301 十一月うさぎのないしょ話
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[ホールプリンを手元に戻したなら。]
これを六等分にして、と。
[切り分けたものを、一切れずつ皿へ移し。 傍らに、うさぎの形に絞り出した生クリームとスプーンを添えて、改めて二人の前へ出そう。]
お待たせしました、当店特製固めのプリンです。 お好みでカラメルソースを足してください。
[小さめのミルクポット入れたカラメルも忘れずに。*]
(134) 2019/11/23(Sat) 22時半頃
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[見えたカズさんのガッツポーズに、よかったっすね、と横から肘で腕をつついたなら。>>136 話がプリンに流れてきた。>>137 ……なんかそれ以外にも圧を感じる視線なんですケド。
勿論注文があればすぐに用意できるよう食器を揃えながら。 宅本さんから投げられた提案には、店長の了承を待って頷こう。>>138]
じゃ、これは一切れキープってことで。 冷蔵庫で冷やしておきますね。
[さすがにお客様からの奢りと知っていれば、名前がついてなくても店長やカズさんに食べられてしまうことはないだろう。 職場の共有冷蔵庫に私物を入れる時は、名前をかいておくのはお約束。*]
(142) 2019/11/23(Sat) 23時頃
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ウツギは、レナータの様子が気になってちらちら。
2019/11/23(Sat) 23時頃
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/* 有馬さんも飴ちゃんありがとうございます…!
(-39) 2019/11/23(Sat) 23時頃
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[印象強い目元が驚きの色を浮かべたのを見れば、満足気な笑みが口元に浮かび。>>143 その横で子どものようにはしゃぐ彼には、思わずふはっと吹き出してしまった。>>152 そこまで喜んでもらえると、冥利に尽きる。]
十二月だけじゃなくて、一年中できますよ。 っていっても、毎回プリン作るわけじゃないから お二人とも今日は運がよかったっすね。
[ずっしりどっしり、皿の上に立ったプリンだけど。 見た目に反してあっさりめに作ってあるし食事の邪魔はしないだろう。 前に、プリンは飲み物って言ってたお客さんも居たし。
うんうん、と横からエリちゃんのプリン談議に頷きつつ。 さすがにお客様に出すプリンには、すを入れられないけれどきっと期待に応える仕上がりにはなってるはずだ。>>144*]
(156) 2019/11/23(Sat) 23時半頃
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[ふと、聞こえた控えめな声。>>148 厨房を出ようとしたら、カズさんに先を越されてしまった。>>153 同じように気にしてくれていたらしい。こういうところも、とても頼もしい先輩だ。
引き続き様子は気にしつつ。 先輩店員が不在の間、自分は厨房の補助に回ろうか。]
(164) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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どうも、有馬さんこんばんは。 また来てくれて、嬉しいっす。
ビールとソーセージ、俺が用意してもいっすかね? 食べられないもんとかありますか。
[名前の情報源は、帰り際店長宛てに置いていった名刺である。>>91
カズさんが離れる前に聞こえた注文を預かりつつ。 彼の手元に置かれた料理の残りを見て、好みの傾向をちょこっとカンニング。*]
(165) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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了解っす。楽しみにしててください。
[そっけない返事。>>166 何年も前からの常連のように堂々とした注文は、それなりに場数を踏んでるからだろうか。
丸投げ、というよりも。 信頼して任せてくれているとわかる声色は、程良い緊張と心地よさを与えてくれるから。 ニッと笑えば、手を洗ってまずはソーセージから。
ああ、そういえば今日は秋カブが入ってたっけ。]
お。エリちゃんナイス。 それもらっちゃお。
