276 ─五月、薔薇の木の下で。
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イアンは、「知らない」「分からない」そればかりの男。**
2018/05/21(Mon) 13時頃
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/* 順番的にはケヴィンなんだけど やってくれるか分かんないな。
(-37) 2018/05/21(Mon) 13時頃
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イアンは、メアリーの声は、当然届くことはなく
2018/05/21(Mon) 14時頃
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/* 刺さりすぎて瀕死 すみませんすみません
(-46) 2018/05/21(Mon) 19時半頃
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[あの時、中庭にいたのは ただ話をするモリスと、欲を抱いた俺。
彼はそんなつもりじゃ無かったけれど、 「汚れ」が何なのか知ってしまって、迫られて 望まない行為を受け入れた。 弱い部分を知って、認め合う。 本当はそういうつもりだったのだと思っている。 俺にとってはそういう認識だった。 怯えたのは、後輩に欲を向ける最低な男だと知られたような気がしたから。
でも、少し俺はズレていたような 知ったような言葉>>59に予感があって。 掴みきれない不安が、形になる────]
(63) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[ 絵画のような風景だけを見つめ続け 庇護する腕に、欲望をぶつける
どちらに対しても残酷な仕打ちだ。 ]
(*23) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[薔薇が呪うとはどういうことなのか それは、君もなのか。 さっきの声は「彼」なのか。 言いたいことが沢山あった筈で、
全部頭から消えてしまう。]
遂げた、って ……君はどこまで、俺達のことを
[身体から温度が去っていくのを感じる。
モリスに打ち明けられたことは この男には、この男にだけは 絶対に知られたくないことだった。]
(*24) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[ きっと、あの微笑みではない違う顔が見たかった。
……それはこんな表情では無かった筈だった。 ]
(*25) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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なんで君がそんな風になる必要が、
[知られたのならば、軽蔑した筈だ 相変わらず自分が見えるものだけを信じていた。
その行動に驚き、弱い力にあっさり引き寄せられる 過剰なくらいに反応し、跳ねた身体は
次の一言を聞いて、硬直する。]
(64) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[ 連なるように放たれた香りが
何故だか、混ざり合わないように感じた。 ]
(*26) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[心臓が止まるような、錯覚。
こいしいひとの腕の中で全てに気づいた。>>62
気づかなかったのは、 傷つけたのは、 何もしなかったのは、 表面だけを見ていたのは、──全部、俺。]
(65) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[俺が彼のために行動したのは、今この時だけ。 最後の最後、終わりの時だった。
ずっとずっと甘えていた。 自分には恋愛は許されないと思うのなら 秘めたままでいるなどと自分に酔わずに
────離れてしまうべきだった。]
ち、…………
[違う、なんて。 今更言う権利があるわけがない。
抱き締める彼には見えないところで泣きそうに歪む顔。]
(*27) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[ああ、そうか。 傷を舐め合うみたいに求めるのは 自分を受け止めようとしてくれる人に欲を向けるのは ────普通じゃない。
“あいしてる”なんて言われたことが無いから 「イアン」と優しく呼んでくれる人がいないから すっかり忘れてしまっていた。
××するのも、想いを秘め続けるのも 元から資格すら持っていなかった。]
(66) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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っ、 は……
────はははは!!
[ 笑う男から漂う香りが変質する ]
(67) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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[ 腐り落ちていく、終わりの香り ]
(*28) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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[君にずっと恋していたんだと 君にだけは本当の俺を知られたくなかったと 君が心配でこんなに錯乱したんだと
言ったって、もう信じられないのだろう。
“あいしてる”の無い交わりしか知らない それは、沢山の二人の違いの中でも大きなもの。]
(*29) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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……そうだよ。 俺は君なんてどうでもいい、君に恋なんてしていない。
[蔦が首を絞め上げる 棘が全身を串刺しにする。 薔薇の花が嗤っている、錯覚。]
でも、勘違いしているところもあるなぁ。
(68) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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俺とモリスが両思いだって、思ってない? モリスは女の子が好きだし、 俺も誰のことだって、好きにならない。
あいつは被害者だよ。 そんなつもりは無かったのに、俺に犯された。
[俺の下で苦痛に耐えたあの子の為にそれだけは訂正する モリスは、隣に来てくれたがこんな男をあいしてはいない。]
俺は、男なら誰だっていいんだ。 そういうことが出来ればいい、そういうことにしか興味がない。 ……ね、気づかなかったでしょ。
(69) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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……君も、俺とする? なんて、ね。嘘嘘。
[吐息に熱が籠もったのは演技ではない。 今尚眠らず何を欲しているのか、理解している。 それでも、俺には ただ一人の聖域に衝動は振り下ろせない。]
(*30) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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[ それこそが残酷なのだろう。 そのままの彼を愛する誰かが必要なのだろう。 ]
(*31) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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まあ、騙されていたのは事実だよね。
今度はさあ、もっと周りを見なよ 俺が来なけなれば、時間が空くし?
