299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
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この鳥! めんどりじゃないのに! めんどくさい!
(-33) 2019/10/09(Wed) 13時頃
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─ 草屋にて、白い狐と鷲 ─ >>107>>108 [流々と美辞麗句を並べたてる白狐を、うさん臭いと思う向きもあろうが、鳥頭には知恵者の振る舞いとして目に映っている。故に、祈祷もその審美眼も確かなものとして、大鷲は狐に一目も二目も置いていた。
それゆえ、褒められると気分良さげに胸が反れたし、落ち着かなげに翼が動く。世辞の類だと思い至る様子はなかった。
この白い鳥は、大概にして 視野が狭い生き物だった。
よって、勢いこんで話しかけた狐がしっぽをぼっふぼふに膨らませていることにも気がついた様子はなかった。]
(119) 2019/10/10(Thu) 00時頃
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[そうして祈祷師に勝利祈願を依頼して、幾分しょんぼりとした白鷲は狐が違う。というのにキョトンとして顔を上げた>>109。]
ンむ? 違う?
……
[そうして、終いまでをきき届け、白い大鷲は嘴で赤い石を五つ狐に渡したのち、クククっと首を横に90度傾けた。]
(120) 2019/10/10(Thu) 00時頃
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祈祷師のいうことは難しい。 難しいが、それはええとアレだな?
たしか、ええと。 ジカとかいうヤツだな?
前にロゴスに聞いたのだ。
[>>109 実のところ、イナリがいう話をよくは理解していなさそうな顔で、しかして、うんうん。とわかっていそうに鳥は頷いた。]
そう、そう……だな? フヘン的価値が劣るわけではない…… というヤツ……だな?
[疑問形を連続しつつも、鳥は丸め込まれた。それに、祈祷師は胸の飾りを価値のあるものとして喜んで受け取ってくれた。それに一番気を取り直して、鳥はフフンと胸を反らした。
では、後日にな。と日取りの話に頷いて、忘れた目的をすっかり果たし終えた鳥は、白い狐を草屋から見送った。]
(121) 2019/10/10(Thu) 00時頃
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モイ宛ての…! 回想をと……思うが……! 今日中には……間に合わないヤツだな……!!
(-35) 2019/10/10(Thu) 00時頃
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