[ビールと白いソーセージ。 その組み合わせは、間違いない。>>169]
(174) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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[何か、についてはちょっと考えて秋かぶを手に取った。 皮をむいて四つ切にした後、フードプロセッサーでみじん切りにして。そこに刻んだ青ネギと片栗粉、塩を少々。 出来上がった”タネ”を一口大に整形すれば、ごま油をしいたフライパンへ。
じゅわっと、いい音が食欲をそそる。 強火で2分焼いたあとは、弱火でじわじわと。まんべんなく火が通ったタイミングでひっくり返したなら、あとは蓋をしてもう片面も揚げ焼きに。
焼きあがったら、キッチンペーパーで軽く油をきり。 皿の半分に並べて、一味唐辛子を振りかければ完成だ。]
(178) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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[皿の残りの半分には、茹でた後バターで焦げ色と風味をつけた白いソーセージとマスタードを添えて。]
ビール、おまたせしました。 それとこっちは、ソーセージと蕪餅です。
[有馬さんの前へ、グラスとお皿を並べて置いていく。
大根餅ならぬ、蕪餅。 ヘルシーであっさりしてるけど、外側はカリッと、中はもちっと。ソーセージとまた違う食感が楽しめるはずだ。*]
(179) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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[さて、プリンを提供した二人はといえば。
はしゃいでた宅本さんがスプーンを手に取った瞬間、真剣な顔で静かになるもんだから、また吹き出しそうになるのを堪えるのに必死だったり。>>158
そして隣の桐野江さんはといえば。 あれ、視線を逸らされた?>>167 自分は何かしただろうかと、一瞬きょとりとしつつ。
二人の動向を見守っていれば、無言の感想。 味わっているのがわかるから、言葉なんていらないのだけど。やっぱり聞きたいのは、最後の一言。>>159]
……ありがとうございます。
[邪魔しないようにぽつりと呟いて。 はにかみながら、小さく頭を下げた。]
(183) 2019/11/24(Sun) 01時頃
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[そして。>>170]
その言葉が一番嬉しいっすね。 ええ。作るデザートは、日によって違いますね。
こういう製菓って時間かかるんで、 なかなか目の前で作るわけにはいかないんすけど。 何かリクエストあれば、今度作っておきますよ。
[自分が昼シフトにいなくても、店長か店員を通じて言付けてもらえば伝わるはずだ。]
あと今日だと……あ。 メレンゲクッキーもありますけど、食べます?
[焼菓子だから包むこともできるし。 店長のOKがあれば深夜の仕事のお供に、テイクアウトもできなくはない。はずだ。**]
(184) 2019/11/24(Sun) 01時頃
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[ちなみに、スイーツ担当でも自分は、ホットケーキミックスのお手軽さと万能さは否定しない派であるが。>>175 全部同じ味になってしまうから、使うのは初心者に作り方を教える時くらいである。**]
(185) 2019/11/24(Sun) 01時頃
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/* やっぱ頼りになるなぁ、カズさん。 伶菜さんが料理に口をつけてるのが見れて、ほっとしてる。
(-50) 2019/11/24(Sun) 01時頃
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[はっきりとして澱みない有馬さんの声。>>195 だけど。ちょっとばかり、ひっかかった。]
んー。もしかして、物足りなかったっすか?
や、なんかそんな感じがしただけなんで、 違ってたならすみません。
[たぶん、以前昼に会った時だけなら流してしまったかもしれないけど。今は、カズさんの料理を前にした反応を見てしまったから。>>130
口にしてくれてるし、不満があるわけじゃないだろうけど。 なんていうか。]
客観的意見より、有馬さんがどう思ったかを もっと聞いてみたいんすけど。 教えてくれます?
