242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[息を呑んだ。 桜が淡紅の光を帯びて>>2暗闇を照らす。上階からはよく見下ろすことが出来た。 夜光虫が集っているようでもあり、そんなものとは比べ物にならない。 まるでこの世とは思い難い、幻想的で美しい光景だった。]
……幽世の桜。
[蘇る記憶、あの七不思議>>18 本当だったんだ、自分以上に不思議なものなど無い現状あっさり受け入れられた。 それならおれも今七不思議の一部になっているんだな。眉を下げて口許を緩める。]
(20) 2015/12/17(Thu) 08時頃
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でも、おれは……
[あの話の幽霊のように、誰かを連れて行ったりなんて。……しない。 何故だか酷く寂しいけれど、京先輩と離れた今はどうしようもなく寒いけれど。 想って泣いてくれる恋人なんて、死者になってでも一緒にいたいと言ってくれる人なんていない。 おれは、……おれは。**]
(21) 2015/12/17(Thu) 08時頃
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ーー 過去:あの人の卒業式の日 ーー
[とうとう来てしまったその日。証書を受けとる姿は、体育館の後ろのほう、同じ学年と並んで座ってじっと見ていた。 ああ、いなくなっちゃうんだなあ。]
卒業、おめでとうございます。
[式が終わった後、先輩を追い掛けた。 またあいつが来た、彼の周りでそんなことを思った人はゼロじゃ無かっただろう。 そんなのは気にしない。もう杜中でこの人に会うことは出来ないんだから。 色んな感情を押し隠して、やっぱりおれは笑っていた。]
[先輩、先輩。無意味に呼んでまだ小さかった身体で見上げ、ぎゅっと袖を引っ張った。]
卒業してもずっとおれの先輩でいてくださいね。
[兄のような人に置いて行かれてしまうような気持ちだった。行かないで、そうワガママを言う程に子供では無くなっていた。 代わりに、ずっとこの関係のままでいて、と。 そんなことを言った自分がこの土地を離れ、遂にはもう二度と会えない姿になって最期の再会をするなんて、思いもせずに。**]
(22) 2015/12/17(Thu) 08時半頃
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/* あれ…この村薔薇と百合しかいない?(狼狽)
(-7) 2015/12/17(Thu) 08時半頃
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回想・卒業式>>22
おー、透、ありがとなー!
[頭わしわし。いつもの光景。 高校は滑り止めと第○(規制)希望くらいしか受からなかったが進学自体奇跡扱いだったし素晴らしいよね俺]
ん?勿論さ。年上と思って敬い続けるがよいぞ。
[飛び級制度があればお前も来いよといえたのに 小さい弟を置いていく気分で結構堪えたが義務教育故に留年なんてできない。 いやちょっとまて。留年の理由が違う]
俺にもお前はずっと可愛い後輩だよ
[また明日な、と思わずいってしまった別れ際。 いつか来ると思っていた明日はついに最後まで訪れることも無く*]
(23) 2015/12/17(Thu) 09時頃
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……来栖ヶ谷 櫻子。
[当たり前だけど、まどかに心当たりはないようだった。>>7]
そうね。 神様はひどい。私も、そう思う。
[考えたことがある。 もしその存在が実在するのなら。 どうして私みたいなポンコツな人間を作ったんだろう。 みっともなく苦しむ姿をあざ笑うためか。 客席でポップコーンでも食べながら。]
……奇跡、か。
[もしそんなことが起こるなら。 神様とやらに一泡吹かせられるだろうか? 彼らが驚いて菓子をのどに詰まらせる光景を想像する。 それは少し……愉快なことのように思えた。]
(24) 2015/12/17(Thu) 10時頃
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ん。 約束だよ、まどねえ。
[くすりと笑って小指を差し出して。>>9 卒業式の言葉に髪を揺らし、逡巡する。 不意に視界の端に、薄紅の光が映った。]
卒業式には行く。 でも先に行ってて。あとから行くから。
[そういえばまどかは頷いてくれただろう。 去りゆく小さな後ろ姿を、しっかりと目に焼き付けた。]
(25) 2015/12/17(Thu) 10時頃
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[明里からメモを渡されて>>1:325]
わかった、大事にするよ。 なーんてね。 あ、ちゃんと写真は送るからね。
[冗談を返してニカッと笑いつつ、彼女の笑顔のかわいさに少しだけ見とれていた。*]
(26) 2015/12/17(Thu) 10時頃
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ー今>>17ー
…幸せって、なんだろ。 俺、わかんないよ。
[4人。恩師と、両親と、後輩。一晩で全部、なくしてしまった。 触れてくる手は確かなのに冷たい。 生きてる人間の体温じゃない。でも水で冷えてるだけかもしれない。 どこかでもう彼がいないことを認めていて、 どこかで諦めがつかない。
だって、この感触は確かなんだから。]
なんで、今日なんだろ。 お前のことだけを考えてやれない。 ごめんな。
(27) 2015/12/17(Thu) 10時半頃
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[もし違う日だったら。両親だけを、恩師だけを、透だけを、考えられたのに。 あぁでも分割でこんなことが続いたらそれはそれでやだな そんな風に考えて、少し苦笑して、頭をなでてくれてる腕をぽん、って軽く叩いた。 大丈夫って意味で]
さんきゅ。
[上げた顔は目元が真っ赤だったけど。 みっともなく嗚咽をこぼさなくて済んだのは透はまだ目の前にいて、両親の死に顔もみていないからだ]
(28) 2015/12/17(Thu) 10時半頃
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― 桜の木の下 ―
……ね。お前が、私を呼んだの?
