114 bloody's evil Kingdom
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[途中一度、意識が跳んで覚醒した時。 彼の『気付いた?』という言葉が妙に印象的だった。 ソレが何に対してなのかは結局わからなかったが、まるでその言葉がきっかけだったかのように…快楽でまともにものごとを考えられる状況ではなかったのに、妙に冷静に…何故こんなことになっているのかと、疑問に感じたのだけは覚えている。 勿論行為のきっかけはベルベットのエキスだが、そのことをソフィアは知らない。 記憶にあるのはただ自分が彼を求め、受け入れる姿。 自分に対する疑問こそあれど、彼を恨む気持ちは無かった。 不思議と絶望もなく、子供が大事にしていた人形をなくしてしまった時のような空虚感が微かにあるだけ。 だが、その空虚感も、それを代償に得たモノが]
ん、あ゛…!? あ、あ…んんんぐ、うぅぅぅ…!!
[『快楽』がその穴も埋めてくれた]
はぁ、はぁ…ま、た…!!
[何度目かは定かではないが、奥に精の吐き出される感覚と共にソフィアも大きく果てる。 壊れた玩具のようにがくがくと震えるソフィアの顔に宿るのは、淫靡な悦楽の色だった。 行為はまだ続く。 しかし、この大きな絶頂をさかいに、ソフィアの意識はぷつりと途切れたのだった]
(578) 2013/02/21(Thu) 00時頃
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