259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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[起きていれば、君の鳥は学ばないね、>>12なんて 意地悪を掛けられただろうが、生憎 意識は深いところまで落っこちたまま。
抱えられ半ば引きずられるような形でフィリップに運ばれていく。
男の自室には柩は一応あるが普段は ラグマットのような絨毯の上で毛布にくるまって寝ている。 だって背中が曲がっているからね。 そんなこと知りもしないフィリップは柩に投げ入れてくれた。 毛布が変な場所にあるな位には思っただろうか。]
(17) 2016/12/05(Mon) 11時頃
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[寝台に横になれば、鬱蒼と伸びた前髪は 脇に流れて、その顔が顕になる。 その瞳は閉じたままだが、目の形が 切れ長であることは見た者にも分かっただろう。
衝撃を与えれば瞳も開いたかもしれない。 男は夢を見ていたから。]
(18) 2016/12/05(Mon) 11時頃
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[男はこんな夢を見た。]
[男がかつての己の子を抱いている。これはシーシャの影響だろう。子どもはすくすくと育ち、育って……やがて自分より歳をとってしまう。いつまでも変わらない自分の隣で、老いてゆく娘。それを見ることが嫌になって暗転、次にそちらを向いた時にはお葬式をしていた。
これは記憶。嫌な記憶だ。こういう夢は早く目覚めるに限る。 普段はそう思えば起きれるものだが。 この時ばかりは落ちた意識はなかなか浮上はしない。]
赤ちゃんなんて……初めから居なければ……
[こんなに辛い夢を見ずに済んだのか。こんな辛い記憶]
……棄ててしまいたい。
[と思ったとかなんとか。その寝言は立去る前のフィリップの耳にばっちり届いただろう**]
(19) 2016/12/05(Mon) 11時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/05(Mon) 11時頃
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/* 兄弟……!
(-8) 2016/12/05(Mon) 12時半頃
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[喧騒も遠ざかり、深い夜。不意に静寂へ混じるノック音と続く声に、男は顔を上げはせず、振り向きもせず]
…… 入るといい。
[ただ、その来訪者に向け呼びかけを返した]
……
[室内に入ったなら、炎でかそけく照らされた中、机に向かう男の背が見えただろう。男は文章を書き付けるまま。彼が、シーシャが話を切り出せばそれを聞くつもりでいたが]
……オーレリアとマーガレットが?
[かり。 述べられたその内容に、ペンを止めて椅子を回した]
(20) 2016/12/05(Mon) 14時頃
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そうか、…… それは寂しくなるな。
[そうしてぽつりと呟いたのは、無難といえば無難に過ぎる言葉ではあったが。一つの寂寥が其処に過ぎったのは、事実だった。ディーンとの相対、微かな揺らぎを思い出しつつ。 吸血鬼の眠りについて、男はこの目で見た事はなかったが、知識としては無論知っている。あのグロリアなども、それを経たのだと聞く]
(21) 2016/12/05(Mon) 14時頃
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[食べられる虫>>8がある事は、 知識として無いでもないが、何にしたって遠慮したい。 抱き付いた所為で新入りの悲鳴は五月蝿かったが、 今はそれも許してやろう。
だが矛先が此方に向くや、 逃さんとばかりにするのはいただけない。 だって、後輩なんだから先輩を助けるべきだろう? ……こんな事を言っているから、 あっさり切り捨てられる>>10のだろうけれど]
…………お前、覚えとけよ。
[自分を棚上げし、怨嗟の言葉を新入りへ。 お相子だろうがなんだろうが、許さん。
そんな馬鹿なやり取りの後、 かも猫が再びふらりと立ち上がったか*]
(22) 2016/12/05(Mon) 14時頃
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何で!?困るぞ!?
