 15時頃
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/* やどやりうますぎだ ろww しかし一晩でころころかわって大丈夫かな 魔力的な問題で
(-11) 2010/08/09(Mon) 15時半頃
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―夜中 雑貨屋前―
[前足を扉に掛けたまま。 弓を引き絞る音に、白狼はぴくんと三角の耳を動かし。 爛々と輝く紅い瞳でルーカスを見据える。]
―――ぐるぅぅ
[低く唸ると口元を赤く染める返り血が、ひたりと垂れ落ちた。]
(17) 2010/08/09(Mon) 17時頃
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もちろん―――。 知っていますとも。
ルーカス=オルグイユ。
[応える『声』は唸り声としか認識されない。]
(*0) 2010/08/09(Mon) 17時頃
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苛々する―――
綺麗事ばっかり言いやがって――
(*1) 2010/08/09(Mon) 17時頃
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[ガッ 放たれた牽制の矢が届くよりも疾く。 白狼は跳び退き、矢は扉を貫く。]
………うぉんっ!
[一声鳴いて、弓から剣へと持ち替えるルーカスへと飛び掛かる。 けれどきっと、片足分の力が足りず。 ルーカスの知る人狼――ムリフェインより遅い。]
(18) 2010/08/09(Mon) 17時頃
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―――ッ!!!
[白い毛皮に赤い血の筋が飛ぶ。 瞬間、ルーカスの勇気の『証』に近づいた欲望の『証』が熱を放つ。
ルーカスの動きが鈍る。
すれ違い様、その腕に牙が傷を付けたか。 体を反転させさらにもう一撃――攻撃ようとしたところで胸に鈍痛が走り体勢を崩す。 同時に人の集まる気配。]
――……うぅ……。
[赤い両眼が体勢を立て直すルーカスを睨み。 ひらり――。 跳躍した白狼は闇へと消える。]
(19) 2010/08/09(Mon) 17時頃
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―宿の一室―
………ゼッ……ハァッ……ゼェ……。
[人のものに戻った体を冷たい床に投げ出し。 荒い、苦しい息を吐く。 肩からはじわりと血が滲む。]
……ゼェ……ルーカス……オルグイユ……。 何が……護るだ……。 何が……恨んでいないだ……。
奪われ。 滅ぼされ。 …ハァ…最期まで、綺麗事抜かしてろ…。
[煌々と輝きを増す『証』を掴む。 呼吸も鼓動も乱れ切ったままだ。 けれど、痛みは感じない。]
(20) 2010/08/09(Mon) 17時頃
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みんな、みんな。 死んでしまえ。 ……はは……はははは……。
[熱の篭った真っ赤な目で。 憑かれたように弱々しい*狂笑を上げる。*]
(21) 2010/08/09(Mon) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 17時頃
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― 深夜の襲撃 ―
[ ――― ぱたた 左腕に走った赤い線から溢れたものが地面を汚す。
痛みを堪え反撃に備えた萌葱の瞳が見たものは体勢を崩した白い獣、そしてその赤い あかい瞳の奥に込められた想い。
跳躍を追うことは出来ず、闇に消えるまでその白を追うだけ。 人が集まれば狼を追い払った人として感謝の言葉も受けた。
だが、同時に自警団に死傷者がいる事も知って 診療所の主は大丈夫かと不安が胸を過る。]
――― …あいつは、…
[怪我を負えば雑貨屋の中に入るも叶わずで、騒ぎでソフィやオスカーが起きて来ても会話はすれど長居をすることなく去るだろう。]
(22) 2010/08/09(Mon) 17時頃
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― 深夜/雑貨屋 ―
アイリスさんこなかったね おじいちゃんが診て呉れたし大丈夫だと思うけど…
大丈夫、オスカーはひとりじゃないよ
[重苦しい夜の気配に呑み込まれてしまわないように、 毛布にくるまりオスカーの髪を梳き抱き寄せる]
スゥ…
[安心して休めるから穏やかな寝息は安堵のいろ。 遠吠えは夢現だったけれどオスカーを抱く腕に篭る力]
う…く ッ はっ
[瞳を見開き震えながら毛布の中で背を丸めて蹲る。 落ち着くまでに要した時間は昨夜よりずっと長く…]
(23) 2010/08/09(Mon) 17時頃
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あ…あ
グルジエフが ないてる
[みしみしと軋む身は傍からは何も変化がなく、 締め付けられる身に苦しげに息だけが洩れる]
(-12) 2010/08/09(Mon) 17時半頃
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― →診療所 ―
ッ、…
[伸びる左腕に沿うように3本の爪痕がくっきりと残っていた。 シャツはその部分だけ破けて周囲に赤が広がっていた。]
は、
[額には脂汗が滲んで、それから 遅い震えが全身を駆け巡る。]
はは、… あぶねー。 死ぬかと思った。
[鍵のかかった診療所の扉の前に背を委ねて、緊張の糸が切れたようにずるずるとその場でしゃがみ込んだ。 遠吠えもあり起きてきたロミ爺に気付かれれば、自警団員の事を伝えてから隠していた左腕を見せて治療を頼むだろう。**]
(24) 2010/08/09(Mon) 17時半頃
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