47 Gambit on board
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イアンは、戸を押し開けたところで、また振り返る。
2011/03/21(Mon) 21時半頃
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[ブランフェルシーの言葉に、 ばつの悪そうな色を鳶色に浮かべる。 同時に、彼が知っている言語かもしれない、とも。 そう思いながら、懐にしまった キリシマが書いた(描いた?)紙を取り出した。]
………私には、学が、ない。
[己の恥ではなく、第15師団の恥にならなければいいが そう思いながら、読めないと、遠まわしに言った]
(137) 2011/03/21(Mon) 21時半頃
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[ブランフェルシーの言葉で戸口で足を止めていれば 先ほど険を鳶色ににじませ見た ガーランドがこちらへ近づくのに気づく。 ……一度瞼を閉じ、開く。 燻るものを消火すべく酸素供給を、断つ、ように。]
……いつもすみません…助かっています。
[開いた鳶色は受け取った薬ビンに細まって。 改良版という言葉、感想の言に こくり、と、一つ、頷いた。]
(141) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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イアンは、エンライ>>140を静かに、聴く
2011/03/21(Mon) 22時頃
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[ブランフェルシーの言葉に軽く目を伏せる。 ……難しい、言葉、なのだろうか?
淡い灰色の視線がガーランドに移るのを見る。 ……研究に身をおくならば きっと、と、鳶色も期待がにじんだ目で ガーランドと槍と共に持つ紙片を見比べた]
(149) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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前衛芸術……ミッシェル……殿。
[ガーランドが口にする事実に 鳶色は一つ、二つと瞬きながら記憶する。 それに、ガーランドも、多分、との言葉はつくが キリシマのジェスチャー(>>81)とあわせれば 正解、だとも思えた。]
……助かりました。
[頬をかくガーランドに鳶色を細めて。 特殊文字ではないこと、読める人の存在 それに、なれば、また方法も、ある、と >>148の前例を壊す行動を知らず とることになるかもしれないことを、イアンは考えた]
(156) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[エンライ>>154の言葉に、一つ鳶色を閉じて それから、一つ頷く。 開いた鳶色には、決意が見える。
ガーランドがくるくる回した紙を手に持ち ……静かにキリシマに近寄る]
……キリシマ師団長 少々、よろしいでしょうか?
(160) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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イアンは、キリシマ文字に意識が取られていて>>157には気づけていなかった
2011/03/21(Mon) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[大きく頷いたキリシマを思い出す。 ……今まで、指摘した人は、いなかった?のだろうか? 己がそれを指摘するのは出すぎた、まね? だろうかとも思いながら、 キリシマが座る卓に、先ほど キリシマが書いた紙を裏返しに置き
今度はイアンがそこに書き記した。]
『キリシマ師団長が書かれる文字が ……個性的、で、 読み取ることが、多くの者に、困難です』
[綺麗な文字とは言いがたい文字だったが その代わり、読みやすさを優先した かっちりとまじめな文字を、紙に落とす。] [音にしなかったのは、 聞かれて嬉しいことではないだろうと思ったから。 ……このことに、キリシマは如何様にするか 心配そうな色を鳶色に乗せ、彼を見た]
(173) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[微かな声も、各会話も、耳に届く。 ただ、届く、だけ。
敵兵や他の危機状況ではないと判断がつけば 耳は、音を追うのをとめる。 だから、グレイシアのカップの中身 その状況を知ることはなかった。]
(*27) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[キリシマの様子はショックを受けたようにも 恥を感じたようにも見えず。 ただ、何か納得いったかのように手を打つ。
また、彼が何かを描く。 先ほどと、似た、何か。 彼の前衛芸術的、文字、なのだろう。]
『……申し訳ない、わかりません。』
[困った表情を隠さずキリシマに向けた。 後で、ミッシェルという人物を探して この文字は見てもらおう、とも思いながら]
(191) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[ブランフェルシーとエンライの言葉が耳に入る。 キリシマを、見る。そして己の疼く右手を。 ブランフェルシーの言うとおりであり エンライの言うとおりでもある。
何も、口にすることなく、 鳥人間機械といわれ 散歩中城壁にぶつかり落下し けれど、今ここに健在なキリシマをじっと見つめた]
(193) 2011/03/21(Mon) 23時半頃
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イアンは、ゲイル=メルル=ガーランドとグレイブのやり取りが耳に届く
2011/03/21(Mon) 23時半頃
イアンは、ミケシュ=ユ=シハとマイコフ、他、多くの声が耳に届き若干頭痛になり始める
2011/03/21(Mon) 23時半頃
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/* >>*30 なにその燃える反応。 是非ともグレイシアとは袂別って バトルしたいなバトル。 氷と炎で派手ばとーる!! */
(-80) 2011/03/21(Mon) 23時半頃
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[戦場とはまた違う、声、声、声…… それに、紫煙、紅茶の香りに紛れてはいるが。 ユ=シハが外に出るのを、少し羨ましげに思う。 その中で、キリシマの指が己を指す]
[じっと鳶色で、その表情を見つめる。 ゆるく首をかしげた表情は 案じるように、見えた]
……何か、私を、心配してくれている、のですか?
