314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[教師、保護者、業者と区分を聞かれての名乗りであったが、問うた本人の中で理解がつながらなかろうと、『夕暮』というのは呼び名であり区分でもある。 逢魔が時は夕暮そのものだ。]
ああ。夕暮でもユウでも好きに呼べ。
――気分を害したならすまない。 ずいぶん慕われているなと思っただけだ。
[それはどことなく、眩しさすら感じる。]
(293) 2022/09/08(Thu) 03時半頃
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そう。 化学部の手伝いをしようという話も、今回のことも。 どちらも望まれて、私が了承して、手を貸した。
[文化祭については、参加の意思を先に示したのは逢魔が時の方だが。手伝いにとスカウトしたのはあちらだったから、という理屈で述べる。]
らしくない、か。 確かに、あれは楽しいということに重きを置くたちだったな。 私もその言葉に乗った。
だが、今は『楽しくない』祭りをしている。 これが、昨日とは別人ということだ。
[普段の柊木真理を、逢魔が時は知らない。 朝の時間を、悲鳴にしか邪魔されなかったことが異例と、知らない。 それでも、別人であるには違いないと言えた。 あれはもう、『害するもの』になった。]
(294) 2022/09/08(Thu) 03時半頃
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別に構わん。私は誰の味方でもない。 使い方を任せた力で、従来の友の叛意を買ったのは彼自身の行いだ。
[制止を提案したのもこちらからのことだ。]
何なら、案内はいるか? 気配は上にある。
[言うと、しゅるり、足元の方から風に溶けはじめる。 正しく人間だと信じていた常識>>284は、今ここで崩れるかもしれない*]
(295) 2022/09/08(Thu) 03時半頃
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化学部については、まだ何を手伝うか、というところすら何も決まっていなかったがな。 曲芸しか出来ん、と言ったよ。
[そういって、昨晩のように鬼火を灯してみせる。 それ自体も人ならざるを強調する行為だが、まだ手品かなにかに見えているだろうか。]
「おもしろ化学実験部」を継ぐ者。 良いではないか。期待が持てるな。
(300) 2022/09/08(Thu) 04時頃
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化学室? 構わんが――
[そちらは場所を知らない。 石炉がいくに任せようかとしていたところで、絹をつんざくような悲鳴がした。
思わず、朝のことが思い起こされて顔を顰める。]
――……
[にも関わらず『すごいですね』で済んでしまったことに、確かに化学部の系譜を感じる。]
(301) 2022/09/08(Thu) 04時頃
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部屋の並びには詳しくない。 反対に案内を頼む。
[屋上へ行くなら、窓を抜け風に乗って上がっていくほうが早いかと身体をもやに移しかけたが、途中経由地点があるなら、校舎内を行くほうがいい。 足を改めて構築して、ついていくつもり**]
(302) 2022/09/08(Thu) 04時頃
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ヴェスパタインは、チトフを追って、化学室へ。
2022/09/08(Thu) 04時頃
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はは。 種や仕掛けがあればよかったな。
[>>338何を燃やしているか、については答えない。 一般的に鬼火は空気中の燐の自然発火だなどと言われていたりするらしいのだが、これは特別そんなことはなく、ただ自身の持つ妖の気で瘴気を燃やしている、本物の鬼火だ。]
仕組みは知らぬほうが楽しめよう。
[文字通り、地に足をつける。]
(347) 2022/09/08(Thu) 11時半頃
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[こっち、と導かれるまま向かう化学室。 校内はまだずいぶんと混乱しているように見え、それは自然と、石炉の背後を行く男の口元を弓ならせた。 鳴る爆発音と入り交じる悲鳴と非常ベル。逃げるものもいれば踊るもの>>330もいる。 面白い学園だ。飽きない。]
綺麗なものだな。
[風流を解する心がないわけではない。 確かに柊木が作ったというこの幻惑の花火は美しかったし、それらで校内中にこの混乱を巻き起こしていると思うと好ましさすらあった。]
(348) 2022/09/08(Thu) 11時半頃
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――さて。 真意をすべて把握しているわけではない。 おおかた、物語の仕組みが肌に合わず、運命に翻弄されるを好ましく思わず、反旗を翻したというところだと考えているが。
私は力なきものに力を与えただけだ。
[石炉が化学室でなにやら取り出しているのは背後で眺めていた。 それが何であるか、どう作用するか、今現時点では推し量れない。]
マスター? 主人がいるのか、君は。
[まさか寝こけていた首無しのことを案じる言葉だとは思わない。 相手を理解したら、「放っておけ」と冷たさすら交えて言い放った。]
(349) 2022/09/08(Thu) 11時半頃
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ならば、上へ。
[石炉と案内役を変わるなら、屋上へ向かう**]
(350) 2022/09/08(Thu) 11時半頃
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/* 打(ド)叩(ドン)雅(ガ)曇(ドン)!! 叩(ドン)曇(ドン)揺(ブラ)乱(ラ)!