君のこと、ちゃんと気づいてくれて 傷つけずに守ってくれる奴がさ……絶対いるだろ。
[笑っているだけの彼が変わって 付けられた傷を誰かに見せれたのなら。 きっと、手が伸びてくる。 ……俺にどこかの誰かがそうしたみたいに。 俺との記憶は全部悪いものとして 腐り落ちて、流れてしまえばいい。]
(70) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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[ あの子が伸ばした手を取ったのは俺。 二人の間の感情と、俺と彼とのそれの名前が違っても
救いに喜んだのは、事実。 ……救われていないひとを置いたまま。 ]
(*32) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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さようなら、俺のヴェリー。
[ずっと欲しかったものを払った穢れは立ち上がり
最後まで酷いことをされた被害者を置いて 振り返りもせずに歩いていく。
これはきっと最善の別れではないだろう。 もっと傷つけないやり方があったのだろう。 今まで間違え続けていた奴には、正答は見つけられなかった。]*
(71) 2018/05/21(Mon) 21時半頃
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[最後まで向き合わなかった男を嫌ってほしい。
そう想うのは、自分の為なのかもしれない。 それでも、嫉妬に狂う心で彼の未来を想ったのは本当だ。
茨に水なんて与えられなかった。 突き出したのは、嘘と決別の棘。]
(*33) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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── 廊下 ──
[流れる雫は床に落ちていくだけ。
鈍い動きで移動していくのは 啜り泣くような声と、弱い弱い薔薇の香り]*
(77) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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/* ヴェルツさんヴェルツさんのPLさんごめんなさい 言いたいことがあればエピで聞きます
(-57) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 22時頃
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[ 香りが届ける音は、何処か慰めのように響いた。 ──君なんだね。やっぱり俺達、どこか似てる。
大切なものが失われたばかりの汚泥が まだ呪われたまま、満たされることを求めて彷徨う。 ]*
(83) 2018/05/21(Mon) 22時頃
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イアンは、囁き、ざわめき、風に乗るそれを確かに聴いていた。
2018/05/21(Mon) 22時頃
イアンは、ひたすらに、ひたすらに、歩き続けた
2018/05/21(Mon) 22時半頃
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君まで泣いてるなんて、フェルゼ
[巡り合った姿は常よりも、儚い>>88 相変わらず頬を濡らしながら、目の前に屈んだ。 何があったとは聞かない。 彼にも伝えなかった気持ちを誰かに言うつもりはない きっと目の前の子も、触れられたくない領域がある。
ただ、思ったよりは自分達は近かった そんな気だけはしている。]
(91) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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フェルゼ。 痛いことから逃げちゃ駄目だよ。 ちゃんと刺さってみなきゃ、 それが何なのかなんて分からないんだ。
[的外れなら笑ってくれればいい 自分も、泣きながら笑っていた。
恋なんて許されない穢れは、 悲しみで同調する相手に触れたいと思わせてきたけれど。 ……まだ、それは微かなものだ。]*
(92) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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/* なんでヴェルツ以外には優しくできるのかと自分で自分のRPが嫌になるね
(-68) 2018/05/21(Mon) 22時半頃
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/* それ他人傷つけまくりのクソビッチに聞いちゃう? なんて答えよう……
(-72) 2018/05/21(Mon) 23時頃
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[拭われない雫>>97がそこにはあった 向かい合う二人の頬を伝っていく。]
誰も怒りはしないけれど、自分自身が後悔するよ。
[喘ぐ唇が連想すること、まるで溺れる魚みたい。 水の中にいるのなら、君は泳げる筈なのにね。
鏡合わせみたいに笑って、笑って、泣いていた。]
……駄目だよ、俺は汚いんだ。
[問い掛けには、無言で顎を引くだけ。 伸びてきた腕を咎める声。 でも、無理に離そうとはしなかった。今はそれが欲しかった。]
(100) 2018/05/21(Mon) 23時頃
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