[そう思えて、確認しながら 鳶色を細めてキリシマに語りかける。]
(204) 2011/03/21(Mon) 23時半頃
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[カップの中身に気づかなかったイアンに グレイシアがそれが苛立ちが引き起こしたこと。 その、苛立ちが己が引き起こしたこと。 どちらも想像にも、浮かばなかった。]
[もし、カップの氷結に気づいていても それが、己の視線が原因だとは、知らない。 受け流したことが苛立ちにつながった、のだと。
気づかぬまま、イアンは 今はキリシマに視線を、意識を向けていた]
(*32) 2011/03/21(Mon) 23時半頃
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[けれど、ふと、耳が音を拾う。 脳はその言葉を素通りできず意識に持ち込む。]
…………
[こちらの声は、聞こえない、だろう。 それに、何も知らない相手に、何か、簡単にいえない。 ただ、キリシマから一度視線をはずし グレイシアを一度、見た。]
(*33) 2011/03/21(Mon) 23時半頃
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イアンは、きこえる声にそちらを見たりもしつつ
2011/03/22(Tue) 00時頃
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[キリシマの視線と仕草、 心配しているのは、頭。 ……確かに、多い音に頭痛を感じてはいたが それに、気づかれた……のだろうか? イアンは鳶色を丸くした。] [また、聞こえるいくつかの声、 脳が気になる言葉として拾い上げた人々 エンライであったり、 グレイシアであったりに視線を向けた後 キリシマに視線を戻し、こくり、と頷いた。]
……些か、耳が、過敏で…… 音が、多いと頭に響く、のです。 ……キリシマ師団長の文字を勉強して出直しても?
[素直に、現状を口にして、 キリシマの視線の先への離席を口にする。]
(211) 2011/03/22(Tue) 00時頃
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[薄い灰の視線がこちらに気づく。 鳶色もこちらに気づいた薄灰の視線を暫し、見やる。 ただ、その口が、何か言うとでも言うのか 開きかけたことに、鳶色は軽く丸くなる。] [己が相手を知らないように、相手も己を知らぬであろう。 上着に隠れた尻尾か、 己自身から過敏な鼻や耳のことを聞かなければ 今の距離は会話距離ではないはずなのに。]
[結局言葉は届かなかった。 だから、イアンもすぐに視線はキリシマに戻した。]
(*35) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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[キリシマの仕草を、動きをじっと見る。 出身も種族も入り乱れる……共通項を上げれば、 裕福ではない、ぐらいか?……第15師団で 長くを過ごすイアンにも 東方の”祈り”の仕草であることはわかる。 だから、イアンも鳶色を細めて穏やかに笑った。]
……こちらから、話しかけたのに……申し訳ない。 心遣い、感謝いたします。
[謝と礼を口にし、丁寧に頭を下げる。 キリシマの口元にある笑顔にもう一度目を細め、 音、から逃れるべく、イアンは会議室を後にする。]
(223) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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イアンは、戸口でまた、耳が拾う言葉の数々に、ゆるく頭を振りながら廊下へ
2011/03/22(Tue) 00時半頃
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[>>222エンライの言葉、ブランフェルシーのその前の言葉。 それぞれの、思考と、出す言葉。 鳶色の奥、その脳髄に降り積もる。 それは、なにかの切っ掛けで点火し燻る燃料へと変わる。]
……嘆く、のだろうか……
[耳が拾う言葉に、誰にも聞かれぬはずと ユ=シハがその場にいないことも有り、第15師団長は、零す。]
(*37) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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― →中庭 ― [頭痛の残る頭を軽く振りながらイアンは中庭に来ていた。 帝都についてから、まだ、一度も槍を振るっていない。 ……日々の鍛錬が大事なのだ。 それに、静かな中庭で、身体を動かす方が 部屋で横になるよりも 音による頭痛も去るだろうと。]
