204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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――フィリップ、 いま、――衝動に負けたら
君が、……殺されてしまう……
[それはいやだと思う。
衝動を抑えきれないところを見るのも、いやだと思う]
(*71) 2014/11/18(Tue) 15時半頃
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[何故、そんな泣きそうな顔をするのか。>>268 遠くにある血臭には気付けない。
突然の自傷行為。 血に濡れた手は二人に伸ばされ。
まるでノックスから逃れるように、動くから。]
やめて、くれ!
[ラルフが出ていく。フィリップも行ってくれ。 動かないなら、また貯蔵庫にでもトレイルを抱えて戻るだけ。]
(318) 2014/11/18(Tue) 15時半頃
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/* 落ちつけノックスアンカーが違うぜ
(-104) 2014/11/18(Tue) 15時半頃
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/* これは、多分 フィリップ置き去りにはならない感じ
(-105) 2014/11/18(Tue) 15時半頃
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― 一階 ―
[フィリップも、ノックスの声>>318で温泉から離れたようだ。
階段の傍で、立ち止まり、きつく胸元を握り締める。 濡れた毛先がぽたりと、冷えた雫を落とした]
……、うん、大丈夫…… 俺、居間に、戻るよ……
フィリップは……?
[案じる言葉を返し。
人がたくさんいる場所が苦手なフィリップに問いかけた**]
(319) 2014/11/18(Tue) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 15時半頃
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/* ドナルド半狼 ラルフ、フィリップ首無し プリシラ賞金稼 トレイル鱗魚人 ニコラ少女? シメオン村人?
こう かな?
(-106) 2014/11/18(Tue) 15時半頃
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[もともと、ここには湧き出る湯の独特なにおいがある ノックスに掴まれた右の手が抉った赤も 左の手が擦った赤も においは、すぐに掻き消えてしまうだろう
傷跡は残る。 ラルフが急くように風呂を後にする。 フィリップが続く。 ノックスの発する音はラメンタービレか それとも、
トレイルは気の抜けたような顔でノックスを見上げた]
(320) 2014/11/18(Tue) 15時半頃
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/* これの通りなら おれのグループの狼率…ってなる…
(-107) 2014/11/18(Tue) 15時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 16時頃
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/* お兄ちゃん、いつも少年達を襲う側だから、襲われたいとか思っちゃった。
トレイルー、トレイルにまで困った顔されたら、お兄ちゃん……
(-108) 2014/11/18(Tue) 16時頃
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[湯本から、入り口から遠ざかろうと、壁際にトレイルを下ろし、見上げる額に口付けてから腕の中に閉じ込める。
何に突き動かされて居たのか、耳許で名を呼ぶ声はメッザ・ヴォーチェ。エレジーアコ。]
トレイル……。
やめて、くれ。あんな風に、自分を傷付けて…… どうかしたのかい?
君は――…
[傷口を抑えた指の隙間から、血が流れる。]
(321) 2014/11/18(Tue) 16時頃
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―― 二階 ――
[ピアノの事をフランシスが言えば頷き向けて]
――…趣味の範囲で続ける。
[旅には向かぬ趣味ではあるが鍵盤の弾む感覚も奏でられる音色も好きで 何よりフランシスの手により調律施されたそれに触れるのが好きだから。 先の話、希望でしかないそれを口にした。 途惑いそらされる視線と彼の言葉>>312に低く咽喉が鳴る。]
へぇ。
[ふと、追い詰めたい、なんて思う。 むくりと擡げかける欲を自覚しながら抑えこむ。]
(322) 2014/11/18(Tue) 16時半頃
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心配かけたくないと思う。 けど、心配されるのはイヤじゃない。 ――…気にかけてくれてるンだって、感じられっから。
[負担に感じるかというフランシスの問い>>313に 首を左右に振って否を示す。 優れた耳持つ調律師に混じる苦味は隠せない。 ぶつかる視線に、色付く頬から感じるのは――]
……フランシス、
[意識してくれてる?と続けかけて言葉をのむ。 大人になりきれていない己が言ってはいけないことと自制し]
謝んなよ、悪いのは俺だろ。
[困ったように笑った。]
(323) 2014/11/18(Tue) 16時半頃
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[顔を首元に寄せた。甘い香りが近くなる。
唇開き、指輪に噛み付いた。 チェーンを引きちぎろうと、強く引く。
いつまでもいつまでも、目障りだったもの。 ぷ、と湯の中に吐いて棄てた。]
あの2人に、どうして欲しかった、の?
[シノワズリを覗き込み、髪を撫でる。 トレイルの透明な声を待ってから、傷口に唇を落とし――鮮血をすすった。
月の色に似た髪が、赤に染まる。**]
(324) 2014/11/18(Tue) 16時半頃
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なぁにぶつくさ言ってるンだよ。
[フランシスの呟き>>314に今更とは思うが これまでそれを悟らせぬように処理してきたのだから 彼がそれを知らずとも道理。 共に食事を済ませ、 フランシスが居間から扉のほうへと向かう間>>317に ドナルドは置かれた皿を片付けに一度炊事場へと引っ込む。**]
(325) 2014/11/18(Tue) 16時半頃
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[壁際に下ろされ、背をつける。 ふ、と息を吐くと同時、彼の腕の中に包まれた。 音量の落ちた哀しい声 どうかしたか、と問われて
ラルフ
唇はそう、形を作る。 フィリップとのことは、内緒 こんな時でも、その約束は頭の中にあった。 ノックスが既に彼に忠告したとも知らないで。
ラルフに、顔を合わせないようにするのはどうして? ノックスは、大人なのに衝動を感じたの? ノックスも、ラルフがいいんだ?
