157 南十字四丁目
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/* 少しだけを2囘言っているので10点減点
(-4) 2013/12/23(Mon) 04時頃
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みんな殺して、一人でまた死ななきゃいけないなんてさ。 なんて惨い仕打ちを叩きつけるもんだよ。
……でも、もし、もしそうなら。 その役が他の誰かじゃなくて、あたしであることを少しだけ感謝するから。
窈やみんなを、どうかよろしく。
[それは口には出されない、胸中での静かな祈り*]
(*1) 2013/12/23(Mon) 04時頃
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/* 起きてたワロタ
(-5) 2013/12/23(Mon) 04時頃
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― 南十字村・丘陵部 ―
[燃える燃える、世界は燃える。 倒壊した建物は数多い。 暖房にガスストーブを使っていた家も多かったのだろう、その多くは火の手に包まれ今尚燃え上がっていた
鉄筋性の家に住んでいた者は無事であったし、木造でも無事な家はあった。 そこに住んでいた者たちは夜通しで救出活動をしていたようだ。
崩れ落ちた瓦礫の下呻き声が聞こえる。 もしかすると、生きながらに火の手に包まれた人もいるかもしれなかった]
(@5) 2013/12/23(Mon) 09時半頃
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『先生ー』
[自分を呼ぶ声が聞こえる。 振り向けば大の男に肩を担がれた若い男性が一人、太ももに創があり唇が微かに青紫色のようだった]
その方はどうされたのですカ?
[連れてきた男の人二人の手の甲に無と記しながら問いかける。 男の答えに...は目を見開いた。 倒壊した建物の下敷きになっていた――それは、つまり……]
ここは感覚はありますカ? ここハ?
[地面に膝を着き、男の足に触れていくが感覚はないらしい]
そこにシートを敷きますから座らせてくださイ 寝かさないデ、支えてあげてくださイ この方のご家族の方ハ?
[尋ねればまだ瓦礫の下とのことだった]
(@6) 2013/12/23(Mon) 09時半頃
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そウ、ですカ……
[顔を伏せる。 鞄の中から輸液用の生食を取り出し、腕の静脈を確保して点滴を開始する。 太股の付け根をゴムバンドで圧迫し、なるべく血液が戻らないようにもした]
あちらに救護テントがありまス この輸液が終わったら連れて行ってくださイ
[だが、圧倒的に輸液が足りていない]
いいですカ! 瓦礫の中に埋もれている人が居て姿が見えたら教えてくださイ すぐに掘り起こさないデ!
[クラッシュシンドローム。 こうした災害現場で見た目で分かる怪我よりも恐ろしい症候だった]
(@7) 2013/12/23(Mon) 09時半頃
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[本土の方の空を見上つめる。 早く、早く、次の補給物資を――。 祈りながら怪我人を視ていく。 無傷、緑、黄、赤、そして黒。 手の甲に文字を書いていく。 黒は死者、彼らに手を合わせる時間も、祈りを捧げる時間もなかった]
この人は動かさないでくださイ この場で処置しまス!