[カウンターごしに、じっとその顔を見つめてみた。*]
(200) 2019/11/24(Sun) 14時半頃
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/* >>193宅本さんのプリンの例えが真剣に読むと意味不明で面白すぎて何度も読んでしまう プリン共和国は今日も平和です
(-53) 2019/11/24(Sun) 15時頃
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[さっきカズさんから任せられたから、ってわけでもないけど。>>172 美味しい顔を知ってるならさ、もっと見たくなるものでしょ。
そういえばテーブル席に向かうその先輩店員から、やわらかいスープの匂いがしたけど。 あれからの女の子の様子は、どうだろう。
ちらっと見たのが、顔に似合わない裏声の瞬間で。>>186 思わず、ぐ、と喉に力を込める羽目になったけど。
遠目でも女の子の表情から困惑が減って見えて、ホッと目を細めた。>>191*]
(202) 2019/11/24(Sun) 15時半頃
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[宅本さんの確認する声には、こくりと頷き。>>199]
ええ、なんでも。 一般的にあるお菓子なら、大概作れますよ。
[何やらひそひそ会議が始まったのが見えて、口元が緩む。 さっきのプリン会議は聞けなかったけど。 今は自分もカウンターにいるから、ちゃっかり聞いてますとも。]
……そう言えばマカロンは、 ここじゃまだ作ったことないっすね。
[作り方はさほど難しくないのだが。 唯一の問題があるとすれば、時間だろうか。 合間の寝かせる時間もあるし、何よりあれは食べごろになるのが出来上がった翌日以降なのである。
でも要望があるなら、久しぶりに作ってみるのもいいかもしれない。ここは、桐野江さんとエリちゃんのご意見も聞いてみたいところ。*]
(203) 2019/11/24(Sun) 15時半頃
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あーなるほど…… 濃いめなら、甘辛だれかけてみたら違ったかも。 ん、好み覚えておきますね。 ありがとうございます。
[そういえば、海の向こうは濃い味が多いよな。なんて納得しながら。
それにしても、見てて気持ちいい飲みっぷりだ。>>204 改善点と有馬さんの好みを記憶の端に留めつつ、調理の合間みるみるうちに空になってくビールを見ていたら。
追加された注文に、ちょっと目を丸くして。]
──はい。 日本酒とつまみ、承りました。
[もう一品作らせてくれる声に、ニッと口端をあげた。**]
(210) 2019/11/24(Sun) 17時半頃
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[自らハードルを上げてしまったことに気づかず。>>211]
んー。日本酒のつまみかー……。
[製菓中心にやってきた自分は、手際の良くて経験豊富なカズさんや、アレンジ力の高いエリちゃんに比べると、まだまだという自覚はある。 それでも、厨房に立つからには満足してもらえるものを提供したい。
日々刺激を与えてくれる同僚と客に囲まれていれば、尚更のこと。]
(217) 2019/11/24(Sun) 21時頃
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[味噌の隠し味を見抜くくらいだ。和風の調味料も食べ慣れてるとみた。
悩んだ末、取り出したのは鶏ムネ肉。 時短のため、表面に浸み込みやすいようフォークで穴をあけたなら塩麹を揉みこみ、しばらく漬けておき。 次に用意するのは、ペースト状に叩いた梅肉と鰹節。これをボールで混ぜ合わせていく。
あとはアルミホイルの上に、広げたムネ肉、シソの葉を順に置き。梅鰹節ペーストをたっぷり乗せてくるりと丸めて包んだなら、フライパンの上へ。 アルミホイルの周りに水を入れて蓋をして、蒸し焼きに。
女性に出すならチーズを入れるのもアリだけど。 今日はその代わり鰹節で旨味をより引き立たせる作戦だ。]
(218) 2019/11/24(Sun) 21時頃
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[肉に火が通ったのを確認して、アルミホイルから取り出した筒状の肉を切り分けていき。 塩麹でふっくらやわかい白い肉の断面が見えるよう、皿へ盛りつけたなら仕上げに塩胡椒と青ネギを少々。
日本酒の銘柄は有名なものしか知らないので、淡麗辛口のものを選び。 キリッと冷やして、有馬さんの前へ。]
日本酒と、鶏肉の梅シソ包みです。 ……どうっすか?
[さっぱりめに見えるけど梅干しの酸味がガツンとくる一品は、彼の好みには合うだろうか。*]
(219) 2019/11/24(Sun) 21時頃
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[その間もプリン共和国サミットは順調な様子。>>209 抹茶のムースもまた作るつもりだけど。]
アップルパイもちょうど林檎の季節っすね。 他に林檎のデザートといえば、 焼き林檎もおすすめっすよ。
[パイにせずコンポートのままでも美味しいし、ジャムにしてもいいかもしれない。 林檎のデザートのレシピが頭の中に浮かぶままあげていたら。
いつもおっとりしてるエリちゃんの、前のめりな意見に目が丸くなって。>>215 ふ、と小さく吹き出した。]
へー、モンブランが好物だったんだ。 知らなかったなー。
[期待の籠った視線に、勿論できるよ、と頷きながら。 珍しい姿に、しばらくくすくす笑っていた。]
(223) 2019/11/24(Sun) 22時頃
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[そして有馬さんに提供する直前、褒める呟きが聞こえたなら。>>221 くすぐったそうに少しだけ喉を震わせて。]
カズさんはデザートのリクエストありますー?
