人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 道案内 ノックス

いたた……

[ラルフが見たのは、スライディング失敗のノックスの姿。

 おかえりと言ってくれたニコラの手に火傷を負わせてしまった、ノックスの。]

 ニコラ、トレイルっ!!

[じゅっと音が続き、焦燥に身を起こした]

(149) 2014/11/19(Wed) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

火傷…… やけど!?

[騒音の原因主は、ラルフの声にはっとする。>>148>>150

 慌てふためくノックスの視線の先、トレイルは無事だと微笑む。>>152
 ニコラは大丈夫だと言うけれど。>>156>>155

 ラルフ! あぁ、雪を!

[ニコラの手首を掴みながら、声は悲鳴のよう。]

(159) 2014/11/19(Wed) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

[転んだ拍子に腰を打ったけれど、大丈夫だと頷く。>>156

 じんと掌が痛みを訴えても、優先させるは愛し子たちの安否。]

 ニコラ、ニコラ……

[居間の外から鳥の鳴き声。
 毛布を被るトレイルの、丸まった背を撫でるしかなかった。]

[赤くなった指]

(170) 2014/11/19(Wed) 22時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
ノックスじゃなぁ、トレイルを満たすことなんて出来ないこと確定だろうからなぁ。

居なくなったら、僕がダメになるって言ってるけど、
もっと壊れたら伝わるのかな。

自分が無価値な存在だから、食べられて役に立ちたくて。

やっぱり、君が一番だよ、が良いんだろうね。

(-45) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

うん…… うん……

[鍋の蓋如きが、ニコラを怪我させて。
 あぁ、きっと自分の頬は冷たいのではなかろうか。

 唇を寄せて――はっと我にかえり、頬にくっつけてみた。
 慌て過ぎて、行動もおかしい。]


 ……あぁ、駄目だ。困った。

 ユニーク? ……ぷ、ははっ

[ニコラの言い方が、選んだ言葉がツボに入り、笑い出す。余計な力が抜けて、少しだけ冷静になれた。]

(183) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【人】 道案内 ノックス

 ……ラルフもすぐに戻るだろうから、
 そうしたらご飯を食べて上に上がろう?

[蓑虫のような姿。
 全てを拒絶する様。

 優しく、やさしく撫でて、
 心を落ち着かせる。


 トレイル。君には僕の手が必要なんだよと、諭すかのように。]

 おや、亀の子みたいだよ。

[にこと笑って額を合わせた。ニコラとトレイルと。
 大丈夫、笑えている。]

(190) 2014/11/19(Wed) 22時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
そうだ、バーニィ!バーニィだよ!あなたが過保護やめろって、いってやって下さい!

愛弟達が変わっていく!
僕の手から離れていく!(そーいうもんです)

(-47) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

[落ち着こうとした。落ち着けたと思った。なのに――…
 ニコラが笑わない。今日は、いつ見た?>>192

 戻ってきた、のに。もう以前とは違う。
 時間をかければ忘れるだろうか。どうすれば、忘れてくれるだろうか。

 心が悲鳴を――あげて、息苦しさに耐えた。

 トレイルは微笑み向けてくれたのに。>>195

(199) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

 ……おかえり、ラルフ。

 じゃあ僕は、鍋を……

[二人から手を離して、立ち上がった。
 ふらつきたたらを踏む。]

 ……ラルフ? 髪。
 吹雪の中、ニコラの為にありがとう、ね。

[髪に残った白い雪を、指で払った。
 そうして蓋を拾い上げて鍋の元へ。]


 ………

[しかめっ面。]

(204) 2014/11/19(Wed) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

ん……? あぁ、トレイル。

これ、底の方が焦げてる、よねぇ。

[苦く笑いながら、それでも器に元ポトフを入れていく。>>205
 1、2、3、4杯…… 終わった。

 器と匙をセットにして、まずは目の前のトレイルに差し出した。]

(208) 2014/11/19(Wed) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[居間に近付いたバーナバスにも、焦げの混じった臭いが届いただろうか。

 水を加えてかさ増ししたけれど、4杯が限界。
 トレイルにも確かめたが、やはり焦がしてしまった。]

 ……ニコラ。ニコラの分もよそったから、早く着替えるんだよ。

[毛布を纏ったままの彼に声をかける。
 視線はすぐに逸らされて。手の内に卵を収めて。

 昔の自分と不意に重なり、それもまた胸を締め付けるのだ。]

(224) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[同じ場所にいるのに、ラルフの分だけよそわないのは実に大人げない。それに、約束もある。
 ……元々あったものに肉を入れただけだが。

 焦がした鍋をペチカから降ろし、床に置いた瞬間。
 悲鳴がした。

 何事かと立ち上がる。ぐきと腰が痛みを訴えたが。
 目の前の光景に、まず目を疑った。]

 トレイル!? ラルフっ!