[黄の人は救護テントへと。 不衛生な環境では感染が心配だったが赤の人はその場で処置を施していく。 手が足りない。 医者が一人では、足りない。 ...は休む暇もなく、治療を続けていく
額から、ぽつりと汗が滴り落ちた]
(@8) 2013/12/23(Mon) 09時半頃
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/* 笑美さんをむぎゅむぎゅしたいけど、 極短ミニスカートで白のナース服を着せた笑美さんをゲットできるらしいので満足しておこう、そうしよう。
(-6) 2013/12/23(Mon) 09時半頃
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そう、ですよね。そんな不安がっててもしょうがないですよね。
[鈴の言葉に頷くように。
自分よりも年の若い彼女に頼っている自分がなんだか情けなく感じて。自分が過ごしていた日常が、こんなに脆くて。こんなに、自分は弱い。
そんな思いを感じつつも鈴についていく。]
(15) 2013/12/23(Mon) 14時頃
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────そうですね。もし、他に適切な場所がみつからなければ、食べる物もあるし、コンヒニを拠点にするのも悪くはないかとは思います。
[莉奈は鈴の提案に頷くも、少し、間をおいて]
あくまで、このままの状況が続けばですけど。
[この状況を信じたくない自分が、まだそこにはいた。]
(16) 2013/12/23(Mon) 14時半頃
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取りあえず、コンビニに戻りますね。何があるかとかちょっと確認してきます。
[莉奈は帰ってきた窈に会釈するとコンビニへと向かう。]
(17) 2013/12/23(Mon) 14時半頃
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─コンビニ─
取りあえず、機器とかの使い方は見とかなくちゃ。
[莉奈は肉まんの容器の説明書を見つつ、見よう見まねで肉まんを温める]
(18) 2013/12/23(Mon) 14時半頃
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でも、いったいどうなっちゃうんだろう。
[肉まんを容器に入れつつ、零れ落ちる溜め息。どうにかしなくてはならないけど、やはり不安は*拭いきれなくて*]
(19) 2013/12/23(Mon) 14時半頃
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― →コンビニ ―
[志乃に手を借りることはなく、コンビニまではやってきていた。 一応、本屋を出る時に仕事中に常備していたお茶は持ってきたのだけれど。
歩く道すがらに南十字町を時折見やるが。 人の気配はほとんどしない状態になっていた。]
(20) 2013/12/23(Mon) 15時頃
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/* 自分がどこまでロールしたか覚えてない…… まゆまゆを連れて行く、まで、か?
(-7) 2013/12/23(Mon) 15時半頃
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――コンビニ――
理津さん、お留守番ありがとうございます。 鈴さんたちはまだ……?
[診療所の方向を見ると、莉奈の姿が見えた。 おかえりなさい、と迎えて]
――…
[肉まんを温める姿を見ていると、 少し前の笑美の姿が蘇る。 彼女の明るい笑顔はどこに行ってしまったんだろう。]
(21) 2013/12/23(Mon) 15時半頃
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ここで何かを食べようと思ったら、とりあえずお金を払えばいいのかしら。
[それならひとまずは大丈夫かもしれない。 けれど、お金が尽きるよりも早く食べ物が尽きてしまったらどうすればいいのかは分からないけれど。]
……そういえば、クリス先生に薦めた漫画で。 主人公が無人の街に取り残される話があったわ。
あの話みたいに、ロボットがやってきて全部元に戻してくれたらいいんだけど。
(22) 2013/12/23(Mon) 15時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/12/23(Mon) 16時頃
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お帰り、志乃。 ああ、麻由実もいたのね。 窈と鈴ならまだ帰ってきてないよ。
[いまごろ何をしているのだろうか。 莉奈の姿はみえたけれど、あの姉妹は後ろからクルわけではないようだ]
ホント、変な空間。
[窈と鈴の会話も知らず、ぼうっと。]
(23) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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ここは、言ってしまえば 無法地帯なんじゃないですか?
[麻由実のお金という言葉に、軽く首を傾いで]
経済活動をする人間がいないのですし 10人にも満たない人数で金銭価値があると思えない。
[元の世界ならば罪に問われるかもしれないが この世界では、罪を罰する人間すらいない。 莉奈さん、とカウンターの中の彼女に呼びかけて 煙草を指させば、彼女はそれを取って渡してくれたか。]
(24) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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無法地帯ですか……
[そうは言っても無断で取っていくのにも若干の抵抗はある。 迷いながらも、一応は小銭を出してチョコレートを手に取った。]
売ってるあたしが言うのもおかしいけれど。 タバコは良くないですよ?
(25) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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麻由実さんはモラルがあるんですね。 私はそういうの、欠けているみたい。
[くすっと笑う。 礼儀とモラルは別物なのか。 或いは普段の礼儀が億劫になったのか。 煙草のパッケージを開ければ]
……流石に外で吸います。 身体に悪いのはわかっていても、 なんていうのかな――こうやって依存していると 気持ちが落ち着くんです。
[たしなめるような言葉に苦く笑って、 カウンターに置かれたライターも拝借すれば 自動ドアを潜って外で火をつける。]
(26) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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モラルなんですかね……? 多分ですけど、そこまでの度胸がないだけですよ。
[そう言って笑うと、今度はお金を払わずに棚からガムとチョコレートを手に取った。 そうして志乃に渡すと。]
落ち着くんなら仕方ないです。 けど、次に吸いたくなったら代わりにこっちで我慢すると良いと思いますよ?