[プリンサミットに便乗して、聞いてみようか。 あと店長にも聞いてみたいとこだけど。*]
(224) 2019/11/24(Sun) 22時頃
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何言ってんすか。 お客さん用に決まってんでしょ。 カズさんがまた客としてくるなら別っすけど。
[しれっと何度か夜に偵察きてたことを持ち出しつつ。>>226 まあ作れば、試食や余りはおそらく先輩店員の腹に収まることになるだろうけど。]
(235) 2019/11/24(Sun) 22時半頃
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[呆れ顔になりつつ。 指差した先にある日本酒を見れば、きょとんとして。>>227 前に聞いた話を思い出し、目を輝かせた。]
え。これ、どら焼きに合う酒なんすか? なにそれ、すげー気になる。 俺も飲んでみたいっす。
[デザートに合う酒も確かにあるし、ワインやカクテルなら飲んだこともあるけど。 日本酒はまだ飲んだことがなかったから、興味津々で。 あわよくば、ちょっとだけ試飲させてもらえないかと、ちらっとカズさんを見てみた。
そんな下心は抜きにするとしても。]
……まあ、デビュー祝いってことなら特別っすよ。 終わったら、どら焼き作ってあげますね。
[俺からのお祝いになるなら、喜んで。*]
(236) 2019/11/24(Sun) 22時半頃
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/* あみだくじwww 平和的解決方法すごい
(-66) 2019/11/24(Sun) 22時半頃
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[そんな賑わうカウンターでも。 しっかり聞こえた短い感想に、くるんと顔がそちらを向いた。>>239
ニヤリと笑うハーフ顔を見れば、目を見開いて。]
……ありがとうございます。 はー、よかったー。
[有馬さんの短い一言に、安堵と嬉しさで胸をなでおろしてしまった。
自分で思ってた以上に、緊張してたらしい。 さすがにそれを今日は隠せていないことに気づいて、照れたように頬をかき。]
またのお越し、お待ちしてます。
[会計を済ませて翻る黒いコートには、頭を下げて見送ろう。*]
(249) 2019/11/24(Sun) 23時頃
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[そしてこちらはサミット終盤。]
あーわかります。 サクサクなのにしっとり感、たまらないっすよね。
[なんだろう、この曖昧なのにわかりやすいプレゼンは。これが法律の先生の力なんだろうか。>>230 なんて変な所に感心しながら、うんうんと頷き。 アップルパイとモンブランについても、丸っと同意なのだけど。]
さすがに、一度全部は作れないっすねー。
[できないことはないが、おそらく食べきれない。 選ばれなかった残りは、次の開店記念パーティーに用意してもいいかもしれない。そんなことを考えつつ、ここはひとまず平和的解決を待つことにしよう。]
林檎とシナモンの組み合わせも最高っすね。 はは、さすがに和菓子は簡単なものしか無理っすけどね。 専攻も前の職場も、洋菓子がメインだったんです。
[はずんで色んなとこに飛び火する話題をつまみながら。>>233>>238 さて、どうやって決めるのかと見ていたら。]
(250) 2019/11/24(Sun) 23時頃
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……え。これ、俺が選ぶやつなんです?
[カウンターに乗せられた、数本のあみだくじ。>>234 思わず自分で自分を指差して、サミットの面々の顔を順に見てしまった。
えっ桐野江さんまで? なんか面白がってない?>>240]
(251) 2019/11/24(Sun) 23時頃
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もう、しょうがないっすねー。 どれになっても恨みっこなしっすよ?
[無言の圧に押されて、しぶしぶ。 ど・れ・に・し・よ・う・か・な、と子供の頃によくやったフレーズを口ずさみながら指で追っていき。]
よし、これに決めた!
[びしっと指差した線の先は、2。 1:マカロン 2:アップルパイ 3:モンブラン*]
(252) 2019/11/24(Sun) 23時半頃
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