218 The wonderful world
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……あンま、距離詰めんなよ。
[と、今日は自分も前に出る気はあまりないので。
まだ、戦闘は続いていたか。死神の姿もあったかもしれない。 "外"に、UGに戻ると同時に、火を灯して。姿を表すのは、比較的小ぶりな拳銃。 ……言い訳が許されるなら、何も喧しい武器に拘っているつもりなど更々無く。 まぁ、多少は憧れも混じるが、タイミングが合わないだけなのだ。 鉈を出す前に豚は逃げ、今日はというと、近距離戦は避けたい。
そんなこんなで、ひとまず掲げた右手をサイに向ける。]
(149) 2015/03/17(Tue) 23時頃
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― モルコ前 ―
[一旦は引いたのに再度姿を表したなど、奇人だと思われても仕方あるまい。 今度は特に言葉もかけずに、奮闘しているらしい二人組には頭を下げる。 ……ちゃんとパートナーを連れてきた>>159んだなぁだとか、好意的に取ってもらえることを祈りながら。
さて、参戦である。 高揚感よりも面倒くささが勝っているのが正直な所ではあるが、大会を敗退した立場上、これも役割というモノだろう。 適材適所です、と偉そうに言い張るコドモが簡単に想像できたが、マブスラ力がなかった以上、お前も同じ穴の狢である。
などと考えながら、改めて地上のサイに銃口を合わせようとした時、腕を引かれ>>164、視線を下げる。]
(170) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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……コラ、人が安静にしようとしてんのに弄くり回してンじゃねェよ。
[気怠げに注意しながら、顔を顰めて。 痛むんだから勘弁しろ、と言いながら、飛び来る漆黒の鴉を牽制するように発砲。
自発的に襲いかかるバケモノのせいで、おちおち会話もしてられない。 どうやら、こちらの方を先に処理するべきらしい。 戻れやなんのと騒ぐコドモを尻目に、降下する鴉1匹に向って続け様に引鉄を引く。 ……バレてしまったのなら、一層引くのはシャクというもの。天邪鬼は撤退を知らない。*]
(171) 2015/03/17(Tue) 23時半頃
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― 空白 ―
[視力が落ちたな、と思う。
『南方先生、終わりましたあ?』
などと間延びした声をかけるのは、隣のクラスの副担任を受け持つ若い男で。 押し付けられたんスよ、と嘆く彼は、何やら書類仕事を抱え込んでいるらしい。 やだやだと首を振りながら席を外す彼を尻目に窓の外に視線をやれば、もうすっかり日は暮れている。
道理で静かだと思った。下校時間もとうに過ぎているのだろう。 ……巡回を忘れていたな、と思い出したにしても、もう手遅れである。]
(-70) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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……あー、一応見回り行って来ます。
[それでも、形だけでも済ませておこうと思うあたり、自分も丸くなったものだ。
『えー!南方先生の分もコーヒー淹れましたよ!』
と叫ぶ声が背中を追いかけてきたので、後で飲むので置いておいてくれ、と言葉を返す。 薄暗い廊下を行けば、ぱたぱたと上履きが廊下を叩く音。 早く帰れよ、と姿の見えない足音の主に向って投げかけながら、男は足を止めた。
廊下の掲示板、大量に貼り付けられたお知らせやポスターに、目を細める。 昔は、目と耳だけは良かったのになァ。ふ、と一人笑いを零したのは、 目つきの悪さをも『教師の癖に』となじる子供を思い出したからだ。
次の休みに、眼鏡かコンタクトを作りに行こう。 同時に思う。いつになるやら。今週末には校外学習もある。 まぁ、そう急ぐ事もないか。また、今度。
そう決めて歩き出した男が、"今度"がもう訪れないことを知るはずもなく。*]
(-71) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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/* 表では基本的に教師になってからの回想は封印予定なので、ぼそぼそ灰に落とす方針なんだけども
本当は表で触れた事柄に関する回想を灰で回すスタイルを予定していたのに、表に必死だったりなんだりで、全然回収できてないなー?
(-73) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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― 空白 ―
味、変わりますからね。
[紫煙を吐き出しながら、隣の中年の教師にそう説明する。 彼が興味深そうに手の中で弄んでいるオイルライター。ハタチの誕生日に、浮かれて、記念に買った。
形から入った自分は、正直な所、味だとか、そんなものに拘りがあったわけではなく、 ただ、"良いモノ"を使っているつもりになって、オイルによって風味が変わるなど、気付いたのは後になっての事だった。]
どうですか、一本、それで。 人によっては、その風味が駄目とも言いますし。
[彼もまた、結婚して何年だかの記念品として、購入を考えているのだとか。 妻が、好きな物を贈ってくれると言うので、と照れ臭そうに笑う彼は、随分と年は離れているが、数少ない喫煙仲間だ。 今のご時世は喫煙者には優しくない。
だから、自分たちはこうして、携帯灰皿片手に駐車場の片隅に追いやられているのだけれど。]
(-76) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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『それにしても、お若いのに、どうしてまたそんな』
[もう若くはない。生徒からは"おじさん"扱いである。返すのは苦笑。 若輩者ではあれど、新卒の若々しさが近頃では眩しく、目が眩むかと思う程だ。
一方で、確かに、自分らの年代では、喫煙者というのは少ないようだし、 今どきオイル補充の手間をかけてまでジッポを使っている人間となると、数はきっと更に減る。
だからこそ、その類の質問には慣れていて。 今回も、目を細めて、煙を燻らせ、やはり苦笑いを浮かべた。]
――格好つけたかったんです。 ほら、憧れませんでしたか、咥え煙草のダーク・ヒーローって。 もっとも、今じゃ、生徒たちには隠れて吸ってる訳ですが。
[『憧れましたねぇ』と響いた笑い声に、同調するように声を上げてみせる。 晴れやかな、高い空に吸い込まれてゆく笑い声と白い煙。
見上げて、思う。禁煙の道のりは、まだまだ遠そうである。*]
(-77) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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