[気が変わりかけただなんて>>4、今更言われても困る。 男はてっきりもう逃れられたものかと思っていたのだ。
酷くみっともなく動揺してみせたものの、 猫は真に救世主だとその身で示してくれた。 その、惚れ惚れするかの如くの一気飲みで]
……お前の事は忘れない……。
[まるで今生の別れ。大した茶番だ。 ノリで涙ぐんでなどみるが、彼が力尽きたのは自業自得。 発想は男が与えたかもしれないが、それは黙っておこう。
疑問混じりの視線>>11からは、そっと目を逸らす。 いや、死んでいるわけがない。 ……多分。変な所に入っていなければ]
(23) 2016/12/05(Mon) 14時頃
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は!?話……いや、無い。無いぞ。全然無い。 …………無いよな?
[前半は新入りに、後半はこの場唯一の女吸血鬼に。 お茶会も何も、騒動に紛れて 既にクッキーが回収された後だ>>15。 此処ではもう何も出来ないし、用も無い筈。
あのでかいのを抱えたくはないし、 猫を部屋へ連れて行ってくれるのは有り難いが、 この場に二人きりにされるのはとても具合が悪い。 大変そうだなー心配だなー という体で、新入りにちゃっかりついて行こうとする。 心配などしていないから、本当について行く気は無いが
けれど去り際、不意に振り返って女吸血鬼を見て]
(24) 2016/12/05(Mon) 14時頃
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お前さ、………あー……
……やっぱ止めとく。
[暫し迷って、まあ此処で聞く事でも無いな、と そう判断すれば、何事も無かったかのように そろっと厨房付近を後にしよう。
逃げおおせたのなら、 柔らかなベッドにダイブでもするつもりで*]
(25) 2016/12/05(Mon) 14時頃
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[「私が眠りについたら、泣くか?」なんて
答えは解りきっているし、 少なくとも、こんな場で聞くことじゃあないだろう?]
(-9) 2016/12/05(Mon) 14時頃
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/* 次回予告風あらすじほんまずるない?
(-10) 2016/12/05(Mon) 14時頃
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/*ディーン兄さん本当好きwwwwwwずるい大人の手本だよねwww
(-11) 2016/12/05(Mon) 15時半頃
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/*そろそろおなごと絡みたいよ!!
(-12) 2016/12/05(Mon) 15時半頃
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― 古城 サイモンの自室 ―
[>>20呼びかけは許可をもらえました。 やったね……て顔にならないのは、シーシャ、なんででしょうね。 多分こういう時、本当に聞きたいことは別にあるのです。
シーシャはできるだけ静かに扉を開けて、 揺らいだ光の踊る、怪奇小説家の部屋へと足を踏み入れました。 いくつも本棚が並び、山々になった本たちが寝ころぶ、そんなサイモンの部屋です。 火事になったらいちころだな。と常日頃思っています。
ブックビルディングを崩さないように気を付けて、 でも、適当に、シーシャは、床に自分のスペースを見つけました。 持ってる中で一等上等のストールで包んだからでしょう、エイダはスヤスヤ、 彼女を足の間においてシーシャの手は自由になりました。 お土産の赤ワインを自分で開けます。そういう吸血鬼です、シーシャは。]
(26) 2016/12/05(Mon) 15時半頃
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[そうして、オーレリアとマーゴのこと、伝えたのです。]
マーゴがこの二日どっちかで、オーレリアがその一日前 なぁんも言わないで、死んだみたいに寝てる 馬鹿騒ぎを止めるカノーセーが減っちった [振り向いたサイモンと、目は合わないでしょう。 シーシャは、サイドテーブルの頭蓋骨とばっちり目を合わしていたのです。 唇もごもごしませんが、これも、どう言おうかな、と考えている仕草ですね。]
…… ……あのさ、変なこと聞くけど [もごもご] 先生さ、……こうなって、吸血鬼に、なって、よかった?
(27) 2016/12/05(Mon) 15時半頃
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ええいもどかしい、ならばもうそのままで良いわ。 汚したならば新しい装束を贖うてやろうほどに安心せよ。
あーあ不味かった!不味かったぞ!! バナナの酸味と桃の甘みと何やらわからぬ虫のえぐ味が混じり合って筆舌に尽くし難い程に不味かったわ!
[肉食系の女性は好みから外れるのだろうか>>1:310。閑話休題。
底無し沼の様ながなり合いで既に旨いとゴリ押しすることさえ止めた。単なるパワープレイである。]
狡いも何もない、私の軍門に降ると言うなら、フィリップも同様口にするが道理であろ?のう?フィリップ?
