198 かるらさんのうなじ争奪村
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いや、立ち止まって考えてただけだよ。さっき、曽井くんに会ったから。 なんだそれ、元気なのか、元気じゃないのか、はっきりしなよ。 恨み言、言って欲しい?
[お礼を言いたかった、のに、あの生き物があんなことを言うから、言っていいのかわからなくなった]
僕は別に、三垣くんのことは嫌いじゃなかったよ。 姉さんはいろいろ言っていたけど。
うん、あの時は、怖かったけどね。今は、怖くない。 今の三垣くんが、じゃなくて、僕が怖がらなくなったんだけど。
(371) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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……三垣くんが、いなくなったのは寂しかったよ。
――恨み言、終わり。 本当はお礼を言いたかったんだけどさ。 僕の今があるのは、三垣くんのおかげだと思うから。 ……そうだね、変わった。僕もだけど、三垣くんも。他のみんなも。 変わらない、なんてこと、あるのかな。
[少し間を置いて]
うちの姉さんはそのままだけどね。
(374) 2014/10/08(Wed) 22時頃
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いつもかまってくれていた相手がいなくなったら、寂しいものだろう? それに、中学校の僕なら、怖がらずに話せたはずだから。
三垣くんが、僕を吹奏楽部に入れたから、僕は楽器を奏でることの楽しさを知ったんだ。 だから、ありがとう。
……子どもなんだから、知らなくても充分なんじゃないのかな。 僕も、いろいろ知らないままだったし。
三垣くんは、知りたくなかったんだ? 何を?
(381) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
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……三垣くんは、もうできないのか。残念。 まあ、良かったって、いっても悩みはつきないけど。
今だってそうだ。 自分の音に悩んでる。
三垣くんは、あの頃のことを後悔したの? なら、それでいいんじゃないかな、世の中そんなこともすっかり忘れる人だっているんだし。 僕も、小学校の頃とか、よく憶えてないんだ。
……三垣くんは、誰かを好きになった事って、ある?
[自分の中では答えが出ないから。そんなことを聞いてみた]
(389) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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僕は、三垣くんが思ってるより、あの頃のことを恨んでないもの。 じゃなきゃ、お礼なんて言わないよ。
陸って、松戸くん? 彼もここに来てるんだ。 嫌われるかもなんて、そんなの、僕だってずっと思ってたよ。
だから、みんなが怖くて。 姉さんのことは好きだったけど、女の子ってみんなあんな感じなのかなって、怖くなって。
気づいたら、僕は音楽しかできない人間になってた。 その音楽だって、今のままじゃ打ち止めなんだけど。
そっか、三垣くんは、誰かを好きになれるんだ。……うらやましいな。
(400) 2014/10/08(Wed) 23時頃
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僕と、一緒にいたいなんて言う人、いるのかな。 ほら、僕ってそんなに友達いなかったから。
恋愛……?
[恋愛するのに、ここに来たのだろうか。三垣くんをじっとみて、首をかしげた]
(421) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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……そりゃ、世界にまで広げればね。 僕も別に、特別嫌ってる人とかいないんだけどさ。 逆に言えば、特別好いている人もいないんだ。
好きの延長は、恋愛じゃなくても友人だってありだろう。
[手元の赤い花を見た。白い花も赤い花も同じように開きかけている]
(428) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
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さっき、曽井くんと話をしたんだ。 そうしたら、恋をしようって話になって。
でも、僕には、恋心がどういうものかわからない。 無理してするものでもないし、時間を掛けて好きになることもあれば、一瞬で恋に落ちる時だってある。 でも、今の僕にはその実感がわかない。
僕はどこか、欠陥品なんじゃないかって、さっき考えてた。
[たとえば触れたら、とか何か関係は変わるんだろうか。 小さい頃怖い存在だった三垣くんは、別の方向から見れば憧れる対象でもあった。 僕にないものを持っていて、僕ができないことをできる。
振り回されるのは嫌だったけれど、でも、吹奏楽に、楽器に出会えたことは、本当に嬉しかったから。 彼のクラリネットの音も]
(443) 2014/10/09(Thu) 03時頃
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[あの音がもう聞けないのだと思うと、それは少し寂しくて、彼がやめてしまった理由を知りたくて。でも、聞いてはいけない気がし、別のことを口にする]
もし僕が、三垣くんを好きになったら、どうする? その、友人とかじゃなくて、恋愛的な意味で?
[なんて、確認を取るようじゃそれは無理矢理恋をしているのと変わらない気がするけれど。 赤い服へと手を伸ばした。見上げて映る顔は、昔の面影が残る。 怖かった対象は、今はもう]
なんて、ね。 ……僕を、広い世界に連れ出してくれて、ありがとう。 もう一回、お礼言っとく。 三垣くんがいなかったら、僕の世界は狭いままだったよ。
[僕は、何をしようとしているんだろう。服からさらに伸ばし掛けた手を止めて、それから一度下を向いた。 ああ、なんだか、少し恥ずかしい気がする**]
(444) 2014/10/09(Thu) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/09(Thu) 03時頃
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