…………
[鍛錬故、当然発火能力は使わない。 正装用軍服の上着は木の枝にかけ。 鳶色を閉じ、呼吸を整えた、後、 多数対一を意識した槍法で獲物を振るう]
(236) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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[声が、声から覗く思考が、また一つ、降り積もる。 一つ、また一つと…………頭が、痛い。
怒号、悲鳴、地鳴り、火薬の匂い、血の臭い。
それらなら、ただ、情報が示す事態に、 瞬時に動けば良い、だけなのに 戸口で、強くなる頭痛に、軽くこめ髪を抑えて。]
――…………
[2人の対話は届いていた。けれど、答えは”ここ”にあるもの 頭痛が酷くなり、己の思考が回らなくなる中 これ以上降り積もるのを避けるため 会話の行く末は気になれど、急いで戸口を後にした。]
(*40) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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[槍を振るえば、少し、日常 が、戻ってくる。 耳に届く空を切る音。その音もすぐに静寂に飲まれる。 本来の己の 日常 には、まだまだ、遠いけれど。]
[穂先は仮想的兵の喉を切り裂く。 声も立てられず、血の臭いを一段と濃くし 絶命する姿なら何度も見ているから、 仮想兵士の末路も容易く想像できる。]
[普段は静かな鳶色の奥で静かに炎が広がる。]
(249) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[長年前線に身を置き、師団長に迄登り詰めた身 そして流れる獣人故の音と匂いへの過敏 いくら、相手が気づいたところで気配を殺しても それ以前の動き、人の気配を逃すほど愚鈍ではないが その気配が殺気も何も発っさず、 止まると同時に消失したことから 暫し、頭痛が去るまで槍を振るって。
存分に振るったところで、手を止める。 振るい続けたため、焼け爛れた手の内から 体液が手袋に滲んでいたが、気にすることなく]
…………誰、ですか?
[わかるのは、酒のにおいや紫煙の匂いはしなかったから 該当人物を外したぐらいか。 師団長かどうかもそもわからない。 見えない人物に誰何の声を短く発した。]
(257) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[一時気配を消失した相手が そう感じ取ったことを知らない。
ただ、普段の静かな表情は消失し 好戦的に上がる眉と、微か上がる口角が、 そこには、ある。]
[ただ、それも、槍が止まる迄、の間だが]
(*45) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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いえ……単なる、気晴らし、ですから お気になさらず。
[声色は聞いたことがある声。記憶をなぞるように 相手から名乗りがある。
特に何か用事、と風でもなく 続けることと、見物のこと、口にされれば 否と言う理由もなく、頷こう、としたが]
…………ああ、火傷、です。 発火能力しか、持ち合わせていないので。
[首を傾げられ、瞬き一つした後答える。] [回復力増強や、皮膚防御能力でもなければ 生身で火に触れれば火傷する。 けれど、発火能力を使えば火は間近に。 方向を制御するなりなんなりのために その間近の火に触れることも多々ある故、だった。]
(264) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 02時頃
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……メルル=ガーランド師団長から クリームを貰っていますので。
[上着に入れた薬瓶を思い出す。 それを塗って包帯でも巻いておけばいい。 何時ものことなので、衛生兵や、差し障りと言う言葉に そう言うものだったか、と、己が手のひらを見て。]
……何時ものことですから。 気にはならない、ので……… [と、ここまで口にしたところで、 告いだ言葉と差し出された手袋を見て 鳶色を、掌から相手へと 一つ、二つと瞬きさせて見下ろす。]
………あ、はぁ……ありがとう、ございます。
[行動に虚をつかれて、その手袋を差し出されるまま手に取る 言葉通り、ひんやりとしたそれは 火傷の手には心地よかった]
(271) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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[さらに、零された言葉に、また虚を突かれた。]
……………羨ましい………?
