303 突然キャラソンを歌い出す村4
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/* ここしぬぽいんと
その陶器のように滑らかな手指は、絵画の中で百合を持つ手やはたまた槍持つ手のようにして、このマイクという道具を受け入れんとしている。
ここ
(-127) 2020/01/12(Sun) 23時頃
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/* ここしぬポイント
人の世でいうところの天使ミカエルの絵画に携えられた槍よろしく
ここ
(-130) 2020/01/12(Sun) 23時頃
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/* ここしぬぽいんと
――――虹色の
スタンドマイクである。 ]
ここ
しんでるっつってんでしょうが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-131) 2020/01/12(Sun) 23時頃
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/* 絵面の核戦争
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-133) 2020/01/12(Sun) 23時頃
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― 学園近くの高級マンション>>68 ―
[現れたスタンドマイク。それを虹の羽を持つ天使は嫋やかに握った。くるりとスタンドマイクを回すと、その先を斜め上の天へと向ける。斜に構えた立ち方のまま、首だけをマイクと同じ方に向け、ポーズを決めて虹の羽根を大きく広げれば、
ファァァァァァァ…と高めのSEと共に 天使の頭の後ろに円形の虹が掛かった。天使の輪である。]
(102) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[柔らかに伸びた手指が、つう、とスタンドマイクを沿うように滑る。その頂点、海綿のような塊(集音する部位)にたどり着くと、そこを包むように優しく握り。 薄蒼色の目は伏せがちに、天使は口元にマイクを添えて、息多めに囁いた。]
イースター。
範囲は悪魔の彼に。 増幅機能を上げなさい。 『デュエット』だ。
[これは、難しい話ではない。 歌声であれ、福音であれ。それが音であるならば 一人より二人の方が声は大きい。良く届く。 そんな当たり前の理論だ。]
(103) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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/* しにそう…しにそう………
ウッウッ………………
(-159) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[戦う六対十二枚の羽根を持つ悪魔を眼前に、 マイクへ歌いかけようとしたその時の事。
ふいに、天使の目がほんの少し、 驚いたように見開いた >>#5]
(104) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[真名と言うものは、大きな力を持つ事もある。 恐ろしい悪魔とて、真名を呼ばれるのが苦手な者だって居る程に。一説には、呼ばれると魂を縛ってしまうとも云う。]
[カイロ、暗示、不老、吸魂、etc…
この天使は、気が遠くなる程の永い間を人に奉じ。 人に奉じる為に権能を重ね、 ―――そして、重ねに重ね過ぎた。
奇跡で歪められた肉体はあまりにあやふやで、 もはや存在を定義するには、魂を語るしか術は無く。 肉体より、魂に依存した存在に成り代わった。]
[故に、この天使にも真名が効く。 むず痒いような。無視し難いような。 まるで犬の躾>>1:138にも似たその感覚を、 この天使は苦手としていた。]
(105) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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[―――それが、本当に「真名」であればの話だ。]
[驚いたように見せたのは一瞬の事。 薄蒼色の双眸は、再び薄く細められたのだった。
す、と静かに息を吸う―――……♪]
(106) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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不正解。 あの同僚かな。 だが、彼はやはり便利だねぇ。
「それ」じゃ、 こいつも、わたしも縛れない。
[先程の反応は悪戯心。>>3:*95
上がる水泡音。腹の裡で、悪魔は嗤った。]
(*5) 2020/01/13(Mon) 00時半頃
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/* 絶対絶対絶対こういう仕様だと信じていたからやるしかなかった
みんなもやるといい このマイクにデュエットさせろ
その一心だけで今この地獄を味わっている
(-162) 2020/01/13(Mon) 01時頃
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何、まあ何とかなる。
そうじゃないと届かんだろ。 やりなさい。
[>>107 イースターの問に、派手な色と派手なマイク(エフェクト実装)を持った天使は、事も無げに返答した]
(109) 2020/01/13(Mon) 01時頃
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♪
fall in sky 衝動が君を襲う 一筋の熱が伝う 解けぬ鎖のように 君に向かうその刃 それさえも受け入れたなら 心臓の止まるような残響 深く強く 胸と響け
[歌うのは、現状の光景。 堕天使が悪魔に立ち向かう目の前の光景だ。そこに彼の刃が避けにくくなるような、そういう心理を込めた歌である。
それらが二人の見た目に合わせ、鋭いギターとストリングス、パイプオルガン等からなる楽器で、ビジュアル系讃美歌みたいなBGMに沿って奏でられている――――!!]