[再び一人になれば光に導かれるように、校舎から外へ出た。 靴を履いていないので足が土にまみれたけど、気にならなかった。 淡く光を放つ幹をそっと撫でる。 そういえば雨で散っていたんじゃなかったっけ? それももう些細な事。
七不思議のことは知らなかったけど>>18 見ているとなんだか物哀しくなった。]
……お前も、一人は寂しいの? だからみんなを呼んだの?
[長年を生きる大樹は答えない。]
私もね。寂しい。 一人ぼっちでいなくなるのは、やっぱり寂しい。
(29) 2015/12/17(Thu) 10時半頃
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[去っていくまどかの背中を思い出す。 本当は一緒にいてほしかった。 最後まで抱きしめていてほしかった。
でもそれはきっと許されない。 私と違って彼女は生きている。 ならば前に進んでいくのが自然なんだろう。]
……お前、あの子と同じ名前ね。
[――ね、綺麗でしょ。 いつだったか。桜の下で。 そんな会話を交わしたことを思い出す。]
ここにいても、いい? そうすれば少しだけ…寂しくなくなる、気がするから。
[こてんと、幹にもたれかかった。**]
(30) 2015/12/17(Thu) 10時半頃
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[ゆっくり体を離して見上げればひらり、空に舞う桜の花弁は幾許か。 思い出す七不思議。
初めて聞いたときは物騒な桜だとか、 そういう大人な謂れは高校か大学のほうが似合うんじゃないかと思っていたけど]
…俺、桜、嫌いだったんだよな。
[大抵置いていかれる側だったから 出会いと別れの象徴のような桜はどこか嫌い]
でも、さ。
[無条件に突きつけられた別れにせめて少しの始まりはないのだろうか。
言葉にせずともふと願ってしまう
それを口に出すことはなかったが]
(31) 2015/12/17(Thu) 10時半頃
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/* 桜ノ雨を聞いて、卒業ってええなぁと浸っていたけれど まさか、桜ノ雨自体が、2005年には存在しない……? ひ、雛子ちゃんの卒業の時はあった、よ……(๑ŏ﹏ŏ)
(-8) 2015/12/17(Thu) 10時半頃
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[約束。>>25 そんな大事な言葉は別のものに使えばいいのに。 まゆ美が差し出した小指に、小指を絡めて]
―――、うん。
[指結、指切り。 まゆ美を絶対に忘れない。 忘れられるわけもない。 いつまでもいつまでも、大切な姪っ子だ。 全てをひっくるめた、約束。
本当はそばにいたかった。 今にも消えてしまいそうな儚さがあったから。 けれどまゆ美が、遂げたいと願うことを 邪魔はできないと、ゆるく笑ってその場を後にする*]
(32) 2015/12/17(Thu) 11時頃
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/* やっばい、超切ない。 まゆ美と長谷さんのロールきれいだなぁ……。 適役すぎる……。
(-9) 2015/12/17(Thu) 11時頃
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/* 約束、の単語にとりあえず指切りし始めたらりとさん! これ豆な!
(-10) 2015/12/17(Thu) 11時頃
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/* まどかさんはずっと音楽を聴き続ける。 雰囲気に合う曲、合わない曲を、ひよこの選別のように。 合う曲に出会ったときの、感動のために選び続ける。
そんな中で、ひとつだけ、とても迷う曲がある。 曲名は夕日坂。 正直言って、素晴らしく合う。 メスだけ選んでいるとしたら それはもう男の娘を越えてニューハーフレベルだ。
しかし、ひとつだけどうしても、合わない部分があるのだ。
「帰り道は夕日を背に」 「この坂を登りきってしまったら もうわかれ道がすぐそこに」
思い出して欲しい、杜中は山の中にあるのだ。 皆、下校時はどちらに向かうのか? そう――。
(-11) 2015/12/17(Thu) 11時頃
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/* _人人人人人人人人人_ > 坂道の傾斜が逆 <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-12) 2015/12/17(Thu) 11時頃
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[1年。たった1年。休みをいれれば365日にも満たない期間 でも10年後の今もあの頃は思い出せる]
大丈夫。
[夜の間はまだ彼は消えない。大丈夫だ。 もう少しだけ、時間はあるんだから。 呼び止めそうになって、言葉を飲み込む]
すぐ戻るさ。それにまだ黒板の落書きしてないだろ? やろうって約束、したじゃん。
[力ない声だったがそれが精一杯。 そして透もそれを察してくれたのだろう。 彼が去る、その背が消えるまで黙って見送った]
(33) 2015/12/17(Thu) 11時半頃
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/* そんな些細な部分にこだわるなと言われたらそうなのだが、 しかしな、大事なんやで、イメージというのは。 言うたら、ひよこのオスとメスくらい違う。
考えてみようよ。 部活を終えて夕日に照らされながら 登山やで?おかしいやろ? 帰り道が山登りだよ?獣道だったらどうするん? 超ハードモードじゃね?