(230) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
びっくりした、びっくりした!
ラルフはそういやフィリップを連れ出したものな!

(-61) 2014/11/20(Thu) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[床に転がる器。ノックスの側からはトレイルの背しか見えないが、どんな事態が起きたのかは分かる。

 咄嗟に服を脱いで水桶に浸す。
 それを持って、トレイルとラルフに駆け寄った。]

 二人とも、無事――… ラルフ!

 トレイルは離れて! 君まで火傷してしまうっ

[無事には見えず、トレイルの肩を掴み、離そうと試みる。濡らした服でラルフの頭を覆うために。]

(244) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[居間に姿を見せたのはフィリップだった。>>240
 彼には言いたいことが沢山あったが、今はその時ではない。

 抵抗するトレイルの名を強く呼ぶ。
 彼の手にも熱い液体がかかっているから。

 肩口に噛み付いてるから。]

 トレイル! いい子だから、離れるんだ!

[悲鳴に混じる懇願。引き剥がされたその身を受け止めて抱き締める。]

(257) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[目の前で散る赤の雫。ラルフの血が香り立つ。
 悲鳴を辛うじて飲み込んだ。]

 ラルフ、ごめん。うちのトレイルが……いや、それよりもフィリップ、その濡れた服で拭ってやってくれ。

 早く!それと雪はニコラのとこに、あるからっ。

[良いね?と確かめる声をかけ、ノックスはトレイルの軽い身を抱え上げ、炊事場の水瓶の方へ運ぶ。

 トレイルは笑っていた。だからノックスの混乱が増す。]

(268) 2014/11/20(Thu) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[噛み付いたのが衝動故か。

 つまりそれは、トレイルまで別の男に奪われてしまうことを意味して。
 けれど、笑うから――…衝動とは別のものかと、考えが追い付かない。

 この場で動かないニコラを見て、今日初めて笑っているニコラを見て。

 何となく、噛み付いた理由に、器を傾けた理由に思い至り。すぅと静かな風が吹くように感じた。

 水桶の水を赤くなった手の甲にかけて、
 口元を拭ってやって、ぎうと抱き締めた。]

 ……トレイル。トレイル

[いけない。此処から移動させる方が、先だ。>>271

(276) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[声が増える。炊事場からトレイルを抱えて姿を見せた。

 ラルフは愛おしい子だ。それは血の匂いからも分かる。
 けれど、どうしたって比重は2人に傾く。
 あの日、ニコラを鞭から庇った時から。トレイルを拾った時から。傍にいた。

 だから、腕に抱えるのは……]

 ラルフ、痛いよね? ごめん、後で薬を持っていく。

[この場は3人に任せれば良いと顔を見て頷いて、ニコラを伴い1階へと急ぐ。トレイルの指差す通りに。]

(285) 2014/11/20(Thu) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

―アッシュローズ/1階―

[階段を下り、貯蔵庫とは別の――温泉のある扉の方へと向かった。
 何せニコラは着替えていない。ノックスも随分薄着になった。

 トレイルを藁の上に置いて、髪を撫でる。
 落ち着いたかどうか、顔を覗きこんで。]

 ……ここなら、静かだ。

[うるさい音は遠くにある。>>290

(293) 2014/11/20(Thu) 01時半頃

ノックスは、トレイルの髪は、スープと血の匂いが混ざっていた。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 01時半頃


【人】 道案内 ノックス

[二人に断って貯蔵庫に向かう。
 防寒用にはなるだろうと布を持ってすぐに出るが、
 湯場の扉が開いていくのが見えた。>>303

 2階に居なかったのは誰だ?
 は、と息を飲み。見えた赤髪の少年に安堵した。

 あの子は無害だと、思うからだ。]

 プリシラ。……おや、1人かい?

[名を呼びながら傍に寄る。]

(306) 2014/11/20(Thu) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

[目を逸らされた。その理由が分からないから苦笑する。>>312

 そう、バーニィは居ないのか。なら、もう少しここでゆっくりした方が良いかもね。2階も3階も血の匂いがするから……。

[生成りの布の1枚は毛布を剥いだニコルの体に巻き付け、1枚は自分に羽織り、1枚はナイフを使って引き裂いて、包帯を作る。]

 ほら……二人とも、火傷した方の手を出して。
 トレイルは昨日のも、取り換えた方が良いかな……。

(316) 2014/11/20(Thu) 02時半頃

【鳴】 道案内 ノックス

[愛しい子が食べられるかも知れない恐怖。
 それは昨日味わった。

 傷を負わされた怒り。
 それは今日味わった。
 けれど、目の前でではなかった。]

(=7) 2014/11/20(Thu) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

[何があったのか、気にするのは当然だろう。
 血の匂いの原因は愛し子達。だから答えは簡潔に。]