[マイクを抱えるようにして歌っていた身体が離れ、 ダンスを踊るようにしてポーズを取る。 そう、ここからイースターの歌へ委ねるように―――]
(110) 2020/01/13(Mon) 01時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwほんとうにやりおったなこのマイク…
(-180) 2020/01/13(Mon) 01時半頃
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/* 一振りの昏い垂水
瞳奪われるような炎に
昏く永く 誘われるまま
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこ 此奴ワードチョイスがやべえぞ……wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-182) 2020/01/13(Mon) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww夜空にサンバを舞い踊り狂うが如き激しきうねり。 切り裂くギターとストリング。
絵面表現がやべえっつってんだろうがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-183) 2020/01/13(Mon) 01時半頃
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/* まってくれ いまここで灰がしぬわけにはいかない おちつけ でも言わせてくれ
みんな やるんだぞ このマイクはこういうためにあるとおもっている やるんだぞ
(-184) 2020/01/13(Mon) 01時半頃
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[それを巡り戦争まで起こった聖遺物。 そこから歌われた歌は、 上級悪魔が漆黒に染め上げた背景>>#8に干渉し 星のような輝きを生む程の力を発揮した。 漆黒の闇に、導となる星空を作り出す。>>120
少なくとも背景まで染め上げる程の歌を 阻害することは出来たかのように見えた。 さて、歌の力は、彼らにどれだけ届いただろうか。 やがて堕天使の刃が悪魔の腹へと届く――――!!>>#11]
[貫かれるその一瞬を、 薄く細めた薄青の相貌がそれを見つめている。]
(121) 2020/01/13(Mon) 02時頃
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[まずは一つ、
ごぼ、と煮えるような水泡が上がる。]
(*6) 2020/01/13(Mon) 02時頃
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[黒砂となって消えていく悪魔。 それの全てが霧散していくのと思われた。
――その砂が、黒い嵐のようになって 天使を襲うまでは。>>#17]
[薄蒼の目が見開かれた。 咄嗟の事に、天使は身動きもしなかった。 途端、取りつくように襲ったそれは 遠慮もなく口の中に強引に侵入する。]
[中空に飛んでいた天使に、 その不快感と衝撃に耐えきれるわけもなく。 虹の羽の天使は、地に墜落するように空から落ちた。]
(122) 2020/01/13(Mon) 02時頃
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[叩きつける衝撃が背に襲おうと、それを知覚するだけの余裕は無かった。地面が己の身体に接していることで、地面に落ちたことを自覚する。
食道を無理に押し広げられ、胃が膨れて千切れるような。 肉の裂ける感覚が始終襲い続けた。]
、うぶ、 げっ、え゛ぇ゛っ っえ゛、ぉ゛、
[生理的に嘔吐しそうになるも、中身は一向に出てこない。 潰れたような嘔吐く声と、詰まった息だけが喉を通って口から出るのみ。]
(130) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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[暴れるような悪徳の味が、胃の中まで届く。
ごぼ、と水音が激しく上がる。]
[お裾分け。 そう称して叩き込まれたそれが、 悪魔の中に吸収される。]
[いつしか爛れた悪魔が、 全てのものに抱く感情は「嫉妬」だ。]
[前にも先にも。 悪魔はこれしか抱いていなかった。]
[「愛しむ」等とは、最も遠い。]
(*12) 2020/01/13(Mon) 03時頃
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[―――ひどい悪徳の味がする。
陶酔位出来ると思った。 万能感くらい得られると思った。
結果は如何だ。
この狭い胃袋の中のわたしは。 此処に今、何が在る?
地獄のような反芻は続く。]
(*13) 2020/01/13(Mon) 03時頃
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[背に擦るような感覚。>>136]
[照れくさそうに語る水音>>*10]
[満ち足りた光景は、何処までも続く]
[地獄のような反芻が続く]
(*14) 2020/01/13(Mon) 03時頃
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[満ち足りない。]
(*15) 2020/01/13(Mon) 03時頃
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…んん? 何だい子山羊。
……おやおや、知らん間に そんな事になったのかい? そりゃ良かった。
いやぁ、良かったじゃないか〜、おめでとう。
[>>*9 浮かれた泡立ちに、 ごぼりと、水音が上がる。本音を隠していく。]
いやいや、わたしは君の 優しさと正しさを知ってるだけさ。
自分に自信を持ちなさい。
(*16) 2020/01/13(Mon) 03時頃
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[>>*10 無邪気な夢に、 こぽぽとわらうように上がる。]
おお〜、最高の結末じゃないか。
勿論いいさ。いや、君は優しくて好い子だねぇ。
大丈夫。 君が思うより、世界はずっと君の思うままになる。 そういう風に出来ている。
そうするといい。 そうなったなら最高だとも。 ( おいしそうだとも )
[最後の言葉は、 ぐらりと煮えるような水泡で隠れて消えてしまった。]
(*17) 2020/01/13(Mon) 03時半頃
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[背中に擦るような感覚。>>136 内側から引きちぎられるような感覚が襲っている今、それすら付け焼刃で、体で受け止められ凭れ掛かりながら蹲る天使は、時折痙攣するような震えを上げていた。]
[やがて、嘔吐く声が止むと、 蹲ったまま、潰れ掠れた声が小さく上がった]
……――、急に、口に突っ込むとか 「お友達」は酷い奴だなぁ……
フルコースとか、 行儀の良さそうに言っておきながら、
(139) 2020/01/13(Mon) 03時半頃
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[空から堕ちたといえど、手にはまだ 虹色のスタンドマイクが握られていた。
ぽつ、と冷えた声がイースターへと掛かる。
蹲った顔を、静かに上げた。 酷く冷えた薄青の目が、友を見上げる]
イースター。 範囲を上空の堕天使と、この友の二人に。
デュエットまでは要らない。
(140) 2020/01/13(Mon) 03時半頃
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