[誰が。誰を?][ぽかんとした表情で 鳶色は薄灰色の瞳を見る。 獣人との混血、己をも焼く能力、後ろ盾もない身、 人を殺していくこと、 戦の中でしか生きるを見出せない。 別に不幸だとも思わぬが、人の羨望があるとも思えない。] [しかも眼前の青年は、赤ではない国家紋章 名高い家柄、整った容貌、能力と会議でみせた誇り持つ心、と 欠けたるがないように、見える、のだけれど]
(*47) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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イアンは、隠す上着のない短い尾が、一度揺れた。
2011/03/22(Tue) 02時半頃
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……これが気になる、なら、死んでますから。
[見等がずれてるそれに、天気のはなしでもするように 当たり前のことのように口にする。 口にしながら、冷えた手袋に指を通す。 少しだけ、小さな手袋の中で指を動かして。]
ああ、代償がない替り、不便、がある、のですね。
[グレイシアの言葉に、それぞれの能力の特製、違い 思い返しながら、万能の能力は ないのだろうな、と、ぼんやり思いながら 息吐くのに鳶色、ほそまりかけた。が、]
………ええ。
[見上げる視線が足りない言葉を補う。 別に隠してもいないので素直に、頷いて。 当然飾りではない尾を、また一つ揺らす]
(281) 2011/03/22(Tue) 03時頃
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[口に上る言葉を静かに聞く。 水辺に縛られる。かわりに水辺での威力は絶大。]
………何かに、秀でれば、裏返した何かがある。 それは、どの能力も、同じ、とは。
[確かに己の能力の発動に、場の縛りは、ない。 けれど、水辺での威力は低く、乱戦、森の中、市街地で使えば 味方や、民も巻き込み、一度己が手を離れて暴走すれば 何もかも食い尽くす破壊の火と、なる。] [上背も、その分見つかりやすいと言う欠点も持つ。] [破棄の有無に関しては……謝罪も含めて どう答えれば良いかわからず、ただ鳶色を槍に向けて]
[彼の内心で、それぞれの要素がどう考えられているかは知らぬまま 次いだ質問に、暫く薄灰をじっと見詰た。]
それは、事実であり 同時に、金銭だけでしたら、師団長は辞退、しました。 ………割りに、あいません、から。
(*50) 2011/03/22(Tue) 03時頃
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[肯定と、否定。混ざる返答を返して。 ただ、もう一つの質問には鳶色は地を見る。]
………私と、私の師団には………
[暫く、口を動かせず。 ただ、真撃な質問をそらすことも出来ず ぽつりと、そう零した] [団員達にはそうでって欲しくもない、 それ以外を見出して欲しいとも、思いながら けれど、そうするには、彼らに戦以外の術と 戦以外の術を身につけるまでの余裕等 多くのものが足りないのも、知っているから]
(*51) 2011/03/22(Tue) 03時頃
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……早合点、失礼いたしました。
[代償が、ないわけではない。その言葉に ないと、口にした己の非礼を述べる。 それ以上は、続く言葉については 口にせず 静かに頷くに留めて。]
私は、鼻と、耳、ですね。
[続いた言葉にも、ただ、穏やかに目を細めて 静かに敏感な箇所を口にし、頷くだけだった。]
(286) 2011/03/22(Tue) 03時半頃
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[ グレイシアの言葉にも頷きつつ 弱者だった頃、差別と、ストレスの捌け口であったこと、 気づけば忌諱するものもいることも思い返す。 昼間のユ=シハの言葉と、 ユ=シハに向けられた声を思い出しながら、尾が下がる。] [実利に目を向ける様子 ……変わっている、などとも特に感じなかったが 実感の沸かぬ話だろうし 口にして何かしら気を使われるのも嬉しくない。 だから、そのことは、口にはしなかった]
……そろそろ、身体も冷えてきました。 また、鍛錬に戻っても?
[会話を切る様に、そう口にして。 特に異論がない様子に、また槍を*振るい始めた*]
(287) 2011/03/22(Tue) 03時半頃
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