ヒャァ〜〜〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwみたいな声出ちまったくっそわらってる 揺(ブラ)乱(ラ)天才でしょこんなのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-259) 2022/09/08(Thu) 14時頃
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――屋上へ――
[>>351種や仕掛けは本当にない。 否、燃やした瘴気や妖気を種と言うならそうなのだが、手品として想像されるようなそれではなかった。]
あれは、己が良いと思えば理屈など捨てて何でも受け入れそうな男だな。 人手とあらば欲しいといった様子だったぞ?
[喧しい非常ベルの音は正直、あまり好きではない。 居心地の悪さはこちらも同じかもしれない。 そのくせ花火を褒めれば、石炉の方は笑顔を見せた>>352。 心から慕うというのはこういうことか。それと同時、これだけの支持を得ている人物にも関わらず修羅に堕とす花輪メアリーの影響力を思う。]
(379) 2022/09/08(Thu) 14時頃
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物語の仕組みとは、簡単に言えば姫が魔物に攫われて、王子が助けに来るだとか言ったものだ。 そういったものを、見たことくらいはあろう? この物語が最終的にどのような結末となるかはわからないが。
[>>354仕組みについて、おおよその骨子を伝える。 此度の姫は型破りではあるし、魔物というのも一枚岩ではないが、基本的な構造は似ている。]
知り合いというか、息子のようなものだ。 ――まったく。
[空き教室で寝ていたあの状態を人の子に見られるどころか心配までされているのに、逢魔が時は心底呆れていた。 深く聞かれないなら、それまでで話は終わる。]
(380) 2022/09/08(Thu) 14時頃
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/* MK5じゃ恋しちゃってるじゃん ラブじゃん
(-260) 2022/09/08(Thu) 14時頃
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ヴェスパタインは、チトフと並び、上階へ*
2022/09/08(Thu) 14時頃
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/* ぴょん♡ぴょん♡
(-281) 2022/09/08(Thu) 18時頃
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――廊下で――
[>>446離れろ、と声が上がったなら、素直に数歩離れたろう。 特段何をしていたではないが、本来学園に無関係な人物が生徒に近づいていた場合この反応が正しい。]
私から能動的に危害を加えることはせんよ。 願われるならば別だが。
[たとえそれは詭弁だと苦言申されたとしても、否生徒の権利だと逢魔が時は宣うだろう。]
(460) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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[続けて、石炉の疑問に答えよう>>411。]
今がそう、と言っているのではない。そういった『仕組み』の話だ。 姫は王子とただ出会って結ばれるわけではない。それでは物語は作られない。 漫画に例えようか? 少年は生まれてこの方無敗で覇者になるのではなく、好敵手や悪辣なものへの惜敗を超えて王者になる。
そうした『仕組み』、ある種の『不自由』を疎んで、あれは力を求めたのだと、私は認識している。
[正確には、仕組みに組み込まれたこと、不自由に組み込まれたこと、だろうが。 そこは逢魔が時自身の行為由来でもあるため、敢えて秘めた。]
(463) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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鬼火に似ていると言うなら、そうだろうな。 あれは闇を受け入れたのだから。
[力の源流は同じところから来ている。]
(464) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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息子の「ようなもの」だ。 私に子はいない。
[>>412関係性に驚きの声が上がるなら、またかと眉を顰める。感情の動きが大きな子供は得意でない。 否定の響きに思わず苦いものが混じってしまった。 「も」という響きに引っかかりを覚えるが、そういえばいくらかこの学園には長命の類いがいたな、と思い直す。
なお、その息子のようなものが己の行いの結果、忠犬に牙を剥かれようとしている>>457ところだが、知ったことではない。]
(465) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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ところで。 昨日ぶりだな。『姫』はどうしている?
