215 【誰歓】エンドローグ
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[隣から落ちた驚きの言葉に言葉を止めて。>>10 驚きを見せる太一へと、視線は移る。 今までの彼の性格から、きっとこういうからかわれ方は、 また耳を赤くして狼狽える事だろうと思っていたから。 その大きな声は納得の行くもので、想定通りの彼の動搖を見て、思わず様相が崩れそうになる。>>0:96>>1:173
なのに。 その後に続いた言葉を聞けば、みるみる目を大きくさせて]
……えっ…!?
[漏れた言葉は、とても気の抜けたものになり。 詰められた距離に驚きと動搖が浮かぶ。]
いや、違うでしょ!?
[思わずツッコミを入れる。 笑みを浮かべた太一に狼狽えたその声は僅かに、裏返ったかもしれないが、取り返しの付かないもので。
少ししてから、その真意を計るようにおずおずと太一を見上げただろう。**]
(18) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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[2年になって、受験を意識する頃合いになってわかったこと。 意外なことに、模試の結果が、なかなかに良かった。 競技に打ち込んでいた頃は、授業についていくのにもやっとだったのに。
救われたような気持ちの一方で、どんどん、これまでの自分の人生の価値が下がって行く。 何も知らないくせに、「やめよかったんじゃないの」なんて言わないでくれ。 そんなもののために、わたしはずっと、他の全部を知らなかった。
『最初っから、やんなきゃ良かったのに』とはっきり言葉にしたのは妹で、『15年、お金と時間ムダにしただけじゃん』とも吐き捨てた。 たったそれだけのことで、辛うじて生きていたこれまでの自分が死んだ。 楽しかったとか、充実していたとか、ちっぽけな感想なんかゴミ箱行きで、結局は無駄なものだったのだと、その考えから逃れられない。 あの子みたいにうまくできなかった、わたしがぜんぶ、ゴミにした。]
(19) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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[その翌日、登校しようとすると、視界の中で目前の校門が歪んで、どうしてもそれをくぐれなかった。 単純に、くぐりたくなかったのかもしれない。 どんどん良くない方向に向かっているのは頭でわかっていたけれど、身体が戻ってこなかった。
15年間生きて、白紙に戻って、空っぽだった。 なんだか気力が湧いてこない。]
(20) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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/* タイミング逃すからって理由で強行したけど 回想終わらない
(-7) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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/* 時計の時刻とか。逢魔が時とか。
風景やら過去ロルやらガツガツ作り上げていってごめんね。 拾ってもらえるの嬉しいです^人^
安価大好きマンだから、安価あるとクリックしちゃうマン。 臨也さんの安価の回収の仕方とか好きだなぁ。 >>1:176の赤い斜陽とかね。美しいですね。 内情の吐露の仕方もね、臨也フィーバーの辺りとかね。 瑞希デレられないけど、中の人が灰で盛大にデレておきますね。
(-8) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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[学校に行くのをやめた。ひどく無気力だった。 久々に話した兄が、お下がりと称して漫画やパソコンをくれたので、それを使って時間を潰した。
画面の中に、今の自分と然程変わらぬ年の母を見つけた。 古い映像の中で跳ねる母に、それでも妹と同じものを見る。 そんな時間の使い方をしている自分に嫌気がさして、素性も知らぬ相手とのやり取りにのめり込むのはすぐのこと。
面白い話も何もなくても、性別と年齢だけで持て囃される気分は悪くなかった。 「かわいい」って、言われたことがなかった。いつも何かと競っていた。戦っていた。 甘ったるい言葉に乗せられ、煽てられて、顔を晒す。 べとべととした欲望や中傷も、画面越しなら痛くもない。 馬鹿なことをしている自覚はあったが、気づいた時にはもうブレーキは効かなくなっていた。
簡単に崩れ落ちるお城でも、少しは空っぽな自分をごまかせる気がして。 安く自分を切り売りして、ふと冷静になる。 知り合いにバレたらどうしよう。ああ、死んでしまいたい。 無為な1日を終え、夜が訪れるのが怖い。
北仲瑛美が目を覚ましたのは、そんな夜を迎えた直後だった。]
(21) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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/* >>9 これ回収したいのうと思いつつ。 今日こそは3時までには寝るから…(とうらぶりながら)
いちごいちえくんきません!!