(-13) 2015/12/17(Thu) 11時半頃
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/* めも ホトトギスの鳴かせ方 よし、時間軸整理しつつお返事せねば。
(-14) 2015/12/17(Thu) 11時半頃
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すいませんすいませんガチでごめんなさい…!!!!!
(-15) 2015/12/17(Thu) 11時半頃
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/* しまった、夕日坂を聞くたびに ひよこのニューハーフ説が頭をよぎってしまう!! こんなこと言うんじゃなかった!!
J-POPのPV見てた時くらい、シリアスとはなんぞやモードです。 こーいごこーろー……はーてもなくーいまー……
(-16) 2015/12/17(Thu) 11時半頃
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[大事にするよ。>>26という言葉に全身の血が 一気に逆流した気がする。 冗談だと分かっても、ニカッと笑う彼の顔に心臓が跳ねてしまう。]
んもー!アタシ的にその顔は反則です! すっごい心臓バクバクしてるんですけどぉ! 顔あっつい! [両手で熱を持った頬を包むと、 ひんやりして少しだけ気持ちが落ち着いた。 ちらりと桐生の顔を窺って、俯きがちに言葉を続ける。]
(34) 2015/12/17(Thu) 11時半頃
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…あの、でも写真以外も送ってくれて良いですよ? 廃墟撮りに行くの、教えてくれたりとか… そしたら女子高生がオマケでついてくるかもしれないし。
[自分でも何を言っているのかよく分からなかったけれど。 今日ここでさよならしてしまうのは 寂しいと感じている自分がいて。]
……えへへ、なんだろ。 桐生さんの笑った顔、アタシけっこう気になるみたいです。
[熱を持った頬を持て余しながらも、 今度は冗談めかしたりはしなかった。]*
(35) 2015/12/17(Thu) 11時半頃
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/* ごめんwwww
いい加減相川七瀬の話はやめたいんだけど!! 恋心のPVでめちゃくちゃわらたwww https://www.youtube.com...
コンビニ強盗する(唐突すぎる ↓ 男が商品を投げ渡す(わかる ↓ 相川さんがレジでバーコード読んでもらう(わからん ↓ 店員、ピッてしたらレジに「パン 124円」の表示。(? ↓ 相川さん、銃を撃ちまくる。(!!??
銃声「(フランス)パァン――…」
(-17) 2015/12/17(Thu) 11時半頃
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/* まどかさんはいい加減自重しろ。 すみません……。
雛子ちゃんが青春してるかわいい。 あれ、でも桐生くんに対して 紗雨ちゃんも意識してたような……?
女の戦いなの?三角関係なの?どきどき。 ちょっと誰か相関図書いてほしいよこの村w
(-18) 2015/12/17(Thu) 12時頃
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/* 桐生さんと雛子ちゃんの会話がいつ起きてるのか把握できてないぞ?! まどか体育館へ→キルロイと会話→〜→トレイルとキルロイ会話→トレイル離脱andキルロイ桜の下へ→キルロイ戻ってきてヒナコ式典の準備を手伝い会話 ヒナコ準備終了後→ピッパ会話開始 どっかでホリーがキルロイ桜の下を見ていた気がする…… まあ、いいか☆
(-19) 2015/12/17(Thu) 12時頃
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[何故今日という日を選んで杜中へ来たのか。 仕事の関係で、時間を空けられそうなのが今日だけだったというのが理由だ。 他の人たちもそうなのかもしれない。 だから、きっと、こんなに人がいる]
最後の校歌斉唱に参加できるなんて、嬉しいです。 明里さんの卒業式のおかげね。
[呟きには、そうねと返して]
そう。 じゃあ、まどかが帰ってきたら始めましょうか。
[連絡してくるという彼女には、笑みを浮かべて安堵した。 年頃の娘がなんの連絡も無しに1日帰ってこないのは両親にとって、とても不安だろう。 電話の邪魔にならないように、明里さんと距離をとる*]
(36) 2015/12/17(Thu) 12時頃
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