[道行きに見覚えのある赤毛がいれば、愉しげにそう問うた*]
(470) 2022/09/08(Thu) 21時頃
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――屋上――
[階段を上がり、屋上へ。 気配と音は次第に近くなり、ここに柊木がいると確信できた。 漏れ聞こえるのは歌声>>360。叩曇揺乱。揺れ動き乱れる心の曇りが、叩きつけられるようなフレーズ。 歌い手の嘆きが曲に乗って響いてくるような気さえする。]
嗚呼、――っ
[感嘆を漏らしたその時分に、駆け出ていく姿とすれ違った>>395。]
(529) 2022/09/09(Fri) 00時頃
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[それからは、柊木がこちらに興味を示さなかったのをいいことに、暫く後輩石炉との邂逅を眺めていた。 交わされる言葉を聞き、歌を聞き。そして、花火が上がる>>440。 欲望に溺れる柊木に、懸命に語りかける石炉。 純粋な思い>>436。拙い花火>>440。歌声>>441。笑い声>>452。
描かれる友情と、微かに落ちる影>>459。 柊木真理を諭すために屋上へ集った、善なる仲間たち。 落ち着いたように見える姿>>495。]
(530) 2022/09/09(Fri) 00時頃
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――私は、止めやしないさ。 止めたいものを止めもしないが。
[>>469ようやくこちらに気づいたようなのに、ほつ、と零す。]
(531) 2022/09/09(Fri) 00時頃
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[正直なところ、もっと柊木は狂ってしまうと思っていた。 腹の中で暴れる深淵に飲み込まれて、理性など失い、自らも含めて破壊の渦の中に巻き込むかと。
そうでなかったのは、逢魔が時にとって想定外ではあった。 害するものに含まれてなお、作り出したものは幻術。 偽りの花火。光と音で魅了する、安全なもの。 つまり、理性のもとに作られた芸術だ。 中には実際に爆発しうるものもあったようだが、不発弾では評価のしようもなく。
そして、その力の根源がどこにあるか、柊木が何を犠牲に立ち続けているかが、自分にはわかる。わかってしまった。 >>541情熱――人を動かす原動力を、燃やして、立っている。]
(546) 2022/09/09(Fri) 00時半頃
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[果たしてそれが燃え尽きたら、どうなってしまうのか? 友の想いが、情熱を削り、柊木を揺るがす>>544。
それを、逢魔が時は、傍らで見、聞き――]
(547) 2022/09/09(Fri) 00時半頃
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[『つまらんな』と思った。]
(549) 2022/09/09(Fri) 00時半頃
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[>>549理性を保っているのは、興味深い存在だった。 狂気を孕み、冷静なまま、しかして行動には移す。 それほどまでのことを人の子が成すとは思っていなかったので、期待していたところがあった。
だが、生み出されたものは欲の坩堝の産物とはいえ、人を傷つけない、壮大な芸術作品であったし。 友情と善性の前に、揺らぎが見えている。
この一連のやり取りはまだ完結してはいないが、やはり修羅道は修羅道。楽な道ではない。 真に魔に堕ちることはなく、絆されてしまうのか――そんな気持ちで、化学部たちのやり取りを見ていた。]
(557) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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[柊木の内心>>548>>550は知らない。読心の力は持っていない。 知っていたら、力を与えたろうか。……否かもしれない。 自身は物語に不必要だと、それでも一花上げたいと。 ならば人の子の身で足掻けと、言っていたかもしれない。 限界を蹴飛ばす人の子>>552の方が、痛快だ。
しかし現実はそうはならず、種は呑み込まれ、芽吹き、柊木真理は間違いなく悪辣悪性の片鱗、素質を見せたが、物語は彼を排除するのみ、彼の望みを叶えるのみで、この場を収束させるのではないか。
その予測が見えつつあり――逢魔が時は感情をぶつけ合う子らを横目に、静かに屋上から姿を消していた*]
(562) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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/* ねえ俺の家爆破されたんだけどお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-354) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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――応接室へ――
[つまらんと切り捨て、屋上を離れたところで――爆発音>>566。 規模も振動も、花火のものではない。 最後に、それこそ巨大なものを隠し持っていたか。 様子を見に行くかと現場と思しき場所に向かい]
…………お前か……
[露骨にがっかりした。]
(578) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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