(-9) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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/* しかしみんなソロール上手いな頑張るな。 カレー組と絡めてないぐぬぬ。
(-10) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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/* 直接絡めてない人とも安価交流があると嬉しくなる人です。 私はそれが上手く出来ないからなー! 週末時間作れたら、チャレしたい!けど、梶くんあおいちゃんならともかくカレー組とマユミちゃんとはあまり絡めてなくて拾う所難しいな!?
(-11) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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/* 【瑞希メモ】 顔が派手。 妙に目立つ故、遊んでると思われやすい。 目立つ故にstk被害ありかなと思ってるので、stk被害のところソロール回したいなぁ。時間あるかなぁ…。>>1:13
そして瑞希は体格的には臨也さんより、太一とか翔さんぐらいの大きさになるとダメだと思う。 覆い被されると、怯えるだろうなと。
(-12) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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[この場所で思うのは、やっぱり空っぽは空っぽのまんまだってこと。 誤魔化したつもりになっても、やっぱり何の意味もなかったのだ。
そして、ここでもきっと、空っぽが埋まることはない。 それは、直感のような何か。
時折、何も困ることはないこの空間なのに、どうしようもなく不安になるのはどうしてだろう。 不安定だな、と頭の片隅、辛うじて冷静な部分が考える。 自分がどうしたいのかも分からないまま、誤魔化すように笑うしかなかった。
ああ、本当に。ここは一体何なのだろう。**]
(22) 2015/02/06(Fri) 03時頃
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/* あかん…これで長々回想失礼しましたとか言われたら俺どうすればいいん… エミちゃん青春してる…俺は。俺は。
(-13) 2015/02/06(Fri) 03時頃
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[ 見下ろした下駄はそんな覚えもないというのに、 鼻緒の解れ以外は替えたばかりのように真新しかった。
一度、床へ音を立てて。 上げた顔へ飛び込んだのは真っ赤な少年の顔。>>10 少女へ僅かに寄せる体を眺めながら、 ]
初心だねェ。――少年。
[ 敢えて名前ではなく、そう呼んだ。 続く言葉>>10と次の言葉>>18は相反するもので、 男はにやにやと口元を緩めて二人を見遣った。]
――そうかィ。そりゃあ気が利かねェで。
[ 床を軽く下駄の歯で叩いてからからと笑う。 逢引が事実でもそうでなくとも。
心の支えになる存在が居るというのはいいものだ。 それが男の未だ知らぬ歪なものであったとしても。**]
(23) 2015/02/06(Fri) 03時半頃
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えっ。違うの。 俺はそのつもりだったんだけども。
[瑞希のツッコミ>>18に、にやりと顔を歪める。 今まで散々思わせぶりな態度でドギマギ>>0:185>>0:268>>1:166させられてきたのだ。これくらいやり返したっていいではないか。 動揺した瑞希を見遣ると、すっかり険が取れた様子で。五十嵐との微妙なムード>>1:201は霧散していた。 もうこれで大丈夫かな、と瑞希から一歩距離を取る]
ごめん。ちょっとやりすぎた。 ……嫌だった?
[へらりと微笑んでみせた。 初心だね>>23、という五十嵐の言葉には。全てを見透かされてる気がして]
そうですね。慣れないことはするもんじゃないです。
[気恥ずかしげに頷いておいた。こうしておけば変な“邪推”>>1:178も起きないだろう。 だが実のところ、瑞希に身体を寄せる時すげー緊張したのは秘密だ**]
(24) 2015/02/06(Fri) 05時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 05時半頃
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なんで……死ねない……の……?
もう無理……
無理だから……
お願い……
死なせ……て…
死にたひ……
(25) 2015/02/06(Fri) 07時頃
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マユミは、頭を抱えて狼狽しながら泣き出し中。
2015/02/06(Fri) 07時頃
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[否定の言葉を投げながら>>18、臨也を見れば。 その笑い方は明らかに揶揄を含んでいて]
だから、違うってばっ。 気なんか効かせなくていいっ!
