233 逢魔時の喫茶店
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[握り締めた指。 人間の指、昨日ことばを交わしたひとの指。 知ってた、此処で見てた、公園から知った顔。
生きてる温度を確かめるように、指を絡め直す。 今度は――― 結ぶみたいに。]
はは。 駄目じゃないなら、攫う、おれは。
……… また、おれのこと探してくれ、夢で。
[探すから、見付けるから、攫うから。 目尻が緩む、本当に、喜色が満面に滲む面構え。 こんな表情、現実では、何年ぶりだ。 喫茶店に促す声に、うん、頷いて、足が動いた*]
(199) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
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――― 喫茶店に続く ―――
あつい。
[リツ>>169の身体が近い所為も、理由。
恥ずかしいから厭だ、まで口にされていれば 指の外し様もあったんだが。]
恥ずかしくても、リツは死なない。
[意地悪の心算はない。獏なりに真実を述べる。 厭なら振り払ってくれるはずだ、と 妙な信頼感で指を繋ぎ直す、視線は先、喫茶店近く>>155]
おはよう。
[おれの声は、何時も通り。 表情は、察せ――― るような、眠い、笑み。]
(200) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
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[昼時、今日も喫茶店は盛況しているようだ。 昨日に引き続き如何した―――
死んだと言う 元常連が齎した、奇跡の連続か。 扉を潜る前に、空を見上げた、晴天也。 雨はまだ降りそうにない。
齧っていた林檎は、最後、芯が残っていて 片手がべたべたのまま来る羽目になる。 捨てて来る余裕程度は、なかったので。]
何事。
[いや、おれも何事の有り体では、あったが。 新メニュー>>90と、嗅ぎ慣れない匂い。]
(202) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
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[ゴロウの前に置かれた料理の皿に
ふああ、
空腹感が睡魔と直結する、おれである。 今日特大の欠伸が漏れた**]
(203) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 20時半頃
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――― 喫茶店 ―――
驚くくらいなら、良い。 ……… あとは、信じてくれたら、話す。
[夢で、有言実行、宣言は声を小さ目>>210に。 店内は客足と店員の数こそ多いが 全て掻き消えることも、ないだろう。]
うん。
[返事一回目>>213は、離さない。 返事二回目>>224で、離した。 屋外でも屋内でも赤いリツの顔に、ふ、と、笑う。 やはり、走っていない時の彼は 百面相だな、と、眺めるのが、楽しい。]
(230) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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[指先が解けると、残るのは、指先の体温だけ。 店内の涼しさに冷やされれば感触が残る、だけ。 寂しい―――… ような気がして、視線を落とす。
ぐう、ぱあ、繰り返す、ちゃんと五指存在する。]
おはよう。 店長、…… 厨房の方か。
[アマノとトレイル、店員二人に目配せをして ぼんやり喜色の滲む欠伸を見咎められた>>217 眼鏡の奥で、目を眇める。頷く。素直に。]
うん。 いいこと、あった。 …… かおに、出てるか、出るのか、そうか。
[おれでも、顔に出るのか。 おっさん面で、空いた方の手で頬に触れた。 もう片方は、林檎の果汁、乾いたそれが残っている。]
(236) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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[ちく、たく、時計の主>>234とも視線が合う。
店長の姿をぼんやり探していたので 普段よりも視線に気付くのが早かった。 相変わらず眠気を滲ませながらも。]
…… あんた、今日も来たんだな。 おはよう。 その飯は、うまいか。
[初顔が、連日、二人目。一人はおれが攫って来た。
矢張り雨でも降るかなあ。
ふああ、特大の欠伸がまたひとつ漏れた。]
(237) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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[そうして、探す――― 視線の先。 厨房から店長が顔を出した、際にでも。]
濡れタオル。
[欲求が先に出て、ああ、違う、と、一瞬黙った。 いやそれも欲しいが、それより前に。]
紙と、ペン。
[店長が、戯れのように口にしていた紹介のサイン。 本当は口頭でも構わないのかもしれない。 そういう風に、人間を誘っている人外も居たから。