[そう言って微笑んでから、彼女は店内に戻っていく。]
(27) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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――丘陵部――
[どのくらいの時間、素人ながら、隊員に従って手伝っていたか。けが人を丘陵部のテントに運ぶということで、そちらへ向かえばクリスの姿が見えて。 必死に治療に従事する彼女は、休みなく働いているのだろう。休む暇などないのはわかっていても]
せんせ――
[ハンカチはけが人の治療に使ってしまったから、服の袖で彼女の汗をそっと拭う。 疲労の滲む表情に、苦い思いを隠せなかった]
先生が無理しちゃだめだからね。 ううん、無理するなっていう方が無茶なのはわかるけど。 倒れないでね……?
(@9) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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それは優しいことかもしれません。 あ――、うん、……ありがとう、ございます
[ガムとチョコレートを差し出されれば、やっぱりちょっとだけ叱られたような気分になって、少しだけ視線を逸らしつつ受け取る。この格好じゃポケットらしいポケットもないから、手に持ったまま。 泳がせた視線は中空に向いて。映る夜空にふと]
待って、麻由実さん
[店内に戻ろうとする麻由実を引き止めると、南の空に眩く光る星座を見たまま]
あんなに南十字座が輝いているの……見たことありますか?
[寒い外の空気に冴える星空。 シチュエーションが違えば、もっと綺麗だったんだろうななんて]
(28) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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あちらに帰れば―――わたしたちは、もう
[姉と別れたか、あるいは怜歌も一緒に 同じコンビニの方向を目指したか。 夜空を見上げながら呟く独り言。]
――。
[言葉に出来ない。 これが妄想ならいいのに。 自分の勘が外れることを祈るけれど そう思えば思うほど、文献の文字から示される事実が 頭を占める。]
(29) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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何あれ……
[南十字座があんなに輝くなんてどう考えてもおかしい。 それが、彼女にもようやくここは別の場所なのだと認識させたようで。]
やっぱり、ここはもう。 今までと同じ場所じゃないんですね。
[呆然としたようにそう呟いて。 戻るのも忘れて綺麗なヨゾラに見とれていた。]
(30) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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――…吉兆なのか、凶兆なのか
[わからないけれど、 ただひとつ確かなのは それがあまりに綺麗だということ。]
麻由実さんは、お兄さんと会えなくて寂しい?
[夜空を見上げたまま、ぽつりと問いかける。]
(31) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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まだ、そこまでは。
実感がわかないせいですかね? いっそ漫画みたいに悪役でも出てきてくれたらもっと分かりやすいんですけど。
[そう言って苦笑した。 別の場所と認識していても現実感は無いのだった。]
志乃さんはどうです? 家族と会えなくて……とかは。
[彼女の家族の外面しか知らない麻由実にとっては。 自分の家族と同様にうまく行っているように見えたからそう聞いていた。]
(32) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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そう……。悪役、か。
[漫画みたいに、と本屋らしい彼女の言葉に弱く笑って。 逆に同じ問いかけをされれば、少し言葉に詰まる]
―― 清々しい、 です。
私はね、家族が――特に父親が大嫌いで。 だから此処に来れたことが本当に嬉しいの。 永遠にこの場所にいられたらどんなに素敵かしら。
[わらう。わらう。自分を蔑むように、わらう]
(33) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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――いっそ、私が悪役になればいいのかもしれない。 ね、麻由実さん?
[理津や莉奈に見えないように、彼女の腕を掴んでコンビニの入口の影に引き寄せれば、煙草を地面に放った後、麻由実を緩く抱き寄せて。]
女性だけなんて、本当に素敵なせかい――。 男が大嫌いで、女の子に触れたくて、
私はそんな汚れた目で貴女を見ているわ。 こういうの、悪役って、いうのかしら。
(34) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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