[気遣いは簡単に剥げ落ちて>>1:201、臨也へと声を投げる。
太一を見れば、臨也と似たような笑みが見て取れて。 それが揶揄だと理解すれば、頬が熱を持ち始めるのが分かる。]
ばかっ、そんな冗談のらないっつの。
[ぱっと視線を逸らして、乱雑に髪を耳裏へと掛ける。 覗いた耳朶は赤く染まっていたが、その事には自身では気づかずに居た事だろう。]
(26) 2015/02/06(Fri) 09時半頃
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[嫌かと尋ねられたそれには>>24、言葉では応えることは出来ずに、少し睨むような仕草で伝える。それは少し拗ねたように見えるかもしれない。
臨也へ向かうはずだった自責の言葉は、幸か不幸か。 太一の計らいによりタイミングを失って掻き消えてしまって。>>17
太一と臨也の会話が途切れる頃を見計らって、口を開くだろう。*]
......2階を見て回ろうかと思って。 しばらくここに居るとしても、 脱出するにしても、調べておくことは必要でしょ。
[先に2Fに居た、臨也に淡い期待を向けて尋ねる。**]
......何か見つけた?
(27) 2015/02/06(Fri) 09時半頃
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チアキは、ポーラに話の続きを促した。
2015/02/06(Fri) 12時半頃
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/*あとリアル時間二日で悩み暴露と復帰までできる気がしない……。せめて地雷踏み抜かれまではしたい。選択はエピローグでいいはず。*/
(-14) 2015/02/06(Fri) 13時頃
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/*とりあえず、ネイさんには、うっかり味見とかすすめよう。 シリアス寄りの村だし、たぶんまともな料理が完成するはず。*/
(-15) 2015/02/06(Fri) 13時頃
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/*今の千秋は、ここの気楽さに気付いた段階。嘘ばれして、なぜ気楽だと思っているかまで踏み込まねば。 御飯作りながら、鍋や食器の位置を、「知らないはずなのに」思い出す感じか。*/
(-16) 2015/02/06(Fri) 13時頃
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/*別に現世にもどることが良いこととは限らないのだけど、他の面子の立ち直りルートが見切れてない。神田、須藤ペアは二人で前に進んでる感じがして素敵。*/
(-17) 2015/02/06(Fri) 13時頃
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[現れた人物に、思わず嫌悪感を露わに舌打ちしそうになる。>>@1さすがに年下相手に、そこまで大人気なくはしなかったが。説明]しろという言葉に、どーしたもこーしたもと小さく笑みを浮かべた]
んん〜? 言っちゃって良いのかなぁ。 ねえ、神鳥さん。 まさか自分の身勝手で中学生なのに妊娠して、それを苦に自殺しようとしたなんて。
[そう言いながらまるでしまった!というような顔を作ってみせる]
おおっと、言っちゃいけなかった? 自分の醜い所なんて、誰にも見せたくなかった? ごめんね〜
[ケラケラと軽い調子で笑いながら]
(28) 2015/02/06(Fri) 14時頃
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[そう言いながら、ふと真面目な顔になる。今、ナイフが弾かれたように感じられた。>>7いや、それともやはり彼女が死ぬ気なんてなかっただけだろうか?この空間では、死にたくても死ねない? それはつまり、自分たちはもう死んでいるのではないだろうか]
[そこまで考えて、…は初めてぞっとしたものを感じた。今までにはない、危機感というもの。…にとって死は解放だった。自分の醜い姿から解放される為の、救いだと思っていた。今までそれを彼が実行しなかったのは何て事はない。ただ、怖かったからだ。痛いのが、苦しいのが。だから緩やかに、ただ怯えながら、死を待ち続けていた。しかしもしここが死後の世界だとしたら、この醜い、汚い肉体はなんだ。ここから解放されるはずだったんじゃないのか。…は、思わず肩を震わせた。怖い。久しぶり…もはや”あの時”ぶりに、そう思ったのだった**]
(29) 2015/02/06(Fri) 14時頃
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[ そのまま少年少女の応酬を眺めていたけれど>>24>>26、 少年だけでなく少女の耳元も朱に染まっているのが見えれば、 笑みはより一層深いものへと変わっただろう。 男には失われし青い春を謳歌する若者のなんと眩しいこと。 ]
レディをエスコートするならもっと自然に、な?