[こそこそ退却を行おうとしていた>>10新参に対しも、五寸釘並ばりの釘はきっちり差しておく。主が逃げよるこの飲料、此方に勧めたこと>>1:290、決して忘れてはいないしきっちりその言の責任は取っていただく所存。]
(28) 2016/12/05(Mon) 17時半頃
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[今まさにグラスを持って女吸血鬼が男子2人に迫らんとしたところ、斜め背後より取り上げられたグラス>>1:309。あ、と抗議の声を上げる間もなく飲み干され>>4、調理台にグラスを打ち付ける高い音の響きが消えるより前に、その長身痩躯が崩れ落ちた。]
ク…クシャミ…!来世ではまっとうな食の趣味を持って生まれてくるのじゃぞ…!
[倒れた彼の上に泣き伏す様子は、此れほど茶番の二文字が似合う場面もないだろう。
ちなみに何で飲んだかと言えばあのクシャミがそれ程迄にという好奇心と、嗅いでみたところ果物の匂いが強くてそんなに不味そうに思えなかったからである。 セミだのエスカルゴなど、虫食の元祖と言える古代ローマ生まれを舐めないでいただきたい(迷惑)。]
(29) 2016/12/05(Mon) 17時半頃
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……眠りについて、仔細なるところは知らないが。
そうして重なり起こるというのは、考えるに、恐らく。 些か、珍しいものではあるのだろうね。 月の巡りか、血の導きか、あるいは完全なる…… それこそ希少なる、偶然に過ぎないのか。
考えるに、意義のない事ではあるけれど。
[視線が合わない事には言及もせず、無理に合わせようともせず。ただぽつりぽつりと言葉を紡いだ後、言い淀む様子を黙り見据えて]
…… この身になって、か。
[かけられた問いに、今度は男が僅か視線の行く末をずらす。意図してというよりは、浮かべる思考に釣られるように、傍らの本の山の一つへと。思考を浮かべる、 記憶をなぞる]
(30) 2016/12/05(Mon) 17時半頃
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気晴らしに湯に入りたい。
[むすっと。話はないかと伺われれば>>24、不貞腐れたように。火事場に油を撒き散らして置いてこれである。
砂埃(失敬)に何時の間にかクッキーは回収されてしまった後であるし>>16、さすがに人死に(※死んでない)が出た後で茶会も何である。
それでも流石にハンカチを濡らしてクシャミの口元を拭ってやると、男2人に(片方はエスケープする気満々であるが>>24)運ばせる>>11に任せる。
去り際、何かし口を濁すような問い掛けに>>24、眉を潜めたものの、今は一先ず引き留めはせず、後を見送ると自分は湯殿へと向かった。
此れは大浴場とは言えず、タイル貼りの古びたバスタブだが、それはそれで気に入っている。 湯上がりに部屋に戻る為廊下を歩んでいれば、誰かに会ったかもしれないし、クシャミの様子を見ていたフィリップが調度部屋を出たところに行き合わせたかもしれない>>13。
誰とも出合わなければ、部屋へと戻り、読書代わりのインターネッツサーフィンである。]**
(31) 2016/12/05(Mon) 18時頃
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[思い出すは、古い記憶。 始まりにして、終わりなるところの。 ある街で相次いだ怪死事件、人の手によるものか人外の手によるものか、人々は口々に語り、夜を恐れた――男はその怪奇を着想に物語を紡ごうとしていて――夜、路地――]
…………
……その問いに答えを返すならば、 単に是とするも、否とするも、あるべき正答には能うまい。 然れども、そう――
どちらかというのならば。 同胞の内で比するのならば。 私は多分に、享受し、悔いずいるものであるのではないかな。
深淵の真実を一つ知り得た、 そうして何より、多く紡ぐを叶えている、 それらだけでも、私の充足の等価にはなり得るものだ。
……成り立てでもなければ、熟しもしない身だ。 それ故の、仮の終結に過ぎないのかもしれないけれどね。
(32) 2016/12/05(Mon) 18時頃
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ひひひ。
[末尾には笑いを重ねて。 シーシャがどうなのかとは、問わなかった]
(33) 2016/12/05(Mon) 18時頃
