239 名探偵の館
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もちろん、死体が話すわけはない。幽霊なんてものも存在しない。
だが、場所はホール。そして話していたのはジョージ君と。
……そう、彼女はメルヤさんじゃない。メルヤさんの外見を投影した『セレストさん』だったんだ。
そうだね、セレストさん?
あの時、メルヤさんの死体が『発見』された時。
あなたはどこからか現れた。そしてメルヤさんはいつの間にか死んでいた。二人は背格好も似ている。
メルヤさんはどこか怯えていて、声が小さかった。 ……見た目さえ『何とかして』しまえば、他人の成りすましは簡単だ。
そう、AR技術さ。動かなければメルヤさんの静的な外見データを作成することは可能だっただろう。
つまりこの事件は、ジョージ君、そしてセレストさん。 あなたたち二人が共謀して起こした事件だったんだよ!
(101) 2015/10/31(Sat) 20時半頃
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思えば、ジョージ君はセレストさんにばかり疑いを向けていて、どこか私たちに情報を与えているような節もあった。
館に対して盗聴器をあっさり見つけたり、セレストさんの目の事もそうだ。 豆腐の話だってそうかもしれない。
実際は盗聴器もセレストさんの目も真実とは異なる――簡単なミスディレクションを幾つも散りばめていたんだろう。
セレストさんが共犯であれば仕込みも後始末も簡単に行える。
(102) 2015/10/31(Sat) 20時半頃
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君たちは、名探偵の館側の人間だった。 そして――中庭に何かを見てしまったメルヤさんは、それを確認しに再度中庭に向かった。
メルヤさんが秘密に気付いたと思い、その時に仕掛けを動かして殺害したんだ。
[メルヤさんは何か、別の物が見えていたようだったけどね―― そう口の中で呟き、疲れたように天を見上げる。 ふう、と一息。苦い表情でジョージを真っ直ぐに見つめた]
(103) 2015/10/31(Sat) 20時半頃
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死体消失の仕掛けはもともと用意してあったものだろう。
どう使う予定だったのかは分からないが、それを利用したんだ。
もともと誰かを殺すつもりで、死体を単純に隠したかったのか、 もしくは一人一人名探偵が消えていき、後は拉致するなり脳を取り出すなりしたかったのか……。
……いや、それはもういいことだ。
これで私の推理は終わり――後は、ゆっくりと話を聞かせてもらおう。
まだ、名探偵の話は終わっていないからね。
[そう言って、どこか憑き物が落ちたような表情になり、ナナオやオーレリアの方を見た]
(104) 2015/10/31(Sat) 20時半頃
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シメオンは、先ほどまでの余裕はなく、ジョージを見て僅かに震えている**
2015/10/31(Sat) 21時頃
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なんだか仮面ライダーを最近見た感じの人がいるなァ(棒)
(-114) 2015/11/01(Sun) 00時頃
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[眼鏡を持ってこちらに近付くジョージを手で制する]
誰が上手いこと……いや、別に上手くはないか。
そうじゃなく、その眼鏡を掛ける必要はない。
蛇足……屋下に屋を架す……五番目の車輪……なんでもいいが、もう僕の結論は変わらない。 たとえ、その眼鏡を掛けた結果がどうであろうとね。
[背中に流れる汗が目の前の少年――否、そんなありきたりな存在ではない、『もっとおぞましい何か』に伝わらないよう、自分が持てる限りの能力を発揮して虚勢を張った**]
(123) 2015/11/01(Sun) 01時半頃
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どうでもいいけどアーサーが出てくるたびに目力でクスっとしてしまう。
(-119) 2015/11/01(Sun) 01時半頃
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