[ 何処か気恥かし気である少年へ告げて、 男は半眼を眇めては声の中に笑みを含ませたのだった。]
――大人の気遣いってやつ?
[ そう加えた言葉は半ば少女へと向けたものでもあり。 継がれた声>>27を聞けばぱちぱちと瞬いた。]
――ぁー…、なんだ。それで此処に?
[ 想像していたものとはやや違う答え。 彼らはこの場所についての知識が無さそうだと男は考える。 ]
(30) 2015/02/06(Fri) 14時半頃
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俺の知ってる場所と此処が同じ場所であるなら、 二階には個室と倉庫があるばかりだろうさ。
――まァ、尤も? ひと部屋ひと部屋開けて確認したワケじゃねェから、 そっくりそのまま同じとは言えねェなあ。
[ 背後へと顔を向けて今しがた出てきたばかりの部屋を眺め、 そう口にしては、視線を少年少女へと戻した。 個室の中で一眠りしていたことは秘密にするつもり。**]
(31) 2015/02/06(Fri) 14時半頃
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なにすればいいですか
[しんみりとしかけた気持ちを拭うように、台所に軽い一歩を踏み込む。 使い勝手の悪そうな設備も昔見たものに違いなくて、流しを覗き込んだり、コンロを触ってみたりと落ち着かない。]
みなさん、食べるんですかね 人のこと言えないけど、図太いなあ ……あ、わたし、お米なら研げますよ
[米を見つけて、申告。 我ながらいつになく饒舌で、とりとめのない話を続ける。]
なんか、でも、親切ですよね ごはんには困らないし、気温もちょうど良いし わたしたちに甘いなあ、ここは
(32) 2015/02/06(Fri) 16時半頃
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……さっきは遮られちゃったし、自分でもビビりすぎて頭が変になっちゃってるんじゃないか、とも思うんですけど、 実際、どう思います?ここ、現実なんでしょうか 本当に、あの合宿所にいるんでしょうか わたし、
[徐々に声を潜めて、再度疑問を取り上げながら、最後は半分冗談を言うように、笑って言った。]
ここにいるひとみんな含めて、わたしの妄想だったらどうしようって、割と本気で心配してるんですよ
(33) 2015/02/06(Fri) 16時半頃
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[食堂に足を踏み入れる。真っ先に確認したのは食材の有無だ。 冷蔵庫の中には大量の野菜や肉。なるほど、これならカレーも問題なさそうだ。そう思う。
聞こえた呟き>>36には苦笑する。 確かに、気付いたら閉じ込められていたなんて状況。 そんな場合じゃないと言われればそうかもしれない。だが]
食べるっていうのは、心にも栄養をくれるからね。 気分転換には最高だとボクは思うよ!
[腹が減ってはなんとやら、だろう?そう笑って見せる。 談笑しつつ、手持ち無沙汰にうろうろしている少女の方へと、手近にあったボウルを差し出した]
エミちゃんはお米を研いでもらっていいかな? 千秋君は野菜を切ってもらえる?
[適当な指示を出しつつ、自身もピーラーでじゃがいもの皮を向いていくだろうか]
(34) 2015/02/06(Fri) 17時半頃
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[手際良く下拵えをしつつ、冗談めかした少女の言葉>>33は、明るく笑い飛ばす]
現実味はないね、確かに。 一癖もふた癖もあるような人達ばかりだからね!
[自分の事は棚にあげつつ、苦笑したのも束の間、笑顔が消え、ふ、と真顔になる。 仮面は、相変わらず笑顔のままだけれど]
‥‥‥‥現実じゃないなら、
[どんなにいいか。 仮面で顔を隠さずに歩けるような夢だったなら、自分は――
ぼそりと漏らした呟きは、ピエロの仮面に遮られて届かなかったかもしれない。 問い返されれば、何でもないよ、なんて手を振ってみせただろうが]
(35) 2015/02/06(Fri) 17時半頃
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[さて、どうしようか。 じゃがいもの皮を剥きながら、…は、この後直面するであろう問題に頭を悩ませていた。
それ即ち、いつか少年が考えた疑問そのもの。
――仮面を外さずに、どうやって食事を取ろうか、ということ**]
(36) 2015/02/06(Fri) 17時半頃
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