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[>>30月の巡り。血の導き。もしそうだったら、大変ですよね。 ほかの吸血鬼まで眠ってしまったら、シーシャも、眠ってしまったら いったいこの赤子はどうなってしまうのでしょう。 そんなことを思って、シーシャは自分の胸の上に手を置きました。 眠ってしまうのかしらん? 聞いてみても返事はありません。]
…… ……
[シーシャは、言おうと思ったのです。 でもやっぱり、オーレリアのときのように、自分がそれをいう立場ではないなと思って、口を閉じたままにします。その判断が正しいのかどうか。きっと、最後の最期になってもわからないままです。]
(34) 2016/12/05(Mon) 19時頃
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先生はさ、…… …… ねむら、ないでね
[なんて、どうしてシーシャが言えるでしょう。 そんなお願い事をする立場じゃないですし、 そんなことを戯れにでも口に出せる性格をしておりません。
いくらほかの同居人たちよりも素直にものが言えるとしてもです。]
(-13) 2016/12/05(Mon) 19時頃
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[みんなみんな、 眠らないでほしいな なんて
年若い吸血鬼は思ったり、するのですけど、 けどやっぱり、誰にだってそんなこと、言えませんからね。
ディーンなんて、聞いた瞬間に大笑いからの卒倒ではないでしょうかね。 そんなの考えただけでシーシャぶち切れ案件です。]
(-14) 2016/12/05(Mon) 19時頃
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[シーシャは、その変わり、ゆっくりと紡がれるサイモンの言葉>>32に耳を傾けました。 揺らぐ明かりのもとで聞くサイモンの言葉は、まるで催眠術です。 じっと頭蓋骨を眺めていると、明かりの加減で眼の影が濃くなり ちらりちらりと頭蓋の持ち主の視線が移ろうようでした。
シーシャは、サイモンの声の調子が嫌いではありません。 夜の闇に溶けていくような、あまたの虫の羽音を思い出すような 不思議な鼓膜のくすぐり方をするものです。 羊皮紙をかりかりと引っかく音がないのが残念です。シーシャはあれも、好きだったので。
だからこそ、どんなに長くサイモンが話そうとも口を開かずにいられるのです、けど、 だからといって、内容が完璧に理解できているのかは、また、別の話なんですよね。
シーシャは赤ワインをちゃぽんと揺らして]
先生、その笑い方 猫野郎そっくり 変態がうつるから やめといた方がいいぜ
(35) 2016/12/05(Mon) 19時頃
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[そうそう。サイモンに質問を聞いたのは、>>1:236クシャミの難しい話も関係しています。 シーシャには意味を正しく理解するのは難しいので、「クシャミはさみしいのかな」って理解をしました*]
じゅーそく じゅうそく、か ――まぁ、人間の先生を想像してみても ……今と同じように引きこもってカリカリ書いて、 編集の人に追われてそう って思うし 吸血鬼になっても文字書く時間増えて嬉しいのかなァって。
思う、けどさァ ……書くの、飽きねェの? おんなじことの繰り返しで、いやになったり、 人間の時に手に入ってたもの、なくなって、 ……、なんか、ムカムカ、したり
そういうのねェもんなの?
(36) 2016/12/05(Mon) 19時頃
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/* こんな ガキにするつもりはなかったけど おかしいなあ
おかしいなあ!! 表pt 444だ!!!!!
(-15) 2016/12/05(Mon) 19時頃
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/* シーシャは頭が悪いから 話さないし PLはその上に話す気がないから なお話さないし
前提条件の不明な 個人の感想をぽんぽん書くの 結構楽しくて 癖になってきている あぶない
(-16) 2016/12/05(Mon) 19時頃
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/*シーシャって拾い方上手いというか、よく人のこと見てるよなー。 村建てさんぽいとは思うけどばどめんさんかどうかは全くわからない。
多分知らない人の方が多いんじゃないかなって気ではいる。
(-17) 2016/12/05(Mon) 19時半頃
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