 うちのトレイルがラルフに怪我を負わせてしまってね。
 それで、どたばたさせてる。

 火傷は――…鍋のせいだね。
 元はと言えば、あぁ……全部、僕のせい、か。

[困り顔。フィリップの視線の険、正しすぎて可笑しくなる。]

(330) 2014/11/20(Thu) 03時頃

【人】 道案内 ノックス

[ただ包帯を巻いただけなのに。布を1枚で傷口を守る。そんな存在にずっとなりたかった。今もなれているのだろうか。

 手当てが終わると当たり前のように、2人を後ろから抱きしめた。膝に乗ってと頼んだら、きいてくれるだろうか。]

 ねぇ、トレイル? もしかして――…僕のせい、かな。 ラルフの分も用意したから、怒ってしまった?

[起因はそれしか思い当たらない。それなら珍しい怒り方をする。愛しい温もりを静かに受け入れていた。**]

(337) 2014/11/20(Thu) 03時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 03時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 18時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
はい、砂糖菓子しか与えてません!<どういう躾>>404

なんか、そーいうお人形いたなぁ。
角砂糖しか食べさせてはいけない、とか。

(-104) 2014/11/20(Thu) 18時半頃

【独】 道案内 ノックス

/*
愛し子たちのないしょ話!
ニコラの方が、ノックスよりもずっとトレイルの理解者だよね……。

ニコラの、『好き』の破壊力よ……。

そうそう、プリシラ宛の発言を考えていて、ノックスの思考の矛盾に気が付いたので、修正する。飴、食いそう……

(-106) 2014/11/20(Thu) 18時半頃

【人】 道案内 ノックス

―アッシュローズ/1階中央湯殿寄り―

[プリシラの差し出す指輪に片眉をあげた。風呂で拾ったものといえば1つしかない。ノックスが棄てたものだ。>>343
『可哀想』という言葉に、家具職人としてのノックスが口元を緩ませる。

 彼のささやかな声は聴こえなかったが。作られた指輪自体に罪はない。けれど想いが残る。そう、いつまでも。]

 ……プリシラ。

[立ち去ろうとする背に、名を呼びかけた。]

(405) 2014/11/20(Thu) 19時頃

【人】 道案内 ノックス

 ……プリシラ。プリ、シラ。

[音を確かめるように繰り返す。
 目の前の少年に似合わない、女の名を。]

 ねぇ、プリシラ。例えばだよ。

 君に『プリシラ』という姉が居るとしよう。美人で聡明で、とびきり歌の上手な両親自慢の姉。
 けれど事故で死んでしまった。

 両親は嘆き悲しみ、良く似た君を『プリシラ』と呼ぶようになる。愛しい娘に指輪を贈る。

 それでも君は、姉として微笑んで、指輪を嵌め続けるかい?

 君を君として見ていない両親の為に?
 それとも、死んでしまった姉の為に?

[姉の、妻の――…代わり、なのに?*]

(406) 2014/11/20(Thu) 19時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 19時頃


【人】 道案内 ノックス

―ローズブラウン/1階―

[そう、忘れて良いんだ。指輪のこと。大事に下げていたもの。君は代わりじゃないんだから。>>338

 ぺとぺと触る手に「こーら、ニコラ?」と甘く叱り、膝の上の重みと温もりに甘える。>>340>>361

 トレイルの唇にニコラの指が触れている。昔なら、喉の奥まで突き入れそうで二人を引き剥がしたけれど。
 時折笑い合う姿。]

 ……おにーちゃんはー?

[混ぜて欲しいのに。天使のように微笑まれて誤魔化された。

(424) 2014/11/20(Thu) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

[居間でのことは――…煩いと癇癪を起こした時とはまた違う行動だった。
 驚かせた事に謝る気配はない。寧ろ、得意気な。

 泥炭のようなどろりとした感情が見え隠れする。己以外の歌を認めなかった頃の、彼に。

 怒りのせいではないと分かった。眉を下げて穏やかに笑む様はノックスの真似だろう。
 伝わって欲しいのに、分かって欲しいのに。困ったね、と。>>383

 転がる卵を慌てて抱えるニコラを見遣ってから。>>398
 ノックスは、選んだ言葉を並べ出す。]

 僕はね、トレイル。
 君の歌声を――知っている。聞いたことがあるんだ。きっとニコラも欲しがるくらい、綺麗な声だった……。

 今も、覚えている。

[退屈だった歌を。

 亡くなった母親の歌も素敵だった。そういえば良く似ていると、バートン家を知る者は教えてくれた。
 声を変えない為にと施されたものと、指輪とを結びつけて出した結論は1つ。]

(427) 2014/11/20(Thu) 20時半頃

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ノックス
38回 (7d) 注目

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