じくじくと痛むところをそっと抑えた。 傷口から流れる血は隠れない]
(326) 2014/11/18(Tue) 17時頃
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[傷口に触れられるのは、痛みを伴った。 近づいてくる、ビスケットいろの髪で視界が埋まる。 何をしているのか 気付いたのは、首にかけたチェーンが引かれてから。
父と母とのつながりは ぷつんと、切れて
深くに落ちる水音と共に消えた。
つと、頬を伝うのは透明なしずく。 どうしてほしかったのか―― それは、彼に言ってはいけない事だと思った。
フロスティブルーは全てを見透かしているよう]
(327) 2014/11/18(Tue) 17時頃
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[その目から、逃れなくてはいけない。 そんな強迫観念。 故に、応えにならないよう答えを告げる
僕を食べて
音にならない音をこぼし、ぎゅうと自ら抱きついた。 鎖骨の噛み痕を広げた傷 流れる血をすする音は、テンポ・ルバート
紅い あかい
あの鳥の色に似ているな、と思いながら ゆっくり目を閉じた**]
(328) 2014/11/18(Tue) 17時頃
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―2F―
そう。……ドナルドの音色、好きだから 弾き続けてくれると 嬉しい。
[フランシスは、夢想する。 此処にもピアノがあればよかったのに、――否、耳がいいあの少年がいるから、難しいか。
ドナルドが低く咽喉を鳴らす音、耳を擽り どきりして、視線を向ける。]
……な、なに。
[大人をからかう笑いかと、 きっ、とドナルドを見るが頬が赤いままでは、締まらない。]
(329) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
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うん、……それなら、よかった。 お節介のあまり……謂いたいこと、謂えてなかったらどうしようか、ってさ。
[ノックスに謂われたことを、 フランシスは胸に刻んでいた。]
……――、気にかけてないときなんて、ないよ。
[淡い笑みで、答える。 名前を呼ぶ声。――緑は揺れて、逸らされた。 問いかけがなくて、恐らくは、助かった。]
いや、……ドナルドは悪く、ない。……
[眼帯の近くをそっと撫でる。 旅の間は触れるか触れないかを保ってきたのに――上手く、ストップがかけられなくなっている。]
(330) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
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[今も夢に見る――血塗れの少年。 過去の記憶と重なる悪夢。悔恨は深く根付いている。
>>325 ドナルドに尋ねられた際には]
ちょっと……保護者としての 自分の在り方を省みてる……
[フランシスは両手で顔を覆ったまま答えた。 (いや、仮に気づいていたとしていって何かできていたわけでは) 一人反省会だった。]
(331) 2014/11/18(Tue) 18時頃
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/* この 明るい未来について語りながら 着実に未来につながらないフラグを 立てていく感じ…
(-109) 2014/11/18(Tue) 18時頃
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[ドナルドは一度炊事場に引っ込んだようだ。>>325 一度炊事場の方をちらと見てから フランシスは手の甲を自分の頬に当て、 残る熱さに溜息をつく。
(……落ち着け、大丈夫、だいじょうぶ。)
胸の中で繰り返した後、 辿りついた扉をそっと押しあけて、 フランシスは誰かいないか当たりを見回した**]
(332) 2014/11/18(Tue) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 18時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 20時頃
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――……
[温泉に残してきた二人を思う。 じくり、痛むものを感じて。
瞳を伏せた。
衝動は、まだ――]
(*72) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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……そう、だ。
フィリップと、いっしょに、旅するなら。 ドナルドにも言わないと……
ドナルドも賛成してくれたら、フランシスも、説得できるかも。
[仲のよい二人を思う。 フランシスはどちらにも保護者として接していると思っているけれど。 ドナルドはフランシスのことをよく理解していると思うから。 そんなことを考えて。
ノックスたちから、意識をそらす]
(*73) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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[がりっ と言う音 血の匂い そして……]
(333) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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ー 温泉 ー [タオルも布も持っていない 普段なら ラルフが差し出す布 遠慮するのに その場を離れたくて 受け取り 急いで服を身につける
焦燥 嫌悪 苛立ち 困惑 哀しみ それらが 一面に 空間を彩って]
[はっとする 音と 匂い 悲鳴が上がる] [拭いきれない 雫が 髪から滴り落ちる]
[こちらに伸ばされる 先端 紅に染まった] [雪の日 射殺した 兎の色彩]
(334) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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[ーーーーそこにいるのは 狼の 獲物]
[それは の 獲物だ]
[足が ゆっくりと 誘う手の方へ 人間がいる あれも噛み殺し 喰らおうか? が つけた傷は そこに 紅く]
(335) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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ーーーーー…………っ ラ…………ルフっ?
ぁ…………っ
[引き戻した 思い 痛い 何かが痛くて 先ほど触れた傷が あれは誰の? 痛みを感じるなら彼の? 彼とは?
痛むことが悲しくて そして 痛みは 理性を生む]
…………ラルフ……っ
[縋るラルフを抱きしめるように ラルフに縋りつくかのように 心はラルフを求めて]
(*74) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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[その足が 身体が弾けるように 後ろに身を引いた] [それは ラルフが 声をかけた時だった]
………………っ
[振り切るように 身を翻す 彼はノックスの叫びを背に聞きながら ラルフに 縋るようにして 足元がふらつく 一度膝をついて それでも 立ち上がり 呼び込む何かから逃げる 俯いた頭 滴り落ちるのは 髪からだけでなく 顎から 赤が滴り落ちた]
(336) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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…………う……ん
お……れは……ラルフと 生きたい
[ふらと 崩れ落ちそうな脚 それでも 温泉から逃げた 衝動から逃げた 目の前は暗い だから ラルフの思いを導にして]
(*75) 2014/11/18(Tue) 20時半頃
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