あるか、と、首を揺らした。]
(240) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 22時半頃
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[冷気を身に纏う、精霊の客の姿もあっただろうか。
店員と、客と、ひそやかに親密な対話を匂わせる 姿に、また、首を揺らす。あの客が居るから涼しいのか。]
酔い醒まし。
[我に返る、繰り返す、獏の鸚鵡返し>>241 二日酔いになるほど飲み明かしたのか 飲んべえには見えない彼の顔を、眠気まなこ、まじまじ。]
寝覚めまで悪くならないように 気を付けると、いい。 酒は。
……… うん、本当に、珍しいな。
[―――昨日は、お疲れさん。 昨日出席していない男が、ぼんやり、重ねた。 思い描くまでもない、悪い席ではなかったろうから。]
(259) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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うん。
[何事、だと、頷く間に店長>>246が引っ込んだ。
残念ながら、獏は生来ののんびり屋だが 奥手には程遠かったのだ。 眠気に塗れた面でも、トレイルの言う通り 昼間干した気持ちの良い布団みたいな、表情で。
――― 店長の行き来を待って 先に受け取る、お手拭き>>255 次に求めた、ボールペンと、ペン。 グレード・アップは気遣いのみを受け取った。]
注文、おれは、コーヒー。
[クリームソーダ>>261の注文も、聞こえた。 おれは、ふ、と、柔らかく、笑う。]
(264) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[求めたのは、ボールペンとメモ帳>>264だ。 ペンとペンの二本使いなど、獏はそこまで器用じゃない。
まだ座らずに、一筆、ペン先を滑らせる間。
視線>>250に気付き、視線を流した。]
リツ、如何した。
[夢でなければ、心情など、読むことは出来ない。 だから、ただ尋ねて、それから、傍に寄る。 先に差し出す一枚。]
『 Twilight 夜に エフ 』
[―――おとなしく攫われること。 余計な一筆、最後に付いているそれを、カウンターに。]
(267) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[もう一枚、メモ帳を遠慮なく二枚消費する、おれだ。]
『 紹介状 リツを夜に エフ 』
[注文を配る店長を、呼び止めるには控え目に 差し出してから、借り受けたメモ帳とペンも、返す。]
……… これで、良いか。
[短くない、常連人生。 夜に"人間"を呼ぶのは、今日が初めてで。]
ありがとう。 ……あと、おはよう。
(268) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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[確りトレイル>>254に見咎められていた、指。
人間の羞恥心とは縁遠い、おれは ただ、頬に触れる、ペンを執る、そんな流れ。]
はは、雰囲気…… か。 いまなら何でも食えそうな気がする。
…… そっちのは、勘弁だが。
[チョコレートソースが、目に毒だ。 眠くなりそう、と、告げる声に 首を捻って、それから、ふ、と、機嫌良く笑う。]
今日は夢を見なくて済むなあ。 多分。
(272) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
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……… 羽目を外す。 あれか、 …踊ったのか。
[>>265泥酔した後の夢で、よく見掛ける光景。
踊るのだ、正確には、夢の視界が、世界が。
良かったな、と、静かに口角を緩めて。]
二日酔いは、あたまが痛い。 …… それに、暑いからねえ。 ふああ。
[締めは、欠伸だ。]
(274) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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寝る。
帰る時、…… 起こして。
[本格的に、睡魔が襲って来た。 ねむい、ねむいのだ、席は、カウンター席。 リツの隣の席に当然のように腰掛けて 押し付けた紹介状(メモ用紙)の返事を待たず、突っ伏す。
甘えたことを口にして だって、陽は暮れる、陽が暮れれば攫うし。 ――― そうしていざ寝ようとするまでに コーヒーが届けば、何時ものように、一気に飲み干す。 熱さもカフェインも獏の睡魔を妨げることは出来ない。
うつら、うつら、舟を漕ぐ**]
(276) 2015/08/07(Fri) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/07(Fri) 00時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/07(Fri) 00時半頃
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